げーむ日記'97-'01

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 ●09月14日
南極面をちょっとずつ進めていますが、場所が場所だけにしょうがないとは思うんですが爽やかさがいまいちです。前のルッドの門と同様水中を進んで行くのが多いんですが、こっちの水は凍死ゲージがあって息継ぎより厳しいんですよね。行くべき場所に最短コースを取って泳いで行かないと駄目、という時限コースが連続していて、パズルとは違うほんとにアクションだけの問題になっているのでいまいち楽しくないです。水中だと動きもシャープに出来ないし、水の動きで見える場所がちらちらして辺りがすごく見辛い。それはリアルでいいとは思ってもあんまりこればっかりだとちょっとうんざりです。バッテリーとウインチスターターを取って来させてボートみたいなのを水中に沈めさせたので、「おお、これに入って何かするのかな?」とわくわくしたら単に息継ぎ場を作らせるだけだったり。それぞれ別の場所にあって、それを取るためにトロッコに乗ってあっちこっち行かせておいて(当然乗ってる間のトラップ付き)これじゃあね…
その後、攻略ページのもうクリアした部分を見直していたら「体温ゲージが切れそうになったらそこでセーブして、続きをロードすればゲージは満タンになっている」という裏技を見つけ、有難く利用させていただいています。単なる指のアクションがうまく出来ても私はそんなに楽しくないので(ジャンプとかは結構楽しいけど)、ズルでもいいんだあ(笑)。
 ●09月11日
TR3、ロンドン編を終えて楽しい世界周遊旅行は終わり、寒い南極へ。いきなり海だか池があって、「きっとここの水は入ったら凍って死ぬ」と思って用心してたんですが、即死ではありませんでした。息ゲージと共に体温ゲージが出てこれが切れるとやっぱりHPがぐんぐん減って死にます。陸に上がれば回復していきますが、火にもあたってないのに体力ある女だのお。
ルッドの門の約束は結局もう一回やり直してお届け物をしたんですが、こういうところトゥームレイダーだったら、本筋には関係なくても、終盤になっても戻ってやり直せるっていうのがほんとだと思うなあ。ちょっと安易な作りで残念です。そいで、やっぱり約束を守っても次の面(ボス面)でえらい目に会うのは同じだったです(笑)。
あと、ここでは変なショートカットを一個見つけました。レバーを3つ押して別の部屋に進むことになってるんですが、2つだけでも微妙に登れる個所があって進めてしまうんです。こういうのを自分で見つけると嬉しいですね。特に、最近は攻略本やページがあるのでついすぐに頼りがちなので…それじゃつまらないと思っても、1時間とか一つとこで詰まってて先に進めないとついつい誘惑に負けてしまう私^^;
 ●09月07日
TR3、更に次の面に来ましたがどうも前の面で人に約束した物を探して持ってくのをやり損ねたみたいです^^; 後で攻略本見直して気がついたんですが、飛ばしたら飛ばしたでいいみたいですが…はは、すまん。わざと飛ばしたわけじゃなくて、行き損ねたとこがあってブツはそこにあったらしいんです。見てない場所があると口惜しいし、普通の面だったらも一回やり直してもいいんですが、ここって前みたいな厳しい時限トラップは無いものの、水中で動くのが多くて、水中って息に限りがあってゲージが切れると死んじゃう、一種時限みたいなもんなんです。そこに敵も出るわ水中スクーターも水中銃も扱いにくいわでどーも根性が出ません。
で、もうその約束は聞かなかったことにして(…)次に進んじゃいましたが、早速えらい目にあって死にまくりです(笑)。約束破ったせいでないといいけどなあ^^; まあここは慣れればなんとかね…
 ●09月05日
今日は、再び技術サポートさんに来ていただいてトゥームレイダー3の時限トラップをクリアしていただきましたヽ(^o^)丿
さすがに元々アクション得意な人だと、タイミングとかキーの感覚に慣れるのも早いし、「こうしたら時間を縮められる」という判断が上手なんですよねー。3つのトラップ、実際の時間としては2時間弱くらいで片付いたんじゃないでしょうか。以前に、お助け掲示板で「3の中ではここの時限トラップが一番きつい」と聞いていたのでこれで後は安心して迷ってられます:-) 戦闘関係は結構機敏になって敵が出るとすぐに銃を抜いて撃てるようになってました。出る時は、必ずなんかしら音を出してくれるので(人間なら声とか、犬とかなら吼える声)耳の方が先に反応して手の神経に命令してる感じで、こういうのは自分でもなんか気持ちいいです(危ない)。とりあえずそこの面(地下鉄編)を抜けて、現在次の面の序盤で楽しく迷っているところ。こういうことはいくらやってても飽きないので「イラチだなんて信じられない」って言われるんですね(笑)。
 ●08月24日
だいぶん間が開きましたが、開いてる間も実はほとんどゲームしてません^^; 時間がないわけじゃなくて、頭がよそに行ってしまってゲームのための時間を取れなかったのです。まあ、こういうのを時間ないっていうんだろうけど:-)
私は本当の「ゲーム好き」ではないので、ゲーム(RPG)をする大きな理由の一つは「面白いお話を味わいたい(キャラクターなどすべて含めて)」という物です。漫画を読んだり映画を見たりするのと同じ理由です。だけどやっぱり人って(と勝手に一般化)、ある程度いろんな物を読んだり見たりした後では、結局自分の頭の中で創り出すお話が自分にとって一番面白いじゃないですか。だから、ひとたびそっちにはまっちゃって、それが時間を取るものであれば、他の人の作った「お話」を味わう時間の方は後回しになってしまうんですよね。パズルゲームで、別の楽しみ方が出来るシレンなんかもやりたい気分にならなかったです。切り替え下手です(笑)。トゥームレイダーはたまに続きをやりたい気もしたのですが、アクション面で詰まっていて先に進めない状態だったので駄目でした。しくしく。
でも今月はちょっとそっちが一区切りついて時間が出来たので少しだけゲームに戻ってみました。と言ってもまず(ずっと借りてた^^;)クロノトリガーと聖剣伝説2(SF版)というレトロな話です。私はゲームの絵とかは所詮記号として捉えていて、FCみたいな画像でもやってるうちに、自然と頭の中で自分の創る映像に変換されるので気にしないのですが、さすがに、FF8を体験した後では見た瞬間「おお、古い…」と思いました:-)
聖剣の方は基本的にアクション戦闘なのですぐに「これは駄目だ」という結論に達してしまいました。話とかゲームシステムに牽引力があれば頑張るんですけど(ゼルダなんかアクション苦手でもパズルが面白いので頑張ったし)、やっぱそういう面ではこの頃のスクエアさんとはどーも相性悪いです。クロノトリガーの方も、話はまあRPGの基本にのっとった過不足無い話のようだし、自分の選択でパターンがいろいろ変わったりとか楽しそうな部分もあるのですが、戦闘がFFと一緒のせわしないシステムだし、パーティが男の子主人公に2タイプの女の子(おてんば王女様と秋葉系女)っていう、いかにも男子向けのあざとい作りなのがわたくしにはちょっとなんです(笑)。
システムでいいのは「つよくてニューゲーム」というやつで、他のデータのHPやアイテムを使ったパーティでニューゲームが出来る、という物で、名前とかはあらためて付けられるのです。数あるストーリーのパターンを全部見て欲しいというので入れられたシステムなのでしょうが、他のゲームでもぜひ取り入れて欲しいです。面白かったからもう一回やりたい、と思ってもレベル上げやアイテム取りの無駄な行程で時間取られるのは嫌じゃないですか。純粋にもう一回「お話」を見たい時にすごく嬉しいシステムだと思います。
TR3はアクション面で詰まっていたところをお友達に助けてもらってちょっと進めたのですが、以前詰まっていた時限トラップのところに来てしまい、また次のヘルプが来てくれるまで停滞です^^; 後、「イブがいない」も再開してみたら自分が何をやってるのか忘れてしまっていたのですが、ちょっとやってみたらその後の厳しいダンジョンに進むためにレベル上げというか強い武器防具を買うためにお金を貯めているところだった事を思い出し、とほほでした^^; ちょと気合を溜めてから再挑戦しよう。
 ●01月11日
今年はまだちゃんとゲームしてないのですが人から聞いた初心者ネタに受けたのでそれを書いてしまいます。どちらもドラクエで、一つはI、II(ゲームボーイ版)、もう一つは最新の7なんですがどちらもゲーム初心者にしか出来ない技です。
ゲームボーイ版の方は貸したらしばらくして半泣きでやってきて「いつまでたっても敵がいなくならない...」と訴えてきたというもの。どうやらモンスター一掃を目指してずっとフィールドをうろうろしていたらしい。「なんかレベル22とか聞こえた気がしたけど怖いので無視して王様や町の人の話を聞け、とアドバイスした...」とのことでした。
もう一つの7の方は、割と発売直後にプレステ2ごと買ったらしいのですが今になってもスライムに会えてない、というもの。夫婦二人で挑戦しているのに解けなくてそろそろ諦めようとしているとのことです。直接の知り合いでないので共通の友人が私に電話してヒントを聞いてきたのですが(その人はドラクエ7をやってない)、「石版が見つからなくてよその土地に行けないらしい」と言うのです。そんな最初から石版必要だったっけ...?ともう初めのあたりは忘れているのですが、「とにかくお城行ったりして人に言われた通り動いてればよそに行けたと思うけど...」と言ってみたところ「そういえばお城という単語を聞いてない」という恐ろしい言葉。そこでいったん会話は終わり、しばらくして再度彼女から電話。「どうも、自分の村から外へ出ると2Dになって見え方が変わるのでバグだと思ってリセットしてたらしい」......
しばらく絶句しました。ゲームずれした人間には決して出来ないこんなミス(ミスと呼んでいいのかすら悩みますね)。はっきり言って感動です。この人達、TVゲームには向いてないのかもしれませんが、もしこの状態でゲームの面白さに目覚めたとしたらすべてが新鮮で感動できるでしょうねえ。ああ、羨ましい。

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 ●12月29日
年末年始はここのとこ仕事モードで今年もそうなのですが、ちょっとだけペル罰をやったりしてます。
ドラクエ7はフォーリッシュの村に行ってまだ途中なんですが既にやった人から「全編壮大なルーティンワーク」とのお墨付きをいただいてしまい...そーだなー、なんか退屈な時童話でも読む気持ちでちょっとずつやろうかなあ...て感じですが、「あんた退屈したからって童話読むんかい」という脳内ツッコミも。そういうことだってあるかもしんないじゃないかっ。誰にゆってんだか。
そんでペル罰ですが、実は悪い手段の出来るCDを入手しまして、とゆっても体験版なので所持金がMAXになるだけなんですがこれが大層有難い。ドラクエ7も同じCDで出来るんですが、ドラクエの場合はバランスがいいのでいきなり金持ちになったからといっても、お金だけのことじゃ別に嬉しくないんですよね。現実の世界だったらそれだけで何の文句もないんですが。しかしペル罰の場合なんかそういうあたりのバランス罪よりも悪くなってて(だから罰なの?)、一つダンジョン攻略しても次のための防具とか武器がほとんど買えないし、回復なんかの薬の類がまた高いんですよ。その時点じゃ絶対買えないってなもん置いてある店もやたらあるし。で、ちょうどうちのパーティに南条君が入っていらしたとこだったので「これはお坊ちゃまからのプレゼントだ」と思って有難く使わしてもらうことにしました。まずはやたらバカ高い宝石屋で何に使うんだかわからないけどとにかく高いアイテム4つ買ったぞっ。役に立つ買い物はその後だ。成金万歳です。南条君、後でカードの請求書見た秘書に怒られるだろうなあ。すまん。しかしいくら金があってもトリッシュには使いたくないのはなぜ?:-)
 ●12月19日
ドラクエをちょっと進めてます。あるよあるよ、と言われてたフリーズに遭遇。そんな大変なことやった後じゃなかったからまだよかったけど、こまめなセーブ必須って感じ。細かく分かれた構成はこれの為もあるのか?まさかそんなことはないでしょうけど...
火山の島の後の石版が一個見つからなかったのでもう攻略サイトを見てしまい、やはり予想通りな様なので「うう...」。この上は一旦まずそれぞれの色のとこが開いたらちょっと展開が変わるとか...あって欲しいな...
 ●12月17日
次はペル罰、とか言いながらドラクエ7を始めてる私...
