JMRC神奈川ジムカーナシリーズを盛り上げる活動状況
8/11 神奈川ジムカーナシリーズ第7戦にてアンケート収集・・・エントラント49名+見学者2名に対し、46名からの回答あり
8/11 神奈川ジムカーナシリーズ第7戦競技終了後エントラント同士での話し合い・・・約50名が参加し意見を交換しあった
8/12〜18 アンケートまとめと部会提案事項雛型作成
8/25 エントラント有志にて部会への提案事項話し合い
15名の有志が集まり、アンケート結果を元に活発な議論を行いました。
結果はまとめて9/1の第8戦にて報告兼議論をしたいと思います。
8/26 本活動を受けて、JMRC神奈川ジムカーナオフィシャルページがスタート!!
http://yokohama.cool.ne.jp/jmrc_kanagawa/
迅速な対応に感謝!!
本活動は当面続けますので、本ページではエントラントの視点から盛り上げる活動をレポートしていきます。
8/28 Web上にアンケートフォームを作成。広く一般から意見を募集開始。クラス分けやコース設定、車の改造範囲、県戦に対する印象などを質問事項として設定。
35名からの回答あり
8/31 Jenniferさん練習会にてアンケート収集・・・18名からの回答あり
クラス分けやコース設定、車の改造範囲、県戦に対する印象などを質問事項として設定。
9/1 神奈川ジムカーナシリーズ第8戦にてアンケート収集・・・33名からの回答あり
クラス分けやコース設定、車の改造範囲、イベント内容などを質問事項として設定。
9/1 神奈川ジムカーナシリーズ第8戦競技終了後エントラント同士での話し合い・・・約40名が参加し意見を交換
また、第7戦アンケート結果と部会への提案事項案たたき台資料を配布
今回の意見を採り入れ、エントラントの声として、部会側に伝えることで合意
9/1 にしちゃんの協力により、KSCCジムカーナにてアンケート収集・・・16名からの回答あり
クラス分けやコース設定、車の改造範囲、県戦に対する印象などを質問事項として設定。
9/16 神奈川ジムカーナを盛り上げる活動から主催者宛に提案事項文書を送付
提案事項6ページ、総数約150名からのアンケート集計結果およびエントラントの意見55ページ
盛り上げる活動宛に寄せられた意見はほぼ漏れなく伝えました
9/後半 神奈川ジムカーナシリーズ第10戦(11/10)主催者が柔軟な姿勢を見せる
エントラントの声を取り入れて第10戦を開催することを神奈川ジムカーナオフィシャルサイトにて表明
これを受けてエントラントを中心に希望クラス設定に関する活発な意見交換が行われた。
9/25の時点で、クローズドクラスとして以下の6クラスが設定される予定とのこと
レギュラータイヤ3クラス(1400cc以下の4WDと1600cc以下の2WD、1601cc以上の2WD、1401cc以上の4WD)
Sタイヤ2クラス(1600cc以下、1601cc以上)
レディースクラス1クラス
全てライセンス不要、陸事の車検に通る車ならば参加できる。
第10戦のクローズドクラスへのエントリー状況が来年のクラス設定を大きく左右します。
来年のクラス設定を希望する場合、第10戦にてエントリーして台数を集めることが最大のアピールになります。
自分達の走るクラスは自分達で作っていきませんか?
