My Computing System

IBM ThinkPad 560(5JA)
初号機(Arturo)

CPU / Pentium100
LCD / 11.3inchDSTN
Memory / 72MB(64MB増設済)
HD / 2.1GB(換装済)
WIN95+IE5.1

IBM ThinkPad 560(FJE)
二号機(Ubique)売却済

CPU / Pentium133
LCD / 12.1inchTFT
Memory / 40MB(32MB増設済)
HD / 1.08GB
WIN95+IE5.1

IBM ThinkPad 560X(65J)
三号機(Khazars)

CPU / MMXPentium200
LCD / 12.1inchTFT
Memory / 96MB(64MB増設済)
HD / 6.4GB(換装済)
WIN98SE+IE5.1
WIN2000+IE5.5

IBM Aptiva S-series
2162-B86

CPU /MMXPentium166
Memory / 64MB(32MB増設)
HD / 3.2GB

KYOCERA DS-110(DataScope)

System Ver.4.0
PIAFS対応
IC-110導入済

リムーバブル・ディスク

PD/CD-ROM (LF-1500JDN / Panasonic)
PD/CD-ROM (LF-1600JB / Panasonic)

プリンター

CANON BJC-35vll

デジタル・カメラ

SANYO DSC-X110

ThinkPad 560

考えればThinkPad560を購入してから2年以上たつ。購入の時点で既に型落ちであったことを考えれば数世代前の機種である。(日本橋のJ&Pでメモリー24MBに増設済で\178,000)
しかしながら飽きの来ないデザインとキーボードの打ち易さ、携帯可能なサイズとで未だにメインマシンとして使用している。
 途中保証期間中に液晶画面のムラが生じたため、修理に出した。これはトラックポイントが運搬中に液晶にあたるため、生じた現象で、修理から帰ってきたら液晶画面部分が全交換となっていて、前述の問題も画面周囲の形状を変えることにより解決済みであった。このあたりの対応の良さで僕の中のIBMの株は随分上がった。

 二号機を買った。詳しくは日記の方で。
 まだあまりアプリを入れていないせいか、CPUはそれほど変わらないのに体感速度は随分違う気がする。それに、DSTNに見慣れた目にはTFTは本当にきれいに写る。体感速度の違いは、あるいはLCDの反応速度の違いかもしれない。
三号機について
二号機の性能には十分満足していたのであるが、HDを換装して以来LANにつながらなくなってしまった。これの原因はWin95の再導入の方法に問題があったのだが、何度インストールされても改善されないため、そのときはHDとの相性の問題かと考えて、買い替えることにした。たまたま買ってくれる人が現われたので、中古で560Xを\95kで購入。しかしながら買った後で二号機売却がドタキャンされてしまった。
560Xの性能はさすがである。グラフィックカードがNeoMagicに変わり、560の欠点であったビデオ周りが劇的に改善された。オフィスアプリケーションを使う限り、大枚数万円ほどの差はほとんど感じられないが、動画の再生は随分違う。ただ気のせいか液晶の輝度は二号機のほうが若干きれいな気がする。560Xはすこし暗めの印象。

Aptiva B86

Aptiva S-series
2162-B86

MMX Pentium-166MHz
256KB外部キャッシュ付
64MB/64MB 3.2GB
最大16倍速(可変速)
LANボード増設済(LGY-PCI-TXR/MELCO)
あまり手を加えていない。LANボードを増設した程度。まだHUBに繋げていないけれども、現段階でラピッドレジューム(IBM独自仕様のサスペンド機能)は使えている。
 今後の改造予定としては、グラフィック・ボードの増設。MatroxのMillennuim G200を考えている。今なら15K程度かな?10K程度で買えたらありがたい。
 



DetaScope DS-110

DS-110 京セラのデータスコープ(DS-110)というのは家電の量販店に勤める弟くんの甘言に乗せられて、僕としては珍しく型落ちを待たずに購入した製品である。近い将来、これ単体でEメールが読み書きできるというアナウンスとデザインに惹かれて購入した。
  これがなかなかどうして手間のかかるやつで、単なるPHSにPIM機能(スケジュール管理など)が加わったものとしてつかうにはなんの問題もないのであるが、本来の売りであるモデムとして使うためにはいろいろな難関をクリヤーしなければならないのだ。設定がややこしく、説明書は読んでもさっぱりわからないというのはまあいい。いくつかの機能(PIAFSや単体Eメール)が別売りのソフトを購入しなければならないと言うのもまだ我慢が出来る。ただ、これらの機能を組み込むことが至難の業なのだ(特にPIAFSの組み込み)。NIftyのフォーラムと先達たちのホームページが無ければ手も足も出なかっただろうと思う。
 ただ、内部のシステムを新しくさえすればいつまでも使えるというのはいまもなお色あせていない大きな利点である。また必要な機能を自分で組み込んでいけると言うのもいい。
 当初は期待していなかったいくつもの機能が加わっていくのは、快感でさえあった。一時はゲームをいろいろと組み込んで、電車に乗っている間の時間つぶしに活用した。
 つい先日もWindows98及びWindowsCEに対応したシステムの新しいバージョンが提供された。これで、いままで見向きもしなかったWindowsCEに興味を持ってしまった。こんなふうにして人ははまっていくのだろう。これを俗に泥沼と呼ぶ。
 
データースコープの活用法
  • 無線モデムとしての使用
  • FAX送信(出先のFAXをプリンター代わりに使うことが可能)
  • 単体Eメールの送受信
  • スケジュール管理
  • 目覚まし時計
  • ゲームマシン(テトリス、パックマン、倉庫番などなど)

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