止まってた時限ダンジョンはちゃんと(?)罪の攻略本見ながらやったんですが、ちょっと進んだらまた時限が出てきて嫌になっちゃって。後で人に聞いたらそこはミスしてもゲームオーバーにはならないし、そこでツチノコを探して倒さないと駄目(ってわけじゃないけど)だそうで、その時しか入れないとこだし、ツチノコというのが出現率が低い上にメタルスライムのように逃げ足が速いそうなので根性入れないと倒せないみたいなんですよ。ドーピングして素早さ上げとくとかしないと。なのでこれはそのうちゆっくりやろう(...やるのか?ほんとに)ということで、ビックカメラのポイントでドラクエとシレンゲットしてきて(ポイント使い果たしてしまいました。しくしく)、シレンはいつやっても楽しくて危険なのでとりあえずドラクエから。
人がいろいろ言ってた3Dとか動きは私は全然苦にならなくてむしろ気持ちいいくらいでした。最初自キャラがしょぼー、とか思ったけどそんなのはやってるうちに忘れちゃうし。スライムに会うまで3時間、とか言われてて(私の場合は4時間でした)、その間ずっと変なストーリーモードなのかなあと危惧していたんですが、全然そんなことはなくて、ちゃんとパズルのダンジョンが楽しめるいい作りでした。パズルやっててモンスターとか出るとうっとおしいもんねえ。この後のとこでもまたダンジョン内でパズルがあるんですが、難易度の高いところはモンスターが出ないようになっている。そういう細かい心遣いがドラクエのいいとこだよね。戦闘バランスもすごいいいし。そうそう、パズルなもんでちょっとゼルダの香りもします。これも私は好きなので嬉しい。しかもあれほどアクションに偏ってないし。その最初のダンジョンで4つの聖具を探すんですが、最初の兜はちゃんと独立したトリックなんだけど残りの3つはシーケンシャルに見つかるようになっちゃってて、それがちょっと不満だったな。ここに一回入ると途中で抜けられなくて、それで4つもトリックを解かせるのはきついと思ったんでしょうが、途中でセーブできるようにしてちゃんと別々にして欲しかったです。
しかし、なんとなくとりあえずの構成(石版を集めて嵌めて未知の場所に行ってそこの問題を解決して元の世界に戻って新たに出来た土地に行ってまた次用の石版を集めて...という)が見えてくるともうルーティンワーク感が漂ってしまうのは困ったものだ。石版を嵌め込むための台が20くらい見えちゃってるので、それを全部やれってか?と思うとちょっとなー。予想が外れると嬉しいんですが。後、瑣末ですが魔法を使う時まずいちいち「こうげき」「かいふく」「そのた」に分かれてるってゆーの、ちょっとダサダサで嫌〜。
 ●12月9日
うわー、また間があいたものですねえ。あの後トゥーム3が、南太平洋の最終面ってゆーか、ラスボスんとこまで行って、そいつがやたら強いもんで、てゆーか変なレーザーみたいの撃ってきて、当たったら瞬殺されちゃうもんで不器用な私にはなんともし難くて止まってしまったです。ランチャー食らわしても生きてんだぜー。どうしろっつーの。そんでまあそれは誰か技術サポートを頼もう、と思ってほっておいてペルソナ罰を始めたんですが、基本的に前作(罪)と同じノリなんで私には今一つ乗れない上に、大っ嫌いな時間制限ダンジョンがまた出てきて面倒になってこれも止まってしまいました。その間にマシンが事故ったりよそに気を取られたりとかがあって、折角FF9やらDQ7やらの大作が出ているというのに頭がゲームに行かない日々でしたの。やっと時間の配分がなんとか考えられるようになったのでまたちょっとずつ復帰したいところです。
で、まずFF8を終わらせました。悪い手段でパワーアップしたパーティ、いやー強い強い。どのキャラも叩くだけで平均8000程度のダメージが出るんですげー楽。魔女のヘルジャッジメントもらった時だけケアルガかけて後はひたすら叩いてるだけで終わりましたー。いや、戦いはすぐ終わったけど後のムービーが長かったっす。まあ綺麗だし、このお話は好きなのでよかったですけど、なんかもう「宿題終わらせる」って感じになっちゃって。でもやってたらやっぱもう一回お話を味わいながらやってみたくなりました。ストーリーを見たいだけなので、始めから悪い手段に徹して戦いとかそーゆーのは最低限の苦労にするつもりです。へへへ。
さて次はペル罰だー。ダンジョンマップはどうも罪と同じようなので、時間制のとこは攻略本見ながらやっつけようっと。
 ●7月1日
あの後もこっそり(って、誰に)1回20分くらいトゥームレイダー3をやってます。下手すると一つのトラップを越えただけで終わりです。アクション音痴はつらい。でも知らないとこを見たいという気持ちが強いので根性のない私にしては頑張ってやり直しして少しずつ進んでます。
南太平洋でカヌーがあって「まあ、これで楽しくのんびり川遊び出来るのね」と乗ったら大間違いで「うわーうわーどこ行くさー、あー、なんか降ってくるー、岩にぶつかるー、あー、滝に落ちる〜、ちょっとちょっと前にカッターが〜、死ぬ死ぬもう死ぬすぐ死ぬ救急箱〜!」てな感じでした...はあ。
FF8の方は、あるところにメモリカードをお預けしたら祭司さまの不思議なお力で、レベルは今までと変わりないのにHPが全員9999だったり力(?)が255だったりお金が最高値だったりする(ランクは3とかなのに^^;)変な、いや素晴らしいパーティに変身して戻って来ました。これでなんとかエンディングを見られると思います...っていうか、これで見れなきゃどうしようもないへなちょこですね^^;
 ●6月26日
そろそろ仕事やんなきゃいけないので今月最後(にしろよ)のトゥームレイダー3です。照準の合う装置は撃てることがわかりました。反撃食うけど、完全に破壊しちゃえば後は安心して動けます。そのおかげで時限ドアもクリアして、UFOさんとかリトルグレイさんとかそのへんにご挨拶してステージ終了しました。途中でロケットも発射させちゃった。ごめんねえ。噴射で2回ほど死んだので許して下さい:-)
ほんとはネバダの後ロンドンに戻ろうと思っていたんですが、どーせあそこで詰まるのわかってるし、セキュリティのきついビルの中にずっといたせいで自然と触れあいたくなり、南太平洋に行きました。おお、明るい日差しの下の綺麗な海とビーチ。襲ってこないお魚。これだわ、これ。ああ、ここでずっとのんびりしていたいですぅ。
と言っていても仕方ないのでしょうがなく進むと...ここ、どこの島なのよ。ティラノとラプターは前のシリーズにもいたけど、今回はちっこい黄緑色のがわらわら出てきます。最初、寄ってきて足下にまとわりつくだけで何もしないのであーら、可愛いと思っていたらだんだんダメージくれるようになってあっという間に瀕死にされてました。次回からは速攻射殺だ。
 ●6月24日
まだネバダステージから脱出できまへん。でもレベルは変わって、ちょっとだけ違う場所に来ました。ほとんど同じとこみたいですが、基地内で移動した(させられた)感じかな?その直前に基本的な武器を取り戻したのでMP殺し放題です。あー、気持ちいい(あぶない...)。しかし前のとこよりさらにセキュリティがきつくて、センサーだらけだしセンサーは倒せないので(たまに照準合わせてるけど、撃てるのかなあ?撃てるもんなら撃ちたいが...)操作が大変です。時限のないとこはゆっくりジャンプとかでよけていけばいいんだけど、今また詰まってるとこは碁盤の線のようにセンサーが走ってる上に、時限ドアがあってしかもうまくジャンプして入らないと溝に真っ逆様でお亡くなりという厳しい場所。まあ、時間的にはロンドンのあそこよりはきつくないですが。
前のレベルのとこを攻略本でチェックしたら、そこのセンサーはこっそりスイッチがあってそれを切ればよかったんだって。くうぅ。別にいいもん、どーせロンドンに行ったら救急パック余るほど入手出来るんだから...しくしく。
 ●6月22日
トゥームレイダー3、時限ドアのコツを掲示板で聞いて3つのうち2つはなんとかクリア。しかし最後の一つが曲がる角度が厳しくてなかなか。そんな時に「ネタバレになるから理由は言えないがインドの次はネバダに行った方が...」という先達のお言葉が。やっぱり湿気の後は乾燥がいいのか?ということで開かないドアに手がだるくなっていたこともあり、最初からやり直ししました(インドの後一度行き先決めちゃうとステージ戻ってやり直しても行き先選択出来なくなっている)。インドのきついトラップはレベル2の例のとこだけだったし、一度成功してると気持ちに余裕があるので(そのせいで失敗することもままあるが)結構すぐ出来ました。アクション得意な人ならこんなのは一度で成功するんでしょうが^^;
で、ネバダに来てみたら砂漠だけど谷の奥には滝が流れてたりして、日ざしは明るいし気持ちいいじゃないですか。これだよ、これ。泳いでもピラニアいないし(インドだって普通いないだろ...)。とか気分良く探検してたらあーら変な基地(?)があって捕まっちゃいました。もしかしてここってヤバいとこっすか?MPとかがいるんですけど...。しかも人が武器なくて無抵抗なのに死ぬまで殴るっすよー。か弱い(嘘)女の子に何すんねん。2でもこういうとこがあって、あの時も武器を取り戻すまでひたすら逃げ回るしかなかったですが今回はちょっと面白いやっつけ方をしてくれてなかなか愉快です。人はそれで何とかなるけど、赤外線探知機かなんかにひっかかってどっからかマシンガンかなんかで撃たれまくるとゆう局面でどうしたものか思案中。そこに行く前に行っておく部屋があって、そこにスイッチかなんかあってセンサーを消すのかと思ったら大きな傷薬が置いてありました...怪我は避けられないっつーことなんですね...しくしく。
 ●6月18日
トゥームレイダー3,ロンドン編レベル2でまたまた技術的な障害で詰まっています^^;時限ものは苦手なんですよぉ。今度こそヘルプ呼ばないと駄目かも。進められなくてつまらないのでまたニューゲーム始めてインドの後よそへ行ってみようかなどとも考えています。
で、ちょっと逃避に(ゲーム自体が逃避のような気がするのにさらにそこから逃げてどうするって感じですけど)マイケルクライトンの新刊「タイムライン」を読む。この話、最初はハードSFかな、めんどっちいなとか思うんですが最初の面倒なとこを過ぎるともう後は最後までジュラパ流冒険活劇。しかも舞台は中世のお城や修道院や森の中。崖を滑り落ちて必死に木につかまったりしながらも滝に落ちてしまい、しかし無事泳いで生き延び、岸に着いてみるとそこは探し求めていた礼拝堂...って、まるでLaraさんの冒険を読むようなお話なんですよ。敵に追われつつお城の天井裏を這って進んだり、梁の上を走って隣の梁にジャンプしたり、しかもそういう場面の主役は大抵、ロッククライミングが趣味の女性研究者なんだから、まったく、ほとんどLaraさんそのものって感じですね。最後の解説を読むとまあ映画化は当然として今年中にゲーム化も予定されてるって...おいおい、まんまやんか、とか言ってしまったです。小説では元の世界に戻る時間制限があるのでゲームの方もそうなるのかな、それはちょっとやだな、とかいろいろ考えてしまいました:-)
 ●6月16日
インド編の最後の変な男を倒し(落ち着いてやればパターン通りの攻撃しかして来ないので楽勝でした)、南太平洋、ネバダ、ロンドンのうちから行けるところを選べるように。インドのジャングルでもう蒸し蒸しした田舎にうんざりしたので都会が恋しくなってロンドンに行きました。でもインドと一緒で雨降ってるよ。夜だし。ネバダにしておけばからっとしててよかったかも...
でも久しぶりの都会のビルです。わー地下鉄だ、嬉しいな(田舎もん)。轢かれちゃったけど:-)
日本版、どこでもセーブできる楽さと共にもう一つ、セーブクリスタルを取るとHPが「大ラッキー!((C)ジャンピングフラッシュ)」て感じで全回復になってくれるので、救急箱ほとんど使わなくてすみます。ここまで楽させてくれなくていいんだけど、そうでもしないとあちこちに置いてあるセーブクリスタル、何の意味もなくなっちゃうものなあ(インターナショナル版も回復になってたっけ?実はよく覚えてない...)。
こないだのレベル2のトラップがきつくて死にそうだった(Laraさんが死んでたわけですけど)時にコツでも載ってないかと攻略本を買ってしまいまして、まあそこだけは参考にして(全然参考にはならなかったけど、まあ、そのやり方で正しいんだとわかるだけでも力になりますよね)、以降はレベルをクリアしたらそこを見直してみる、という形で使ってます。でもシークレットの位置とかほとんど書いてくれてないし、ほんと今はwebで探す方がいい時代ですね。掲示板とかでも教えてもらえるし。しかしこれだけ自由度が高いと自分が今どうなってるか説明するのが結構大変です:-)ロンドンの最初のとこを見直したら私のやり方は無茶苦茶でした:-)余計なことして大怪我してるし。でもそれが出来るのがトゥームレイダーのいいところ。
 ●6月15日
結局日本版に転んでしまいました、トゥームレイダー3。偉そうなことゆっといてこれです。とほほ。
いやー、ほんとに、5歩歩いたらトラップが待ってるって感じで、セーブクリスタル頼りでポイントセーブしようにも、もう根性持ちません。何より年寄りには時間が貴重なんですよ。時間はお金で買えないっすから。お金もないけどさー。
そんでまた1から日本版を始めてレベル1はさすがにすぐ終えて、以前やってたレベル2の途中のところまで一挙手一投足ごとにセーブですよ。そのレベル2の最後(結果的に。トゥームレイダーのステージって大体自由度が高いので鍵を探したりするトリックの順番は人によって違ってもオッケーなのだ。そこが良い)のトラップが死ぬほどきつくて、前の晩一晩かかっても(嘘)駄目でした。それが今日改めて人にもらったLaraさんメモリカードを装着してやってみたら、一発でクリア。霊験あらたかなことです。とにかく今のとこそこが最難関で、その後のレベル3、4とするする来ちゃいました。もっとも今4の最後のボス戦でちょっと詰まってますけど。アクション苦手なもんで。たぶんここでインド編が終わりなんだと思いますが、とにかくレベル2が一番長くて難しかったです。前の無印や2もそうだったけど、こういう変化に富んだ構成がいいですね。
中古ディスクでドリキャス用の「魔剣X」というのを買って、DC持ってないので近所の人に借りることにして、最初その人んちでちょっとやってみたんですが、まあとにかく序盤だけのことなのでここですぐ評価して、とかして後で間違いに気づくかもしんないですが、うーん、結構...今一つ...かも...^^;
ゲームシステムはともかく、です。ゼルダっぽいアクションアドベンチャーみたいで、こういう操作系は慣れればなんとかなるでしょう、というところですが、シナリオが...アトラスで絵が金子さんだから期待し過ぎなんでしょうね...。でも最近のペル罪やソウルハッカーズとか見てるとアトラス、どんどん私の好みじゃない方に向かってるからなあ。オタクっぽいつーかガキ?ってゆーか。ガキでもカッコいいガキならいいんですけど、ちょっと違うのよねー。後で違う展開になるのかもしれないですけど、悪魔的なボスが影で世界を操っててその部下達の組織があってとかゆーの...戦争とか人間の不幸がそいつ一人のせい...って、そりゃあんたいくらなんでもマンガだわ...。別の見せ方だったらそれでもいい世界も作れるかもしれないですけど、こういう3Dのリアルな絵で、いい大人も出てきてそんなことゆわれた日にゃあ、どうしたらいいんだろうと思いますよ。
後、中古で買って締め切り前のお友達に親切に貸してあげた(こんなに友達思いなのに悪魔とか呼ばれる)「俺の屍を越えていけ」が返って来てしまいました。シミュゲーはなかなか出来ないんですが「あっさりモード」というのがあってすぐ終わるという触れ込みなのでそのうち見てみよう。なんだかやりかけゲームばっかり貯まっていってます。ちょっと部屋の片づけしてたらスーファミの「クロノトリガー」とかを借りてそのままのやつがあるし〜。
 ●6月13日
やっと気合いをちょっと貯めてFF8を再開して、なんとかアルティミシア城の封印は解いて回りましたが、魔女さまに会いに行ったら強いのなんのって(相手が)。どうもあちこちのページ見てもここで最後みたいだし、ラスボスならばしょうがないかとも思うんれすが、ここからだともうよそに行けないみたいなんで、もう完全に準備不足、育て間違いって感じです。なんとなく話の流れ的に、ここの後にもう一カ所あってそこが最後、という気が(勝手に)していたんで油断しまくってたんですよねー。これはもう、このままだと確実に終われなさそうなので(だって宿屋ないからここで変なレベル上げとかしてるとかえってきつくなりそうだし)、ちょっともうあれ(内緒)しちゃおうかなあという気持ちが芽生えています:-)
そんで今度はまたやりかけのトゥームレイダー3を始めてみたらこっちは何の呪いか途中のセーブデータがなくなってて、レベルの最初からになっているぅ。他に別のメモリカードがあるのかもしれないんですが(なにせ忘却の彼方)、でも私はそんなにいくつもセーブデータ作るタイプじゃないんでたぶん違うと思うんですよねー。もしかしてPS2でやったんで読めなくなってたのかなあとかちらっと思ったりもしましたがとにかくしょうがないのでそのレベル2(とほほ)から始める。アクションとか忘れてて失敗しまくりです。そして、一回やったことをもう一回頑張らなきゃいけないっていうの、つらいんですよねー(だからシミュレーション出来ない)。未知のことなら頑張って何度もトライするんですが。くじけてどこでもセーブできる日本バージョンに転んでしまいそうです。いかんいかん。
 ●5月16日
お仕事が終わったので堂々と「イブがいない」パッケージ版をやってます。さすがに本編は一度やったのでほとんど詰まらないで終わりましたが(あ、でもお魚はまた殺しちゃった...ヽ(;_;)ノ)、おまけのパズルがまた楽しい。ちょっとやってはちょっと詰まり、ちょっと迷って解けて...というのを繰り返してます。妙な場所に出てしまい、ちょっと気を入れてやらないと大変そうなので一休み^^;
偽典をちょっと見てみましたが、いきなし勝手に解像度変えて全画面使うなよ...HDDにコピーもさせないので重いっす。主人公の入ってるネット、これいつの時代の...N*Fか?こんなうっとおしいネット、私即やめたいです^^;なんか、メガテンシリーズのやつのネットっていっつもやたらデザインにばっかり凝っててシステムがタコ過ぎっていうのばっかなのはなぜ?ゲーム作ってる人は、自分だったらそんなとこにアクセスしたいと思うかどうかよく考えた方がいいと思うぞ。あと、タブレットにきっちし対応してくれてなくて、カーソルは一応動くけどクリック出来ません。画面にゴミ出てます。多い多いとは聞いてましたが早速フリーズしました。はー。
とか言いながらメガテンへの愛でなんとかプレイすると思いますが...もーちょっとまともに作れよー。いや、内容はいいんですけどねえ。「イブ〜」なんかの後でやると余計にイライラして健康に良くないなあ:-)
 ●4月30日
メガテンの偽典ソフトが届いた...
なんでこんなに速いんだっ。嫌がらせかー?ううー。
 ●4月26日
ゲームって(というか他の物でもそうですが)なんかはずみがつくと頭がそっちばっかりに行ってしまいがちです。ただ一つの例外はお仕事です。なんでかなあ、不便だや。
「時の標」をやったので、つい懐かしく「イヴがいない」のパッケージなんか見ていたらなんとディスクが入っていない!自分だけのことなら「しょうがない」ですみますが、一応人にお貸しする約束もあったのに「すいません、なかったです」というのもなんなので(何しろもう売ってなくて入手が難しそう)、FDDをごちゃっとまとめて入れてるとこをかき回してやっと見つけました。こんなことしてるだけでも如実に逃避行動なんですが(だって、すぐ貸す約束があるわけでもない)、更に「またなくすといけないから」という理由でフォルダ作ってコピーして、それでnew game始めるっていうのは一体どういう了見なんですかっ。いや、連載中の時にクリアしてリニューアル版は買っただけでやったことなかったから...って、ああ、理由になってない。そろそろマジやばいので封印です。って言ってるそばからショートカット作るんじゃないーっ。
更によその掲示板でメガテンの偽典(win版)の話が出ていて厳し面白そうなのですが、そろそろこれも絶版臭いらしいので早く入手しておかねば、と通販してるところを探してもらって注文してしまいました。これは、まあ来るのは大分先になるでしょうから安心ですが...たぶん...
