過去の日記
H14. 1.31
この私も
ほらぁ、他のHP持ってる作家さんはさ、マスコットキャラみたいのいるじゃん。
そこでだ。
うちにも作ることにした。
ぶち ぐしゃ ぐちゃぐちゃぐちゃ
H14. 1.29 ていくみーべいべー。
ええ、劇場版です(笑)。
H14. 1.28 ごめんなさい。
全病欠じゃないんだけど、ほんの数日なら私も今週は更新できたんですが。
H14. 1.26 らいあーそふとの
大ブレイク間近なこの時に、やってみました『ぶるまー2000』。
すみませんでした。
いやー、面白い面白くないという判断では判断できないできでしたねー。
と書いたところで何を言いたいか判らないかもね。
H14. 1.25 かきにあたりました。
いやー。
んで、病院で待ってる時間の時、本を読むと思う。
H14. 1.19 腐り姫
期待大。
うん、今注目のソフトハウスだね。
時に。
H14. 1.18 グランツーリスモ
やっと慣れてきた。
H14. 1.14 ああ、買ってしまった。
PS2のゲームを。
H14. 1.12 インモラルホラー。
久々に『Melty蘭宮 涼』を見つけて思い出してね。
で、だ。
H14. 1.11 くるまのおはなし。
自分は、今いろんな車のHPやら回って見ている。
変わったのは、自分の車をHPで調べてからだ。
惚れた。
以上。理由はわからん(大笑)。
とりあえずほしいとかいらないとかじゃなくてね?
『ナビに任せておけば、どれだけ車をスムーズに走らせられるかだけに感覚をつぎ込める』
そうは思わないだろうか?
H14. 1. 8 かってにげーむれびう。
えーっと、以前にも書いた気がするけど。
だがしかし!
そんなどうでも良い事を、どこでも言っている事を叫んだところで、その辺のれびうページと変わらないではないか。
イマームさんがシステム・シナリオ担当
だと言うことだ。
「接近戦用なら」
これで笑ったキミには説明は不用かも知れない。
「ドリルだっつーてんだ!」
やっぱりイマームビッグパパのシナリオでした(笑)。
キャラクタのイラストは俺の大好きなMIN★NARAKENさん。
Gurps-月姫の本文は作業中。
H14. 1. 7 私もやりました。
久慈光樹さんのサイト『くじういんぐ!』で紹介される「百の質問」。
回答しながら『二次創作をする為の資格』というものを思わず考えてしまいました。
話は変わって、車の話。
H14. 1. 3 仕事も終わったし
充電完了。
色々考えて、結局続いているこのHPも、作品あってのHPです。
H14. 1. 1 あけましておめでたう
今年もるだうドナウ川。
仕事が忙しいのは良い事だけど、所詮自分は盆正月のない性格だしね。
『プロジェクトX モー娘。を作った男達』
しかも全部白黒写真。
H13.12.31 冬コミにはいけなかった。
仕事もあるけど、まぁ本気で今回は動くに動けなかったね〜。
車にはまってしまうとお金が飛びますねぇ。
H13.12.23 本気で。
執筆も遅れ気味。
車飛ばして大阪の方まで来てたりしてます。
H13.12. 9 車購入しました。
すげー久々に車に乗るのでまず心配していた。
そんな心配は一切無縁だった。
CIVICは平成4年の型、型式はVTi、VTECの小さい奴が乗ってる奴だ。
…別に、そのせいで原稿が遅れたんじゃないですからね…
H13.12. 7 地雷。
ここしばらく聞くようになった、
古くは五目並べ、チェスのようなものからトランプゲーム、果てが今あるコンピュータゲームだろう。
などとだぼらを吹いてみたけども、某くそげー扱いの馬鹿売れゲームを見て思ったりした。
H13.12. 4
久々野サマとこの繭とか、私は代表にあげておくけど。
日記とかでも掛け合いや合いの手でつかってんじゃん。
「はいはいはーい」
突発的なネタで非常に恐縮ではあるがね、彼女の名前はルシフェルだ。
「好きなモノは牛肉、貝割れ大根、牛乳」
はっきり言って、他のとこのマスコットとはひと味もふた味も違う。
「よくハンバーガーショップなんかでもあるでしょ?ほら」
まず会話にならない。次に、人の話を聞かない。
「ちょうどさ、ふろっぴーより大きいぐらいの白いシートでさ、『牛肉は危険です』って」
まてっ!人が言ってる側から毒を吐くな!
