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過去の日記


新しい日記


H14. 3.29

 久々に特撮物の曲を聴いた。

 笑えたのがジャスピオン。

 『銀河には平和が命 この俺にはファイトが似合う』

 ……芸能人ですか?アパタイトですか(笑)?

 『ジャスピオン 何人でも来い ジャスピオン 一人で良いさ』

 頼む、どっちやねん(笑)。
 いや、判って言ってるんだけどさ。
 どうしても聞こえるんだもん。

 今かなりブルー入ってる。
 ああ、別に鬱なんじゃないし原因が外にある訳じゃない。
 …だから問題なのか(^^ゞ
 でも不思議なモノで、その状況に耐えかねて笑っている事もあるからどっちがどっちなのかはっきりしない。
 変な所自虐的になってしまう。
 少し執筆ペースが落ちているのをまずよく考えておかないといけないかな、そんなことより。
 それだけおもしろいんだよ、大悪司は(^^ゞ


H14. 3.24

 ……汚れきった手じゃあ、天使の羽に触れる権利なんてないの。

 那古教 古宮陽子
 ということでプレイはじめました「大悪司」。
 こう、劇的な感動とか嫌みに感じられる程のやーらしいプレイ感はなく、相変わらずさくさくできる。
 以前使って「使いやすい」と感じたシステムは取り入れ、そうでなければ改良する姿勢が非常に好感度がもてるメーカーだ。
 今回メインコンソールは下段のボタンであり、キャラクタはカード状で一目で分かるように工夫されている。
 このキャラクタの使い方がまさにカード。
 ドラッグアンドドロップを「ここまで使うか!」といえる程洗練されている。
 恐らくマニュアルなしで操作は程なく覚えられるだろう。
 なお前出のシステムでは『かえるにょ国のアリス』のアイテム選択に似ている。
 スライドバーの移動を一瞬で選択できるのが一番大きな違いだろう。これだけでもう文句はない。
 ウィンドウズの使い方を慣れていれば少し違和感は有るんだが……(^^ゞ
 ゲームとしてのバランスも悔しい程良くできていて、何度もセーブポイントへ戻ってやり直すことになるだろう。
 やりこむしかないタイプなので、忙しい今では少しぴんちかな(^_^)
 最後に、岳画殺登場時に語られる言葉がある。
 「いっ…いや…その顔は…間違いなく、うちの血筋だ…」

 そりゃそうだろう、絵師が同じだからな

 失礼しました(汗)
 ホントはね、吊り目と二又に分かれたまゆだよ、多分……


H14. 3.23

 かってにげーむれびう

 本日は、予定通り『DEEP VOICE』です。
 会社は聞き覚えすらないクロスネットの作品。
 ムービーとは違う、ひと味違う画面効果が売り。
 もし今の美少女系に食傷気味なら手を出す価値有り。
 随所に感じられる、ゲームとは関係ない(笑)センスの良さはきっと、頷かせてくれると思う。
 『格好良い』
 そんな言葉を使わなければ説明できないなんて、俺は久々だと思う。
 うん……あんまり出来が良いので、老舗の分家さんかなーとか思ったりする。
 詳しい情報はないので知らないが。
 系統的に見れば、そのHシーンと配置はCzに近いかも知れない。
 あの会社も音楽とシナリオのバランスが良くて、何よりセンスの良さを感じるから。
 違いと言えばキャラクタ性か。エルフ系の『独特できつい』キャラ性はない。
 良い意味でキャラが非常に個性的でたっていると思う。
 ありきたりな感じなんだけど、『閉鎖的な病院』の雰囲気が恐らくそれを助長する。
 奇妙なんだけどそれを論理的に無理なく説得する雰囲気、というんだろうか?
 主人公は病院で目覚める。
 その時の不自然でありながらとけ込んだ雰囲気は、言葉にしようがない。
 ああ、そう言えばCzもそんな感じの『読者を引きずり込む』雰囲気はある。
 他社にないものはそこか。媚びを売る訳でもなく、無理なく読ませるのでもなく。
 不思議と不安がずるずると麻薬のように染みこんでくる。
 シナリオはそうだ。
 システム。これは先日記した通り、非常に作り込まれている。
 バグがでそうな複雑さを完全に排除した(のか?)システムは、ユーザーの出来る事を制限することで壊れにくく作られている。
 ゲームをすれば判る。あからさまに制限をかけようとする姿勢を感じることなくその枠を感じるだろう。
 (ここでは『わく』ではなく是非『いき』と読んでもらいたい)
 そのせいか、久々に何のストレスもなくゲームに打ち込めた気がする。
 そして何よりこのゲームに言えることは『レトロ』さだろう。
 初めてプレイした時にイノセントアイズを思い出させた理由は、そのEDを初めて見た時に判った。
 あの古き良き時代、DOS全盛期のADVがそうであったように、更に過去にさかのぼってOSのない時代に存在した懐かしいテキストアドベンチャーがそうであったように。