 ●4月25日続き
時の標」...結局...我慢出来なくて...4回くらい「新しいアイテムを取れたからここでもうやめよう」と思っては、また「ちょっとだけ」と始めてしまい、クリアしてしまいました^^;
私の詰まってたポイントってほんとにトリックの上ですごく大事なとこで、これさえわかれば後は応用みたいなもんだったので...あーもうどうして早くわからんかったかな。この方のゲームっていつもそういう思いにとらわれます。
で、エンディングまで行きました。うーん、よかった。仕事が終わったら(今度こそ)また最初からじっくり味わってやりたいと思います。
後は「クムドールの剣」をなんとかクリアしたいものです。実は他に「Windows95マジカルツアー」というハイブリッド(なんで?)CD-ROMのお勉強アドベンチャーもあるのですが、既にwin98になっている(世間はwin2kだったり)というのに今更...ていうか、今までほっとくなよ!...win98の乗ったNEC-98でwin95の勉強をする女...何者ですかあんたはっていう感じですね。でもそのうちちゃんとやるぞー。
 ●4月25日
なんと突然「インサイダーズ」その他私の大好きなゲームの作者様からメールをいただいてしまいました。天網恢々疎にして漏らさず、という言葉が頭の中を駆け巡りましたが、とにかくHPなんてやっているとこういう嬉しいことが起きるものなのですね。
「時の標」が詰まっているということを気にかけて下さったようで、わからないところは聞いてくれという有り難いお言葉。私が詰まっていたのはダンジョンのトリック(たぶん...アイテムが足りないとかそういうフラグではなくて)なので、聞くのも教えていただくにしても難しい部分なのですが、メールをやり取りしながら再挑戦するうちに「ふとやってみたこと」が解法につながり、ゲームを進めることが出来るようになりました(これから仕事モードなのに...しくしく)。この「ふとやってみたこと」は、もしメールをいただかなかったら絶対試していなかったことだと思います。別にすごく難しいというわけじゃなく、とにかく「なんでもやってみる」というのをつい忘れがちな私が引っかかったのでした。ああ、早く仕事を終えて(GW進行のあほ〜ヽ(;_;)ノ)進めたいよお。
 ●2月19日
前回からほぼ一月、相変わらずゲームに手が出ない今日この頃です...気合いが〜^^;
だというのにプレステ2の予約なんかしてしまいました。昨日から予約が始まっていて、あちこちのお店でもやってる(もうほとんど終了?)みたいですが、某BBSで話題になってたのがサイトでの予約受付で、普通の時間帯だとずーっと混雑でつながらない、という話で、そこのチャットでは夜中の2時3時になっても「また混雑だった」「おっ、ログインまで行った!」「うわー、タイムアウト!」なんて騒いでたんですよ。そんなのを見てるうちになんかバーゲン心理が働いてしまって、DVDプレイヤーも欲しかったし...とにかく、「つながった、買えた、ってゆってみたい...」などと馬鹿な欲望が芽生えてしまい、結局注文してしまいました...馬鹿です。とほほ。でも、そんな馬鹿が私だけじゃないことを私は知っています。少なくとも一人は確かです。
まあ、万一の場合は近所にも欲しがっていた人がいたし、そいつが予約してなかったら買い取ってもらうとかしようと思ってますけど。でもよく考えたら私自分のプレステって持ってなかったんで(今うちにあるのは、よく考えたら人のだ...よく考えなくてもそうなんだけど...^^;)、これでよかったのかな??
 ●1月14日
新年、初めてやったゲームはマリオパーティ(2だったかな?)です。人んちでお子様と一緒にやりましたが、やっぱお子様強し。桃電みたいなゲームですが、それぞれのターンが終わる度にミニゲームがあって、それがマリオっぽいアクションゲームで、なかなか楽しめます。人が集まった時なんかにはうってつけですね。コントローラー4つ揃えないといけないけど。
自分ちでは、ちょっとあちこちのBBSで話題に出てたビブリボンというのを買ってやってみました。音楽に合わせて、というよりも画面に合わせてボタンを押していくアクションゲー。この時に自分の好きなCDに入れ替えてその曲で遊べる、というのがウリです。でもリズム合わせではないので、パラッパみたいな生理的快感はいまいち。まあ、なかなか単純ながら楽しいゲームではありますが、オールトラックモードにすると、簡単な曲から始まって、全曲終わらないとクリアにならない。これは結構きついです。せめて一曲ごとにラウンドに分けてやり直しさせてくれればねー。それではと、シングルトラックモードにすると、今度は一曲終わればクリアになるのはいいのですが、終わった時に次の曲にしたいと思うと何回も戻って曲を選び直さなくちゃならなくて、これもなんか面倒。ここらへんのシステムにもうちょっと工夫が欲しかったなー。アイデア一発でゲームにしちゃった、って感じですね。これも人が集まった時に騒ぎながらやるのに向いてます。ということで一人やりこみ系のゲームはもちょっと気合いが入ってから再開ですな。

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 ●11月21日
また一月開いてしまった。でも前はもっと開いてた時あったんだからいいですよね(いくない)。
FF8、ちょっと間が開いちゃったのとFF臭さが出てきたのでまだ以前と同じ状態で止まってます...早く終わって攻略本見ながらもう一回ちゃんと育ててあげたいんですが。
BAROQUEのプレステ版が先月末に出たのでなんかついうっかり買ってしまいました。ちょっとシステムとかが変わって楽になってる、と聞いたので。久々に新品ソフト買ったら結構心臓に悪い値段でした。ゲームって高かったのねえ。リトルくんキーホルダーがおまけでついてましたが色が均一でいまいち、だったので自分でちょとアクリルを塗る。肝心のゲームの方はといいますと、
 ・オープニングデモが一個変わってて、変な歌入りになっててちょっと嫌。
 ・預かり所が出来てる。少し楽出来るかな?
 ・中断データと別に、地上にいる時作れる覚醒データとゆーのがあって、これは消さない限り何度でもロード出来る、ようだ。
 ・感覚球のある階が少し変わってたり増えたり、これも楽変更かな。
 ・プレステの機能のせいなのか、階段降りる時にサターン版の方は上手につなげてたBGMがぶち切れる。しらける。
 ・グラフィックもやっぱサターンの方がいいムード。
 ・カンオケ男さんが妙に親切になってて何か企んでるのかと思う:-)
とりあえずこんなとこでしょうか。サターンを持ってない人はこの機に買うのがいいかもしれませんねー。ゲーム内容の厳しさはまったく同じですので...ヽ(^o^;)ノまったく、装備してるものに限って肉とか心臓になるのはやめてえ、って感じっす^^;
 ●10月18日
ディスク4枚目に入り、お城を攻略中です、FF8。3枚目あたりからちょっとバランス悪くなってFF臭さ(笑)が出てきてる感じですね。シナリオだけが突っ走っちゃってるというか。今まで最高を10点として8点てとこだったのが6.5〜6.8くらいの感じに落ちちゃったなー、私的には。余裕が無くなっちゃってるんですよね、なんというか。だからストーリー上のご都合主義が目立っちゃってる。もちろん骨格となる話はそれでいいんですよ。それを上手に言い訳して余裕を感じさせる演出にして欲しいんですね。移動の途中変なとこでカット切り替えして余計なグラフィックに使ってる分をそっちに回せって感じです。建物に入る時とかただ移動してる部分に3回も切り替えられると結構、キます:-)
4枚目に入って結構すぐのとこだったと思うけど時間圧縮で移動した後の魔女達との戦い、あれ全然意味がわかんないし楽しくないんですよねー。ほんと、なんなの、あれ。ばらばらになるはずなのに、最後にパーティ組んでた仲間が強制的に一緒だし、<会えるかどうかわからない>っていう不安があったはずなのにみんな何事もなく揃っちゃうし。あんなわけのわからん戦闘させられるくらいなら、もっとそこの部分にリキ入れて欲しいですよね。最初はスコール一人でだんだん仲間を見つけていくみたいな。もっと前から伏線はって、イデアの家でもそれぞれのお気に入りの場所があるとか。せめてリノアくらいねえ。私は絶対彼女とはあの花畑んとこで会う感動のシーンがあると決めて(勝手に)いたのに〜。
お城に入ってからはちょっと自由度が上がったし、ちょっとだけトリックも楽しめる仕掛けになっているのでちょっぴし点数アップです。でもあの絵は無茶苦茶だあ。なんか数字に関係あるだろうなあとは思ったんですが結局わからなくて人に聞いてみたら(攻略本は終わるまで買わない主義なので。でも今はその気になったらいくらでもインターネットで情報探せるんだよね)、時計を見るというのはいいとしても、数字の取り方がご都合主義そのものじゃないですかー。絵から見ても全然わからないタイトルだし、大体ラテン語の単語<et>でつないだだけでそんな意味のあるフレーズになるかよっ。こういう、凝ったふりして内容がいい加減なのってすっげー嫌いだー。今流行りのアクションアドベンチャーRPGでよくこういう「トリック」を使ってるけど、大体がなんか頭の中だけで考えた「トリックのためのトリック」っていう感じで解けたからってちっとも楽しくないのが多いんですよねー。ちゃんとした「パズル」を作れないからそんな変なもんになっちゃうんだろうけど、そんな半端なもんなら出さない方がいいと思うなー。天秤(と勝手に命名)みたいなトリックは面白いと思いますよー。パーティを分ける意味も出てくるしね。ああいうのが、いいな。
 ●10月13日
仕事が終わってちょっと進めました、FF8。ディスク3枚目に入って何時間かやったとこ、かな。だんだん「ジャンクション」の面倒さが目立って来ますね。というのもここらへん、勝手にいつのまにか外されちゃってることが多いんで。これってほんとちょっと腹立ちますよね。どういう時点でどういう理由で外されてるんだかわかんないんだもん。ラグナさんになってる時とか、「準備はいいか?」とか聞いてくるんで「ああ、外れてるんだな」というのはわかりますけどさー、主人公はちゃんとつけてるのに他の人だけ外れてるっていうの、結局そっちの都合じゃん?て感じー。なんかじょうずな言い訳作っといてくれれば納得するのにねー、こういうとこまだまだ技術屋さんて駄目ですね。
後、宇宙遊泳の直後にセーブ出来るとこがないってのちょっとつらいです。あそこで死ぬと相当前に戻って、自分じゃほとんど操作できないドラマモード延々と見せられて...一回見る分にはそれは綺麗でいいですが、何回もおんなじもん見たくないです。時間にしたらまあ10分かそこらでしたが(測るやつ)、うっとおしいもんはうっとおしい。
でも展開はまだまだ楽しめてます。あー、あの大統領って...?とかね(今頃...とほほ)。後やっぱり給料が...(笑)戦闘中仲間が死んだりしてるのにその心配より「ドジすんじゃねーよ!給料下がるじゃねーか!」とか思ってしまうのは大変まずいような気がします。ディスク2枚目の終わりあたりにもFF好みの「いちいち戦う理由を確認する」ってゆーシーンがありましたが、あの時主人公はいなかったから「はいはい、君達はそういうもんのために戦って下さい、オレは給料のために戦うぜ!」と思っていたことでした(しかし今となってはこの給料、誰が払ってくれてんだろ...まあいいけど...)。こういうわたくしをウォルフレンが見たら「おおー、個人の幸せを捨てて組織のシステムの歯車になる典型的日本人!」と感心した(しないって)ことでしょうヽ(^o^)ノ
 ●10月3日
FF8でちょっと思い出したことを補足。
「ジャンクション」しないとアイテムすら使えないというのはちょっと変じゃないかな。「たたかう」が出来るならアイテムだって使えるよね。後、G.F.を複数付けてて一個だけ誰かに回したいという時、いちいち全部外さないとならないので面倒。これも含めてこのG.F.システムは未消化な感じですね。カスタマイズ出来るといっても、何をどうしたらどのようになるのかがわかりにくいし...攻略本買えってか?
これはいい!というので書くのを忘れていたことは、緊急時の場合(建物から脱出中とか。時間制限の時でなくても)などに敵とエンカウントした場合は、戦闘終了時も含めて音楽がいちいち変わらずそのまま続くというところですね。元々その場面の曲がそういう感じに作られているのでムードを壊さず話が続く感じでかっこいいです。経験値がいくつでアイテムは何取ったとかいう画面は出ちゃいますけど...これ、全画面使わないでちょっと隅に寄せるとかしてちょっと透過な感じで出せばますますいいのに。時間制限時の際には、これほどいらつくもんもなくてボタン押しっぱなしで流しちゃうから何もらったとかいちいち見てらんないんですよねー。ログ残しといてくんないかあ?:-)
 ●10月1日
FF8、ディスク2枚目です。そろそろ区切りかなってとこでそろそろ仕事モードなので今のうちにここまでの感想をちょっと。
一言で言って、すごくバランスのいいゲーム、だと思います。グラフィックや音楽の質の高さと、シナリオ構成の良さなどがきっちりいいとこであっている。今までのFFは、グラフィックもシナリオもシステムも、なんか頑張ってるのはわかるけどセンスが悪くて、しかもお互い噛み合ってなかったので、せっかく頑張っても、「なーにカッコつけてんの、はんかくせー」とか、「何寒いギャグやってんだよ、うぜーんだよ!」などという柄の悪い評価しか(私からは)得られなかったのですが、いきなりすべてが洗練されて、相当レベルの高いところでまとまった物が出てきちゃった、という感じですね。
休みのない展開もこうなるとかえって緊張感を維持出来て良いし、飽きさせないのです。たぶんこの「飽きさせない」という目的はシリーズ最初からあったのでしょうが、そのために休ませないということが、その時のシナリオでは意味が感じ取れる作りになっていなかった。だからただ単なるジコマンの押しつけで、「なんでゆっくりプレイさせないんだ!」という不満しか生まれませんでした。途中で適当にパーティを分けるというやり方もシナリオ上の意味が無い(作者側にあったとしてもプレイヤー側に必然性を見いだせない)ので、「はいはい、システム上の都合なんですよねー」としか受け取られない。それが今回は、割合自然にうなずける展開に作られているので気持ちがいい。
途中途中の作戦行動も、今までなら説明役の人がなんかゆってても、「はいはい、その場所に行けば適当になるようになってくれんでしょー」とタカをくくっていればよかったのですが(それも随分な話だとは思うが、だってさんざん裏切られてきたんだもん...わざわざメモしといたのに行ってみたら全部自動実行で進んじゃって...じゃあ思わせぶりにくり返すなよ!とかさあ...)、今回はちゃんと自分で考えてやる部分が増えている。しかも不器用な人でも簡単に再トライが出来るように作ってくれている。しかも、上手にやればその分ランクが上がってお給料に反映する。もちろん下手なら減俸の対象に。だって、自分はそういう組織の一員なんですから、不器用だったらお給料低くなるのは当然なんです。7の時のミニゲームは、こんな指の運動とゲームと何の関係があるんだよ!と怒ったものですが、同じ(ように見える)ことをやらせても、基本の設定、演出がよければ納得して楽しめるものになるんです。このお給料制(一定歩数でお金が自動的に入るのでモンスターを倒してもお金は入らない。へなちょこなことをするとランクが下がって減俸)も、緊張感の維持に大変役に立っており、いつも「ああ、こんな寄り道をしたら減俸にならないだろうか」と怯えています:-)これと同様リアリティがあるのが、中ボスクラスの戦闘では経験値がまったく入らない、ということで、これは、「最後にとどめをさしたものが経験値を多く得られる」というシステムと対になっていて意味があることなのですが、もし後者だけの設定だと、通常中ボスクラスの戦闘になると経験値を多くもらえますから、こういう時にレベルの低い仲間を出して平均しよう、などと思いがちです(私だけか?)。しかし現実として考えたら、軍組織同士のような戦いにそんな甘っちょろいことは言ってられないわけですよね。とにかく強い敵には強いもんを出して撃破する。それが一番の方法なわけです。弱いもんはその間に自分に見合った敵と戦って経験値を上げておき、本番の戦闘に参加できるようになっておく、というのが筋です。というわけで、「うーむ、なかなか考えているなあ」などとえらそうな感想を抱いてしまうわけです。
ほとんどただ一つの不満は自キャラの操作性ですねー。ほんと豆粒になっちゃってどこで何やってんのかわかんなくなるし、大きなキャラが重なっちゃうと自分がどっち向いて何してるのかわかんなくなるし...こういう絵のゲームの動かし方はほんとにもう、トゥームレイダーとかバイオ式に、上押したらとにかく向いてる方向に行く、方向は左右で決める、という具合に一定させて欲しいですなあ。
 ●9月27日
で、実際にルシ様サタン様揃ったデータを有り難くいただいて、有り難く2発で最終戦闘終わらせていただきました^^;いやー、なんというか...いろいろシステムとかは面白かったんだけどやっぱりシナリオが...
