パーツの保守交換

日本IBMは、ユーザーからの直接の保守パーツの申し込みを受け付けています。

  1. 部品番号を調べる
  2. 部品番号を調べた後、IBM部品センターに電話。機種名と部品番号を告げる。部品番号がわからない場合でも調べてくれることもある。
  3. 在庫の有無と値段及び個数をアナウンス。この時点で購入するかどうかを決定。
  4. 部品センターからFAXか郵送でサービス部品申込書が届く。
  5. 確認の後、請求合計金額を振り込み、送られてきた申込書と振り込み控えのコピーをFAXもしくは郵送。
  6. 振り込み確認の後、部品センターから発送

以上のような手順を踏みます。   (February 10, 2000 現在)


機種名に付いては、確認できたもののみ記載しています。注文時、確認をお願いします。

機種名 部品番号 部品名称 説明 単価
560X 05K7078 US-ENG KBD 英語版キーボード。
やはり英語版のほうがいいので、注文。
現時点で在庫なし。一月ほどかかるとのこと。噂では入手できないと聞いたのだが、注文を受け付けたということは大丈夫なのか?
 →無事購入。入手できないのは無印560のキーボードのことかもしれない。(未確認)
\9,760
560/E 46H4127 DOOR PCMCIA PCカードスロット部分のカバー。しょっちゅう壊れる。
これは560Xではゴム製に変わったとおもわれる。私の560Xは中古で、購入時すでになかった。
\430
560/E 46H4128 DOOR FDD フロッピードライブコネクタ部分のカバー。しょっちゅう外れてなくなる。
560Xではゴム製に変わっていた。
\490
560共通? 46H4150 INSLTR キーボード下の黒色の絶縁シート。
\530

日本IBM 部品センター
TEL 03 (5445) 0365
FAX 03 (5232) 5453

報告
 00/2/14付で請求額を振込み、申込書とともにFAX。00/2/17 に驚くほど大きなダンボールで届いた。先週末時点で英語版キーボードの在庫はないと聞いたが、予想以上に早く到着。さっそくキーボードを載せ換えた。
 この文章は英語版で書いている。エンターキーの位置が若干ずれるので、慣れるまで少し時間がかかるかも。
 気に入ったのはバックスペースキーの大きさ。ホームポジションから普通に手を伸ばして届くのは嬉しい。それから余計なカタカナひらがな変換キーなどがないこと。たまに指が触れて切り替わっていたのがなくなったのもありがたい。