 このゲームは『ゲームである』!

 ストーリーの細部まで練り込まれたその伏線とキャラクタ性。
 それを最大限に活かせる設定と『罠』。
 ADVと呼んで過言はない。ああ、これは閉鎖された狂気の世界を感じるためのADVだ。
 即死イベントがあり、ちょっとしたミスがそのまま死に――いや、完全な精神の崩壊につながる。
 Hシーンのほとんどは陵辱か狂気というあまりに暗い内容なんだが……
 人間の欲望の深さと愛憎による狂気をうまく表現していると思う。
 一応簡易EDもあり、たどり着ければクリアできるようになっている。
 選択ミスがそのまま最悪のエンドにつながるようにも出来ていて油断ならないが、そこが非常におもしろい。
 ゲームオーバーと『EDの為の伏線を探す』危うい綱渡りのようなバランスが、まさにレトロチックなゲーム性を生んでいるのだろう。
 プレイヤーに課せられた、ゲームオーバーを天秤にかけるシナリオのなんとバランスのとれた事か。
 これをゲームと呼ばずして何という。俺は、少なくともごく最近のゲームでここまでゲーム性とシナリオ性のバランスを取ったゲームはないと思う。
 アリスでは『ゲーム』だが、これはシナリオを重視しながらも新しさを感じさせながらかちっとはまった『ゲーム』だ。
 目から鱗がこぼれるようだった。

 ……と褒めちぎってみたが、どうか。
 うーん。目新しさが目に付くだけのゲームじゃない。
 シナリオの流れは非常にレトリックで王道と言えるかも知れない。
 根底に流れる『えろげー』を大事にしている(抜きどころを作る)ところはエルフ系統だよね。
 シナリオ重視に走るあまり脱線してしまったCzとかKeyよりも正当派だと(まぁ良い悪いはあるがね)言えるだろう。
 一般ゲームが下手すると一万円するところを、2〜3000yenというたたき売りされていたえろげーを知っている著者としては。
 ああ、ゲームが好きなら根掘り葉掘り遊べるからオススメだよ。これだけは確かさ。
 ただ古いゲームで鍛えた人間でなければ『ハマリ』という現象によって苦しみ、結局捨てるかも知れないな。
 単純でくだらないフラグなのに、それを(何故か)回避してしまう現象の事だ。
 俺もそれで半日つぶしたよ今回は(笑)。
 結論。これは損のないゲームだが痛いゲームには違いない。
 サイコホラーが嫌いな方は避けた方が無難か。


H14. 3.20

 FORMULA NIPPON

 チケットゲット。
 4/6、7の土日に富士スピードウエイに行って来ます。
 でも、別にメインはそれじゃなくて同時開催のベルノインテグラワンメイクレースだったりする。
 新型二リッターインテRをベース車で指定した、シビックワンメイクレースの正当な後継になる。
 だから見たいのさ〜。

 ちょっと仕事で不都合が発生。
 案の定、これから数週間動けそうにない。
 まぁ頑張って更新してみるけどね。これがないと俺も生きて行けそうにないし(笑)。


H14. 3.19

 他人の血塗れの十字架

 そんな言葉を思いついた。
 他人の罪を背負う原罪を喩えている。

 まぁ、そんなことはどうでも良い。
 Deep Voice始めました。
 感覚としてはVNシリーズに相当するシナリオの流れで、リアルタイムにエフェクトと声が出る物。
 でも、これが以外に秀逸。
 視覚的・聴覚的に一枚絵CGとは違うアニメエフェクトで、引きずり込まれるような怖さが感じられる。
 特にその不安の要因の一つが全く先の予測できないそのシナリオだろうか。
 閉塞的な病院のイメージと言い、その曰くありげな噂と言い、かなり面白い。
 ゲームを続けている感覚としてはこれほど面白げなものもないだろう。
 EDでこけない事を祈る。終わったられびうしよう。


