【2005年賀】 |
※ よかったら……折って♪ |
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あけまして おめでとう ございます 2005年の年賀状は酉年にちなみ、折鶴の設計図に本年の平安と皆様の幸せへの祈りを託しました。 お時間がございましたら、印刷してご家族と折り紙をお楽しみクダサイ♪ ※ ご注意 そのまま(多分72dpiで)印刷すると、相当大きな画像になってしまいます。 印刷オプションの「用紙サイズにあわせる」などで、適宜変更してください。 なお、144dpiで印刷いただくと、年賀状と同じサイズになります。 ※ 折り方のコツ 頭部をうまく出すように折るには、最初の正方ひし形で、英語が入っている部分が両側の表に見えるように折ります。図1は"FLY for the peaceful future, 2005 !!(年賀状左上)の側を上に見た例です。 この例で片側を鶴基本形に開き折りしますと、図2のようになります。 図2では赤い左側が頭、右側が尾になります。 ……暗黙的了解ですが、この設計図は完全に紙の「厚み」を無視しています。 首と尾を細く折るときには、折り線よりも心もちルーズに折ってあげてクダサイね。 さあ、今年あなたが広げる翼に、僕の魔法はかけられたカナ???(ナ〜ンテネ。) <ついでなのですが・1> 結構エエカゲンな英語です。 1.普通「fly to 〜」なのでしょうけど、何となく「あなたの安らいだ未来を期して」飛んでホシかったりもするので、敢えて「fly for 〜」にしました。 が……マズかったかな? 2.「on your wings」……これもヤバイな。 追い風が翼の上から吹いたら、揚力がなくなるんじゃないか? え? 「風に乗る」んだったら「ride on the wind」だって? もうエエ……善意で解釈してくだされ……(涙)。 <ついでなのですが・2> この設計図、プログラムで描きました。 最初は「三平方の定理と円の公式だけで座標を求めてみよー!!」とか意気込んでましたが、速攻で三角関数に逃げました。 (だらしない。) しかし高校数学の授業、ほぼ完全に睡眠時間だったんですよ。 フライパンから火の中へ。 熱っ! あつ! あつ! コサインとはっ!!? . . . . . ぐがー。 ま、「サイン」の大気圏突入カプセルみたいなもんだろうな。 コサインの「コ」って、やっぱり「子」って意味かな。「マゴサイン」「ヒマゴサイン」「ヤシャゴサイン」と増殖中。 人類の可能性は無限大。 「アークタンジェント」! なんてカッコイイ名だ。 別に使わないのに、YHWHの聖櫃を守る丹下作善が頭の中で殺陣を演じる。 ずばあっ。 こうなったら「サイン」も何か意味がほしいな。 ああ、アレだ。 ラピュタの、言っちゃいけない言葉だ。――――全然違うやん。 うううう。 頭がゴミのようだ……。 こんなもん、手作業だったら、コンパスと物差しだけでデケルのに。いやいや、実際に折っちゃって、できた線をなぞるだけでエエのに。 のた打ち回りながら、ゴーインに割り出しました……。 幸せの設計は、けっこう大仕事なのかな? ふぅ。 では、今年も皆様お元気で♪ 2005年正月 A.Matsu! 拝
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