13...0-0 14.Nxh7 Kxh7 15.Qh5+ Kg8 16.Rh4 f5 17.Be2
17...Ng6 18.Qh7+ Kf7 19.Rh6 Nf4 20.Bh5+ Nxh5 21.Qg6+
これはドローです。
17...Re8が粘りのある受けですが
17...Re8 18.Qh7+ Kf7 19.Bh5+ g6 20.Qh8+ Ng7 21.Bxg6
となって 攻めが続きそうです。
しかし・・・17.Qh7+とするのが本筋だったようです。以下
17...Kf7 18.Rh6 Rg8 19.Re1 Qf8 20.Bb5 Rh8 21.Qxh8 gxh6 22.Qh7+ Kf6 23.Rxe7 Qxe7 24.Qxh6+
というわけでメインラインに戻るのですが その後どんな展開になるのかはLuiz Roberto Da Costa Jr.の部屋で紹介することにして最後に付録のページを見て下さい。変化を調べているうちに面白い手をいくつかみつけました。