過去の日記
H14. 2.27
ホンダ
俺がEG4を買ったのは既に書いたと思う。
お前ら、本気で売る気ないだろう。
いや、なんかそんなコメントがあったので。
誰もがいいというクルマではなく、ハマった人にとって面白いクルマをつくる(本文引用)
……そうだけどさ、どうせスポーツカーって。
ちょっととあるページで。
H14. 2.26 こんなに赤いのに
今日は性懲りもなく発泡酒を購入。
『赤い方がいいじゃないか』
まて(汗)。
どうでもいいや。
解説終わり。
まぁ、そう言う事だ。
H14. 2.25 書店で
Grimoiresをゲット。
伊勢サマが、心を入れ替えて真面目に生きる為にHPを破棄したという話を確認。リンク修正。
ああ、俺は嬉しかったけどな。
衛でも良かったとか、そんな事は関係ない。
H14. 2.24 今日は
結構ゆっくりと休んだ。
ほう、身体張ってギャグやってまんなぁ(笑)
いやホントの話、自分のルシフェル並にキテると思いました。
H14. 2.23 鬱な週末。
あんまり鬱鬱言ってると死にそうになるので、解決策。
あー……(うっとり)
ほんとそんじょそこらのシャンプーやワックスじゃ、ここまで綺麗にならないよ。
H14. 2.21 すまん。
どうしても思いついてしまった。
馬鹿なこと思いついてるけど、実は今かなり鬱。
H14. 2.18 さぁどうしようか。
先日からの鬱から抜けられず、仕事でもなんだかぼんやり。
俺は冗長な文章にしかならない。これではまだまだだ。
その点二次創作というのは読む人間にある前提条件が『一般的』に通用する形で想定できるので書きやすいのだ。
H14. 2.17 久々に。
ゆっくりと休みを堪能。
腐り姫、声優の雰囲気をよくよく考えてみた。
H14. 2.11 月姫オンリーイベント『Moon Phase』。
予定通り参加。
予定じゃ早めに切り上げるはずなんだが(^^ゞ
でもリハビリイベント(半年未参加(^^ゞ)にはちょうど良い。
H14. 2. 9 腐り姫続けてれびう。
二周目以降に突入。
俺は大ヒットだった。
いーやー笑った笑った。
さて。
H14. 2. 8 腐り姫発売
某所では会社を休んで購入とのたまわっておりましたが、休みは取れず残念。
じゃぁ全裸刑事(とうかんもり唯一の露天風呂『銘庭園』)はどーなるねん!(笑)
ちなみに好きなフレーズはp.21尾上用水ラフティングから
さて気になるゲーム内容からだ!
H14. 2. 7 折角なので
ルシフェルのプロフィールができました。
と自虐的なネタで行かずに。
H14. 2. 6 最近ルシフェルが大活躍。
テレビや新聞で。
昨晩のお話。
H14. 2. 5 靴屋にいった
新しい靴を買うことにした。
H14. 2. 4 魔導師としては
MPD−二重人格という言葉を知っていると思う。
それはおいておいて。
H14. 2. 3
それ以来ホンダの車を見てるんだけどもね。
S2000の開発日記みたいのがHPにあったので読んでみた。
………。
あのさぁ。スポーツカーのコンセプトってそんなんじゃないでしょー(笑)
だからだろう、技術屋集団だの何だの言われるのは。
こういうちょっと奇特な車を作ろうとしてまぢで作っちゃうから、この会社はいいよなあ。
しかし二リッター250馬力強、9000回転レブリミットって、本気でNAじゃねーよなぁ。
でも開発って楽しそうだなぁ。
EG6ベースで改造するのとEG4ベースで改造するのでは、『倍の金』になる、との事。
ちとがっくしだけど、150万だしてEK9並にまでいじれるなら、わざわざType-R買うより安いんじゃないかとか思う今日この頃。
