整備新幹線の概要


線名
【運行主体】
区間 設置駅(接続線) キロ 整備計画
建設指示
着工 開業 備考
北海道
【JR北海道】
新青森〜新函館 新青森(奥羽本線)
奥津軽いまべつ<旧・津軽今別は廃止>(津軽線=津軽二股)
木古内(道南いさりび鉄道)
新函館北斗<開業時改称>(函館本線)
新八雲<仮称>
長万部(函館本線)
倶知安(函館本線)
新小樽<仮称>
札幌(函館本線など)
148.8 1973/11/13 2005/05/22 2016/03/26 ・青函トンネルとその前後の区間(82.1km)は在来線と共用。貨物列車とすれ違うため、当面は時速140kmで走行
・江差線・五稜郭〜木古内(道南いさりび鉄道)を経営分離
新函館〜札幌 211.5 2012/08/25  2030
年度末
・函館〜新函館北斗〜小樽を経営分離
・新八雲は以前の公表ルートでは「八雲」(函館本線併設)とされていたが、2000/07縦覧の環境影響評価準備書で変更された
東北
【JR東日本】
盛岡〜八戸 盛岡(東北本線など)
いわて沼宮内<開業時改称>(IGRいわて銀河鉄道)
二戸(IGRいわて銀河鉄道)
八戸(青い森鉄道など)
七戸十和田
新青森(奥羽本線)
96.6 1973/11/13 盛岡〜沼宮内
1995/05/29
沼宮内〜八戸
1991/09/04
2002/12/01 ・1991/08/08決定の盛岡〜沼宮内の暫定整備計画(ミニ新幹線)は、1995/04/21撤回
・盛岡〜目時(IGRいわて銀河鉄道)、目時〜八戸(青い森鉄道・青森県)を経営分離(盛岡〜新青森の経営分離のイメージを参照)
八戸〜新青森 81.8 1998/03/28 2010/12/04 ・1991/08/08決定の八戸〜青森の暫定整備計画(ミニ新幹線)は、1995/04/21撤回
・八戸〜青森(青い森鉄道・青森県)を経営分離
北陸
【JR東日本】
高崎〜長野 高崎(信越本線など)
安中榛名
軽井沢(しなの鉄道)
佐久平(小海線)
上田(しなの鉄道など)
長野(信越本線など)
117.4 1973/11/13 高崎〜軽井沢1989/08/02
軽井沢〜長野1991/09/17
1997/10/01 ・通称は「長野新幹線」
・横川〜軽井沢(JRバス関東)、軽井沢〜篠ノ井(しなの鉄道)を経営分離
長野〜上越 長野(信越本線など)
飯山(飯山線)
上越妙高(えちごトキめき鉄道=旧・脇野田=をルート変更して接続)
糸魚川(えちごトキめき鉄道)
黒部宇奈月温泉(富山地方鉄道=新黒部)
富山(あいの里とやま鉄道など)
新高岡(城端線)
金沢(IRいしかわ鉄道)
小松(北陸本線)
加賀温泉(北陸本線)
芦原温泉(北陸本線)
福井(北陸本線)
南越<仮称>
敦賀(北陸本線など)
59.5 1998/03/28 2015/03/14 ・長野〜直江津を経営分離
北陸
【JR西日本】
上越〜金沢 168.6 上越〜富山
2001/05/27
(うち糸魚川〜(魚津)1993/10/13)
富山〜金沢
2005/06/04
(うち(石動)〜金沢1992/08/27)  
・1993/09/13決定の糸魚川〜魚津の暫定整備計画(スーパー特急)は、2001/04/25撤回
・1992/07/29決定の石動〜金沢の暫定整備計画(スーパー特急)は撤回
・直江津〜金沢を経営分離
金沢〜敦賀 125.2 2012/08/19 2022
年度末
・キロ数には富山〜金沢と同時着工・開業予定の金沢〜白山総合車両基地(約11km)を含む
・金沢〜敦賀を経営分離
・敦賀以西〜富山にフリーゲージトレイン(軌間可変電車)を2025年度目標で導入予定だったが、不透明に。当面は敦賀駅新幹線ホーム直下に在来線特急ホームを設け、乗り継ぎ利便性を高める
敦賀〜大阪 敦賀(北陸本線など)
小浜付近(小浜線・東小浜付近)
京都(東海道本線など)
学研都市付近(片町線・松井山手付近)
新大阪(東海道本線など)
143 未着工 2046年度? ・与党PTが2017/03/15に決定したルート
・京都〜新大阪は地下線
九州
(鹿児島ルート)
【JR九州】
博多〜新八代 博多(鹿児島本線など)
新鳥栖(長崎本線)
久留米(鹿児島本線など)
筑後船小屋(鹿児島本線=旧・船小屋=を移設)
新大牟田