H14. 3.17

 では、取り付け等いんぷれ

 とかやってるから、節操ないのかもしんないけどさ。
 例のプロジェクタヘッドライト。
 まず第一に。これ、日本製じゃないです。
 第二に純正と違い『他社製品(当たり前だ)』です。
 さてこの二点をふまえればどういう事になるか。
 そう。『ボルトの位置がちょっとずれてるんじゃないの?』
 なんだかステーに合わない(コーナーの方のボルト×1)。
 今は3点で止めてます。仕方ないから。
 もしかすると、俺の付け方が悪いのかも知れないけど。
 でも他にもきちんとマウントできないような癖があって…ちょっと苦労しました。
 何せ一度引っかけて歪んだバンパーに純正フォグランプが乗ってるから、フォグのステーまで曲がってるらしくて…
 今度ディーラーに持ってくからついでに直してもらいます。
 えっと、この間書いたけど、コーナーにW球ユニットつけました。取り付けは考える必要もなくあっという間。
 ま、スモールは後でHi側にも仕込むつもりだから良いんだけどね、これが以外と格好いいのよ。
 これはこれでいいかなーって、まぁ思ったり。
 それと、明るさはいきなりレイブリックのハイワッテージを仕込んだので不明。
 俺は、以前より光束が明確になってその分狭くなった気がしたが暗くなったような気はしない。
 ……多分、他の車よりは暗いんだろう。そう言う事にしておこう。
 何にせよ光軸調整とフォグ、一部のボルトはまらない事件があるし、再塗装頼んでいるので今度ディーラーで聞いてみる事にする。

 と、車の事ばっかり書いてても俺らしくないので。
 今必要に迫られてシスプリアニメを見始めました(そこ!冷たい視線を送らない!)。
 まぁ今更だけど。
 いや、暇じゃないから流しっぱなしにしてストーリーと性格を追ってるだけだけど、これが結構出来が良い。
 うん……いや、アニメの質じゃなくてね。
 一般人に見られるようにきちんとストーリーを考えてる辺り小憎たらしい。
 異常に非常識な状況に、どうやって主人公と視聴者を惹き付けるか。
 かなりギャグ調に仕上げられた雰囲気のせいか、すんなり見ていられる。
 下手すると他のシリアスなものより安心して見れる。
 これは脚本家の腕だろうなぁ。


H14. 3.15

 車の話ばかりだけど

 うーん。こんな話してたらうちのページは『車いじり』のページのように見えるかも知れない。
 ……見えないか。むしろ無節操なHPだな(^^ゞ
 まぁ気を取り直して。
 EG型は、ヘッドライトが暗い上にバルブがマイナーなのでライトごとそっくり交換することにした。
 というか、『四灯式しかもプロジェクタ』があるという話をHPで聞きつけたからだ。
 WEBを巡り巡って在庫有りの店を発見。早速注文した。
 インプレ見ると『暗い』……って、駄目じゃん(^^ゞ
 まぁ見た目がかっこよくなるし、HID化することが可能(バルブがH3(Low)、H1(Hi))だから今後の財力に期待(汗)。
 時に、ハイワッテージランプってのを導入するのは『色々と良くない』という話がHID関連のページにあったりする。
 また様々なインプレには『明るくて良い』とか、ある。
 ……結局気に入った者勝ちのようだなぁ。
 とりあえず日曜日には届くはず。スモールの加工だけよく考えてやれば(四灯になるがスモールはなくなる(^^ゞ)オッケーだな。
 
ここだとW灯ユニットも込みで安く手に入りますよ、と宣伝(笑)。
 後は体感的なものかな。実は整備して帰ってきて、急にライトが明るくなった気がした。
 どうやら、バッテリーの電圧下がってたみたい。
 今度から気をつけよう。
 今思いついたんだが、コーナーを若干弄って、W灯を改造すれば『六灯化』できるのか?!
 外側から順番にライトがついていくんだ。スモール、Low、Hiとね。
 うわー……じゅるじゅる(笑)