「えー、いいぢゃんべつにー。どうせ今回そのネタなんでしょー?」
……まぁその通りである。
今晩、快気祝い(大笑)に一杯やるつもりでモスバーガーに行った。
いや、モスで酒を飲む訳じゃないぞ念のため。
「昔シェーキーズで酒を頼もうとしてたのは誰だろう?」
五月蠅い。
ドライブスルーって奴で注文するとな、車の中で暇なのだ。
じーっと観察してると、やっぱりみつけちまうんだよな、ネタを。
白い奴に緑の牛の絵が描かれた奴。『牛肉は安全です』。
「うちはえびやらごぼうやら豚肉ソーセージやら使ってるから使わなくて良いし安全ですって、言う訳ね」
違う。
「これだからモスバーガーって奴は」
まて、黙れこら。
「………ふーん、いーのかなー。あたしにそんな口きいて」
ほぉ、突発的なネタでできた存在の癖に生意気な。
どうするというのだ。
「ふるねーむを叫んでやるわよ、あたしの。いい、あたしの名前はルシフェル=ユキ……」
自主規制中です。お待ちください…
だめだ、やっぱり俺のHPにマスコットキャラなんてものはできん。
明日生ゴミの日だから、今日限りにしよう。
と、それはおいておいて。
病気から立ち直ると、なんだか急にやる気が出てきました。
不思議なモノです。あれもやりたいしこれもやりたいって、欲張りなんですけど。
いや、実際半月以上ぶりでしょうねぇ、こうして家でキーボードを叩くのも(汗)
出来ない理由はいくらでもあるんですけど。
病気で一区切り出来た感じです。
次のMoon Phaseには顔出しに行こうかとか本気で考えてます。
どうせ知り合いが壁だし(大笑)
まぁおいおい、私も出さなきゃ行けないね、 信管 新刊を。
三日も何にも出来ない時間があると、さすがに更新出来ません。
ということで、余裕を作ってこんな風に更新させてもらいます。
一応、一週遅れね。
それだけだとあんまりだから、なんか小さいのアップできるよう苦労してみるよ。
実はこれ書いている間もまだ熱でてるので暴走気味だけどさ。
初めは『ギャグならもらってやってもいいよ』っていって、本当に送ってきた奴だったので押入にしまってた奴。
……だって、本気でやる気なかったんだもん、こんなの(失礼)。
けどあれだ。
よくギャグで作ったシナリオっていうのは見かけるが、完成度を言うと非常に難しいものなのは確かだ。
アリスが筆頭にあげられると思うが、『ぷろG(GOOD)』にせよ『ふぁにーBEE』にせよ、あれはギャグセンスの塊のような作品だと思う。
とことんまで巫山戯ながら、強烈な個性とギャグとしての完成度(一切のシリアスなし)を極めているといえるんじゃなかろうか?