一つは極生の試し呑み。軽くて呑みやすい。いい感じだ。
そして、三度目の500ml×24缶。
今回は、果たして一週間持つのだろうか(笑)。
まぁそれはともかくとしても。
今某発泡酒(笑)はキャンペーン中。
いいか、絶対にこのページに来ている人間なら言うぞ。
ちょっと魔術について考える機会があったので。
『類感魔術』というのがある。似た物を代理に立てる事で目標に効果を与えるものだ。
だが、これが系統立てられたのはカバラの御陰である。
カバラでは『セフィロトの樹』を世界に見立てて考慮する。
世界は『大宇宙』でありそれをセフィロトに見立て『小宇宙』である人間そのものに変容を与える――それがまず第一歩。
全身で世界を感じ、世界をどれだけ自分の中に取り込むか――それが、カバラでは初期に魔術を覚えた人間が行う修行だ。
類感魔術の初期は、まさにこれであろう。
自分の身体の変容にしても、精神の変容にしても、必ずどこかに変容が現れるという考え方、とも言えるだろう。
逆にそれを利用するのがカバラ魔術であり、儀式魔法の一つなのだ。
どうでもいいが、以前350ml×24は三日持たなかった。
500mlは、一週間持たなかった。
どういうことだよ俺(^^ゞ
単純計算でも一日(御免、確かにリッターで数えた方が早いさ)2リッター以上だよ〜。
なに、読めない?『グリムワール』だよ。
英語の『文法(Grammar)』を原語とする『魔導書』の事だ。
グリモアとも言うらしいけど、久々に真面目なオカルト書籍だった(書名は伏せておきます)。
芯は間違いじゃないから買ったんだが、はっきり言って厚みがない。
表現の仕方や使い方、間違ってないけど『これ、素人さんの入門書にはならないな』と思う。
それぐらいはしょってたりオカルトチックな表現になってるのが残念。
やっぱりディビッド=コンウェイ著作『魔術』にかなう著作はないな。
ただ、魔術は簡単に、誰にでもできる何らかの手続きであることは認める。
だがそれを何の気なしに行う事だけは避けて欲しい。
その反動というのは恐ろしい物だ。
ともかく――その書物の著作責任者が面白かった。
『青狼団』という日本の魔術結社らしい。
内容がしっかりしているので確かなものだとは思うが、今頃日本に、しかも13人ねぇ。
魔術を研究実践してるらしいけど、彼らは本当に真面目な魔術教団なんだろうかな。
こう言うと当初の一文と矛盾しているようだが、『オカルト』の真面目さっていうのは魔術にとって真面目でないことが多い。
オカルトってのは『妖しく』て『それっぽい』必要がある。
Occultは正確には精霊やらなにやら、日本語でいう『低級霊』全般を指す一般語なんだけど、日本では違う。
ただし『魔術教団』としての真面目さになると、それはむしろ大学の研究室レベルの真面目さになる。
過去の魔導書を解析したり(KBLの秘術化を解除する)、実践してみたり。
アルケミストだったらもろに化学実験にしかならないだろうし。
ただ一つだけ嬉しかったのは、こういう魔術が論理的に解析されつつあるということか。
でも魔術に科学のメスが入る時代なんだなぁって思うと寂しいなぁ。
オカルトでは困るんだけどね、特に魔術って奴は。
通りでリンク先のバナーが壊れてると思っていたが。
よしみで、玲子派の方へ行ってみたりしてたんだが…
玲子派最萌トーナメント、今朝結果を確認に行って『詠美ちゃんさま』優勝という意外な結果。
もう一つ。腐り姫にはやっぱりオープニングがあったそうだ。
修正差分は3/5からDL開始!腐り姫を買った人はLiarをちぇーっく!
ちなみに、明日販売の第2版は修正済みだそうだ。
くっくっく……ますますこれで死角なし!どうですかマスター?