なんかすっごいオタクっぽい被害妄想的否定的な感覚、というような物を感じるんですよねー。ソウルハッカーズもそうだったんだけど、基本的に「強大な権力=悪」という決めつけとか、とにかく単純で狭いのねー、世界が。舞台となった街の人々の心は確かにマイナスの感情で満たされていたかもしれないけど、それだけで地球が滅ぶような強大な力が動くなんて、世界征服のために幼稚園のバスをハイジャックする組織がいる、というのを信じるのと同レベルじゃないっすか?世界の他の国の人達は別に普段通り生活していたと思うし、世の中で一番強いものってそういうものだと私は思います。あの街の人達だって口では不安を訴えていても、無意識では絶対に肯定的感情が勝っていると思う。生物の生存本能ってそんなにヤワなもんじゃない。それを信じられないのは頭でっかちなオタクさんだけだと思う。だから、実はそういう裏があって、世界は決して滅亡したりしていないんだけど、彼らの記憶を失わせるため(理由が問題だけど、まあ、人間以外の存在を知られているのはまずい、とか)にそういう幻影を見せたとかいうオチがあればね、良かったんですけどね。大体記憶を失った世界の方がみんな幸せに生きてるじゃん。駄目だよそんな甘いオチ:-)
で、ようやっと今度はFF8です。なんぼほど遅れとるんじゃー。
相変わらず人を休ませない展開だけど何分使うか選択させたり、ちょっと改良されてるみたいですね。通りすがりに会話がちらっと聞けるとか結構面白い。聞きたくなければ通り過ぎればいいし、うっとおしさが減ってますね。人の動きが綺麗だなー。今のとこわりかし好感持ってます。
こっちでは歩かせる工夫として、一定歩数ごとにお給料としてお金が入る、という形にしてますね。これも面白いな。戦闘経験を積むことでランクが上がるとお給料が上がる、という仕組みらしいです:-)
マップが切り替わった時に自分がどこにいてどう動けばいいのかわからなくなるのは7以来相変わらずですが...まあ、これは慣れかな^^;
科白とかは段違いにセンスよくなってる気がしますねえ。7の時からちょっと良さげになってましたが、一層洗練された感じがします。テンポとかも含めて自然です。女性キャラもわざとらしさが無く、みんなそれぞれの個性なりにナチュラルな可愛さです。主人公がしゃべるというのは基本的に好きではないですが、ここまでシナリオを作ってあると「こういう性格の人」をロールプレイするという意味ではいっそすっきりしているかもしれません。ペルソナ2は回りがあれだけしゃべるのに主人公だけがいつも「......」で、それでいて性格は結構きっちり決められているようなので、こうなるとかえっておかしい気がします。結局徹することって大事なのかも:-)
 ●9月26日
スザク入り、四神獣揃い踏みのデータを情報をくれたお友達にあげる。代わりにルシファーさまのいらっしゃるデータをもらうことを約束。サタンさまもいらっしゃるそうなので、とにかくこれでもうラスボスもすぐ終われてエンディングを見られるであろう、という汚い考え。攻略本も買ってしまい、効果的なレベル上げの方法もわかったのですがもう根性がないっす。そのうちまた気が向いたらペルソナ育てして遊ぶと思いますが。
しかし、攻略本を読んでわかったんですが、シバルバーに行く前の4つの宮殿(それぞれ火、水、土、風に対応)、自由にどういう順番でも回れるようになっていて、それはとても良いのですが、なんと一応(?)意味があって、たとえば風の宮殿をクリアするとその時、風の勢いが弱まったことで火の力も弱まり、土が元気になるとかで、土の宮殿のマップが一部ちょっと面倒な物と変わっている、というようなことなんだそうです。で、土以外の宮殿に行ってからにすれば楽なマップに戻っているそうです。で、よおく見てみると、まあ最初に選ぶ宮殿は別として、私の選んだコースって偶然ですが全部その嫌な法則に当てはまる順番で行ってました...とほほ。攻略本のマップを見てみると、別に宝箱の中身がいいものになってるとかそういうことは全然なくて単に同じフロアでも区画が別れてたりして面倒になってるだけなんだよお。トラップも多いし〜。...と言ってもデビルサマナーのダンジョンほどは面倒でなかったからいいです。実際このくらいでないと面白くないと思うもんっ。負け惜しみですね?<Y/y>
なお、各宮殿のボス戦の際にパーティのそれぞれの仲間との親密度を変える質問がされるのですが、細倉ゆたか先生は「私は一発で達哉と淳を恋人にしたわよっ!いい勘ねっ!」と自慢されていたようです。さすがだ...しかし、「親友」という間柄でも淳クン、しっかり寒い科白をはいてくれます。私は決してヤオイフレーバーが嫌いではないですが、ここまであからさまにお膳立てしてくれてるとかえって引いちゃいますねえ。いっそ「憎い」とゆっときゃよかったと思うが、二人の会話で捕れる悪魔もいるので早々邪険にもなれん。淳クン、リサ、マヤさんの3人から誰かを(望めば)ゲット出来るようなんですが、どの人も好きでも嫌いでもないし...自分でもそうだし、キャラの気持ちもはっきりわかんないのでなんか困るっていうか...これだったらほんと多少しゃべってくれる方がマシだよー。パーティの中では栄吉くんが私は一番好きなんだよねー。幽助×桑原ってことかい?!(違う)
 ●9月25日
シバルバーで、途中で街に戻れるターミナルを見つけたのでとりあえず戻って廃工場に行ってみたら新しいところに入れるようになっていて、スザクのカードを見つけました。これでアベノセイメイと四神獣の合体魔法「式神召喚」が完成〜。こいでもうペル罪はいいや、とゆったら友達に怒られた。はーん。
戻る前に会ってやられたのがたぶんラスボスだと思うんだけど、あそこで終わりだとするとなんか最後があっけない(戦闘はきついっすけど)っていうか...実際には長い時間かかってるんだけど、緩急の付け方が悪いっていうか盛り上がりがないっていうかエピソードのつながりがまずいっていうか...なんか人のことだと思っていろいろゆってるな...でもどうもこのシナリオの人(タダシ君)だいぶん好き勝手してるみたいだからこのくらい言ったっていいよーな気がするなあ:-)
システム上の文句。コンタクトや戦闘の設定の時のカーソルの動かし方がうっとおしい。特に戦闘順序を変える時一気に決められなくてうざい。会話相手を決める時も、いちいちカーソルを順番に持っていかないと「決定」出来ない。方向キーの左とかで決定に行けるようになってれば楽なのに。お店で装備が出来ないのも面倒。
後、これは前のペルソナの時もそうだったんですが、ペルソナの覚える魔法、ベルベットルームで召喚前にステータスを見る時には全部わかるんですが、いったん降ろしてしまうと、ステータスを見ても今現在覚えてる魔法しかわからなくなっちゃって、誰がこれからどういう魔法を覚えてくれるのか見られないんですよね。そりゃ攻略本見ればわかりますけどさー、そういう問題じゃないんじゃないのー。
ベルベットルームでペルソナ表見ていたら、まだこっちのレベルが低くて作れないんですが、火、水、風、土、すべての属性の魔法を一個ずつ持ったすごい悪魔発見。なんかタンヤオ三色って感じで憧れだ。しかもメディアラハンやトラフーリまで持ってる。表ドラと裏ドラ一個ずつって感じですねー(そうか?)。
 ●9月24日
ブラックマトリックスDC版の紹介が雑誌に載っていたので見る。基本設定やストーリーなどはサターン版と一緒だけれども、裏御主人様が最初から表にいるとか、選ばなかった御主人様が何らかの形でストーリーにからむとか、あと戦闘システムが改良されている、ということらしい。うう、命令がなければこっちをプレイするのに...
ペルソナ2をうだうだやっていますが、シナリオがしょぼいのでペルソナ育てに燃えてしまいます。シバルバーに入るとなかなか戻って来られなそうなので学校で遊んでレベル上げしようかと思ってたんですが、シバルバー終えてこないとスザクを作れないそうなので仕方なく出発。しかし、まだ途中ですが、何このくそつまんねーダンジョン...罠は見てれば勝手に逃げてくれるし、作りも面白くないし、各部屋でしつこくうっとおしい場面見せられてさー...もう、飽きたよこのテーマ。街の人々の科白とかもそうですが、立派なお題目(夢は自分の力でつかむもの、というような)、あるいは逆の間違っている(このゲームのテーマでは)科白(何も考えずに支配された方が楽、というような)、それ自体は正しかったり間違っていたりするテーマですが、それをただ並べたてたって見てる方は「あー、そうですね」としか思えないっすよ。具体的なエピソードとかを並べて、プレイヤーが自ら自然にそう思うように作るのがシナリオってもんでしょうが。それとも今のプレーヤーの皆さんは口上さえ述べておけば素直にそう思ってくれる、と考えてるんでしょうか?それってこのゲームのテーマと真っ向から対立してません?だんだん、「ここで感動しなさい」とだけゆってるだけのFFシリーズに似て来てるんじゃないでしょうか。いや、これならもしかしてFF7の方がまだ上手だったかもよ。主人公の嘘とか結構感動するとこあったもん。一つにはちょっと冗長なんですね、このペル罪。もうちょっとすっきりまとめてくんないかなあ...
私は主人公に勝手にしゃべられるのは大嫌いなんですが、回りがここまでしゃべってるのにこの人一人だけしゃべんないってのはかえって変に感じられてくる。それにしゃべんないだけで性格とかはちゃんと決まってるんで、あんまり意味ないような気がしますねえ。任されてるのは誰と仲良くなるかだけ。で、過去の出来事をみんながそれぞれ違って記憶しているっていうのがポイントの一つなんだけど、とにかくしゃべんないから自分(主人公)はほんとのとこ一体どう覚えてるのかよくわかんなくて、そこも入り込めない要因の一つになっているのだ。主人公だからって正しく覚えてるっていう証拠ないもんねえ。それにしてもどういう記憶なのかくらい、話も大詰めなんだし、そろそろきっちり知っておきたいものだ。
合体魔法を使うとペルソナがよく育つので出来るだけ使うようにしています。派手でかっこいいし、FFの召喚みたいに時間喰わないのでよい。ペルソナのページで合体魔法表を入手したのでそれを見ながらやってるんですが、火とか水とかの性質のある魔法は合体に使いやすいんだけど、万能とか核熱とか電撃などの性質は結構魔法を選ぶのであまり合体に使えない。前者がチュウチャン牌とすると後者はヤオチュウ牌って感じで、そういう魔法しか持ってないペルソナって使いにくいですね。やっぱりピンフタンヤオドラドラ、マンガン、っていうのが一番いいよ。なんのこっちゃ。
 ●9月20日
金曜に、救いの神がやってきてBAROQUEのエンディングを見せて下さいました。やっぱアクションがある程度出来ないと難しいゲームですね。ただ、コツの一つはおにぎりや薬草(いい加減にちゃんと書け〜)、あんまり後生大事に貯めこんでおくよりどんどんMAXを上げて行くのが良いということのようです。最下層まで行った時にHP430、VT250くらいにはなってました。別に硝子偽翼で粘るとかじゃなくて、回復してMAXになった瞬間に薬草とかおにぎり食べてこまめに上げて行くんです。そーいえばシレンの時はそうやってたのになんでこっちではそういうやり方しなかったのかなー。やっぱりリアルタイムってとこに騙されてしっかり考えきってなかったみたいですねー。後、HPはともかくVTはなかなかMAXを保てないというのがあるかなー。シレンだと5歩くらいは歩いてもおっけーなんですが、こっちは一歩歩いただけでVT減っちゃって、しかもアイテムで「足下」っていうのが出来ないから厳しい上に面倒なんです。まあ、これで後は気軽にシレンのように遊べるゲームになりましたね。しかしエンディングまで行っても結局ストーリーははっきりわからんままだ...各自の想像に任すとゆーことなんでしょうか。もう一回最初から浸ってやってみたい感じです。
後、ブラックマトリックスの裏技もやって裏御主人様データを作ってセーブして下さいました。これで肩の荷が二つ降ろせたんですが、同時に一個背負ったっつー感じもひしひしと...いやー、このブラマト(また勝手な略し方を)、結構○ソゲーっすね...
萌えゲー(らしい)とゆーのはおいといても(ほんとはあんましおいときたくないですがこの際言うまい...)、システム、タコです。いつのゲームだよ、ほんとに。演出も下手くそです。シナリオはそんなに悪くないような気がする、というか決して嫌いじゃないと思うんですが...ペル罪のシステムでこのシナリオのゲームだったら大はまりするよーな気がします。もちろん大幅な推敲が必要ですが...大体このご主人、役人に向かってなんでわざわざ自分の罪(善悪が逆の世界なので、愛は罪になる)を誇らしげに叫ぶかねっ?てきとーにあしらっときゃいいのに、そんなことしたら自分はともかく愛している(はずの)奴隷も捕まってえらい目にあうのはわかりきったことじゃないかよー。はっきり言って私ならこんな馬鹿嫌です。主従が逆だけど、勧進帳してくれるよーな展開の方が嬉しいですね。たとえシナリオの展開上、すぐばれて結局捕まることになっても、そういう御主人様だったら助けなくちゃという気になります(助けに行くのかどうかまだわかってないですが、まあたぶん助けに行くんだろう)が、あんな馬鹿助けに行きたくない気持ちでいっぱいです。ううー。
すっごい重大な校正ミスもあります。主人公の御主人様について語るナレーションで、裏だから男の子なのに「少女」になってます。こーゆーのはきっとターゲットの乙女のみなさんが許せない点だと思うのできっちりチェックした方がいいですよ、メーカーさん(笑)。
しかし、救いの神の友達の感想、「ペル罪ってBAROQUEの続きなんですか?」って、結構当たってるよーな気もしてしまっておかしいな。
ペル罪は相変わらずどんどん進めたい気分が出なくて、各宮殿(水瓶座とか牡牛座とか4つあるやつ)でのんびりペルソナ育てして遊んでます。あー、スザク欲しい〜。近所のお友達は「早く主人公と淳くんをラブラブにするのよっ!」と勧めてくれます。そーすると悪魔との会話の時「主人公+淳」でとっても嬉しい会話が見られるそうです。...いいよ、見れなくて...
 ●9月15日
真面目にペル罪をやっています。カラコルを終わったのですが、ちょっと選択に悔いが残ったのと、取り損ねてる宝箱が取れないままもう行けなくなってしまったのでちょっと戻ってやり直すつもり。私はたいていロープレでは選択肢事にデータ残したり、アイテム全部取るとかよりもひたすら早く先を見たい、というやり方をするんですが、今回のペル罪は、いまいちシナリオにはまれないのでそっちのおまけ方面を充実させようという気になってしまってます。なーんかエヴァっぽかったりして、ダッサいのー。
新しい発見は、契約した悪魔が「噂を流してくれる」っていうやつ。これはちょっと面白いですね。自分の持ってるペルソナの噂だと、ちゃんと魔法が増えてるので嬉しいです。後、書き忘れたいいとこですが、メッセージが出てる時ボタン連打してるとどんどんすっ飛ばしてってくれるとこ。イライラしなくてすむのでとてもよいですね。昨日友人にいろいろ情報もらって、その人はレベル95とかまで上げてレベル99のルシファー様を降ろしたとか、アベノセイメイと、四神獣を揃えてその5人でしか出来ない合体魔法があるとか、先が楽しみです...うう...根性が...。
 ●9月14日
そしてまた一月。もうBAROQUEはほとんど諦めて、お友達にクリアしてもらおーかとか考えてます。そろそろ冬コミ用にペル罪プレイしないと...って、なに、それ^^;
そういうすこぶる不純な動機も混じってますが、始めちゃいました。ペルソナ2罪。まだ途中ですが感想をいろいろと。
噂の噂システムは、ロープレ慣れした人達がうざくなってる「街の人に話を聞く」というのを楽しんでもらおう、という目的が一つあるような気がしますね。いちいちあちこち歩かせて人にくっついて話を聞いてザコと戦って経験値上げてレベル上げして、っていうのがだいぶん面倒になってきて、そういう手間のいらないアクションアドベンチャーが流行りだしたんじゃないかっていう気がしてるんですよね。あれもあれでまた、一つ流行ったら似たよーなんが同工異曲でやたら出だしてうんざりしたりするんですが。ホラーっぽいのばっかだし。昔、アドベンチャーゲームって言ったら何故か知らないけどほとんどみーんな何とか殺人事件みたいなミステリだったみたいに、今は3Dアクションアドベンチャーっていうとホラーサスペンスなんですよねー。ふっしぎー(笑)。
それはともかく、そういうわけでロープレではせっかく人一人一人に科白をつけてるのに、ほとんど真面目に見てくれないんじゃ作りがいがないし、なんとか意味を持たせて面白くしよう、というのがあるんじゃないかな。それは結構いい工夫だと思うんですが、肝心のシステムがいまいちですね。おまけ程度にしか面白みがなくて。もっとスリリングな噂のあり方を期待していたんですよ。古色蒼然、旧態依然としたロープレじゃなくて、噂によってダイナミックに展開が変わっていくんじゃないかって。でも違ったみたいで残念です。後、噂システムの効用のもう一つとして、「いくらロープレだってそんなことあるかい」っていうのを実現させられる、っていうのがありますね。とにかく、とんでもない事柄でも人の噂になっちゃえば実現するんですから。うまい使い方ですよね。けどこの展開はちょっと...経験もまるでない(普通、無い)女の人がいきなり飛行船飛ばすとか、さらにそれが墜落中に飛び降りる、しかも子供抱えてって...普通死にませんか?海の上に飛び降りたからって、どのくらいの高度から降りたんですか?大人はともかく子供は死ぬんじゃないの?しかも小学生、10人くらいいたと思うけど全員ちゃんと泳げたっていうのかねえ?いっくらゲームったって現実感無さすぎであまりにも安易な展開じゃないっすか。こういうオタクっぽいイージーさってすっげー嫌いですねー。
全体にそうなんですがこのペル罪のシナリオ、なんかFFライクな感じで、ダサくて野暮ったいんです。メガテンシリーズっていうのはクールで粋、それもただそうなんじゃなくて、ベッタベタなところがかえってそうなってる、っていう感じだったのに、だんだん毒々しさが失せちゃって、綺麗にまとめようとしてダサいだけのものになっちゃってる、っていう感じがしてます。サマナー2なんかも、ちょっぴりそうなりかけてるような気がします。このまま進んでっちゃったら、いくらグラフィックとかが綺麗になったって、もうつまんなくてやる気しないだろうなあ...
なんかけなしてばっかりみたいなので楽しいところも書きますね。えっと、移動中の画面、ほとんどのところで主人公中心に画面の方をぐるっと回せるの、すごくいいですね。その処理のせいで多少重いけど、走れるしあまり気にならない範囲です。後、悪魔との会話、前ペルソナでは一人でしたが、複数組んで出来るようになってるところが結構面白い。「契約」システムは、いい思いつきだと思うけど、いまいち作りが甘いような...契約出来る悪魔の数を1つにするとか、条件をもっと厳しくしてもいいから、とにかく一旦契約が成立したらもうちょっと「ご褒美」が欲しいです。契約してないと出来ない会話が出来るとか、そんなのでもいいからもっと特別なことが欲しいな。ほとんどフリーカードじゃあねえ...あっ、また文句になっている^^;
戦闘で、「位置」とか関係なく戦闘方法を選べるのはよいですね。つまり、「後列にいるから直接攻撃が出来ない」とか、そういうのが無いということです。だって実際に戦うとしたら、別に後ろにいたって走って叩きに行きますよね。そういうリアルさをちゃんと取り入れていて、グラフィックの方もそれに対応してキビキビ動くので気持ちいいです。
今のとこ、お気に入りベスト1悪魔はレイスくん。あのなんだかわからんしゃべり、たまりません。俺印つけて連れて帰りたいです。ゲームが違う上にさらに間違っている...