H14. 3.13

 点検整備

 まあ、買って間もないんだけど(三ヶ月目)、等の昔に5000km越えてたし、期限が来たので。
 これで五万キロ走ってる事になるので、念のためATFを見てもらった。
 結果。
 『一応、代えておきました』
 の、割に安かったなぁと思いながら伝票を見ると、交換の規定量のみ(3リットル)だった。
 割引されてるし。
 ともかく、物は試しと走りながら一気にギアダウン。
「……を?」
 前だったら間違いなく急激なショックが来るはずの、45km/h時の1速へのダウン。
 これが見事に『ショックなし』に1速へ。
 キックダウン時の5000回転付近での変速はさすがに軽いショックが来るけど以前よりしっかり変速されている。
 やるな、ホンダ純正ATF!つーか、痛む物なんだなあって。
 そう言えばこの間、ちょこっと遠出した時のこと。
 普通に街乗りを3時間程……何故かフットレストがなま暖かくなった。
 そんなに変速してるつもりなかったんだけどなぁ(笑)
 段々熱を持ってくるので、もうシフト握らずにD4レンジで出来る限り等速走行を心がけました。
 まぁそれで調べてもらったんだけどね。
 今後の予定としてはプロジェクターヘッドライト入れてHID化して、あー夢がふくらむよ(笑)
 車高調の堅めのダンパーにも代えなきゃいけない。もうへたりきってて、小さな段差でがたがたするし。
 タイヤは195-55-15、ポテンザあたりでいいからほしいな。
 噂によると205-50-16で乗ってる人もいるらしいけど、EGで履けるものなんだな、205って。
 …………でかすぎないか?


H14. 3.10

 おしごと

 俺は昨日、あー書いたが。
 何が楽しゅうて休日に仕事せにゃならんのよ。
 確かに特別休日を慶びはしないさ。悦びも喜びもしない。

 ほやから言うて休みん日にまで出勤したい馬鹿やあらへんわ!

 と、怒鳴っておいて。
 だって天気快晴、こんなに天気がいいのに仕事なんて考えられへん。
 神様間違ぅてる。こんな日は窓開放して山道ドライブでしょー。
 もう少し暖かくなったら自転車でやっぱり山道走り込みでしょー。
 なんだか、これから月末に向けて休みなくなりそうな気配。
 つーか仕事立て込み始めてる。どないしてやろな。
 予定してた親の引っ越しの手伝いにすら行けないなんて、どーゆーこっちゃ。Tekkenやないけど。


H14. 3. 9

 休日

 俺は、休みの日というのを対して喜ばない人種である。
 いや嫌いな訳じゃない。
 ただ、平日と違うのは仕事に行かないだけだと言う事か(大笑)。
 やることいっしょなんやし、仕事する以外。
 ああ、飯作る量が仕事の変わりに増えるのか、一食分だけ(笑)。
 そう考えると別に休暇も対して必要ないのだ。むしろ仕事中の方が小説に身が入る(まて)。
 何の話かというと。
 よく(うちの親父ではないが)日曜日とか日がな一日ごろごろしている親父の印象は君にはないだろうか。
 繰り返すが、俺はないが。
 大学の友人も、土日下宿でごろごろというタイプが多かった。
 どうも俺はアレが気にくわない。
 日が昇っているのに、時間があるのに、なぜそれを有効に活用しない?
 最近社会人で一人暮らしなので(いや、深い意味はないぞ)友人のそーいう姿を見る機会もないのだが、ふと思い出したからだ。
 土日だろうが朝は六時起き、飯作って「今日は何をしようか」と思いながら目覚まし代わりにしているパソコンの前に座り、MAD鑑賞。
 日が昇っている限り、心に余裕がある限りやりたいことをやり続ける。
 多分、真面目なんじゃなくてただ単に生き急いでいるだけなのかもねー、とも思う。
 最近春らしいの陽気が、俺を山に誘うんだけど、近くには田舎のような山はなく。
 あー……弁当もって山登りしてーなー……