逆に言えば、『こんな話はギャグでしかない』と、安心して笑えるギャグ作品である。
もとの設定からかなり巫山戯ているだけに、期待していなかった『ぶるま』であるが…
いや、結局どうだったの?って言われたら俺は下らないと思ったけどさ。
随所の巫山戯かたに目を奪われてしまって、その焦点に目を合わせられなかったのだ。
このシナリオ、非常に作り込まれている。
……と感じさせるのは、この『ギャグ』と『巫山戯た設定』に対して、奇妙に現実感を持たせている点か。
人間の日常ってのは、巫山戯ている一面とその裏側にあるシリアスな一面ってのがあるよね。
妙にシリアスでしかなく、見境なしに偽善ちっくなシナリオ(通常これを一般的なシナリオと呼ぶ)は現実感がない。
それには(嘘とは限らないが)現実味を欠いているからだ。
無論、破天荒で巫山戯ただけだと現実味のないナンセンスなものになるだろう。
これをうまく裏返るようにしてやれば、非常に日常的なモノを感じさせてくれるはずだ。
あまりに非日常だからこそ、『ぶるま』が立ち返るシリアスはそんな日常を感じさせるのだと思うのだがどうか。
恐らく、完全シリアスでは初となるであろう『腐り姫』は、間違いなく大ヒットなのではないかと。
このシナリオを書ける人間が書くシリアスなシナリオって、早く読んでみたい!と思わせる程、出来は良かった。
……そのものは、はっきりいって『うーん、よくこんな下らないこと思いつくなぁ(^^ゞ』だったけどね。
海外旅行ならよかったのに。
思いっきり『蠣』にあたりやしたよ、旦那。
一日中動けなくて、一人暮らしの恐ろしさのようなものを十二分に体感してしまったよ。
アレなのね、腹が減って夕食作って、食べてる最中に唐突に食欲がなくなって。
まーそれからはここに書く事じゃないね。
寝てるのか気を失っているのか、夜中中トイレに行って風呂入って布団に入ってを繰り返す。
『ちくしょー、なんでウォッシュレットと暖房がこの『和式』にはついてないんだ!』
当然です(笑)
まぁ、そうこうして死にそうな体験を繰り返しながら、それでも自分の服も部屋も片づけなきゃいけないでしょ。
丁度洗濯物たまってたので洗濯しなきゃいけなかったし。
いやー、親でも良いから家族がいてくれるってのはどれだけ感謝すべきかって事ですよ。
熱のある頭で死にそうになりながら片づけ物もする。
車運転して飯用意する(食欲ないけどさ)。
大変だったよ(泣)。
大抵病院にある本ってのは、自分の本棚にあるような本とは違う(普通趣味は同じじゃないでしょ)。
ネタになる、と思わない?
思わないのは、まだ素質はないといえるだろう。
今回読んでみたのは子供向けの『七不思議』のお話。
特にこういう類の本ってのは、書きにくい。
子供向けというのが一番難しいだろう。何故なら、自分が子供ではないからだ。
怖い話――それが作り話だとしても、子供には怖い。
それは果たして大人にも読める面白い本だろうか?そうとは限らない。
何故ならそれは計算され尽くして、さらに子供でも判りやすいように組み立てられているからだ。
簡単に言えば、『知る』事がどれだけ怖いことから離れるのか、とも言えるのだが。
何より、そんな子供向けの、自分とは違うモノに意図する感情を与えようとする為には、計算された『芝居臭さ』を出さざるを得ないのかな、と。
これは残酷描写を含む話にも通じないだろうか?
もし、その話が『恐怖・嫌悪感』を抱かせるために作られた描写だとすれば、それは一面ではチープに感じられるだろう。
性描写にしても同じ。紙一重の差で、『エロ』と『恋愛』が区別されるような気もする。
この辺まで考えて小説を書けば、さらに腕が上がるのではないだろうか。
とかそんな事を、ふらつく頭で考えたりする。
ああ、素晴らしいよライアーソフト!