 ●8月13日
一月以上たっているというのに、結局BAROQUEクリアできてません。単に私が下手なんです。しくしくしくしく。N-MIXのゲーム会議の書き込みを見ると「成長する剣を+20まで育てた」とか書いてあって気が遠くなりました。そーです、いっぺんに行ってクリアしようってのが間違ってるんです。いいもんを入手したら途中のフロアにあるアイテム転送所にどんどん投げ込んで、死んで持ち込んで鍛えてはまた投げ込み、を地道にやるのが早道なんですね。急がば回れということわざはこのゲームのためにあったんです(嘘。って、わかるか)。しかし暑くてゲームも何もする気にならない今日この頃です。せっかくのお盆進行の後の長い休みなんですが、うだうだレンタルビデオ見たり本読んだりカラオケ行ったりお友達と喫茶店や本屋こらしめたり、頭使わなくていいことばっかしてるよー。
今日はちょっとだけゲーム気分になって、人に貸してもらった「ブラックマトリックス」とゆーのを始めようとしたのだけど、裏ご主人様を出す裏技がむずくて(不器用なんだってばっ!)いきなり挫折。明日ひとにやってもらおう...。やっぱ夏はゲームに向かないです。
 ●7月11日
また2回続けて間抜けな死に方を〜。10Fにさえ着けないとゆーていたらくだ。一回は踏むと火が襲ってくるトラップをよけ損ねて、一回なら持ちこたえたんだけど手が滑ってもう一回踏んじゃって死にました〜。見えてるんだから治しとけっての。もう一回はひどかったー。通路の途中でよけられないとこに回復文様が裏向きに置いてあったっすー。しかも部屋の入口のすぐ後ろなんですよ。だから敵がいっぱい寄って来ちゃってるのに通路に逃げ込めなくてあちこちから殴られて死に。しくしくしくしく。最初の時は前の回に俺印付けておいた吸収の剣が大分育っていたのでとても悲しいです。完全に自分の油断のせいなので当たり所もなくてとても悔しい今日この頃。ぐれてベル罪でもやろうかなどと思ってしまうのはこんな時ですね。
 ●7月10日
仕事が終わってまたバロックにトライしましたが、ちょっと新しいイベントは見たものの、また失敗。ちょっと食糧難な上に折角の防具がまたご飯に〜。装備してても変化しちゃうとゆーこの厳しさがたまりません。とほほ。基本的には結局アクションが下手なんで戦闘でやたらHP減っちゃうのが問題なんですよね。どうも近づきすぎてるみたい。距離感がよくわかんないんです。動きもへたっぴいだしねー。横によけるとかそーゆーのが...
悪辣な布教をして買わせたお友達の方が先にクリアしてしまいました。悪いことは出来ないものです。
今月とゆーか来月はお盆進行で締め切りが早いのであまり暇が取れません。こういう時の方が得てしてゲームや読書が進むという逃避行動が見られる予感がします。するなよー。
 ●6月28日
ほんとはもうあんまりゲームやっててはいけないんですけどちょっと新しい局面を見てみるということで...とか言い訳して(だから後で困るのは誰だかよく考えなさいね)BAROQUEを一度プレイ。
結果としてはとりあえず途中のフロアのイベントをクリアしたようです。第2と第3フェイズは、そのイベントのすぐ下の階が最下層の一個上(ほんとは何階が最下層なのかはよくわからないのですが、そこのフロアのどこかから直接最下層に行く、という形なのでその場所に行けば、まあそのフェイズは終わったも同然。アイテムを転送できるところもそのフロアにある)だったのですが、今回は降りてみるとやっぱりまだ普通のフロアで、前より深かったです。結局、前より3フロア深いのかな?たった3フロアとはいえ、敵が嫌なやつばっかになってくるのでだいぶん苦しいと思われます(まだ終わってない)。
それとこれは偶然かもしれませんが敵がなんだか多かったです。通路をふさいで壁のふりしてる敵(通るためには絶対戦わないとならない)が3人も並んでたり、やっぱり通路で通せんぼしてレーザーはいてくるやなヤツが2人つながってたり、ある時なんか、他で時間稼いでるうちに溜まったとかそういうのでもないのに、飛び道具使ってくる嫌なやつが一つの部屋に6人くらいいて、しかもその時は別の敵(と言っても同じやつなんですよ。だから離れてても、まっすぐ逃げるだけじゃやられる)から逃げてその部屋に入ったとこだったから、ほんとにもうちょっとで死ぬとこでした。幸い巻物(違う名前ですけど、もちろん)をいっぱい拾ってたので3つ使ってどうにか生き延びましたが...。そこはちょうどその例のイベントのあるはずのフロアで、しかもイベント前でしたから「なんでみんなボクが*****に会うの邪魔するんだ〜」とか内心泣き入りましたよ。わはは。実際には単に偏りの一つなんでしょうが、嫌な偏りだったなー。
そんなこんなで回復物使い果たしちゃって、その後2回続けてあの有り難い空腹度回復装備品拾ったりしたんで時間稼ぎしながらやったんですが、なにしろ戦いが下手なのに防具が弱くて、(アイテム結構偏りあるみたいですねー。この回は巻物と草が多かったな)殴られるとすぐHP減っちゃうんです。粘っててもあまり役に立つ物落としてくれない人ばっかだし。VTは、上の方のフロアで、そのフロア中の敵とアイテムを一部屋に集める巻物と、敵をすべておにぎりに変える巻物を使ってMAXを200以上に上げていたので不自由しなかったのです。でもほんとはやっぱり粘ってLVだけでも上げるべきなんでしょうね。で、たぶんこれが最下層に行けるフロアだなというところまではどうにか到達したんですがその場所に行くまでにやられちゃいました。初めて見る敵さんたちがうようよして、みんな飛び道具使ったり嫌なことするんだもん。どうせ死ぬんだったらせっかく鍛えた成長する剣転送しとくんだったなあ、と後悔。ちらっとは考えたんですが、なんとかあそこまでたどり着けないかなあ、と欲張っちゃって。この辺は判断難しいですよね。剣があれば、HPさえ回復させれば戦って敵を倒しながらたどり着けるかもしれませんものねえ。まあこういうのはトルネコとか麻雀と同じ状況判断の問題ですね。
しかし、あれはどうするべきなのかとかあの人にはどうすればいいのかとかまだまだ謎が残っております。トラップでも謎なやつがあるんだった。マップ上では部屋が見えてるのに行けなくて、隣の部屋でなんかすれば開くみたいなんだけどよくわからないとか。ああ、世間の人々はみんな(みんな??)ペル罪をやっているのに〜。
 ●6月21日
んーと、またちょっと進んだ...のかな、BAROQUE。今度は第4フェイズ、ということになるんでしょうか。2と3の最下層は同じ階だったみたいです。でもミドリチャンネルのBAROQUEページ見ると、まだ私の出会ってないモンスターが結構いるので、次あたりもっと深いんじゃないでしょうかね。でもあれ以上深くされるとちょっと厳しいんですけど...。戦い方が下手なのは自覚してますが〜。さっき第3フェーズやった時にまた空腹度回復装備品(空腹度じゃないとゆーのに)拾ったので相当粘ってB4Fでレベル18まで上げました。これ、どうも制限とかないみたいですね。やろうと思えばHPとかVTとかレベル、MAXまで上げられるんじゃないでしょうか。まあ、モンスターの数少ないんで相当根性いりますけど。B4Fは前回も書いたようにおにぎりを落とすモンスターがいるんですが、そいつすぐ物を盗んで逃げるんですよ。ワープはしないけど。で、追っかけて倒せば物はもちろん戻って来ますけど、その場合はおにぎりはくれないから一回損ってわけだし、うまく倒してもおにぎりをくれない時もあります。確率としては6〜7割でおにぎりかなという感じです。それはいいとして薬草の方は出現率相当低いです。B3Fだと逆に薬草の確率が高いですが、泥棒くんが出現率低いです。
で今回はVTが199まで上がった段階でもういい加減飽きて降りてしまいました。最下層が前回と同じだったからいいようなものの、もっと深かったら結構危ないです。やっぱヒット&アウェイを確実にして、飛び道具使ってくるやつからはうまく横移動で逃げるようにしないとねー。
後、このBAROQUE、装備してても扱いが特別にならないのでそこがまた厳しいです。さっき書いた泥棒モンスター、ほんと装備品も平気で持ってくし、物を変化させるトラップ踏んだ時も装備してるアイテム平気で変化させてくれます。折角防御力アップさせた防具がおにぎりになった日にゃ泣けてきますぜ、あんた。それと、空腹度回復装備品、有効なのが1フロアなのは前回書きましたが、それだけじゃなくて一度装備して、外してもアウトなんです。で、さっきのプレイの時、例の泥棒モンスターに取られて「壊れた」というメッセージが出てひえーっとなったんですが、倒したら無事取り返せました。どういう扱いになってるのかわからないけど、有り難かったっすー。
「俺の屍を越えて行け」とかいうゲームにはまっている人が「家系図作成ソフトが欲しい〜」とおっしゃってました。このゲームもなんか面白そうです。中古で出ていたので買っておこうかな。
 ●6月18日
暇があるとなぜかやらないのに仕事が忍び寄ってくるとやりたくなってくるゲーム。いかんなあ。とにかくまたBAROQUEを始めたのですが、うーんだんだん何をどうしたらいいのかわからんくなって来てます。とりあえずは前よりも下に行くしかないんだろうとは思いますが、2回ほどやってみたもののやってない間に感覚が鈍ったようで、前の最下層の階にあたるフロアにすらたどり着けないうちに死にましたー。歌でも歌いますか。とほほ。
一回、装備してると空腹度(違いますからね)がどんどん回復して来てMAXになったら減らない(1フロアだけ有効)という有り難いアイテムを拾って、そこで大分粘って経験値稼ぎとかしてみたんですが、敵がそんなにうじゃうじゃ増えるわけでもないし、物を落とす確率もシレンとかより少ないのでいい加減なところで飽きて降りてしまった。こういうとこが詰めが甘いってゆーんですね。そのフロアはおにぎり(違うけど...)を落とすモンスターの出るフロアだったから、どんどん食べてMAX値を上げていく、とかするべきなんですけどねー。でもこういう粘り関係って、トルネコは地震で下のフロアに落とされ、シレンは村まで戻される(店があるからですね)という制限があったけど、BAROQUEはそういうのあるのかな?敵が出なくなるとか?今度機会があったら試してみようかな。無いかもしんないけど...このゲームってほんとにアイテム多様ですもんね。こないだの友人宅でも、まだ見たこと無いもの出て来てたし。
 ●6月10日
とりあえず仕事が終わったのでBAROQUE解禁なのですが、まずは人としての義務を果たしに友人の家にディスクを持って遊びに行きました。まあ、類友なのでしっかりはまって下さって、そこでディスクを持ち帰るという阿漕な真似を。データは残してあるのでディスクさえ買えば続きが出来るんだよーん、とかうそぶいて、その人にはゼルダのエンディングを見せていただいたというのに恩を仇で返すわたくしでした。
そう、そのゼルダのガノンなんとか(覚えなさい)との戦いを見せてもらって、前間違ったことを書いたことに気づいた。戦いの序盤で使いたくないMPを使わされてしまうので腹が立つと書いたのですが、あれは実は使わなくてよかったのでした。剣は気合い貯め切りをする必要なくて、タイミングに合わせて一回ひゅっと回せばよいので、あれならMPは全然使わないのだった。しかも、瓶でもいいらしい。たまーに四方八方からの同時攻撃が来ることがあって(見てればわかる)その時だけは貯めといて回し切りが有効らしいのですが。じゃあ実は前の偽物との戦いの時も無駄にMPを使ってしまっていたわけだな、私は。ということでもし前の日記の間違い部分を読んでお腹立ちになった方がいらしたらすみませんでした。アンチョコ何もなしでやってたので勘弁して下さい。駄目か〜。
で、ゼルダのエンディングですが、なんか結局どういう終わりなのこれ?って感じですねえ。タイムパラドックス物は難しいんだからやめた方がいいとあれほど言った(誰に?)のに〜。ほんとアクションパズルゲームなんだからそういうとこは追求しなくていいんだとは思いますが、絵とか綺麗に作ってあるだけにかえってそういう疑問点が先立ってしまうなあ。
 ●6月2日
番外編:-)
BAROQUEはやってません。ほんとです。嘘ついてどうする。
FF7のサントラのアレンジピックアップ版が出ているという情報を得たので購入してみました。このゲームの曲、好きな曲が多いんですがオリジナルサントラは4枚組で、しかも同じモチーフの繰り返しが多くて飽きちゃうんですよ。1枚目と、後何曲かあれば十分事足りるっつー感じだったとこに有り難いもんが出てくれました。あまし好きでないとゆーかはっきり言って、ゲーム中に聞くのはまだしもサントラでまでわざわざ聞きたくないチョコボの曲とかが入ってるのはまあしょうがないと諦め。一番好きな中ボス戦闘の曲(この、再び闘う者達っつータイトルはどうにかならんのかね。大体このサントラの曲タイトルがいい加減なの多いよ)と、クレージーモーターサイクルとJENOVAが入ってるのでよしとしましょうか。マイクオールドフィールドのインカンテーションの音取ったよーなハイウインドの曲と、ジョンレンボーン取ったよーな「初舞台」が入ってないのがちょと残念かなー(褒めてるんだろうか、これ...?)。セフィロスの曲が堂々オーケストラバージョンで入ってますが、この歌詞のラテン語がオリジナルサントラの時と違う発音してるので気持ち悪い。どっちかとゆーと前の方が正しいと思います。前のも間違ってる(ように聞こえる...コーラスなのではっきり聞き取れないけど)とこあるみたいだけど。
 ●5月31日
2時間半だけ遊ぼう(悪いことを覚えた...)と思って再トライ。なんか油断しててすぐ死に〜。前の時途中の階で中断してたのを始めたので気合いがうまく入らなかったのね。と言い訳してもう一回^^;最初何が何だかわからなかったとは言え、あまりにも死にすぎたようで、おにぎりにーちゃん(違います)も既にわたくしに対して怒りというより惻隠の情を感じたりしているようであります。すいませんねえ。で、その回でまた最下層に行って今度こそ言われたことをやったんですが、結局まだそこでホントに終わりじゃないみたい。だと思ったよ。これじゃちょっと簡単過ぎる(おい...)もんなあ。で、またおんなじコースをたぶんもっと深く行かないとならんみたいですねー。今度は2時間半じゃすまないから、今度こそ仕事明けまで封印だ〜!ホントか〜!
