2003年12月6日(土)
今週の木曜日、腹痛で仕事を休んだ。
痛みはたいしたことはなかったのだが、勤務時間中に断続的に鈍痛がきた。そのうち寒気までしてきて、職場に居るのがつらくなった。その日は定時で帰ったが、まともに食事ができる状況ではなかった。翌日も同じ状態だったので、職場に電話して年休を取ったという次第だ。
医者に行ったら、風邪の一種、ロタウイルスによる胃腸炎でないか、と診断してくれた。学校とか、あちこちで流行っているらしい。安静が第一ということで、ほとんど寝ていた。何をするにも億劫なのだから仕方がない。
薬が効いたのか、昨日は健康を回復して、普通に勤務できた。昨日の朝方、見た夢が象徴的だった。高校の同窓生と東京方面へ旅行する夢を見ていた。その前までは、早朝、目を覚ますと、仕事のことや職場の人間関係などをとりとめもなく考えていて、そんな夢などしばらく見たことがなかったのだ。
ウイルス性の胃腸炎とは言っても、ストレスがかなり関係しているのかもしれない。
今年の正月、1月1日にも食あたりで、死ぬかと思うほどの腹痛を味わった。そのときは、強烈な下痢が何度かして、そのうち収まった。(家族で腹痛を起した者はいなかったので、自分だけ食い意地が張っていて、何かを一定量以上に食べてしまったからなのか?)時々、こういうことがある。
自分にとって、死を身近に感じるときは、腹痛のときだ。今回の場合は、鈍痛程度だったが、先月29日、イラクで殺された2人の日本人外交官のことも寝床の中で考えた。テロの対象にされる危険を顧みず、職責を全うしようとした2人には、本当に言うべき言葉がない。
報道によれば、2人は、CPA(米英暫定占領当局)に派遣されていて、そのことがテロの標的になった原因らしい。また、小泉首相は、CPAの前身のORHA(米復興人道支援室)へ日本人を派遣することについて、問題なしとして決断したとのこと。
大規模戦闘終結宣言後もテロが頻発するイラクで、そのまま危険な任務につかせていたことに問題はなかったのか。すこぶる疑問だ。