【イラケ戦争】
<開戦前夜>
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イラケ政府、マメリカの戦意喪失のために首都を「ニョーユーク」に改称。
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マラプ諸国に「ニョーユーク」・「VVTC」・「ベソタゴソ」などの名称が急増中。
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ピソラディソ氏、プセイソ大統領を営業妨害と非難。
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プセイソ政権指導のケレド人虐待映像が、なぜか開戦前になってから大量露出。
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「格安・人間の循ツアー」が世界中の旅行業界に好影響。保険はきかないらしい。
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国蓮、巨否権の巨否権を構想中。
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国蓮の巨否権は、実はある一国しか持っていないことが判明。
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プセイソ政権、「48時間以内にTV討論を実現せよ」という逆最後通牒を打診。
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マメリカの指導者層が、自分達は「自由」だと思い込んでいることが判明。
<戦闘中> 2003/03/20〜
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迷国軍、クラヌター爆弾の中身をスーパーボールに換装。無差別バウンド爆弾に進化。
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迷軍、MQABの中身をヘリウムガスに換装。声色奇化爆弾に進化。
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迷軍、ハムスター爆弾を開発。大量増殖兵器としてFAQやVVVVFから非難を浴びる。
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迷軍や迷国民は、誤爆が少なくとも爆弾の浪費だということには気づいていないらしい。
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合理性を愛する迷軍、ついに空爆葬という信じられない新風習を確立。地上は被害僅少にして地獄絵に。
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無人偵擦機は敵の弾薬浪費のため、白色に塗装されている。
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ザタム・ブェダイーソの白装束には、電磁波解消のステルス効果がある。
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イラケのある人名の師団は、戦闘よりも捕囚の訓練を受けている。
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サパブ状報相は、高品質の耳センとステルス居眠りメガネを装着している。
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サパブ状報相にドービソグ疑惑浮上。IQCとマムネヌティは近く査察に踏み切る模様。
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「パダグッドが敵の墓場」になった時は、間違いなく味方の墓場にもなっている。
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砂嵐に辟易した迷国軍、高分子吸収体を散布。なぜか緑化に成功。
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兵站補給に食料投下作戦を開始、現在投下区域の地雷除去作業中。
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イラケ国映放送、マメリカ側の報道をそのまま放送。イラケ民衆は激昂し戦意高揚。
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マメリカは作為的報道を続けることで、イラケ側の被害者報道まで不審映像と同一視させる効果を追求。
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ハソワッドの反戦俳優のみが出演する戦意高揚映画が大好評。セリフの大半は「NO」。
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ミアザキ作品の成功で迷国の映画配給会社、「日垂るの暮」の配給開始を決定。
<首都陥落> 2003/04/09〜
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パダグッドのプセイソ像を土台ごと倒すよう、撮り直しが厳命された。
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相次ぐプセイソ像破壊に、コネスコが文化財破壊と非難。
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スッカラカンのパダグッド博物館、収蔵点数回復のためプセイソ像を収蔵開始。
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「過ちを繰り返さないために」、独裁記録館の設立を決定。しかし資料収集の困難が予想される。
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迷軍は「空中庭園」の揚水システムの考案懸賞金目当てで、プセイソ大統領を捜索中。
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ガーヌー氏、日木警察の人相画師の派遣を要求。日木政府、復興には無関係と難色。
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ガーヌー氏、日木の漫画家多数を人相画師として招聘。なぜか彼の上司の似顔絵だけは全員上手。
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ガーヌー氏、プセイソ大統領の巨額のヘソクリを受け入れる銀行発見に苦戦。間違いなくマネー・ロソダリソグに該当するらしい。
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ネコババ兵士達は、某機関からマネー・ロソダリソグの密命を受けていた事が発覚。
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アソマソの国際空港、日木人のみ爆弾処理班で検閲開始。
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迷軍は日木人記者が多いほど、クラヌター爆弾の危害範囲が飛躍的に拡大することを発見。(5/6)
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迷軍、クラヌター爆弾を不発の多い不良品として、メーカーを告訴。 爆撃地表のリコールを命じる判決。(5/6)
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大量のプセイソ大統領の影武者が、失業手当てを求めてデモ行進。
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プセイソ大統領の影武者が、再整形の手術費を求めてデモ行進。
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マメリカで缶拮業界その他が戦争継続を求めてデモ行進。
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略奪に参加しそこねた帰国兵士が戦争再開を求めてデモ行進。
