Ryeにて
ヘイスティングズまでの往復切符で、行きはヴィクトリア→イーストボーン→ヘイスティングズ、帰りはライで途中下車してアシュフォードからヴィクトリアという別経路をとることができる。友から、ヘイスティングズもライも、とてもかわいらしい町だと聞いていたので、どうせなら欲張って、2つ一度に行ってみることにした。
ヘイスティングズ Hastings
10:47発の電車でヘイスティングズへ向かった。途中、イーストボーンで、代わりの運転手が来ないということで20分ぐらい待たされ、結局、電車を乗り換えることになったので、ヘイスティングズに着いたのは1時過ぎ。やはり旅にアクシデントが付き物ですねー。
「地球の歩き方」で紹介されていたヘイスティングズ城と洞窟を見たあと、ちょっとお店をぶらぶら・・。よく晴れた日でした。
右:ヘイスティングズ城
ヘイスティングズからライへ向かう途中に、ウィンチェルシーがある。イギリスの有名な風景画家であるターナーがよく描いたという場所。本当は途中下車してぶらぶらしたかったのだけれど、すでに行ったことのある友が、「畑以外、何もない所だよ。で、本当に人通りがないから、女性の一人歩きが危ないかも・・」とアドバイスしてくれたので断念。車窓から、ちょっと写真を撮ってみました。
ライ Rye
こじんまりした、とてもラブリーな町並み。ライオンストリートを上り切ったところにあるセント・メアリー教会の塔をのぼると、一望に町を見渡すことができる。塔から町を見ている(右)と、なんだか中世時代に迷い込んだような感さえあると思いません?
左:通りの正面にひかえるセント・メアリー教会;右:セントメアリー教会の塔からのながめ
![]() TOPへ |
![]() イギリスへ行こう! |