以上。
でもね。ちょっとだけマウスを貸してくれ。
ここをまだ残してるからだまされていたよ(笑)
もう三ヶ月以上このページにだまされて、腐り姫のデータもらうのを遅れたんだ。畜生。
六時間近く耐久カラオケを、飲み放題で行ってから昨晩はオフに出席しました。
………酒に酔えなかった(大笑)
いや、笑って良いんだろうか。
肝臓がフル回転して、明らかにオーバーワークのような気がする。
妙におなかがすいてるし…
うーん、もしかするとアルコール量をゆっくりふやしていくと、一定時間の間無敵になるとか(笑)
実際に酒の効果が薄れる訳ではなくて、常に酒に浸かっている状態なのかも知れないけどね。
それはともかく。
今度、個人経営の電子書籍サイトができるような模様です。
ノベルズサーチのTAKEさんが現在アンケート実施中です。
内容としては、現在経営中のWeb小説登録のような形で、軽易な同人小説の電子書籍化のような感じでしょうか。
これって画期的?なんて思うのは自分だけですかね。
よくコミケなんかで聞くのは『地方参加者って大変』とか、『毎年混雑がひどくなる』という話。
同人誌を購入に行くだけではないので、オフのイベントとしては非常に大切で、私も(仕事さえなければ)行きますしね。
この時期でしかあえない友人なんて大勢いますよ(笑)。
でも、確かに毎年混雑がひどくなり、マナーもそれにつれて悪くなり、何よりどうにも後ろ暗い面が見え隠れしてしまうのは勘弁してもらいたい。
これは、一部の古参の方々が離れる原因ともなっているようで。
また、イベントに参加しにくい同人小説家の方々も多くいるのでは?
自分のHPでWeb小説を発表しているだけという人も中にはおられるでしょう。
そんな中では、常時のイベントという形では、参加も楽だし(申し込みメールと作品を用意するだけ)願ったりかなったりだと思います。
ちなみに二次小説も可能です(妙に少ないんですけどね(^^ゞ
興味が有れば覗いてみれば良いかもしれません。
買うつもりなかったんだ、信じてくれって言ったって、俺は誰に話しているのかなぁ(笑)
グランツーリスモ3A spec。
うん、久々にこういうの買って思ったのは、技術力の進歩かな。
コンシューマ離れたのはもう6年前の話だから、考えたら随分こっちは久々だよ。
まず車の挙動のリアリティ、これは噂通り。
ゲームというより、『シミュレータ』という名前がぴったり来る。
オープニングで流れるレースシーンは実写さながら。
んで何よりグランツーリスモモードで一世を風靡したスポーツカーのスペックや特徴が語られつつ並んでいるのは、趣味と言うより他ない。
タイヤのきしみ、エンジンの唸り、ブレーキの金切り声。
残念な事に『ゲームとして楽しむ』要素よりそう言うリアリティ追求の、実車の挙動を楽しむ為の物だと思う。
確かに面白い。買っていきなり四時間ぶっ通しでプレイしてたし。
非常に、ある意味では残念でありながら、最高峰のドライビングゲームだろうと思う。
これを買うならGTフォースもせっとで購入しなさい(笑)
アナログコントローラで非常にピーキーな操作性が気に入らないが、ハンドルに伝わる路面の振動はなかなかいいよ。
コーナーの引きずられるような反力も、『攻めて』る気分にしてくれるね。
結局このコントローラの操作に慣れるのと、ゲーム中のコーナーの攻め方を覚えないとね…
『月姫』と『痕』を引き合いに出して、『腐り姫』のジャンルからどんな物になるか想像しようという事。
うーんと。
先に説明しておかなければなるまい。
Melty蘭宮 涼とは、過去の彼女の作品をCD-ROMでデジタルコミックにしたものだ。
んで、まぁ当然単行本にあった奴は知っての通りだが…
