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過去の日記


新しい日記


H15.11.25

 ふむー

 面白いと思ったこと。
 ランキングボタンを設置して、各作品の『売れ行き』を眺める事にしてみた。
 Holocaustが、一応メインに据えたHPである。こいつの得票が一番気になっていたんだが。

  まおの勢いに負けた………

 いや、ギャグで大衆受けだのどーだのって(まじーの言葉)書いたさ。
 冗談だったんだぞ。
 ……まぢで良い勢いで得票してやがるし。
 作者としては複雑な心境。まあ、書きやすいのは魔王の世界征服日記なんだけどね。

 一応、月に一度リセットくれるシステムなので、出来れば毎月投票下さると嬉しいッス!
 驚きと、感謝の気持ちで今ぜっこーちょーです!
 投票してくれた方々総てに、言霊の加護があらん事を。


H15.11.19

 ちょこちょこと、HP更新

 こまいところを更新。
 んー。普段はそんなこと日記にしないんだけど、故あって。
 昨年ぐらいからまともにイベントに参加していなかったのも含めて、再始動しなければいけないからだ。
 サークルとしてまともに機能していなかったこの二年間、忙しかったのもあるが。
 一番の理由が、おーえす氏との連携がとれなかったことにある。
 結果的に俺ひとりで作業を続けていて、半ば分裂状態を続けていた。
 まーったくつながりなかった訳じゃないんだけどね。
 それでかえってサークルとしての活動は休止状態にあった訳ですよ。
 …結局I.F.F.を名乗っていたのも短期間で終わっちゃったし……(メールで参加者を募っていたりしましたが)
 半年かぁ。長くて短かったなぁ。ってことで、I.F.F.のバナーは削除しちゃってください。

 復活の取りあえずの更新として、各作品毎、某サイトランキング用ボタンを設置(再度)。
 出来れば押してやって下さい。


H15.11.17

 トラブル

 車なんだが。
 この間LSDを入れた。コーナリングでばきばき音を立てるんだが。
 奇妙な音がするようになったので不審に思ったまま走っていた。
 LSDとは違う奇妙な音だ。…むう。
 と思っているうちに、シフトレバーがアクセルに併せてがくんがくんと前後。
 さらに、加速中クラッチを切った瞬間に何かがこすれる音が!
 やばいと思った時には、LSDの利きと同時に嫌な音がっ!
 慌ててショップへ。たまたま近くで異常が発生して良かったですよ。

「ミッションがおかしいんですよー(この間変えたばっかりで)」
「ふーん、とりあえず見てみようか」
 数分後。
「ボルトがとれてるね。多分振動で落ちたんだと思います。トルクのかけられる強いのに交換しておきました」

 怖かったぁ(汗)。ミッションが固定されていなかったと言うことだ。
 でも、このお陰でシフトレバーの揺れも消えていい感じ。
 というか戻っただけだけど(大笑)。
 弄りすぎたせいか、工場長曰く『レース並の走りかも知れない(?)』とのこと。
 こんなところまで強化しないといけないとわ!
 ともかく、(無論)ただで直して貰ったわけですがね。


H15.11.16

 COMITIA

 参加してきました。
 やはり文章系は久しく客足が途絶えていて、どうにもまったりムード。
 取りあえず会場にはかなり早くに来る事ができたんですけれども。
 ふむう。コミケと違って妙に活気がない。というか、売り子が売る気なしモードって感じを受けましたね。
 ……いや、コミケがやかましいのか?
 でも確かに買い手が少ないのも確か、見向きもされないスペースって風で、殆ど目を向ける事すらないって感じでした。
 とはいえそんな逆境と寂しさの中(周囲も似たようなもんだ)、来ていただいた方で声をかけて戴いた方はお買いあげ〜でした。
 ここでの1冊は、今までの10冊に値する売れ方だったと自負出来ます。
 次は文芸創作オンリーでお会いしましょう。