初心者大歓迎のクローズドクラスですので、奮ってご参加ください。
ご質問があれば、遠慮無くどうぞ。
このほか、3本走行やきちんとしたアナウンス、パワー勝負にならないコース設定、などを約束してくれています。
さらに、申込書のダウンロード方式、オンライン入金についても準備が進められているとのことです。
詳細が決まり次第、オフィシャルサイト等で公表されますので、お待ちください。
9/25 神奈川ジムカーナ部会(会議)参加
部会にエントラントも参加し、総勢23名以上という予想を遥かに超える大人数で部会が開催された。
神奈川ジムカーナを盛り上げる活動からは、提案事項内容を説明。
正式な回答は次回の部会(会議)にて得られる予定であるが、全ての提案事項に対する
実施の可否や理由に関する説明や回答、議論が行われ、かなり前向きに検討してもらえる様子。
即日回答が得られた提案事項も多く、こちらの希望は概ね受け入れられる可能性が高い。
盛り上げる活動側としてはかなり議論が難航することも覚悟していたが、主催者側の柔軟な姿勢に議論は滞りなく行われた。
少なくとも神奈川シリーズの主催者も大きく変わろうとしていることを実感した。
これを生かせるかどうかは、今後のエントラントの行動に依存するところも多く、積極的な行動を示していきたい。
今回の参加者は、主催者が話をきちんと聞いてくれることを実感できたはずである。
意見のある方は遠慮せずに次回の部会に参加してみてはいかがでしょう?
次回の部会は11月末を予定しています。
部会での概要はこちらへどうぞ。
10/6 神奈川ジムカーナシリーズ第9戦にてアンケート収集・・・29名からの回答あり
神奈川オフィシャルサイト、クラス分け、表彰式などを質問事項として設定。
10/6 神奈川ジムカーナシリーズ第8戦競技終了後エントラント同士での話し合い・・・約35名が参加し意見を交換
9月の部会にて提案事項を申し入れたことを説明
その際の部会側の反応や回答について説明
コース設定に関する意見交換なども行われた
10/上旬 神奈川ジムカーナシリーズ第10戦(11/10)のエントリー開始
エントラントの意見を広く取り入れた多くの試みが実施されます。
来年の方向性を左右する重要な1戦となります。一人でも多くご参加頂くことが来年の神奈川に影響を与えます。
詳細はこちらもしくは第10戦主催 烏帽子さんのページへどうぞ。
10/20 部会への補足説明資料送付
エントラントの意思がうまく主催者に伝わっていないとの指摘を受け、補足説明資料を部会長宛てに送付
第8戦でのアンケート結果もあわせて送付
スケジュール調整会議にて配布を依頼した
10/末 主催者間でのスケジュール調整会議
主催者間で来年度のスケジュール調整会議が実施されるようです。
同時に、エントラントからの提案事項についても検討していただけるようです。
調整会議の内容がJMRC神奈川オフィシャルサイトにアップされました。
11/3 神奈川ジムカーナシリーズ第10戦エントリー状況
神奈川シリーズ今シーズン最多のエントリーとなる、130台フルグリッドなったようです。
皆様の注目が伺える結果となり、来年の神奈川シリーズ活性化が大いに期待できそうです。
まずは第10戦を楽しみましょう!!
11/10 神奈川ジムカーナシリーズ第10戦終了
今シーズン最多エントリーとなる、131台フルグリッドのエントリーあり。
これも主催者の理解と努力、そしてエントラントの皆様の努力と行動の賜物だと思います。
コースは、1分20秒を超える走りがいのある設定で、高速セクションからターンセクションまでが広く盛り込まれ、非力な車でも勝負になり、見せ場のある、車の差が出にくい腕で勝負できるコース設定がなされた。
予定通り慣熟走行1本+本番走行2本の計3本走行が実施された。
アナウンスは、適宜音量チェックが入るなど、ゴールしたドライバーにタイムが聞こえるアナウンスが実施された。
光電管による中間ラップ計測が実施された。
終盤のターンセクションにおいて区間タイム賞が設定され、ターンの腕を競える工夫があった。
誰にでもチャンスのある、自分の走行タイム当て賞も設定され、10位まで表彰された。
フルグリッドを超える参加台数+3本走行+かなり長いコース設定に走行終了時刻が17:00になってしまった点が反省材料の一つと声が上がった。
シリーズを通して神奈川戦に参加していたエントラントと、今回初めて参加したエントラントの間とで、多少のギャップがあったようだが、シリーズイベントの最終戦としては大成功だったの声が多い。