実はこれに、同人誌で発表したものがあった。
当然このROMの価値はそこにある。
で、タイトルに行く訳だが。
遠野兄妹の終演と、インモラルホラーは一致しない。
命題に反するので、柏木は含めない。
法的な問題を抜くなら正確には近親ではない遠野兄妹だが、まぁあのインモラルな雰囲気はよしとしよう。
言うまでもないが元になった黒桐兄妹は、アレであるが。
何が言いたいかというと。
Melty蘭宮 涼の作品「Sleep in the blood」では森の奥深くにある洋館で一人の記憶を失った男を、ある女性が介護している。
真っ赤な血のような薬を、口移しで飲ませている。
まぁ、そのくだりはともかくとして。
女性が独白形式で(あの独特の語り口調で)自分を、読者に対してばらしていく。
ここで用いられる不安は『自らを理解していない男』に対する不安であり、彼は彼女との関係を知らない点だろう。
彼女はそのシチュエーションを作るために…『理由』がインモラル(近親)であり、『結果』がホラー(独占欲)だろう。
作品の話なら、この女性非常に鮮花っぽい(笑)。
声優も俺の好みだし(大笑)。
今回言いたいのはこの演出の差なのだ。
遠野の方では、別シナリオ中の(特に琥珀シナリオ)での彼女の強引さとかは非常にいい感じです。
でも、話の都合上読者とプレイヤーは同じ視点に立ってしまうゲームというジャンルであるかぎり(一人称だし)、ホラーとしては成り立たない。
同じ内容でも、読者が完全に三人称の立場で見ることのできる作品だと、『著者が何を書きたいのか』までが読み切れない。
というのも、作品というのはタイトルに『こういうの』と明記されている訳ではないからね。
「吸血鬼?もしかしてこの女はホントにそうなのか?」
とか。
ホラーの第一条件として、俺は不安をあげたい。
別にホラーに限らず不安と期待と言うのは面白い話に必要だと思うが、ホラーには不可欠だ。
得体の知れない物への不安。
すなわち、はっきりとしない事柄があり、でも悪い方向に想像してしまうだけの情報が揃っている時、それが発生する。
そう言う意味ではホントのホラーはサスペンスの要素を含むべきだ。
ミステリ風味でも無論構わないが、『キャラクタの理解』と『読者の理解』であるならむしろ読者の理解に傾注し、しかもそれを十二分に裏切れなければならない。
ミステリは必ずトリックを破るための探偵が存在し、それは読者の理解を超えたかもしくは同列にしか存在し得ない。
それでは読者のキャラに対する不安はなくなり、むしろ『理解していない答え』に目が向いてしまう。
これでは駄目だ(月姫がホラー足り得ない理由でもある)。
月姫はミステリの要素が強く、どのシナリオも『強力な対抗手段』を持ち得るが為に不安要素が少ないためだ。
痕はミステリよりホラーに近い。が、シナリオによって話のジャンルが若干前後するので言い切る事もできないかも知れない。
『鬼』を自覚してしまう千鶴シナリオはヒーロー物だし、結果として悲恋物の色が濃い楓シナリオなどは『絶対にホラー』と言い切れないだろう。
最初にあげたとおり『不安』があればホラーと言えるのなら、両方ホラーなんだろうけどね(笑)
てことで、『腐り姫』って、キャラが濃くなくてどきどきしたらそれはホラーなんだろう。
インモラルがつくけど、考えたら広義では殺人嗜好ってだけでも十分インモラルなんだよな…
とか考えてみたり。
どんな車があって、俺の好きな車ってどんなものかいなとね。
自動車学校通っている間。乗っていたのはトヨタのクラウンとカローラ。
代表的な大衆車。普通のATの乗り方。
卒業して免許もらっても、別に気にもしていなかった。