 ●5月29日
ちょっとの空き時間にまたBAROQUE。わはは。
人にニューゲームでやらせたら、その人が上手なので(私がいろいろ教えたおかげもちょっとはあると思うんだけど〜)最初のフェーズの最下層のとこをクリアするのを見られました。そんで、ははあ、最下層ではああいう風にするのか(していいのかなあ...怪しいんだけどまあそうするしかないのかなあ)と了解して、後で自分のゲームをやってみました。とりあえずまだ謎は残るまま最下層には着いたのですが、行ってみたらなんとびっくり必要なアイテムがない〜。いつのまにか盗まれた?(あり得るので怖い)と思ったけどよく考えたらどうせまた行けないだろうと思ってちょっとあれしていたんでした〜。うー、今回は下の方で変な敵があまし出なくてラッキーな回だったのに。まあ、別パターンが見られたからいいかって感じでしょうか。もうちょっとやればとりあえず終わりそうな感じです。一回やるのに2時間半くらいかかるのでまたちょっと気合い貯めてから、てゆうか今度こそ仕事終わってから再開、ですね^^;
物を送れるところは、前書いたのと別に何カ所かあって、それぞれ一回に一個、ということみたいですね。あれ、でももしかして一回しか使えないとか...こないだのとこもう送れなくなってたし...ドキドキ^^;
 ●5月26日
こっそりBAROQUE^^;(後で困るのは自分なんですがー)
物を地上に送れるというところに着いたのだけど一個しか送れないみたいだ。知らなかったのでどうでもいい物を送ってしまって、ほんとはこれを送ればなんかイベントが進むのかな?と思われる物があったのに無駄死に。その後もう一回行って、今度は別のイベントがらみの物と両方持っていたのに、またちょっとした手違いでパーになってしまった。とほほ〜。行きにおにぎり、じゃなくて武器をくれるにーちゃんが毎回いろんなイヤミを言うのでだんだん逆ギレしそうです。取り説には「罪の意識を持った主人公」って書いてあるんだけど、あれだけ言われてキれない自責の念は相当な物と見た。
<欲情>状態になるとトルネコみたいにモンスターもアイテムもきれーなねーちゃんになって楽しいです。で、アイテムに関していえばグラフィックがでかくなるので見つけやすくて有り難いっす。欲情状態だとスピードが上がる印があるのだけど、それってなんか嫌な奴だな:-)
 ●5月25日
ちょっとした空き時間にまたちょっとBAROQUE^^;
練習ダンジョンみたいなやつ(3段階ある。ここで生きて帰ると取った物はそのまま持ってられる。メインのダンジョンで死ねば無くなっちゃうけど)をクリア。メインの方のマップを描いてみた結果、毎回変わっていることが判明^^;構造とかはあまり変化がないので同じかと思っちゃっただけなんですねー。でもアイテムは随分多様。後、たまにトラップ(踏むと火に巻かれたりとか、アタックしないと開かない壁とかスイッチで開くドアとか)があることを発見。今日は2回ほど入って新しいキャラを二人見られたのでなかなか収穫だ。後、これを施しておくと死んでも自分の物として残ってくれるようになる有り難いアイテムを発見。なるほど、こうやって徐々に強くなって行くのね。また先が楽しみになってきました。ああ、人はこうやってはまって行くのね。
(こっそり続き^^;)と、思ったのだけど残るのは次の一回だけのようです。やっぱ厳しい。なんとかというところ(覚えろよ...)にたどり着けば物を放り込めば地上に転送されるとかゆわれたが、そんなもんどこまで降りたらあるんじゃい。というところでそろそろ真面目に仕事しないと。
 ●5月20日
で、ちょっと見てみるだけのつもりだったBAROQUEに何時間かはまっています。取り説読んでもどーゆージャンルのゲームかよくわかんなくて(...)、見てみて苦手そうだったらやめとこうと思ったのですが、要するに3Dで、リアルタイムで、戦闘がアクションになったトルネコ(あるいはシレン)でした。グラフィックとか音楽とか設定に変な暗さがあってはまってしまいそうです。とほほ。買う前に興味を持った段階で検索かけてみましたが結構ヒットしたことを考えるとこの暗さにはまって入り込んでる人は結構おられるようですな。いろいろいろいろわからないことがまだ沢山あるのですが(自分がなんなのか、とかそういう基本的なところがすでに謎。人間であるかどうかすらアヤシイ。白血球とか、免疫抗体とかそんなヤツかもー)知ってしまうとつまんないのでそういうページは終わるまで見ないことにしようっと。でもアイテムとか運次第なのでちゃんと終われるかどうか自信ない。戦闘がアクションだし。まあ、落ち着いてヒット&アウェイをしていればいいんですが、まだ剣の間合いとかがよくわかんなくなったりしちゃうんで。後、リアルタイムで、止まっててもお腹が減る(それは違うゲームだ...まあ、要するにそういうことなんだけど。ただこっちは空腹度を回復するものとHPを回復するものが別っていうのがちょっと厳しいかな。メガテンのCPに例える方が適切かなあ。で、敵の落とすマグネタイト(違うって)がまた少なくてキビシーっす)ので、ぼーっとプレイするというのが出来ないから仕事が一段落してから気合いを持ってやることにします。ダンジョンは定形のようにも思えるのだけど、どーもリアルタイムで落ち着かないのできっちりチェックしてない。スタートボタン押すとかアイテム画面出すとかでポーズ出来るので、次回やる時は落ち着いてマップ描いてみよう。
 ●5月19日
で、テイルズオブデスティニー終わりました。なんか真面目にゲーム終えるの久しぶりな気がする...特にこういういわゆるRPG。それも、戦闘がアクションで楽(時間取らない、頭使わない)で大分助けられてるよーな。いかんっすねー。それはともかく最後の感想など。
中盤から最後のあたりちょっと細かいお使いが多くて中だるんでるよーな感じですね。あの辺もうちょっとすっきりすると嬉しいなあ。(ハーメンツの村のウォルトの子分の科白の変わり方なんか面白いけどねー。後、アルメイダにいる子供達は他のゲームと関係あるみたいですね。このクイズはやってないので全然わからん。まあいいや。)その割に最後のダンジョンは短いしあまり凝ってないので残念だった。後、一番最後のみんなで再会したシーンの科白が結構量多いのにボタンで進めて行けないのがちょっとうっとおしい。自分のテンポでさっさと読みたいです。それと一番の不満はリオンの扱いがいま一つ...結構あのお子様好きだったのでもうちょっとしつこく使い込んで欲しかったなー。でもまあなんだかんだ言って、やって良かったとは思うゲームですねー。
さて、この後は真面目にトゥームレイダー3に戻って...と言っている間にまた次の仕事モードだったり。しかもここにある「Baroque」ってサターン用のゲームはなんだっ。
 ●5月16日
またテイルズオブデスティニー続き。
大分話も佳境に入ってまいりました。そのシナリオ方面には文句はございませんが、戦闘がだんだん悪い面が目立つようになってきた。アクションRPGで、自キャラ以外は勝手に動くようになっている。勝手と言っても、一人一人にドラクエの作戦みたいに前もって命令しておくことが出来、それも戦術と戦略とに分かれていて、あまり馬鹿なことはしない。それはいいのだ。困るのは自キャラの方なのだ。ほっておくと必ずヒットアンドアウェイするのだ。それもどんどん下がる距離が長くなるようだ。なんでこんな仕様にするんだよ!これじゃ自分でアクションしてる気がなくなっちゃうし、大体それされると戦闘上ヒッッジョーにまっずいの!その場でどんどん叩いてさっさとケリつけたいのにそのタイムロスのせいで他のキャラがその間に遠くから魔法使ったりしちゃってMP(このゲームではTPっていうんだけど)消費してもったいないの!それ以上にまずいのが中盤から敵も魔法使うやつらが出てきて、でもなんというか準備中(?)にこっちがアタックするとそこでインタラプトされて唱えられなくなるのだ。それはこっちがされた場合もおんなじだけど、だからまあとにかく魔法を使うモンスターが出てきたら絶え間無しに叩くことが肝要なのだ。だからその場を動かないでどんどん自キャラで叩いていたいのに、ほっておくとすぐ後退しちゃうんで方向キー入れっぱなしにしないといけなくて、そのせいで今度は技が出にくくなったり...まったくこれにはいらつくし、大体指が疲れちゃいますがな。せいぜい魔除けアイテムで回避することにしている。
もう一つ、これは文句というわけではないんだけど、ダンジョンが、パズル面だと思ってやっているのに完全なパズルじゃなくて、通路が見えにくいとかそういうトリックが混じっているのはいまいちだなあ。大体このゲームのダンジョンのパズルは<どこがどういうパズルなのか>というところがわかりにくくて、逆にそれさえわかれば後は肉体労働、みたいなものが多くて、そりゃミニゲームよりは一万倍マシですが、ちょっと残念ですね。しかし、リアルタイムで日記書いてると言葉遣いが...なんとゆーか荒んでますなあ^^;
 ●5月14日
テイルズオブデスティニー続き。
褒めたと思ったらスカタンなミニゲームが入って来た〜。インベーダー...?こんな意味のないもん入れるなよー。船で移動する時に必ずなんか騒ぎが起きるってのも変だよなあ。前のタコも全然意味無い(ような気がするー)し。ダンジョンの中で、ぶら下がってる鎖につかまって登ったり降りたりしてる時にエンカウントするのってすっげー理屈にあってないと思うんだけど、作ってる人ってそういうの気にならないのかなあ。FFなんか滝に呑まれて落ちてる時に戦闘になるもんなー。なんじゃそりゃ。
などと細かい文句はあるものの、科白なんかは相変わらずすごくよく出来てて面白いです。一瞬、え?これで終わり?と思ったがいくらなんでもそんなことはなかった。あ、あと、「あたるセレナーデ」じゃなくてシンフォニーだった。全然どっちでもいいと思いますけど...。
 ●5月13日
仕事が一応終わってまたテイルズオブデスティニーを続けています。ダンジョンが単に歩かせるだけじゃなくてパズルになってるので結構楽しい。なんかこういうの久しぶりな感じがする。ドラクエ5とかね。4とか6にもちょっとあったかな。私は運動神経とか反射神経が鈍いのでFF7のミニゲームとかで進ませるやつ大っきらいなんです。しかもあのミニゲーム、いかにも添え物で作りましたって感じで出来悪いしねー。面白ければなんとか頑張るし好感も持つけどあれじゃーなー。FF7はなんだかんだ言って30パーセントくらい好きなんですがね。曲とかすっごい好きなのあるし。それはともかく、だからこういう頭使う(ちょっとだけど)パズルの方が好きなんです。
それと、前友人がやっていたので知ってはいたのだけど、ついに間抜けな吟遊詩人に会いました。楽しみにしてたんですよ。こいつをパーティに入れていると時々脱力な歌とも呼べないフレーズが流れるのだ。攻撃力アップとかの補助魔法らしいが実際にこんなもん歌われたら必ず脱力して負ける。敵も脱力するかもしらんが。特に「あたるセレナーデ」、名前からすると命中率アップなのかな。それはいいけど「あ〜たる〜」「かわせなーいぜー」とかそんなフレーズが胴間声で流れるです。あんたよく吟遊詩人で生計立ててられるよ...。さらに、これは内輪受けなのですが知り合いに「あたるちゃん」という人がいるので私としてはますます聞くたびにお腹が痛いのだった。
 ●4月28日
うーむ、ちょっと油断するともう一月以上たっている。いろいろいろいろ忙しくてなかなかゲームをやる気合いが入りませんでしたー。で、ちょびっと浮気してテイルズオブデスティニーを始めてみました。去年の日記でタイトルだけ書いたと思いますが、借りてるやつです。ちょっと古いタイプのアクションRPGで、絵の感じとかFF4やってるんだっけ?とか思ったりしますが、なかなか面白いです。主人公が勝手にしゃべるタイプのゲームはあまし好きじゃないんだけど、これは科白とか話の展開が上手なのでイヤミがなくて良い。他のキャラも個性がちゃんと出ててそれでいてうっとおしくなくてよい感じ。上手なコメディ漫画を読んでるという感じで進められますね。(でも取り説の絵で漫画になってたら私は読まないだろうなー。オタクっぽいアニメ絵苦手だしー。メガネ女とかいかにもーって感じだしー。二等身だから許す。)街の人の科白とかもきちんと考えられているみたいで、なんというかやってて気持ちいいのね。戦闘の時の処理がちょっと重いのが残念。でもエンカウンタ率がそんなに高くないのでいいことにしよう。しばらくこっちにはまるかも。と言ってほんとはこれからまた仕事モードですぅ。とほほ。
 ●3月20日
こないだのとこのトラップがどうしても解けなくて、なるべくならしたくないなあと思っていたことをしてしまう。墓荒らしの掲示板で質問したというだけなんだけどね。やっぱりこういうのをすぐ人に聞いてやってしまったんじゃ悔しいし、楽しさが減るじゃないですか。でもここのとこはほんとにわかんなかった。すぐに答えてくれた人がいて有り難かったが、なんと、単純な見落とし、とゆーか全然何かあると見えなかったところに物があったのだった。それも、例えば鍵穴があって出られないとかいうなら鍵を探すとかするだろうが、それを拾うと開く、という仕掛けだったのだ。ちょっと厳しいぞ〜。まあとにかくそこは解決して次に進んだが、またすぐに転がってくる大石で圧死。これはまあ単にアクション技術で抜けられる問題だが...こうなるとまたさっきの謎のトラップのところでセーブしたのがもったいなくなって、いっそもう最初からやり直そうか、まだステージ2だし...などと思い始めるのである。実はちょっと最初のステージをやってみて新しいシークレット一カ所見つけたし...(クリスタルではなかったが)などと考えたりしているのである。進まないよなー、これじゃ^^;クリアするのに二月か三月か、などと前書いたが、半年か一年か、と言った方が正しいような気がしてきました。
 ●3月14日
意を決してステージ2を最初からやり直し、ちょっと進んで(と言ってもまだ同じステージだ)、光(炎の)で見えるようになるブロック、というものに遭遇。おお、そういえば、大分昔に読んだ紹介記事で「新しいトリック」として紹介されていたなあ、と思い出す。懐かしんでいる間もなく、次のトラップで死に〜。とほほ。ここに来るまでに、いるのを忘れてて2回も毒ヘビにやられて救急パックの小を使い果たしてしまったし、またやり直そうかなあ〜。
 ●3月12日
トゥームレイダー3、虎やら猿やらコブラやらに襲われる日々です。川には、まあきれいなお魚がと思ったらたちまち血塗れになって即死。どうもピラニアだったらしい。やな世界だ。(たしか2の時も、まあ、お池に鯉がと思ったらつつかれたんだった。後で攻略本を見たらバラクーダだったが、ピラニアならともかくバラクーダって人を襲うんだろうか?)猿は、撃たないでいると道案内をしてくれることもあるとか取り説に書いてあるのだけど、条件反射で撃ってしまう。インド編のロードの最中に出てる画像の右上に猿の顔があって、それがなんか妙に人を馬鹿にした間抜け面で腹立たしいせいかも〜。
まだステージ2という段階なのだけど行ったり来たりでなかなか進みません。この3のセーブクリスタル、1の時は特定の場所でセーブできるというものでした(セーブすると消えるので一回しか出来ない)。2の時はどこでもセーブできるので無し。で、3になってまた復活したんだけど、これは存在する場所は決まっているのだけど、アイテムとして持ち歩くようになったので、どこで使うかは自分次第なのだ。これが結構勇気を試されるというか。FF7の時も最後の一個だけその仕様で、この時もなかなか試されたものだ。もっとも、先人がお勧めポイントを教えてくれたりしましたが。で、このトゥームレイダー3の場合、以前と同じステージごとのセーブというのもあるので、途中でクリスタルを使ったとしても後になって「あそこで使っちゃうのはまずかったな」と後悔した場合、ステージ最初からやり直すということが出来る。クリスタルの数が結構少ないので(シークレットとして見つけにくいとこに隠されてる分が大分あるようなのだけどこれがまた難しい。ステージ1では一個しか見つけられなかった。ほんとは6個(全部クリスタルかどうかは知らないけど)あるらしい)、出来ればなるべく使いたくない。だから一度は難しそうなとこでセーブして進めて来たとしても、その先でまた使いたくなった場合なんか、あのくらいのことなら失敗しないで出来そうだな...と思ってまたステージの最初からやり直して...などということをくり返しているわけですね。この調子だとやっぱりクリアには二月か三月はかかりそうです〜。
 ●3月9日
昨日仕事が終わってやっとトゥームレイダー3を買ってきて始めることが出来ました。でもステージ1の最初んとこは体験版でやってるので感動が薄いのだった。などと言いながら、トラップのレバーを忘れていて早速死ぬ。早く知らないとこに行きたいです。とほほ。
当然、プレステ版を買ってきてやっているわけだが、なんと日本版と海外版の2枚組だ。どーゆー商売をするんだよ、エニックス〜。1枚でいいから安く売ってくれ。しかも海外版の方のオープニングにまで堂々と「 enix presents」とかうたう神経。さらに、日本版はイージー設定で、2と同じくどこでもセーブ出来るんだと。セーブクリスタルとゆーゲーム上のアイテムの面白さをまっこうから消しにかかってる。どーせ私は海外版しかやらないので日本版の方は誰かにやってしまおうかしらん。
後、アイテムを拾った時PC版はちゃんと右にそのアイテムの絵がちらっと出て何を拾ったかわかるようになっていたけど、プレステ版は出ないのでちょっとわかりにくい。「あはん」もないし、淋しいのことよ。
 ●2月10日
ついにゼルダの攻略本を買ってしまう。もうほとんど終わらせる気はなくなっているけど、謎はとりあえず知っておこうというせこい了見。カカシの歌とか、蜘蛛の取り方とか、ほんまに、わかるかいこんなんっつー感じですわな。ただ、ゲルドの修練場というとこはダンジョンだと知らなくて行ってなかったのでここだけはやってみる気になったが、結局氷の矢を入手できるというだけだし、それは最後の戦いには必要ないので(やらないくせにー)、詰まった時点でもうやる気を失っている。わからないんじゃなくて技術的にです、ははは。
この前書いた部分でゼルダの魔法が使えない、と書いたけどあくまで剣の魔法力と、同時に使えない魔法があるというところが問題なので、トリックとして使わせる部分はすごくよく出来てると思ってます。
攻略本のダンジョンの進め方で、わざわざ面倒な方法を書いてあるとこが結構あるのは変だ。チェーンフックで飛べば簡単なのにわざわざジャンプさせたりとか。任天堂の本なので、あまり簡単にやらせたらいかんと思っているのだろうか??