また、さまざまな試みがなされ、今後の神奈川を考える大きなヒントを残した、インパクトのあるイベントであった。
11/27 神奈川ジムカーナ部会(会議)開催
エントラントの要望をまとめた提案に対し、大半が認められ、2003シーズンに反映されることになった。
詳細はJMRC神奈川ジムカーナ部会の議事録をご覧下さい。
12/7 神奈川ジムカーナ忘年会開催
30人程の参加者があつまり、クラスを越えた熱い交流が行われました。
詳細はこちらへどうぞ。
2003/1/22 神奈川ジムカーナ部会(会議)開催
シーズンイン直前の部会となり、第一戦をはじめとする具体的な内容が議論の中心となった。
詳細はJMRC神奈川ジムカーナ部会の議事録をご覧下さい。
2/23 2003JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第1戦終了
注目の集まる2003年神奈川シリーズ第1戦は、近年、相模湖では例の無い100台オーバーとなる108台のエントリーが集まった。
エントラントの注目の高さを実証する結果となった。
このエントラントの期待を維持できるかは今後のオーガーナイザーとエントラントの努力次第であろう。
イベント内容は主催者の熱意がそのままエントラントに伝わるすばらしいものだったとの意見が大半であった。
まずは予想を遥かに超える注目を集められ、すばらしいイベント運営によって大成功の第1戦だったと言える。
3/12 神奈川ジムカーナ部会(会議)開催
第1戦の報告と、明確になった課題を元にした第3戦、第4戦の内容に関する事前打ち合わせが議論の中心となった。
#第2戦主催者は欠席
盛り上げる活動からは、第2戦および第3戦に関するWebアンケートの結果を、個人情報が特定できる部分を削除して全文を部会および主催者に提出した。
神奈川のオーガナイザーがまとまりを見せるとともに、非常に和やかな雰囲気の部会となってきた。
少しづつではあるが、確実に変化していることを実感できた部会であった。
主催者がエントラントとの距離を縮めるべく門戸を開いている部会なので、意見の有無にかかわらず、一度覗いてみてはいかがだろうか?
詳細はJMRC神奈川ジムカーナ部会の議事録をご覧下さい。
3/23 2003JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第2戦終了
第1戦に引き続き、第2戦もエントリー台数は大台に乗る118台が集まった。
この大量エントリーに対してもスムースに競技が進行され、エントラントの期待に応える競技運営だったようだ。
4/20 2003JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第3戦終了
第3戦のエントリー台数は111台と、昨年最終戦から4戦連続となる100台オーバーのエントリーとなった。
あいにくの悪天候により、タイムスケジュールの遅れを始めとする主催側の不手際が目立った感は否めない。
昨年に比べエントラント数が倍増していることで、競技そのものは盛り上がりを見せているが、注目を集めていることでその目は非常に厳しくなっている。
多くのエントラントの期待を裏切らないイベント運営を主催者には期待したい。
5/14 神奈川ジムカーナ部会(会議)開催
エントラントも多数参加し、オーガナイザーを含め30名程が部会会場に集まった中、神奈川フェスティバルについての意見交換と、第3戦終了報告、第4戦状況報告が議論の中心となった。
盛り上げる活動からは、第2戦および第3戦に関するWebアンケートの結果を、個人情報が特定できる部分を削除して全文を部会およびオーガナイザーらに提出した。
多くの問題点を指摘された第3戦オーガナイザー(神奈川GRABS)は、エントラントや他のオーガナイザーとはその問題意識に極度な差が見られ、問題点を問題点と認識していないことが明らかとなった他、公式文書の改ざんや事実関係の偽り、必要書類の不備など、競技運営以前の問題が露呈され、他のオーガナイザーやエントラント側も驚きを隠せなかった。
また、第3戦に関する反省会も行っていないとのことで、当然、エントラントから声の上がった多数の疑問点や問題点に対する具体的な改善案などの回答はなく、部会に参加したオーガナイザーやエントラントを納得させる努力も全く見られなかった点が非常に残念である。
今後については第3戦のオーガナイザー自身が自ら出処進退について表明したため、部会もこれを認める方向の様である。