 思わぬところで、桐月さんに遭遇。強引に携帯で話して、ひっつかまえて新刊買わせました。
 ご迷惑どうもでした。


H15.11.13

 萌えとは。

 まあ。
 どこでも言われる事だが、だからちょっと観点を変えて語りを入れてみようかと思う。
 『萌え』ってのは人間の感情ではなくて、ある種の法則なのではないかと。
 だから『好き』とは違うのだよ。
 ダイレクトに『犯りてえ』って言うのが同様に違うのとはちょっと違う。
 並べると『好き』は感情であり(その根本はともかくとして)『犯りてえ』ってのが本能であり、『萌え』ってのは法則であると言うことだ。
 感情というのは人間が持つべき心の動きであり、本能は身体が欲するものである。
 尤も、この感情も『生存本能』により発生するとも言えるのだが、結局精神は身体のおもちゃであるという証拠かも知れない。
 萌えが法則であれば、条件がそろうことで萌えになる。
 事実だろう?違うと否定するのであれば、『萌え』を語る際に必ず付随する条件を語る理由はなにか。
 萌えとは、必ず何らかの形で条件(理由とも言われるが)があるはずだ。
 だから『魅力的』に近い言葉になりうる。『魅力的』が感情を表すものではないから、みんな『こぞってお洒落をマニュアル化できる』訳だ。
 口紅はアイシャドウの代わりにはならないし、その色合いを決めるのもセンスの一つとされるはずだ。
 つまり、『萌え』の条件で武装したキャラクタを『萌えキャラ』と呼ぶのであろう。
 ここまでをふまえると『萌え』はあらゆる存在(人型でなければならない理由はないはずだ)にあり得るといえる。
 但しそれは『可能であれば』、だ。
 さて。この『萌え』が直接『魅力的』と置き換わらない理由は、『魅力的』に現実的な裏打ちが存在する事が多いからだ。
 すなわち『萌え』は『愛玩すべき』と訳するのが最も適当だろう。
 物に対する所有欲に似た感情の延長線上かも知れない。
 アイドルに対するあこがれとは、これは一線を画するからこそ新たな言葉として定着しているのだろう。
 さて、ではCGと文章のどちらが『萌え』として有利か。
 これは、瞬間的な情報量の多いCGの方が断然有利であるが、文章というのは変幻自在なために一目で有利ではなくとも、実は説得力が大きい。
 そのため、一度萌えた文章に出会った場合、間違いなくそれは人の心を揺さぶってやまないだろう。
 ……尤も、小説のキャラで萌える場合は、普通イラストがかわいいからなんだろうが……
 すなわち切っても切れないためにどうしても隷属するようになりがちなのだろう。
 結論:萌えというのは、その条件を満たした場合にある種の特別な所有欲を起こさせる法則である

 ホントかどうかは知らん。
 そもそも、俺は萌えた事がないからわからん。
 ただ文章で萌を表現できなければ、これからの同人活動にある程度差し障ってくるなぁと思った時、ちょっと分析してみたくなったのさ。
 あ、嘘だとか無責任だとか思っただろう。でも俺も、読み返すとそう思ったぞ。
 なんでずーっとえろげー集めてるんだよ、全く(大笑)。
 むー。さしずめ俺は声優の声が好きなんだろう。ほぼ間違いなくはまり役に萌えるんだろうね。俺は。


H15.11. 9

 こみかるぅあどべんちゃー

 こみかる・あどべんちゃー
Vocal.榎津まお(名前で勝手に決定)
ゆれる畳 陰気な住処
胸の奥に ざらつくタピオカ
あざむく言葉に とどろく嬌声 こみかるぅ・あどべんちゃー
無謀な夢と言われても(MAO-MAO!)
アイスのために すべてを私賭けてもいい
It's the time to play the game 甘いトキメキ
渋い好みに 早くもシバキ
It's the time to take a chance 派手にキメるよ
デリシャスな甘味が 私好きなの