中古車買いも、どうでもよかった。はっきり言って。
高い金を払って手に入れた免許の腕を落とさないように、乗っていようかなと軽い気持ち。
『有名だしどこにでもあるシビックにしよう』と決めていたので(何故かトヨタは嫌い(^^ゞ)中古車を探す。
元から外観だけで購入したため、グレードもそっちのけ(外装のさびやら一部は見たけどね)。
はっきり言って弩素人もいいとこの購入だった。
……俺、間違ってスポーツタイプの車を買ったらしい、と友人にこぼす。
クラウンより動きが軽快(?)で、おもちゃみたいな感覚。
『ふぅん、みんな2からD3で高回転域で回すんだ。VTECってなに?』
と思いつつ、馬鹿みたいにギアを1速に入れてレブリミットまで回してみる。
以来、新車で買うならどーいうのがいいかと思いつつ、様々な車を見て回っている。
でも古い車で、ぴんと心に来た車はそのほとんどが『はずれ者』。
ああ、俺って根っから日陰者なんだなとか思ったり。
たとえば『トヨタ セラ』。街で見かけて「お、変わった車じゃん」と外見に惹かれる。
『ホンダ CR-Xデルソル』。EG2なのでほぼ同型のマシンだから?いや、やっぱり2シーターってとこか。
がこがこ変形するトランストップに惚れた訳ではない事を一応注記する(自信がないけど)。
たとえばナビの考え方だって多分ヒトとは違うんじゃないかな。
初心者故に周りに注意を払いつつ、車を操作する感覚だけを掴めればよい。
まるで教習のように、教官代わりにナビが『この次を右に曲がれ』『次の出口で降りろ』とか指示をしてくれる。
ほとんど考えなくても目的地に着く。
全く未知のコースを、車を操作する感覚を覚えながら走る。
ナビは車の運転だけを純粋に楽しむには必要ではないだろうか。
御陰で今限定解除して将来的にはマニュアルのスポーツタイプの車を狙ってたりしてます。
MTのスポーツカー一台、ATの大衆車一台(無論高回転エンジン搭載(^^ゞ)が夢ですね。
純粋なスポーツタイプに改造して車検通らなくてもいーやっていう車にして、トレーラーか何かで運ばないといけなくなってもいいかな、とか(^^ゞ
最後に、最近聞いたライスロケットの話。
EG6にB20?を前後にくっつけて、両方ともターボ化してNOXくっつけるという馬鹿げたアイデアがありました。
500馬力+が二機も搭載されたEG6なんて、あんたそれは本当に『車』か?
内装がらがらでフレーム内側は極太のパイプで構成された極剛性ボディ。
音速の壁と喧嘩でもするつもりなんでしょうか(嗤)
さすがアメリカ人という面白エピソードでした。
ウチは最新ゲームのれびうは、余程気が向かないとしません。
よさげなゲームを見つけたら、それがどんなに古くてもれびうします。
特に話題にあまり上っていなかったりするものをわざと選んだりして(笑)。
前置きはこのぐらいで、今回はアリスソフトの「SeeIn AO」。
そんなに古くはないですね。
確か、丁度このソフトを境にしてオープニングがムービー化したような(違ったっけ?)。
さくりとできるゲーム性や、陵辱イベントのON、OFFなど独特のストーリーを支えるシステム。
単純故に…と思われがちで、表面ではそれほど大きく騒がれることはなかった。
リーフが大ブレイクして表では大騒ぎだった頃の作品だからだろうか。
ストーリーどうの、キャラクタがどうのはどうでもいい。
俺が何より言いたいのは。
イマームビッグパパと言えばふぁにーBeeやらプロスチューデントG(Good)などぶっ壊れ系シナリオで有名だろう。
意味もなく熱い(暑い?)シナリオには惹かれるものがあるのではないだろうか?
だがこのシーン青ではそれが一切と言って良い程感じられない!