とりあえず新刊『イエスタデイをうたって』を購入。
アフタヌーンを購入。
アフタヌーンは『空談師』の連載が最高に好きなのだ。
以前よりゲームそのもの(現実世界)が近づいたからかも知れない。
俺は以前の暗さとの境のようなゲーム世界が凄く好きだった。
今回が嫌いな訳ではなくて。
イエスタデイは、そう言えば連載復活のご様子。
俺、こういう恋愛物は『これしかもってない』し、はっきり言って虫酸が走るので嫌いだ。
これは何とか読めるクチかな。
んで。ここからが本題。
ラブネゴシエイター、腐り姫ついでに久々に最初から堪能しようと思ってインストール。
Chap2の、とあるシーン。
根越「そういや、ビルのヤクザどもは静かだな。「一葉会」と「錠前組」だったか」
初めは有名なヤクザの名前かと思ってて思いっきり無視してました。
この二つの対立したヤクザに挟まれているのが、根越の事務所。
勇気「一葉会なら、事務所閉めちゃったけど……。」
その理由。市民団体から悪質な投書がいっぱい来たから。
錠前組が畳んだ理由。
勇気「あそこはあそこで、絵図描いてた姐さんが引退しちゃって、それどころじゃないんだって」
マジで冗談じゃないぜ。
もひとつ。
物語で個性を持たせる手段の一つに、こだわりのある小道具がある。
ラブネゴも腐り姫も、ラジオが妙にこだわりを感じさせる。
もしかすると、ヘッドホンの話題から考えて、音楽系の人間だったのでわ?とか考えてみたり。
今日は朝から車を洗車した。
多分手近なオレンジ色の看板のカーショップって奴で大々的にやってるから知ってると思う。
『シュアラスター(Surluster)』ワックスシリーズ。
磨く快感とかKing of waxとか大仰な副題がつけられてるが、嘘じゃない。
まー、確かに高いわな。バーゲンでかごに山積みされた化学合成ワックスとくらべりゃーな。
洗車用スポンジ、水ふき取りクロス、ワックスふき取りクロス、鏡面仕上げクロスにワックススポンジ。
水垢取り、鉄粉取り粘土、数種類存在するワックスに、メンテナンス用ワックス。
全部そろえるとにまんyenはかかるからなぁ(汗)。
このうち消耗品はワックスふき取りクロスで、二枚入ってても一度に使わざるを得ない。
カルナバのロウはよく伸びるがべっとりとこびりついてしまうからだ。
しかも取れないから、捨てるしかない。
これも1000yenと高いが、安心してくれ。ワックスそのものはそんな回数をかける訳じゃない。
綺麗な面を残しておけば、一度買えば半年は必要ないし。
必要のない理由。メンテワックスが液状で、さほどふき取りの際汚れないからだ。
綺麗にふき取ってさえしまえば、鏡面仕上げで整えるだけなので鏡面仕上げクロスはさほど汚れないしね。
しかもねー、綺麗になるのよ車が。ぴっかぴかの新品みたいにさぁ。
安物買って使ってみたけど納得行かないって言う方にはオススメ。
俺が使ってるワックスはスーパースターって言う、酸性雨にも強い青空駐車向けの奴。
数回洗車(シェアラスターカーシャンプー使用)した位じゃぴんぴんしてる位、皮膜は強固。
めんどくさいけど、綺麗な車にはあこがれるでしょう。
んでもって今日は半日田舎の山道まで出張って走ってきました。
やっぱり車が綺麗なのはいいよ。気持ちいいね。
「お前の頭は帽子掛けか」→考える頭を持っていないのか、から。
「当ったり前だ、このボケが!俺は下半身で物を考えるんだ!」<By ランス
今本気で駄目になってる。別に今書いている話が鬱にはいるような内容だからではない。
『後悔すれども反省せず、の女ですからね』の夏生じゃーねーけどさ。
俺は後悔はしないぞ。反省もないからたちが悪いが。
ダブルブリッド、傑作ですね。
久々にライトながら面白い作品を読んだ気がします。
全巻そろえることに決定。
もひとつどうでもいいけど頭文字D。
対レーサー戦で、ハチロクがリトラクタブルのヘッドライトを起こしながら抜いていくのはかっこよかった。
あんなライト使いにくいだろうなとか思ってたけど、ああいう表現とあんな演出されると『いいなぁ』って思う。
なかなか、あんな表現を思いつきはしないね。
文章でも『これだ』って奴はなかなか見かけないけど……表現力だけは目指してみたいなとか。
原因は、土日の首都高速だろうか。
ここは一発、セミレーシングタイヤでも購入してサーキットに行くか(まて)。
先日『ストレイト・ジャケット』最新刊とダブルブリッドを購入。
プロらしい落ち着いた、しかし決して弛みがなく完全に先を読めない訳でもない『期待させる』書き方。
これだけの厚みをテンポ良く読ませるという点では、『文学』より読みやすく気持ちがいい。
ライトノベルズを趣味にしてると『いかに読み応えがあり』『いかに読みやすく』という点に関しては敏感になれる。
これは重要だ。ラインマーカーで印をして読み返しておくように(笑)。