新玉名
熊本(鹿児島本線など)
新八代(鹿児島本線)
新水俣(肥薩おれんじ鉄道)
出水(肥薩おれんじ鉄道)
川内(鹿児島本線など)
鹿児島中央<開業時改称>(鹿児島本線など)
130.0 1973/11/13 博多〜船小屋
2001/06/02
船小屋〜新八代
1998/03/21
2011/03/12 ・1998/02/03決定の船小屋〜新八代の暫定整備計画(スーパー特急)は、2001/04/25撤回。同時に、新鳥栖の設置を決定
・2004/06/24、筑後船小屋駅設置を認可
・在来線は経営分離せず
新八代〜鹿児島中央 127.6 1991/09/07 2004/03/13 ・1991/08/08決定の八代〜西鹿児島の暫定整備計画(スーパー特急)は、1998/10/13新八代〜西鹿児島に変更認可の後、2001/04/25撤回
・八代〜川内(肥薩おれんじ鉄道)を経営分離
九州
(長崎<西九州>
ルート)
【JR九州】
新鳥栖〜武雄温泉 新鳥栖(長崎本線)
佐賀(長崎本線)
武雄温泉(長崎本線)
嬉野温泉<仮称>
新大村<仮称>
諫早(長崎本線など)
長崎(長崎本線)
52 1973/11/13 未着工 −− ・正式には博多〜長崎(博多〜新鳥栖は鹿児島ルートと共用)
武雄温泉〜長崎 66.1 武雄温泉〜諫早
2008/04/28
諫早〜長崎
2012/08/18
2022
年度初め
(できる限り前倒し)
・標準軌で整備。博多〜新鳥栖は新幹線、新鳥栖〜武雄温泉は在来線を経由し、フリーゲージトレインで直通運転する計画だったが、開発遅れで不透明に
・現計画では、佐世保線(肥前山口〜武雄温泉)は整備新幹線整備事業として複線化する予定
・肥前山口〜諫早の経営分離は当面見送り(施設は佐賀・長崎両県に有償譲渡し、20年間はJR九州が運行を継続する「上下分離」)
中央
【JR東海】
品川〜名古屋 品川(東海道新幹線など)
神奈川県相模原市内
(横浜線・橋本駅付近)
山梨県甲府市内
長野県飯田市内
岐阜県中津川市内
(中央本線・美乃坂本駅付近)
名古屋
(東海道新幹など)
三重県内
奈良市付近
新大阪
(東海道・山陽新幹線など)
286 整備計画
2011/05/26

建設指示
2011/05/27
2014/12/17 2027年 ・通称は「リニア中央新幹線」。超電導磁気浮上式で最高設計速度505km/h
・建設費全額をJR東海が自己負担する
・ただし財政投融資を活用した低利融資で負担が軽くなることにより、名古屋〜新大阪の開業は当初計画より最大8年間前倒しに
名古屋〜新大阪 152 未着工 2037年にも

(注1)キロ数は開業区間は営業キロ、建設中区間は建設キロ、その他は計画キロ
(注2)基本計画は1972/06/29(九州・長崎ルートは1972/12/12、中央は1973/11/15)

(2017年10月15日最終更新)


トップページへ戻る