こんなシナリオはイマームさんじゃない!と思っていた。
(まぁあれもありこれもありという欲張りなシナリオなのは確かなのだが…)
とある緊迫したシーン。
自家用潜水艇でチェイスしていて、武装がないという話をした後。
ぷろすちゅーでんとG程破壊力のある壊れたシナリオはさすがにもう書かないみたいですが。
初めはこのイラストのためだけだったんだけどなぁ…
オススメは(以上の理由から)成瀬だ(^^ゞ
細かいチャート部分を現在調整中。「副作用」や「副反応」あたりの自作データは簡単なんですけど、既存品を作成するのが難しいですね。
Gurpsは元々いかなるデータでも自作できるようになっているので、自作用ルールだけでもいいとは思いますが、「基準」の一つになれば良いと思います。
判っている限りのキャラクタのデータは、何とか完成させて見ますね。
もひとつMaster key(ES).にも紹介されている同ネタを、とりあえずやってみました。
くじういんぐ!での「質問」の回答。
Master key(ES).での「質問」の回答。
もう俺にはその資格はないのかなぁとか(^^ゞ
なんだか自分の書くSSに、他の人達のような精彩に欠けるような気がするんです、特に最近。
SSに対する自信のなさなのか、スランプなのかな…とか。
俺の車は人気車種のEG型CIVIC。
なのにあんまりパーツが出回っていないのよね。
とりあえずアーシングして、プラグ替えて、タイヤをホイールごと替えて、ストラトタワーバー入れました。
あとは、来月ぐらいで多分3000km越えるのでオイル交換のついでにライン洗浄してやります。
中古は結局金がかかるっていうけど、別に気にしない。
『入れ物』を買ってしまったと思えばね(笑)。
サスペンションもノーマルだから固めの奴に替えるつもりだし。
あとは、ミッションをMTと入れ替えるのにいくらかかるかだなぁ…
やっと活動を再開できます。
えと、それに伴って、本来掲載をする予定がなかったOVA、CrypticWritings最終話を掲載しました。
最終章の最後付近を、全く別の視点で解説しているので気になっている方はどうぞ。
実は、まるまる一年以上ほったらかしていた(原稿の最終更新が2000年11月(^^ゞ)ものです。
当時は『完全版』なるもの(コードネームDVDボックス)が出される予定だったもので、OVAの掲載を総て取りやめる方向ですすんでいました。
懐かしいね。
実はこれの他にも楓ちゃんが『起きている』バージョンとか、未公開のCryptはありますが、これを最後とします。
まぁ、俺の中のけじめみたいなものかな。
既に制作済みなのに公開されていないものというのは、はっきり言うと色んな事情で出せない物がほとんどです。
今回の作品などは一年も日の目を見る事がなかったんですが、あんまり可愛そうなのでだしました。
…そこ、深く勘ぐらないように。
連載1作品だけってのはあんまり寂しいですからね。
ちょっと企画検討中。
何かあればBBSにでも意見頂戴。
なんだか正月という雰囲気がないなぁ。
仕方ないか、正月だと言いながら仕事場で日記書いてるんだし。
ああ、昨晩に引き続きなので非常にあれだな。
昨年の11月末からはほとんどSSを書いていないので、書き初めじゃないけど三つ程書いてみた。
まぁ手慣らしのつもりで簡単にね。
久々なのでいまいちかも知れない…
お金があって気がついた時にお祭りだから、たまにはこういう正月も良いのかも。
酒抜きできるし(笑)。
そう言えば正月番組って、中身ないよね。
アイドル出したりしてても全然たわいのないどうでも良い内容のテレビばっかり。
そこでやね、
本物は一切でてこない再現映像ばかり。
視聴者からの苦情の電話が殺到する事間違いなし。
とかね。
で、現在の状況。
仕事場で日記書き(嗤)。
今年は年越しそばも食えずにお仕事じゃん。
えーと、年末なので。
今年一年を振り返ってみてとりあえず、最大の事件。
やっぱり月姫を知った事でしょう。
