KOJI TAMAKI Acoustic Special Night 2002年1月4日 大阪厚生年金会館芸術ホール |
*** セットリスト *** | |
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ステージ中央に玉置さん、左側にグランドピアノ&キーボードのさとこさん、そして玉置さんの右にギターのカキくん、右端にベースの六ちゃんという配置。 ステージ上には装飾もなくシンプルな構成。 玉置さんは、薄いグレーか薄紫色のべっちんのようなシャツに、黒っぽいジャケット、ノータックのゆったりしたパンツ、皮の靴。長めの髪にあごひげ、薄茶色のサングラスといういでたちでした。 一曲目から意表をついた選曲で、ぐいぐい引き込まれていきます。広くはないホールが一体となったような感じです。丁寧に言葉を噛みしめるように歌う玉置さん。声もよく出ていました。 2曲めが終わった頃、MC。 『今まで話はあまりしなかったが今日はこんな感じでいきます』 会場から「あけましておめでとうございます」の声に、『明けましておめでとう…そう、あ、そうですね。(にこ〜!)』 そしてメンバー紹介。 『今日は今まであまりやらなかった曲をやります』と言って”パーティ”。イントロの部分、玉置さんのギターとそのあとに入るさとこさんのキーボードのタイミングがなかなか合わず3、4回やり直すという初日ならではのご愛敬?に二人ともニコニコしていました。 『ファンクラブで聴きたい曲1位だった曲です』 ”あなたに” ギターを持たず歌います。 その次の曲に、思わず声をあげてしまいました…何年ぶりでしょうか、まさか今回のコンサートで聞けるとは思っていませんでした。涙腺が緩む緩む…。 アンコールは玉置さんとカキくんで”田園”。 二人のギターはマーティン?ものすごく良い音。 両そでからさとこさん、六ちゃんも加わって”キ・ツ・イ”。「じれったい」のアレンジのように、セクシーさはなくなったけれどアップテンポでブルース調のアレンジに会場は盛り上がりました。 最後は”しあわせのランプ”。玉置さん一人の弾き語りです。最後の部分「しあわ〜せになる〜ために…」はアカペラで。 本当に色々喋ってくれました。 どこの部分で言ったのか分からなくなってしまったのでまとめて書きますね。 『季節柄咳が出ます。咳払いはなるべく曲の合間にしてください』 『お正月に大阪に来ると思ってなかったんで…』(笑) 『色々しゃべろうと思ったんですけど歌っている間にも考えているんですけど…あんまりないですね』→男性のお客さん「かまへんかまへん」(笑) …他にも色々しゃべってくれたと思うんだけど、憶えてませんー。(^_^;) 以上、みわでした。(この日の座席、1階H列33番。サンクス・トゥー・ちるるさん♪)m(_ _)m |