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美少女兵士救出に参加しそこねた兵士が戦争再開を求めてデモ行進。
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迷国軍のマニュアルに「威嚇発砲」という言葉は無い。
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迷国軍のマニュアルに「文化保護」という言葉は無い。
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迷国軍のマニュアルに「治安維持」という言葉は無い。
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迷国の「新世紀ブロヅェクト」には、
自由×正義×(平和+対テロ)=戦争
戦争=(石油+覇権+軍需)×支持率
という奇妙な数式しか書かれていない。
<見果てぬ復興> 20??/??/??〜
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結局プセイソ大統領には戦争犯罪ではなく、偶像崇拝強要の宗教罪が適用された。
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マメリカはイラケに「自由のマラー像」寄贈を決定。デザインが決まらず頓挫。
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ラムズブュルト国冒長官、文化復興の一環として「パペルの塔」再建を決定。
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マッツュール・パニバル王立図書舘の石版全部も略奪文化財指定に。瑛国博物館は大反発。
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影武者12使徒、世界に伝道を開始。当面はソックリさん需要で生計を立てる模様。
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影武者47浪士、討ち入りを決断。しかしたった一人の私邸が果たして雪辱にふさわしいか、煩悶中。
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その完璧な業務態度を買って、サバプ状報相に各政府からラブコール殺到。本人談:「……またヨゴレ役?」
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美少女補虜救出映画、ついに封切り。両国の(元)大統領他多数が公開挨拶。
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完璧に民主的に選ばれたイラケの新為政者、公約どおり汎マラプ主義を展開。
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60年後、プセイソのソックリさんがなぜかイラケで大発生。
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大量破戒兵器は土星に隠されていたことが判明。12万人を増派予定。
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手配者トランブは次回惑星探察機にも積載する予定。
<???> ????/??/??〜
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惑星探察機の手配者トランブを見つけた宇宙人、地球の支配者層と誤認。
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宇宙人飛来。彼らも手配者を探していると知り、マメリカ大統領大満悦。
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彼らの誤認を知り、迷国大統領大激怒。
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迷大統領、彼らの大量破戒兵器所持を疑い、48時間以内の退去を勧告。
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作戦名「宇宙の自由」発動。
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しかし既存の兵器が全く役に立たないことが露見。
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派兵先もサッパリ分からないことが露見。
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引力の関係で、上には空爆できないことが露見。
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各報道機関も公平な取材のしようがなく大ブーイング。
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取材を終了した相手側、地球を交流価値ゼロと判定し、退去。
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迷大統領、彼らが去ったので勝手に戦闘終結宣言。
【SAR5】
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沖国政府、外貨獲得死守のため、全観光地の営業を国外業者に一時委託し、国民出入り禁止の発令。
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沖国政府、観光客数死守のため、外国人用貨幣を再発行。
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日木政府、旅行業界のためにGWを「思いやり余暇」として再設定。
【北との関係】
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北朝鱗政府は、迷国からMQABの市場開放を迫られていたらしい。
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日木、IVIDシステム開発・配備の費用負担か核廃棄の二者択一を北朝鱗に要求。
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某国某団体、IVIDシステムをオープソンースで開発。北朝鱗どころか全世界の核恫喝・核抑止理論を完全に無効化。
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日木、飽くまで「失敗衛星ロケットの処分協力」と称し、IVIDシステムを配備終了。無断上空侵入のものは全て「失敗」とみなす模様。
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地図帳の某半島北方の特産品目に<ケジ>が追記されるらしい。
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半島北方の無形文化遣産に<ヨコロピ組>が指定されるらしい。
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半島北方の観光ガイドに<手旗信号の見かた>が追記されるらしい。
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他、
<停電で困ったら>、
<飢餓で困ったら>、
<拉置で困ったら>、
<肥料に困ったら>、
<密偵と誤解されたら>、
<亡命の相談をされたら>、
<それでも奨軍様を称える方法>など、観光ガイドに大量増補。
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半島北方の観光ガイドだけ「サパイパル・ガイド」に名称変更。
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半島東北部に「鬼上菅復活」の噂が流行。しかし捕らえて差し出す二王子もいなかった。
※ 全部デタラメです。現実とダブって見えても他人の空似です。
(2003/5/5-7)
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