これでこれ以降の創作活動の方向性が完全に変わってしまったと言うべきでしょう。
次が、夏コミの初参加。
まさかの完売に、いろんな人との出会い。
イベントを通じた知り合いはかなり多かったです。
これからもイベントには参加したいですね。
そのためにもばきばき創作活動を続けていこうと思います。
財政難と時間が減るという二段構えで厳しさは増す一方。
これで年末に仕事が入ってしまえば、冬コミどころではないでしょ。
まぁしばらくは退屈しないですけどね〜
一時期のスランプ気味に近い程、最近書いてませんねぇ。
毎年年末はこんなものですが(^^ゞ
Holocaustも執筆が遅れてきてます。他の原稿なんぞ忘れてます(^^ゞ
ああ、急いで『ツキノ、ヒカリ』は形にしないといけない(^^ゞ
友人が、こっちの方にいるもので。
なんだかかなり無茶な運転をしている気がします。
きっといつか事故るぞ…
次に、家の周りは狭いので車を出入りするのが大変なんで車をぶつけないか心配だ。
このサイズならウチの車庫でも結構自由がある。
多少腕の問題で怖いけどね。
エンジンのレスポンスも良いし、見たところあちこちのボルトはさびてるけどね。
外装は痛みが少ないし、ディーラーさんも見たところ職人さんだから安心できるし。
ナビつけて、6000回転ほど回しながら走ってみました。
非常に軽快で、何よりエンジンのうなりがサイコーに良い。
当分楽しめそうだ。
昔はたんに「くそげー」だの「屑」だの言うだけだったんですけどねぇ。
言葉の由来は大体想像できます。
これは、ゲームの存在意味が変わってきた事を指しているのかも知れないです。
逆に言えば、今こそ『ゲーム』を考える必要があるのかも知れません。
『ゲーム性』という言葉や『システム』と呼ばれるそれら、ゲームと呼ばれる根幹部分が必要のないもの――それらは果たして、本当にゲームと呼んで良いのだろうか。
厳しい言い方をすれば、今『新しいゲームはない』と言えるだろう。
ただの遊び、それが悪いと言う訳ではなく、ある意味では行き着くところへと到達した感がある。
現在、『ゲーム』と呼ばれる物はそれら古いゲームの枠を内包したものになりつつある。
ゲームというのは対戦者がいるのが普通である。ソリティアのように一人遊び用ゲームもあるが、それは例外的でありながら仮想の対戦者が存在する。
コンピュータゲームであればそれは間接的にプログラマである。
彼らが作ったAIや、シナリオ上の罠を切り開いていく。
それも、彼らが作ったレールの上で、である(時々それからはずれる人間もいるのだが(^^ゞ)
では、これら古いゲームを内包するとはどういう事か。
ゲームの存在意味とは何かを考えて、その『外側』にあるものをよく考えてもらいたい。
たとえば親善試合である。
確かにゲームは目的の一つかも知れない。より強い人間と、もっと違ったゲームをしてみたい。
だがその他にも、ゲームを通じた親善交流というのも存在しないだろうか。
ただの対戦相手――そう考える事はまずないだろう。
相手はロボットではないのだから。
逆に言えば、『ゲームをする事で人間関係を作る』――そういう所まで、ゲームとして仮想的に取り込んでしまったものが存在してもおかしくないのではないだろうか。
こう言うと言い過ぎかも知れないし、またそんなものではないと否定する意見もあるだろう。
だが純粋にシステムだけを見るのであれば『地雷』というような言葉は産まれなかったんじゃないかなぁと思う訳で。
――すなわち、ゲームをする目的が変わりつつある、とも言えるだろう。
これは怖い事なのかなとも思う。
良くできたゲーム程、仮想的な現実であり人生になってしまう可能性もあるからだ。
まぁもっとも、最近大体のゲームからスコアの概念が消えてるからなぁ。
未だにスコアアタックがあるシューティングゲームでも、一部はスコアの概念がないでしょ。
スコアが存在しても、ゲームとしては別の場所に楽しみがある場合(ストーリーを楽しんだり仕掛けを楽しむ場合)がそれに当たります。
どうでもいーですけどねー。