KOJI TAMAKI Acoustic Special Night 2002年2月16日 苫小牧市民会館 |
*** セットリスト *** (1月4日初日と同じ)plus1曲 |
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幅広で奥行きが狭い会場、音響は抜群に良いです。 私の席は最前列中央やや左寄り。おうまいが〜っ♪めっちゃベストな位置。ステージが座ってちょうど目線の高さで、見上げる感じでしたが、ピアノに置かれているニャンコちゃんの写真2枚がかろうじて見えました。1枚はブルーのバスカリーノ色がバックの一匹で写っている写真、もう一枚は数匹写っているもの。 大拍手に迎えられメンバー&玉置さん登場。 数曲歌い終わって最初のドリンクお手拭きタイム。最前列中央あたりから「玉置さ〜んだいすきー」と声がかかる。その声に応えずお手拭きしていた玉置さん…でも暗闇で背を向けながら玉置さんの顔にニマ〜という笑顔を私は見逃さなかった!(^o^) MCは最小限の言葉しかありませんでしたが、ステージ上ではさっちゃんやカキくんと笑顔のアイコンタクトが何度もあり、とても心地よさそうな雰囲気でした。 メンバー紹介のときの会場の拍手は忘れられません。大きく熱い長い拍手…それに包まれたステージの4人の笑顔も。(^_^) いつもなら、入ってくる音を受け取るというような受け身的な聴き方だったのですが、自分にとってツアーラストになるこの日は玉置さんと一緒に歌っているように聴きました。すごく心に入り込んで感動……。(感涙)この曲は20年、18年前に作られた曲なんだなぁと思うと感慨深い。良い音楽は色褪せない、更に深くなってゆくのだと再認識。”ワインレッドの心”を聴いていたら、あの頃の玉置さんがステージにだぶって見えた。あの頃も素敵だったけど、今の玉置さんはもっともっと素敵。 アンコール一曲目に”悲しみにさよなら” あんなに優しい”悲しみにさよなら”を聴いたのは初めてのような気がします。なんか知らんけど涙が落ちたよ…… ”田園”から最後まで総立ちです!”しあわせのランプ”を歌い終え、ギターをそっと置き本体部分をなぜなぜして玉置さんは舞台を後にしました…。 (今日の座席、A列22番) |