招き猫 8 紅白注連巻き石造招き 八甲田・山スキー帰りの際、盛岡駅ビル地下の冷麺屋に行く途中で出会いました。南部煎餅のこおばしい臭いとともに店先で招いていました。高さ60センチほどもある見事な石造りの招き猫で、首に巻いた紅白の注連(しめ)も立派。客に撫でられているらしく、頭は黒光りしていました。宮沢賢治のふるさとにふさわしい逸品といえます。 |HOMEへ|戻る|招き猫9へ\