 ●2月7日
番外編(?)。
近所に住む細倉ゆたかさんと、大竹ともさんというやおい(お耽美??)漫画家さんの作ったゼルダ本を読ませてもらう。すっごいおかしい。特に、ゾーラ姫の流した瓶の手紙に「父には内緒に」と書いてあったので素直に1時間ほど迷っていたというのがなんともお人柄を忍ばせる。わしなんか「そうか、秘密か、よし、チクろう」とすぐに解けたというのに。とほほな人柄と言えよう。
うちのゼルダは結局まだ終わってない。最後(だと思うけど)の敵との戦い方がちょっとわからなくてコンビニにたまたまあった攻略本をそこんとこだけ立ち読みしたのだけど、そのやり方はなんとなくそうかなと思いつつ(偽者の時にやった方法)なかなかうまく行かないのでなんか違うのかなあと悩んでいたのだ。でもとりあえず結局気長にそれをやるしかなさそうで、気長な分にはいいのだけど、その段階で別に必要ないのにMPを使わされてしまう、というのがすごく気分的に嫌なのだ。このゼルダの魔法、とにかくすごく使えないんだよね。魔法の目を使いながら同時に炎攻撃とか出来ないなんて変じゃん。剣の回転斬り魔法だって、別にそんなに効果的に使えるとこないよ。戦闘アクションの操作性がそもそも悪いんだから。で、その後の段階で必ずMPが必要になるというのにまず要らないとこで使わされるというのにむかついて放ってある。今、瓶全部ミルクでいっぱいだしさー。もう、パズルとして楽しいところは全部やったようなのでそのうち気が向いたら倒そうと思っている。誰かがやってくれればそれに越したことはなしと。
 ●1月24日
ガノン城に行って結界を解いて回る。ボス部屋への道を作る。ここは今までの集大成って感じで目新しいトリックやパズルがないのがいまいちだ。それなりに楽しくはあるのだけど、この辺にやっぱトゥームレイダーとかに見られる外人との体力の差が出てしまっているような気がするな。結局、子供時代の3つと、大人になってから(途中子供に戻る時もあるけど)の神殿6つ、後小さめのダンジョンが確か3つ、そして最後のガノン城。仮に小さいダンジョンとガノン城合わせて2つ分として、11個だ。トゥームレイダーの場合は1も2も確か16ステージ。この5個の差、結構大きい。
とりあえずガノンなんたら見物に行って負けて帰る。お手並み拝見というとこですね。まだちょっとどうしたらいいのかわからんなあ。しかしあいつのおかげでうるさいナビィがいなくなってくれて有り難い〜。いや、やっぱり手下だったのか?
 ●1月23日
で、やっと魂の神殿終了。ラスボスのモードが変わる時に自分の位置を勝手に変えられるのはこれまたサイテーですね。しかも視点も何回も変えるから思った方に走って行けない。ナビィのヒントも、ナポールがくれたヒントと全然変わらないしこいつホントにいらないなあ。どんな時に魔法をはねかえせて、どんな時が駄目なのかなかなかわからなかったのでずいぶん手こずってしまいました。でもここのショートカットはよく出来てるのでそんなに面倒ではなかったです。BGM、なんとなくツインピークス風な気がしたなあ。
シーカー族のなんたらいう怪しいにーちゃんの正体にちょっとびっくり。少し前、もう解いた人が「ゼルダ最高!リンク好み〜!本出したい!」(なぜ同人界の人は感動するとすぐ<本を出す>のだろう...)と騒いでいたので、「じゃあ、リンクとあのにーちゃんのヤオイ?」と聞いたところ、「いや、もうちょっとするとわかるけどそれは駄目です」とゆっていた、そのわけがわかってなんか笑ってしまいました。ははは。
ガノン城の結界をいくつか解きましたが、大分MPが要りそうなので後は瓶をもう一個取って(もらって)からにしようと思っている。
しかし、せっかく銀のグローブもらったばかりなのにもう用済みとは、ちょっとバランスが悪いというかなんというか。
 ●1月20日になったとこ
また再開したら今度はさっき詰まっていたとこが解けてしまった。なんなんだ。
実際、ずうっとかかりっきりになっているよりも何時間かおいて、とか、一晩寝てから、とかに再開してみるとすんなり行ったりするのがパズルゲームの不思議さだ。きっと脳が無意識のうちに情報を整理しているのだろう。10年前、「INSIDERS」をやっていた時もそんなだった。ゼルダよりもはるかに難しく、また私もゲーム慣れしていない頃だったから、一晩や二晩では駄目で一週間くらい一つのことで詰まったりしていた。そして進捗状況をワープロで日記に書いたりしていた。なんと、私は10年前とおんなじことを相変わらずやっているのだ。とほほという感じですなあ。
しかし、「INSIDERS」をやっていた時は98のゲームであったこともあって、回りではゲームをやっているといってもみんなファミコン、誰も興味を持ってくれず、詰まった時に誰に聞けるでもなく本当に孤独だった。日本中で何人このゲームをしたことがあるんだろう、10人くらいだろうか、などと考え、その10人と自分が知り合いになる確率の低さを考えて悲しい気持ちになった。作者の人には失礼なことである。今回のゼルダは例えマジに詰まったとしても攻略本は出まくっているし、回りにもクリアした人間が何人もいて決して困らない。あの時書いた日記は誰の目にも触れることがなかったが、この文章は日本中で何人かは目にしてくれる可能性がある。そんなことを考えると...別にどうということはないが、ちょっとは感慨が沸いてくる気もする。
*追記:「INSIDERS」はその後何人かの趣味の合いそうな知人達に勧め、どうやら類友だったらしくしっかり気に入ってもらえた。
 ●1月19日その後
あの後再開してみたらすぐにスイッチには上手く行けた。やっぱり「まさか」と思ってもいろいろとやってみるのが大事だ。でもそのスイッチは結局、入口からのショートカットを作るためだけの物で、ボス部屋に行く道がわからない。ここが最後のトリックのようです。今回のゼルダで上手にしてるなあ、と思うのはこのショートカットの作り方で、いろいろなトリックの多くはこれを作るための物と言っていい。そして最後のボス戦には、改めて装備を調えて再び来るということが楽に出来る。これはとても有り難く、いい作りだと思う。FFみたいに何時間も(というのは最近は無いみたいだけど)ダンジョンをめぐって消耗したあげくボス戦になり、負けてしまえばそれまでの道筋で得た経験値もアイテムもパー、というのは本当に作り手の神経を疑う作りだ。一つ前の闇の神殿はそのショートカットがいま一つだったけど、まあ、そんなに言い募るほどの不満でもない。
魂の神殿で銀のグローブを見つけた時の「約束だからナポールに渡そう」とかいうナレーションはなんだかすっげー偽善的というか大きなお世話で嫌だな。結局その後はイベントでなるようにしかならないのに、そんな気持ちを強制するなんて。ちゃんと約束を守ろうと思ってるプレイヤーも、いやなこった、見つけたらすかさず光のプレリュードだ、と思ってるプレイヤーも(わしだ)いるだろう。それをあんないい子ぶりっこのナレーション入れるなんて、PTAの目でも気にしてるのかしらねー。
 ●1月19日
ちょこちょこと進めてようやっと魂の神殿に来ました、ゼルダ。最後のおめんの効用を教えてもらっていろいろ遊んでいるうちに黄金の蜘蛛が全部で百匹いるとわかり少々気持ちがくじける。自分で全部見つけるのはとても無理だろうなあ。でもきっと最後のお母さん(お父さんか?)は全部倒さないと戻らないんだろうなあ。ううう。
ボムチュウを使うと視点が勝手に上三角押した時の視点になるのはなんなんだよ。またまたサイテーな(いくつサイテーがあるやら)インターフェイス。他のサイテー、書いたつもりだったけど今見直すと書いてないですね。mixの方に書いたようだ。要するに視点関係だ。後、馬から降りる時割としょっちゅう右から降りるので気持ち悪い。振動パックの振動も下手で、とても乗馬気分にはならないっす。
現在、怪しい蛇おねーさんの前に降りてきた状態で詰まり中。踏むべきスイッチが見えていますが、どーやってもそこに届きそうにありません。ふむう。
知り合いの人は64ゼルダをする暇がないと言っている間にどういうわけだかスーファミ版をやり直し始め、最後のハートのかけらと魔法1/4にするとこがわからないとか言って泣いている。なんなんだ、一体?
 ●99年1月1日
仕事でそんな場合じゃないのにちょこちょこゼルダで遊んでしまう。シナリオにどうこう言ってもやっぱりパズルが楽しいのでやめられない。攻略本とかは全然見ないので時々詰まる時もあるのだけどそれで悩みながらちょっとずつ進めていくのが楽しい。
現在は水の神殿。ダークリンクはナビィのヒントで「自分自身に負けないで」と言うのでなにか特殊なトリックなのかと思えば別にハンマーと魔法を使って倒す(剣を使わない)というだけのことらしい。思わせぶりなわりにつまらん。それと、ボス部屋の鍵を取りに行く直前のところで、可動ブロックをプールに落としてスイッチを踏んだままにさせて反対側に上がる(普通の水位だと上がれない)というトリックがあって、まずその可動ブロックを見つけて動かすこと自体がトリックになっている。通路にブロックがあって、その両側を爆弾で爆破して道を作らないといけないのだ。トリックのアイデア自体は面白いのだが、そのスイッチの部分、ヘビーブーツで踏んでおいて、いつものブーツに履き替えて素早く泳いでいくとぎりぎりでその反対側に上がれてしまうのだ。だからブロックの方のトリックが成立していなくて、また片方の壁しか爆破していなかったため(もう一つの方になかなか気づかなかった)どういう意味があるのかマップを見てもわからず(このマップがまたわかりにくい)しばらく無駄に迷ってしまった。ここは失敗してると思う。
おめんのイベントは終了したが、最後のおめん、どういう価値があるのかまだわかんないなー。森のステージに行ってみたらブーイングされて死にそうになったし。とほほ。わらしべイベント(と言うらしい)の方はまだ途中。

'97,'98
 ●12月22日
ゼルダ、自分が仕事モードなので人のやるのを盗み見する。人がやるのを見てしまうと後で自分でやるのがつまらなくなるという懸念があるが、同時に見てパズルを考えたりしているので楽しい。先にやった人に教えられるとつまんないけどねー。それに単なるロープレじゃないから。
で、アクションパズルが主体なのだからあんまりシナリオにどうこう言うのは筋違いだとは思う。思うけどなんかさー。石を3つ集めたらすごい力が発揮されて、わるもんに使われると危険なんでしょ?で、わるもんがそれを狙ってるんでしょ。だったらなんで集めるの。石が一個ずつ魔物の手に落ちて、そのままでは確かに危ない。だったら、石を取り返したらわざわざ一カ所に集めないでまた別な場所に一個ずつばらして隠すのが一番安全なんじゃないですか?そりゃあ集め終わった時点でトラブルが起きて、今度はそれをなんとかするクエストを...っていう風に持って行くのは楽なシナリオ構成だ。でもさー、そんなシナリオというか構成の都合で、子供でもまずいんじゃないかってわかりそーなストーリー展開で済ませていいのかなあ?危ないんじゃないかと思ってもとりあえずその通りプレイするしかなく、やっぱりまずいことになって、今度はその尻拭いの冒険を余儀なくされて。ゲームだからってそれでいいのかなあ。考えて考えてこれなら大丈夫だろうって手を打って、それでも敵が一枚上手で、それをなんとかするために旅立つっていうシナリオの方がよっぽど頑張れるけど、私なら。こういう(今のゼルダのような)安易なストーリーを許しちゃう世界ってなんか怖いな。ゲームの世界ならいいけど、子供でも「まずいんじゃないの」ってわかるような変な行為をお役人や政治家さんたちがやり続けてきてメチャクチャになっちゃったこの国の尻拭いをしてくれる奇特な勇者っているのかな。なあんて考えてしまうですよヽ(^o^)ノ
 ●12月13日
ゼルダ続き。お城に入って、ゼルダ姫に会った。あいつが怪しい、というやつに面通しさせられるが、そりゃまあたぶんほんとに悪いやつなんだろうけどもしかして違ってたらどうするんだろー。「わたしにはわかる」って言われても...まあそれは冗談だけど。しかし村のおさななじみの女の子と涙の別れをした割に、再開するとちゃんと村の自分の家にいるじゃん。なんかちょっと...やっと外の世界に旅に出てもうこの村には当分戻らないぞーという感じで出てきたのに、じゃあ別にあの女だってそんな泣いたりとか大事なものくれたりとかしなくてもいーんじゃないの。しかも迷いの森の面倒なとこまで呼び出しかけといて(場所は勝手に前に行ってるから別に迷わないけど)、用事そんだけー?みたいな。で、わしはそのまま帰れと?せめて一緒に村に帰るとかしてもいいんじゃないの?ここでなんとなく、ときメモのデートを思い出しました。わしは人のやってるのを見てただけだけど、あれって海でもスキーでも現地集合、現地解散なんだよ。別にデートじゃなくて友達同士として行くんだって、同じ町に住んでたらせめて駅とかで待ち合わせして行くっしょ。帰りにはご飯とかお茶とかするっしょ?そういう「人としてのつきあい」をまったく知らないオタクさんたちのゲームなんだなあ、ということがよくわかって面白いっちゃ面白いけど怖い感じもしましたねえ。それとも単に、要するに「男の子」とゆーものが、出来ればそーゆー面倒なもんはすっ飛ばしたい、きれーな女の子の顔や体を見られればよい、という生き物なんでしょうかね?
なんか脱線。で、ゼルダだけでなくゲーム作ってる人って大体男の人だからそーゆー「途中の手続き」にこだわりたい女の子感性には気が付かないのかなあとあらためて思ったことです。
 ●12月11日
下に表記したどのゲームにも手をつけずゼルダをやっているわたくし。
だってやっぱ新しい方が...^^;
まだ、3日くらいしかやってないとはいえアクション苦手で頭悪いのでやっと最初のダンジョンを終わって村の外に出られたとこ。ハイラル城に入れず詰まり。でもフィールド綺麗だし町も凝ってて楽しいし飽きない。
最初3Dなのでなんとなく騙されて(?)いたんだけどダンジョンとかやっぱりゼルダで懐かし楽しいです。トリック解けた時の音、大事な物見つけた時の音、おんなじです。トゥームレイダーで不親切なのに慣れてしまったので妖精システム結構うざったい。大体のことはマニュアル見りゃちゃんと書いてあんだよ。書いてないことは推理させた方が楽しいんだよ。人がアクションしようとしてる時話しかけんなよ。などとまあ些細な文句はありますが、しかしいいゲームだと思うです。でもアクションに関してはほんと日本のゲーム難しいっすからねー。この後もちゃんと自分で出来るかどうか怪しいです。まあのんびりやれるとこまでやろう。そういえばスーファミのゼルダも、最後のダンジョンの途中までは行けたけど、時間制限のトラップがどうしても出来なくて、人んちで人がクリアするの見てこれでいいことにしたんだった。また同じことになるような予感もちらほら。
 ●11月15日(あ、ちょっと真面目だ)
トゥームレイダー3の体験版は相変わらず同じところで死ぬ。掲示板で、途中までしか遊べないこのデモにパッチを当てて1ステージ分遊べるようにするという、そのパッチを置いてあるアドレスが書いてあったが用無しじゃー。今度の冬にはプレステ版が出そうなので待つことにするざます。わしのマシン、もうこれ以上なーんにもつながらないのでパッドとか使えないんだもん。なんかぐれてるな。
いろいろゲームとか中古屋で買ったりしているのだけどなかなかちゃんとやる気にならない今日この頃。人から借りたのだけは先にやろうと思っているのだけどなにしろもう年末進行という頭があるのでゲームに気が行かないみたいなんですよねー。というわけで待機中のゲームは、
「テイルズオブデスティニー」(借りてる。友人はなかなか面白いとゆってる。ダンジョンのトリックとかが正攻法で上手だということ)
「ファンタステップ」(音楽が某ミュージシャンなのでファン行動の一環)
「MYST」(先にRIVENを買ってあってそっちもまだ、というかやっぱ先に出た方をやんなきゃねえと思ってやらずにいたので買ってきた)
「ナイツ」(サターンが例のあれで、中古屋で780円という値段だったので一応押さえておくか、みたいなー。ちなみにMYSTもサターン用780円だ。有り難い)
「クーロンズゲート」(いつからあるんだよー)
他にもいくつかあるんだけどこのゲーム君たち、借りてるのは別にしていつかちゃんと遊んでもらえる日が来るのだろうか。とほほ。
 ●11月9日(もう、何も言うまい)
トゥームレイダー3の体験版デモが落とせると聞いて、というか掲示板で見て、早速トライ。大きいので気を付けるように書いてあったがOCNだから時間なんか全然関係ないもんねー。ふふふ。などと笑っていたらばちがあたって、セットアップの時にエラーが出て出来ない。しくしく掲示板で訴えたら同じ症状が出た人が、自己解凍に任せないで自分で解凍したら上手くいった、と教えてくれたので早速真似する。セットアップの際、2のデモ版でも見た化け化け文字が見えるが気にしないでやってみたら無事遊べるようになった。でもまずキーボードアサインの説明が、互換機モードなのでNECのやつの対応がわからない。再び掲示板で訴える。同じ人がまた親切に教えてくれる。またまた早速、その人のマシンでは重くて大変だと言っているのに自分だけさくさく遊べる喜びに浸る嫌なやつと化す。いやー、シリーズの3ともなるとしょっぱなから罠だらけ。ちょっと動かしては死に、ちょっと飛んでは死に、の世界。罠も種類が増えているみたいで、とりあえず底なし沼という物があることがわかった(で、溺れ死んだ)。今は途中の、レバーを引いたらすぐに後ろに下がって出窓に入り込まないと横からざくっとやられるところで死にまくっている。これは別に目新しい罠じゃなくて、どうやればいいかはわかっているがキーボード操作が慣れてないので、コントローラーのように手が動いてくんないのだ。しかもこのマシンにはもうコントローラーはつける余裕がない。直前でセーブできれば楽なんだけど体験版なので出来ないのだ。セーブの仕方は2とも1とも変わっていて、今度はセーブクリスタルを持ち歩いて好きなとこでセーブできる、らしい(らしいというのは、セーブ出来ないからはっきりわからないんということなだけどたぶんそう)。しかしグラフィックとかパワーアップして綺麗になってるし、早くやりたい...今月末には出るんだけど、でもコントローラー使えないとストレス溜まりそう...でもセーブ出来ればなんとか...やってるうちにはプレステ版の移植が完了するか?(前はビクターだったけど3からエニックスになってる。なんでだろ?別にいいけど)などと迷う今日この頃なのです。予定だと同じ日に64のゼルダも出るから、とりあえずそっちやってみるか...
