4月のひとりごと★BACK NUMBER


06.4.25(Tue)
今週から給食がスタートした小学校1年生の娘。
昔は6年生のお兄さん、お姉さんたちが
給食当番をしてくれたと思うのだが
娘の通う学校は、1年生本人たちが給食当番を務める。
で、娘は来週の当番に当たっているそうだが
添え物、つまり副食の係になった。
帰宅後、「え〜、ごはんの係がよかったのに〜」と
かなり長時間、ブーたれていた。
どっちでもいいではないかと思うのだが。

06.4.22(Sat)
うちの息子は、保育園でどのような日常を送っているのか?
本人に尋ねても、まともに答えないのでわからない。
先日、妻の友人で未就園のお子さんをお持ちの方が
息子が通う保育園のお試し保育に参加したそうだ。
その方の話によると、うちの息子は
未就園の小さなお子さんたちを「遊ぼう」と言っては
園庭の端っこに連れて行き、座らせてじっとしていたそうだ。
で、その小さなお子さんに「ここはねえ、隠れるところ」
と説明していそうだ。????意味不明。
そんな遊びを小さい子が好むはずもなく
プイといなくなられると
今度は保護者のお母さんたちを誘っていたそうだ。
????意味不明。ていうか、大丈夫か、息子。

06.4.18(Tue)
4歳8ヶ月の息子。
保育園で同じクラスの友達に年齢を聞かれたそうだ。
当然、聞いた方も聞かれた方も、ほぼ4歳なのだが
息子は「10歳って、言ってやった」と帰宅後に大いばり。
ちなみに、そのお友達は息子のクラスの女性保育士にも
年齢を聞いたそうで、保育士は「4歳」と答えたそうだ。

06.4.17(Mon)
妻と子どもたちが、今年もこいのぼりを揚げた。
息子が「こいのぼりは誰が買ったの?」と聞く。
妻は「おじいちゃんだよ」
すると娘が「じゃあ、おひなさまは誰が買ったの?」
妻は「おじいちゃんだよ」
息子と娘は目を丸くして
「おじちゃんってすごいんだね」の大合唱。

06.4.15(Sat)
妻が子どもたちに絵本を読み聞かせていた。
主人公は“河童”。
妻が息子に「カッパって知ってる?」と聞くと
息子は「知ってるよ!雨の日に出てくるムシ!」
えーっと、それはおそらくカエルのことで
カエルはムシじゃなくて…。

06.4.12(Wed)
小学校へ行きだした娘。
雨の日が多く、新調したジャンプ傘の活躍の機会が多い。
今までジャンプ傘を使ったことのない娘。
彼女は、ジャンプ傘を開く時の
「ボンッ!」という音を聞くたびに
「うーん、この迫力がたまらないのよね〜」と
うっとりしている。

06.4.10(Mon)
男の子はみんなその傾向はあるが、息子は工作好き。
空き箱やトイレットペーパーの芯を
セロテープでひっつけてはなにやら作っている。
剣だったり、銃だったり、飛行機だったり。
朝、保育園へ行く前の時間に作った工作を
園に持っていくと、そこにも空き箱などが用意してあり
帰りには超大作となって持ち帰ってくる。
自由時間にはずーっと作っているようだ。
彼のわが家での最近のあだ名は「工作大将」。

06.4.2(Sun)
サッカーJリーグのテレビ中継を見ていた。
アナウンサーがアビスパ福岡のホームスタジアム
“博多の森球技場”と紹介したところ
たまごっちをしていた娘がガバッと顔を上げて
「えー!? 裸の森!?」と驚いていた。

06.4.1(Sat)
夜、布団に入ったはずの息子が
「足が痛いよ〜」と起き出してくる。
右か左かどっちが痛いの?と聞くと
「こっち〜」と右足を指さす。
しばらく、さすったりもんだりしてやると
痛みが和らいだようなので寝かせるため
トイレに行ってくるように言う。
トイレから帰ってきて寝室に連れて行こうとすると
「足が痛いよ〜」とまた言い出す。
息子は寝付けないとき、添い寝して欲しくて
時々、意味不明な理由で起きてくることがある。
さては、と思い、どっちの足が痛いの?と再度聞いてみる。
すると、「こっち〜」と先ほどとは逆の足を指さす。
今日はエイプリールフール。

RETURN