招き猫 9 木彫漆仕上げ赤招き 東京・西池袋の和菓子屋のウインドウに鎮座していました。畳の下敷きに乗せてお賽銭まで供えられた、並々ならぬ風格を持つ木彫り猫です。写真を撮りたいとお願いすると、わざわざ主人が向きを変えてくれました。いつの時代のものなのか聞きそびれましたが、お店の守り神であるのは確かでしょう。このような立派な古猫を見てしまうと、巷にあふれかえる今様招きは目じゃなくなります。(高さ約30センチ) |HOMEへ|戻る|招き猫10へ\