 ●7月23日(あーあ)
いきなりですがトゥームレイダー、終わってしまいました。途中で経過を書かねば書かねばとは思っていたのだけどなんかさぼってしまった。やっぱり2より簡単だった。もっとも2の方が出来るアクションが増えているのでその分難しいところもあるのだけど。心配だった「どこでもセーブがない」という点も、これから難しいポイントだとか、強い敵が出ますよーという前にきちんとセーブクリスタルを置いてくれているのでかえって心の準備が出来てよかったです。しかしグラフィックとか2の後に1をやるんじゃ見劣りするんじゃないかと思っていたけど全然そんなことがなかったのがすごい。ルックキー(あたりを見回す)が、微妙な位置合わせが出来なくて見たいところがきっちり見えない不満がちょっとあったけどそのくらいです。3は11月20日発売とか聞いたけどそれはPC版の話かもしれない。キーボードでやるのはちょっとつらそうだ。画面的には今でもプレステをこのモニタにつないで、カノープスのボードを通してやってるので同じよーなもんなんだが、でもやっぱデモ版の2の1面とかやってみると動きがいまいちぎくしゃくする。うちの機器構成では荷が重いのかもしれんっす。とにかくプレステ版の3を待つ今日この頃。待つと言えばドラクエ7はどーなってるんだろう...
 ●6月5日(おいっ)これじゃ日記じゃなくて月記じゃー。どころか、5月は日付すらないぞ。まあいいか。(よくない)トゥームレイダー2,終わりましたー。前の日記の後、ちょっとして終わっていたのだけどその後なかなか書けなかったっす。いかんことだが、最後の方はほんとに、ちょっとつまったらすぐ本見ちゃって、これじゃゲームやる意味があんまりないですねー。単に指の運動だよ。これも本を見たせいなのだけど最終ステージがレイラの家(一応伏せておこ)という名前だったんでなんか早くそれを見たくなっちゃったんだよねー。やっぱり基本は攻略本無しだ。でもそれまで十分楽しんだし、私としてはよしとしようっと。で、こないだ1を中古で買って来たのでこっちは無しでやろうと思ってます。しかしこれはどこでもセーブ出来る作りじゃないのでかなり厳しそうだ。1面と2面の途中までやった範囲ではその分難易度が低くなっているような感じですが。というか、2がどこでもセーブできるんだからということで難易度を上げてるのかもね。順番から言ったらそうだわな。レイラさんの声がちょっと違ったりしていて物を拾った時の「あはん」が無いので淋しい。せいぜい自分で言うことにします。鍵を持ってないとか合わない時の「駄目だわ」は2の方が可愛い。声としてはほとんど一緒なんだけど2の方は「ああ、持ってない私(レイラ)って駄目だわ」という感じなのに、1の声は「鍵も持たずにこんなとこ来るあんた(プレイヤー)が駄目だわ」って言われてるようなんだよー。被害妄想強いわし。2の時も攻略本買う前はそうだったんだけど(しかし買った本がすげーマップとか見づらい本だったんで使えなかった。しかも読み物としてもまるで面白くないぞ、ソフトバンク。後に買ったファミ通のやつはよかった。やっぱゲームはファミ通だ)ということでこれからも「墓荒らしの掲示板」に頼ることになると思うです。ここは親切なひとが沢山いてすぐに教えてくれるしみんなレイラさんを愛しているのでいろんな情報も早くて嬉しいのだった。
 ●4月20日前後
まだトゥームレイダー2。終盤ではあるのだがこれだけ長いとちょっと倦怠感が忍び寄る。アメリカ人(イギリスかもしらん)はやっぱ体力あるよなー。でも動作とかちょっとずつ難しくなってきて飽きさせない。基本といえば基本なんだけどジャンプとかでも立ち位置をきっちり合わせないと成功しなかったり、斜めの角度できっちり入れないとならないとか、落ちながらジャンプをくり返して最後にブロックにつかまるなどのアクションが要求されるのだ。しかも嬉しいことに不親切なのでまずはどこをどう飛んだら正解なのかすらわからん。今やってるとこはラピュタみたいな空中に浮遊してる場所を飛び飛びして進む場所なのにその飛ぶべき場所がわからんし浮いてると距離感もよくわからないのでしょっちゅう「ああー」とゆーレイラさんの悲鳴を聞く。この面では相当弾を撃ち込まないと倒れない強い敵が出るのだが、なーに、一番の敵はわしの指じゃ。ちょっとフェアじゃないのでは?と思うのはマニュアルに書いてないキー操作をしないと進めない箇所があるところだ。どうしてもどうしてもわからんので攻略本を見たのだけど(ほんとは割とちょこちょこ見ている^^;)そこに「この動作が必要なのはこの一カ所」って記述が。それはせめてマニュアルに書いておいて欲しいよなー。ヒントでいいからさ。ほんとにそれをしないとクリア出来ないんだもん。不親切なのはいいが、ここは承服できん。
と思っていたら後でどこかの掲示板で見たが、そのキー操作無しでもいわば「体力任せ」で進める方法があったのだった(そのプレイヤーさんはあのキー操作で進む方法に気付かず、手探りでそれを見つけたのだ)。やっぱすげーTR…:-)
 ●4月13日から16日
CG勉強仲間がやってきて、DPIの大きな絵を描くのに自分の環境では時間がかかるからわしのマシンを使わせろという。わたしはちょうど仕事も明けてホームページをメンテしたり新しいCGソフトの勉強をしようと思っていたのだけれどそう頼まれては仕方ないので泣く泣くトゥームレイダー2に向かう。嘘でーす。ほんとははまってただけじゃ。大分終盤に近づいてきたがホントに面白い。綺麗。かっこいい。アクションは、例の海底面でのような時間制限関係でなければ、本当に基本的な操作だけで出来るので大変有り難い。バーチャ物のパンチ+キック+なんたらかんたらなんて絶対出来ないもん。それよりパズルに重点を置いている(というほどのものでもないが)ところがよい。面が進んだからと言って難しくなったり長くなっているわけでもなくて、割と面ごとに特色を出しているのが私は好きですね。1面の後半なんて今でもちゃんと出来ないもんね。いばるなー。
やりながらふと思ったんですけど、私は小さい頃から秘境とかミステリアスな建物とかに結構ときめくタチでした。このゲームって現実には出来ないそういうところを冒険するという憧れをかなえてくれている。それでこんなにはまっているのかもしれないな、と思いました。またグラフィックが、特に意味のない部屋や廊下の隅とかまですごく気を使って作ってあるんで、ますます嬉しいのですね。ゲーム進行上必要のない岩場とか建物の屋根とかもどんどん登っていたずらに探索距離を増やすわたくしであります。
 ●4月12日
まだトゥームレイダー2をしている。普通の人がゆったらはまって何周もしていると思われるのだろうけど私の場合は下手なのでまだ終わってないだけだ。情けない。でも面白いしどこでもセーブできる機能に助けられてなんとか進んでいる。困っていた海底面は実は人にやってもらった。遠くにあるスイッチで火を消しておいて消えている間にそこまで走って行かないとならない場所で、しかもそれが2段階あるのだ。その人も最初はてこずっていた。なにしろ遠いだけでなくスイッチのある小部屋は床より1ブロック分高くなっていてジャンプなどしてさっさと出入りしなければならず、また途中の床もいやらしくところどころ鉄棒が這っていて走りながらうまいタイミングでジャンプを入れないとひっかかって前に進めなくなったりするのだ。ヒロインの女が、岩場を素足で走り回ったりするような丈夫な女のくせにちょっと体に火がついただけで燃えて死んでしまう紙細工かおまえは、というやつなのでほんとにナノセカンドのロスもなく走って来ないと通り抜けられないのだ。が、実はその火の向こうにあるレバーを押して道を作るとその先に水があって、そこに入れば火は消えるのだった。何度もやっているうちにそれがわかったので、もう、完璧に綺麗な体でクリアすることは諦めて、燃えながら救急箱を使いながらレバーを開けてさっさと水に飛び込むという作戦で成功した(その水には鮫がいてそこでまた襲われて死にかけたりしたがなんとかまた救急箱を使って生き延びた)です。この方法でならきっと私でも練習するうちに出来るタイミングだと思ったがせっかく人がやってくれたものだからやり直すなんてしませんとも。ほほほ。
 ●3月中旬から月末まで
友人が「街」というチュンソフトのゲームを始める。最初一緒に見ていて、なんだか予想と違って漫画っぽすぎるなあという感じであまり好みでないような気がしたのだけどテンポとセンスがいいのでだんだん気に入ってきた。8人の人間のシナリオが倉庫番のようにからみあっていて、一人を追っかけているだけでは駄目で、その時々で他の人のシナリオを選んでプレイしていかないとうまく進めないのだ。ずっとそれだったら嫌になりそうだが、5日間を一日ずつに分けてあってとりあえず全員の一日分がすめばその日は成功、ということで、翌日になっても前の日に戻ったりとかまではしなくて良いらしい。文章もすごく上手で、やり始めた友人はずっとはまっていて三日間くらいでクリアしたようだ。私も後でやろうと思っている。なぜすぐやらないかというと私は私で「トゥームレイダー2」というアクションアドベンチャーにはまっているのだ。要するにゼルダというか、マリオの3D版なのだが洋物で背景とかヒロインの動きとかすさまじく綺麗なの。しかも洋物で(それだけを理由にしていていいのだろうか...)すっげー不親切でさー(注:誉めてる)まずどこ登って何したらいいのかわからんのだけどそれをちょっとずつ探し当てて行くのが楽しくて楽しくて。有り難いのはどこでもセーブできることと、それと別に終わった面はそれはそれで始められるということなのね。例えばある面で、進んだことは進んだけどへまして救急箱とか使い過ぎたけどセーブしちゃったからなあとか思った場合その面を最初からやり直すということも出来る。もちろんいくつでもセーブが作れるようなゲームなら関係ないけど一応このゲームはメモリカード一個につきセーブは一個という制限がある。別にメモりカード買えば関係ないんだけど、なんかいいじゃないねー今時そういう姿勢。なんてこんなことにうるさくこだわってるのは私がアクション苦手で、もう、一個ジャンプ成功したらセーブ、一人敵を倒したらセーブ、なんてやってるからってだけだったりして...特に苦手なのは、というか結局アクションが苦手だから出来ないということなんだけど時間制限のあるトラップ。最短距離をまっすぐ走って無駄なくジャンプなりなんなりこなさないとタイムオーバーになっちゃうってことでしょう。もう自分で見ててもやんなるぐらいよれよれ走ってるんだもん。方向転換ですぐうっかり下キー入っちゃって後ずさるし。ジャンプしようと思ってるのに走り出してつっかかるし。ああしくしく。ちなみに今海底面でその状態でして、一生ここから脱出できないかもしれません。えっくえっく。
 97年12月30日
アトラスのだというので「プリンセスクラウン」というアクションRPGをやってみる。買うまでアクションと気づかなかったのでちょっと「しまった...」感があったがN-MIXでもほめている人がいたし、ゼルダは好きなので始めてみる。結果。...物を買うときはよく確かめて買いましょうね。チョコボの時も思ったし、他にもたくさんたくさん例はあるのだけど、どうしてゲームのひとって導入部の見せ方がひとりよがりでへたくそなんだろ?マニュアル読めばわかるからですませていいもんじゃないと思うんだけど。たとえばこのプリンセスクラウン、舞台はたぶんヨーロッパ中世風の、いわゆる日本でいうところのファンタジーRPGの世界なわけだろう。ドラクエ以来の、お城があって、王様がいて(この場合は女王だけど)村があって人々がいて魔物や妖精がいて、という。それはもちろん魅力的な世界で、私は大好きだ。だけど大好きだからこそこだわりたいし、こだわって欲しい。ありがちな世界ならそれでいいからそれを徹底的にちゃんと見せて欲しいのだ。自分もこのお城に住んでみたいなあ、とか、この村で暮らしていたいなあ、と思わせるような作りにして欲しいのだ。ビジュアルでも、会話などでも。ラストバイブルなんかそういうところすっごく上手だったのになあ。あ、スーファミ版の3ですが。このゲームなら自分は3番目の王女で16才かなにかで女王の位につくわけだが、16才の女の子だよ。いくらそういう教育をされていたって不安があるだろう。また、一方怖い物知らずの自信もあるだろう。やってみたかったこととか、どういう国にしようとか、いろいろ考えるだろう。何代か前の偉かった女王と比べられることになるという思いもあると思う。そういう微妙な心の動きとかはまるで描かれていなくてもういきなり「あなたは女王です」な展開。しかもちゃちい即位シーン。こういう導入のシーン、せめてもう少し力を入れて絵を描いてくれない?みたいな。たしかにキャラの絵なんか細かく美しくは描かれていると思う。女の子も「かわいい絵」だ。だけど、単に「かわいいお人形」でしかないんだよね、まだまだ。これってほんとに、まあ私は漫画が専門なのでまた漫画に例えますが、それで言うと、本来なら背景をきっちり描き込まなければ許されないところを同人誌の甘えで「ここにお城があると思って」というコメントですませてるという、そういうレベルだ。で、これでもしゲーム部分がゼルダのように楽しめるものならばまたこういうことはあまり気にならなくなってくるのだけど、こっちもねー、なんだっけ、あのファミコン時代から(98か?)あるあのアクションRPG、えーと今思い出せないタイトル、思い出したら書く、あれ程度(わからんじゃないか!)なんだよねー。結局のところ●ソゲーではないかと、そういうことです。思い出した、イース。(別にイースがというわけじゃないですので誤解無きように)
 97年12月29日頃
ソウルハッカーズは終了。すっきりとしていいシナリオだった。一本道といえばそうだけど、ちゃんと「読ませる」お話になっていたもん。あの2周目に入る形はちょっとどうかなと思ったけどね。ネミッサが...で、こう万感の思いというものがあった直後にね、いきなりああなるとちょっと、あれ、という感じもしちゃいますけど、まあサービスとしてはいいかな、と。それに下手に本編が長くなってうんざりさせられるよりはああいう形でおまけにつける方が正解だと思う。まあ、私は「ああ、終わった」という気分のままでいたいので2周目は当分やらないと思います。
 97年12月25日
今、もうじきソウルハッカーズが終わろうとしているところ。やっぱりメガテンはいいっ。ペルソナはいまいちだったけど。ガキ嫌いだからなー。
 97年12月23日頃
チョコボの不思議なダンジョンをやっているところを見る。オープニングの意味がよくわからなくてスムーズに世界に入っていけない。チョコボとモーグリがコンビでアイテム集めの冒険をしているらしいとだんだんわかったけど、もうちょっとだけ時間をかけてじょうずに見せられないのかあ?見た目はまあ可愛いと言えば可愛いけど、それだけじゃ引き込まれない。で、ゲームの方は相当ぬるいし。大体そもそものトルネコがローグのあれでしょ。でもまあトルネコ(続くシレンも、まあ同じ会社で同じ人が作っているのだから認めよう)は、味も素っ気もないゲームを一般にも受け入れられるようにしたという功績があると思う。だけどチョコボとなると、噂では中村さんは後から見せられてOK出して名前だけ貸したって感じらしいし、ゲームの内容の方はいろいろと基本的な部分が変えられて(部屋を出たらたいてい追っかけて来ないとか...あれじゃ戦略も何もあったもんじゃない)いる。オリジナリティに対する誇りとか、敬意が全く無いよね。誰かが面白いゲームを作ったら、うちの方がお金があるから買い取って名前も借りてちょこっと新しい工夫を付け加えて出そう、って感じ?これって別にあそこだけじゃなくて日本のゲームメーカーおしなべてそういう傾向かな。他と違うところがうちの良さなんだって堂々と打ち出してくるところってあんまり無いみたいだよねえ。他の創作物でここまであからさまにオリジナリティ無いことを自慢げに(タイトルがねえ、あれだもんねえ)売り出してるってものあるんだろうか。たとえて言うなら「動物のお医者さん」が面白かったけれど終わってしまったから今度は別の人がその設定を借りて、もっと面白いキャラも登場させて続きを描きましょうとか、そんなことが許されている、みたいな。もっと低いレベルで言えば同人誌だけど、同人誌はたとえいくらその出来が本編より良かったとしても、(実際本編より面白い話だったり、絵がうまかったりするもんはいくらでもある)オリジナルでないというだけでもう二流であることが位置づけられているのだ...二流でどこが悪いんだ、売れた方が勝ちだ、と言われればね。まあ、いいですけどね。