<代表作>
訳書のタイトルは「イエスの遺伝子」らしいです。
予言者現れる!その徴候が砂漠のほとんど知られていない、けれども予言者が 現れると信じる人々の聖地に出現。これは以前どこかで読んだニュース、 中近東のどこかで死海文書が見つかったという記憶がありますが、まさに それを思い出す出だしです。
さらに、主人公トムがノーベル賞を受賞した直後に妻が目の前で殺されるという ショッキングな出来事が起き、これは一体どうなっていくのだろう。 しかも、しかも一人娘が膠芽細胞腫(癌の一種)になる可能性が99%とは。一旦読み始めたら止められないかもね。
99.4.23〜99.4.29: 1回目