冗長なだけで読みにくい文章というのはライトノベルズでは赦されざるべき物だ。
だからと言って、読み応えはそれなりの文章量がなければならない。
これは矛盾だ。
だが多少読み慣れた人間なら、『スニーカー文庫』サイズでは暇つぶしにもならないだろう。
これを、決して読み応えを失わずに長さを感じさせない展開――理想はそうだ。
ソノラマの良さは読み応えだが、ライトに似合わないヘヴィな冗長さがある(少なくとも、俺はそう思う)。
読みにくい、とまでいかなくとも万人向けではない。
さくっと読める、というのは重要なのだ。
さくっと読める癖に決して読み応えを失わず、『気がついたらこんなにも読んでいた』。
ライトノベルとして目指すべきある種の究極。
マンガに通じる楽しさ、読みやすさ。
それがあればきっと『マンガ』に匹敵するものが産まれるに違いない。
文学、と呼ばれるものはいかに丁寧な文章を書き、いかに表現されるかという一点に集約されていると思う。
確かにそれは芸術だ。だが芸術を理解するのは難しい。
文章というもの、国語というものはコミュニケーションの手段であり決して芸術ではない。
俺は、だからその境目にあるものが『ライトノベルズ』だと信じている。
文学のようなものを、いかに読みやすくするかを極めた物――例えそれが三文小説と言われようとも俺はそれを馬鹿にすることなどできない。
文学より優れていると言っても過言ではないだろうか。
何故なら、文学よりも著者の表現を他者へ伝える事ができるだろうからだ。
いかなる前提条件を持たず、一般的な言語だけで形成された『文学的世界』。
ある程度一般的な知識さえあれば、読むだけで情景が浮かび上がる『文章』。
どんな物語であれ読者の視点で『感じる』リアリティ。
それは飾られた言葉ではなく、判りやすい言葉であり一般的と言える表現だと思う。
直接的ではなく、その文章を読んだ瞬間に感じるモノまで考慮された文章構成。
これこそが俺の目指すべきライトノベルなんだと言い切ってやる。
と、以前にも書いた気がするね。
何にせよ絵と違って、前提条件として読者の知識を必要とする点が『ハードル』になるのかも。
気にしない方がいいのにね。
最近、車で何時間も飛ばし続けるのが全く苦ではなく、むしろ楽しいと感じるので困る。
結果下道でナビ頼りに数時間もドライブを続けてあちこち廻ることも。
車と小説とゲームなんて言う時間のかかる趣味ばかりでは、はっきり言って休む暇もない。
んだから、この土日は徹底的に友人と飲み明かしてとりあえず寝た。
体力が回復するどころか、何故か逆に精神は鬱に。
今日ぐらいは呑まないでおこうと思うとますます鬱に。
……何故だ?
エロアニメでも言える事なのだが、大抵の場合本当の芸名を使わない。
源氏名と言う奴である。
でももろバレな人も結構いたりするが……
そこで、一番近いと思われる声質を列挙するのでゲームイメージの参考にしてもらいたい。
蔵女(YUKI)=?(こおろぎさとみ似)
少し嫌みな感じの、堅い甲高い色とはっきりしない低音域のある声。
お嬢様っぽい役が似合う。
「メッセサンオー」の初回特典で聞ける声で、どうやら地声はかなり可愛いんじゃないかと勝手に予想。
夏生(西田 こむぎ)=三石琴乃
一瞬松井奈緒子を思い出させた深みのある声。
どーやら私はこーいう声質はかなり好きらしい。
芳野(かわしま りの)=折笠 愛
代表的には『機動戦士ガンダム0080』の母親役。あの声、あの感じ。
他に説明できない。
ちなみにメッセサンオーのおまけドラマで聞ける声では低くこもる一歩手前の声。
折笠さんとは違う(当たり前だが)。
潤(金田まひる)=(…高山みなみ?似)
甲高い部分が少なくて、低い音とほぼ区別のない声色。
粘りがない柔らかい声。
でも、ゲーム中ではキンキンとがった話し方をするので……
きりこ(椎名 奏子)=?
ちょっと例えにくい声。特別に特徴なし。
誰だろう…最近声優にうといから。
んなところか?まぁ参考になれば。
つーか前日れびうないのか?!というつっこみはなしで。
今回、一般なのに半サークル参加とか、准構成員とか現地調達売り子(ただの留守番)とか(^^ゞ
なんだか、以前の月姫祀に比べればおとなしくなってますね。
まぁ相変わらずいろいろ遊んできたりしてますが。
別に大きな用事がないのでかまわない……けど。
自分のサークルでもないし、新刊もないし(^^ゞ
夏までにはとりあえず新しい奴書かないとね。
とりあえず『盲点』はオンにしておけ。二周目以降は。
いや、これだけまじめな話でここまでとは(ほめ言葉FORらいあー)。
シリアスに耐えられない人ははじめからオンにしよう。
今の俺は間違いなく、らいあーにはまっている。
二周目クリア時の『盲点』、蔵女のチビキャラが『笑点』のopを口ずさむんだが。
こんなに大笑いできるゲームだとは思わなかった。
サイコーだよライアーソフト!