また、第3戦においては、正式結果に順位判定ミスが後日発覚し、この件に関する質疑応答もなされたが、主催者は当日の正式結果に変更を加えないことを表明していた。
その一方で、他のオーガナイザーらは神奈川シリーズを盛り上げるためになんとかしようと、もがきながら徐々にまとまりつつある、という印象を受けた。
まだまだ堅苦しい部分も残ってはいるが、昨年、エントラントが大挙して足を運んだ9月の部会に比べると、風通しの良さは雲泥の差である。エントラントの声を直接オーガナイザーに伝えることができる貴重な場であるこの部会に、皆さんも気軽に参加してみてはどうだろうか。
詳細はJMRC神奈川ジムカーナ部会の議事録をご覧下さい。
5/25 2003JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第4戦終了
第4戦のエントリー台数はなんと163台を集め、エントラントの注目の高さを実証する一大イベントとなった。
この大量エントリーに対し、主催のチームニュートンランドは、オーバーオールが1分前後の充実したコースを用意し、全車両が3本の走行を15:30には終了するというスムースな運営を見せ、エントラントを驚かせた。
FISCOの改修に伴う会場側の不備を補うドリンクサービスやスピーカーの増設、パドック対応、など至るところに工夫が見られ、大好評の中、無事1日が終了した。
エントラントの注目と期待を裏切りたくないという主催者の熱い思いが伝わるすばらしいイベントであった。
6/7 神奈川ジムカーナ夏の大宴会開催
25人強の参加者があつまり、10人以上が朝まで残るという盛り上がりを見せ、クラスを越えた熱い交流が行われました。
6/29 2003JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第5戦終了
第4戦に引き続き、159台もの参加者が相模湖ピクニックランドに集まった。
7/16 神奈川ジムカーナ部会(会議)開催
20名前後のエントラントが参加し、部会が開催された。
詳細はJMRC神奈川ジムカーナ部会の議事録をご覧下さい。
7/27 2003JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第6戦終了
会場である富士スピードウェイの都合により、急きょ日程変更を余儀なくされ、同日にはツインリンクもてぎのオーバルジムカーナが開催されるなど、参加台数が心配された第6戦であったが、136台もの参加者が集まり、熱い戦いが繰り広げられた。
8/10 2003JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第7戦終了
世間ではお盆真っ只中となる8/10に第7戦が開催され、134台の参加者が集まった。
9/3 神奈川ジムカーナ部会(会議)開催
25名前後のエントラントが参加し、部会が開催された。
詳細はJMRC神奈川ジムカーナ部会の議事録をご覧下さい。
9/14 2003JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第8戦終了
いよいよ今シーズン最後となる第8戦が開催され、富士スピードウェイとしても最後のイベントとなるこの日、148台のエントリーが集まった。
10/12 2003JMRC神奈川ジムカーナシリーズ表彰式
JMRC神奈川ジムカーナシリーズ表彰式が開催された。
神奈川単独で会場を貸し切っての表彰式は非常に立派で、参加者たちの笑顔が印象的であった。
11/13 神奈川ジムカーナ部会(会議)開催
20名前後のエントラントが参加し、部会が開催された。
詳細はJMRC神奈川ジムカーナ部会の議事録をご覧下さい。
11/16 2003JMRC関東ジムカーナフェスティバル
浅間台スポーツランドにて、県戦ドライバーの甲子園とも言うべき、関東フェスティバルが開催され、神奈川県代表として、関東地区一都九県中最大の60台のドライバーが参加した。
12/7 2003勝手に神奈川フェスティバル
浅間台スポーツランドにて、千葉ジムカーナフェスティバルが開催されたが、神奈川県ドライバーで声を掛け合い、千葉フェスを間借りして、「勝手に神奈川フェスティバル」をエントラント主導で開催した。
来年度神奈川戦主催予定の4チームから協賛を頂き、参加者も50名を数え、大いに盛り上がった締めくくりイベントとなった。
2004年度は神奈川フェスティバルの開催も予定されており、今から来年度が楽しみである。