昨日、雑誌が送られてきました。
「目の眼」9月号。「おかげさまで30周年 記念特別号」のタイトルが踊っています。

「作家訪問」で取材を受けて、なにやらペチャクチャしゃべって、
写真をパチャパチャ撮られてから、まだ二十日足らず。
記念特別号に載るとは聞いていたけれど、こんなに早いとは。

現代の工芸だけではなくて、骨董のことも知りたくなって、
数年前から、気になる特集のときは買うようになっていました。

「作家訪問」のコーナーがあることは知っていて、
話が来ないかなぁ、なんて思っていたから、
記念号に載せたかった、と言われたのは、正直、うれしかった。

昨夜、娘に僕の写真が載ってるページを見せて
「これって・・・どう?」と聞くと
「え、お父さんそのものじゃない」
ですと!
「え、なに、もっといいと思ってた?
 これ、お父さん、そのものだよ」
もう一回念を押されました。

えー、顔写真は、ともかく。

「作家訪問」は3ページ。
インタビューはモノクロ2ページで、作品を1ページカラーで載せくれました。