特に無感動な感じで話をしてくれる蔵女の声優さん、最高だよ。
このゲームは昨晩れびうしたとおり『くりかえしてなんぼ』のシステムを持っている。
既視感(deja vu)のメニューに『記憶を失う』というのがある。
これで物語を最初の方にリセットできる。
見逃すとこれでリセットしなければならない(データは飛ばないのであしからず)。
少しずつ、以前の物語を引きずるようにしてずれていく物語。
プレイヤーの記憶にある『未来』を、わざとずらしていくような感覚。
これはシナリオライターの死にそうになる努力と、そういう雰囲気を作る小道具によるものか。
プリズマティカリゼーションのような『永遠に繰り返しながらずれていく物語』と言えるだろう。
ああ、前出のゲームを思い出してちょっと自己嫌悪だな。
ただ大きな違いは、自分でタグをつけていって…というものではないことだ。
あ、じぇんじぇん関係ないけど、この曲を聴きながら空の境界を読むと『以外にもはまってる』と思った。
お手元にある方は是非おためしあれ。
つーか当たり前だ、とののしられそうなきもしますが(^^ゞ
まずは、ゲームパッケージかられびうせねば。
パッケージはすべすべしっとりタイプの(aquaっていうポケットティッシュと同じかんじの樹脂素材コート)よさげな感じ。
詳しい人には「艶なしの安いやつ」と言えばわかるでしょう。
次。言うまでもなく(笑)バグフィックス。
初期ロットを購入した方は『お詫び』という髪と共にフロッピーが添付。
いきなり修正ファイル。きっとマスターアップ後にバグが見つかって、フィックスしたに違いない。
テストプレイヤーに合掌。
マニュアル。『稲荷杜(とうかんもり)観光便覧』。
いつもの感じで作られてるんだけど、なにより全編ギャグとはかけ離れた雰囲気故に、ちょっと違和感。
『ああ、痕もこんな感じの作ったらきっと受けたに ふがいない 違いない』というやつ。
なによりその『ふざけてるんだけど全体の雰囲気のおかげでむしろシニカル』という内容が素敵。
つっこみどころを一つ。
『美人OL四人組ふらり秘湯巡り殺人旅行な方々。
残念ながら、この町には温泉はありません。出直してきてください。』
『最大人数でお申し込みの場合、ガイドがお客様に席をお譲りします。注意! 生命保険は別料金です!』
おまえなぁ……
初プレイ時はオープニングも何にもない。いきなり始まってしまうこのユーザーフレンドリーさ!
本当か?とかオープニングムービー見せろよとかそんな下品で愚かなことは言わないように。
考えてもみたまえ、某ゲームは『第1章』が終わらないとムービーも始まらないしフラグも関係ないって言う不親切さだぞ!
まぁいいけど。
フルボイスではない。決め手にだけ声が入ってる。
システム。ライアー独特のやつが入ってる。心配なし。
CG。すげぇ。中村先生万歳。
なによりやっぱり蔵女サイコー!かわいいぞ蔵女!
何がって、ほら、悪女っぽい雰囲気ばきばきなとこだよ。
メインヒロインを何故かロリばかりになる著者としては心を鷲掴みって感じで。
曲。いいよ。
シナリオは、完全に『セーブデータが同じでもロードするたびに違う』らしい。
これは画期的だ。どうやら乱数を使用してるんだろうけど。
『完全に再現するにはkssave.datとkssave**datを別フォルダで保存する必要があるらしい』。
なかなかすごい。俺はこのシステムを知りたいがために買ったようなものだ。
まぁともかく、続けてプレイしてみるさ。
繰り返しやらなければならないという一点を除けば、よくできてるし。
いやなにより繰り返しプレイしなければならないというその一点に限っては恐ろしくよくできているか。
ゲームには繰り返しプレイする楽しみというものがある。
これを誘発するには、『手軽でおもしろい』=猿のようにはまるパターンがある。
アリスソフトに代表される奴だな。
いいゲームにはこれがある。だが最近は少ないと言うべきだ。
VNになると、これに『読めば読むほど味がある』という文章の癖に響く必要があるからだ。
最近VN多いのにね。
でも、こいつに限っては『読んだ回数だけ新しい展開が待っている』と読みとれば、ほら、繰り返さないと楽しくないでしょ?