 ……いや、ちょっと思いついてしまったんだ。
 何となくだ、気にするな。


H15.11. 7

 最近

 楽しいことが少ない。
 思いっきり笑ったことがないというのも、その理由かも知れないが。
 実際精神的には厳しい状況なのかも知れないね。

 理性っていうものがあるだろう。
 そう、論理的に物事を捉えるために存在する、『主人格』が持つべき部分だ。
 通常それは大脳の中でも新皮質と呼ばれるモノがこれを担当していて、人間の思考を支える。
 逆に本能は別称『ワニの脳』と言われる旧皮質が担当してるとも言われているのだが。
 人間の左右の脳のバイパスが思考の伝達を果たすのと同様に。
 この旧皮質からもきっとバイパスがのびているに違いない。
 人間が論理的な思考(これを自我と呼ぼう)と食い違う感情的な衝動を覚えるのは本能だという。
 本能ってのは、肉体が維持しようとする方法論であり、これは旧皮質が司っており、自我が本能に逆らうと『負荷』を感じるように信号を流す。
 腹減ってるから運動する事が出来なかったり、異性に微妙に優しかったりするアレだ。
 これは両方とも『自我』のように捉える人が普通なのだが、きちんと切り離してしまえる程思考と身体の信号を分ける事が出来る人間はきっと特異だろう。
 そう言う人はきっと可愛そうなのだ。
 また、このバランスが本能よりの場合と自我よりの場合で人間の性格も変わってくるだろう。
 自我よりの場合、所謂『頭のいい人間』で、思考能力に頼りすぎる傾向がある。
 本能よりの場合、所謂『感覚で動く人間』となり、きっと『無駄』が多いだろう。
 いや、ちょっと思考のネタとして考えてみたんだけどね。
 志郎正宗の漫画の影響だよきっと。


H15.11. 6

 久方ぶりに

 materiaをDLして起動してみる。
 ……をを!
 懐かしのツインテール(偽時代の!)……って、間違いかい!
 求むツインテールのシェル!

 と、デフォのさくらについて騙っても仕方ないんだけど。
 憧れたもんだけどね、AIに。
 というかね。
 へなちょこゴーストセットって作ってね。
 シェル1『冬実アンド明美』とシェル2『マジェストあんどまお』
 …発表してみたいと思うのは多分俺だけ。


H15.11. 3

 チューニングレビュー

 と言うわけで(どういうわけだ)、EG6の仕様変更点について書かせてくれ。
 頼む。
 マフラー変更はエンジンの性能を引き出すためで、今回換えたミッションと足は、LSD追加に抜けたO/H代わりと言うことで。
 総額は半額ぐらいで済んでるんだけど、ともかく慣らし済みLSDなので早速試してみる。
 ステージは峠としては長い部類に入る15km近くある某所ヒルクライム。
 及びLSDの効果を見るためと言うことで、極度にタイトなコーナーを持つ、同じく某所。
 怖かった。
 いや、怖いほどに回頭性が上がっているのだ。
 普通LSDを入れると曲がりにくくなると言われるんだが(その実、効くと弱アンダー傾向になる)、感覚では逆。
 LSDがなければFFは、踏めばだらだらアンダーが出るんだが、LSDが効いていると前に進んでくれるのだ。
 アンダー気味にね。
 だから、きっちり減速してコーナー進入を終えるとすぐに立ち上がれる?というのか。
 まるで吸い付くようなコーナーリングというのか。
 足の堅さも微妙にセッティング中ではあるが…これだったら、かなり硬い目の足でアンダー傾向にセットしても問題なさそう。
 間違いなく、あの時の俺のタイムは上がっていた。

 踏めるって、良いことですね♪

 ともかく。
 Holocaust、知人に渡してみる。
 誤字とかが激しいものが数カ所。
 ……既に印刷済みだってのに……
 CD-R版はきちんと直しておきました。畜生がっでむ。