「寺地遺跡」は、縄文時代中期から晩期にかけての集落跡で、玉造り工房を含む6軒の 竪穴住居跡と直径60cm.余の木柱、立石を伴う、とても保存状態の良い縄文時代晩期 の配石遺構で発掘され、硬玉、石器、土器片、骨片等多数の遺物が出土しました。

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