まだ買ったばっかりでやったばっかりだけど、ちょっと楽しみ。
何より、合間に挿入される回想シーン、これに対する反応でさらに変化するというシステムに興味がある。
クリアしたらまたれびうしますね。
とりあえず、『買って損なしライアーソフト!』何より初の「思いっきりシリアス」!
これで経験するのだ、今までにない本当のめておさんの脚本を!
彼女のフルネームは『ルシフェル=雪路』。
出身は堺市(県は未発表。生まれを隠すために標準語で話している)。
父がとある大学病院の医者で、母親はその病院の薬剤師。
身長は秘密、体重が35kg、間違いなく子供。
趣味は寄生虫の標本を眺めること。
性格は最悪で、人の話は聞かない、揚げ足は取る、自分勝手で毒を吐く。
口が悪いが頭は悪くないのでたちが悪い。
大好物は牛乳と牛肉(日本産)とかいわれ大根。
愛称は『るしちゃん』だが、呼んではいけない。
何だか彼女を『解体』して生ゴミにして捨てたら、冗談のつもりだったのが冗談じゃなくなってきた。
『へなちょこ同盟』が解散されました。
一応、連絡までに。
ちなみに、この間生ゴミにしたので本人の登場はありません。
おなかの具合が元に戻って初の大呑み。
日本酒二合前後?ビール数リッター、焼酎お湯割り通常バージョンを一体何杯呑んだことか。
寝る直前の記憶が壊れかかっているから、まあ結構な量呑んだんだろう。
そんな中で見た、怪しい夢。
一人の魔術を使う執念深い女性が主人公?のホラー映画を見る夢だった。
生々しく記憶に残っているのが「首さえ残ってればいい」って言って、ぐちゃぐちゃに惨殺するシーンか。
普通そんな怖い夢を見れば心臓はばくばくして、気分が悪くなって起きる物なんだろうけど。
今日は何ともなくてぐっすり寝てた。
目が覚めても別にどうも思わなかったな。俺、大丈夫なんだろうか。
今まで履いていたお気に入りの靴、さすがにぼろぼろなので。
ブルドックのマークが入ってるけど、メーカー製だろうか?
分厚い靴底の御陰で既に三年以上履いてきたが、布なのでぼろぼろになってきたのでさすがに。
今度はPoloの革靴をば。
スエードで見た感じラフな格好でも問題なさそうな奴ね。
ちょっと大きめの靴屋(別に28とか10inchの靴がある訳ではない、念のため)なので廻ってみることに。
大きさだけでなくて、結構形って重要な要素だ。
俺は、小説サークルに所属しながらイラストを描いてたくちだから思うのかも知れないが。
可愛い靴っていうのはあるもので。
『この靴は女の子が履くべきだ』とか思う事がある。
まぁ大抵の場合、既に頭の中ではその靴を履いて、似合う格好をした女の子がポーズ取ってたりするんだが(^^ゞ
悲しいかな、俺には画力がない。
だけど頭に浮かんだ映像って、できる限り絵にしてみたくなって、書き込んでみる。
……突如後悔する。
それの繰り返し。
あーあ、もう少し画力があればなぁ…
実際にこれら精神病者ってのはどういう精神構造をしているのか聞いてみたいけど。
でも意外に、そう言うのは健常者と呼ばれる我々でも片鱗はあるのかも知れない。
特に最近思うのは、『肉体の反応』と『理性』との差、ですね。
ほら、おなかがすいただの、喉が渇いただの、明らかな『本能の衝動』っていうのを『理性』と切り離して考えるんだよ。
すると、身体の正直な反応が『別の人間』のまるで『意志』のように感じるようになる。
……なぁ、とか。
行きすぎると『離人症』という立派な病気ですがね。
こういう物を自分の意志で自由に操作できなければならないのが、魔法を使うという事らしい。
最近伝染病なんだろうな、質問しりーず。
S.T.Mは一条和真サマの質問。
何だか回答内容が本人さんと似てるのは、気のせい。
俺は自分で自分の回答をしたからな。