2017年(1~12月)の変遷

月日 摘要 事業者名 種別 線名 区間 営業キロ
増減
旅客キロ
増減
備考
03/04 開業 西日本旅客鉄道 1種 可部 可部~あき亀山 +1.6 +1.6 2003/12/01に廃止された可部~三段峡(46.2km)の実質的な一部復活。あき亀山駅は旧・河戸駅の少し先に位置し、旧・安芸亀山駅とは別駅
03/11 再開 大井川鐵道 1種 井川 接岨峡温泉~井川 -- +10.0 2014/09/02から運休
03/31 改キロ 神奈川臨海鉄道 1種 千鳥 川崎貨物~千鳥町 △0.2 -- 『要覧』平成28年度版と(2016/03/31現在)と翌年度版(17/03/31現在)の比較により、同日までに営業キロが変更されたと推定(4.2km→4.0km)
04/01 再開 東日本旅客鉄道 1種 常磐 浪江~小高 -- +8.9 2011/03/11から運休(2年後から休止扱いに)
改キロ 駒ケ嶺~新地 △0.2 △0.2 新ルートによる運転再開は2016/12/10だが、磐越西線郡山富田駅開業に併せて改キロを実施(4.4km+5.4km+4.5km+3.9km→4.2km+5.5km+4.9km+4.2km。トータルでは+0.6km)。『2013要覧』は改キロ済みとしているが、JR東日本「会社要覧2013-2014」(同社サイトで閲覧)により、17/04/01まで改キロは未実施と判断した
新地~坂元 +0.1 +0.1
坂元~山下 +0.4 +0.4
山下~浜吉田 +0.3 +0.3
 改キロ 日本貨物鉄道 貨2種 常磐 駒ケ嶺~浜吉田 (+0.6) -- 『2013要覧』は認可日(2012/12/21)に改キロ済みとしているが、「2014JR貨物時刻表」記載の表「JR貨物全営業線」により、17/04/01まで改キロは未実施と判断した
廃止 城端 高岡~二塚 (△3.3) --
廃止 近畿日本鉄道 3種 伊賀 伊賀上野~伊賀神戸 (△16.6) (△16.6) 第2種は伊賀鉄道。赤字を近鉄と伊賀市で支援する枠組みから公有民営方式へ移行
開業 伊賀市 3種 (+16.6) (+16.6)
名称変更 岡山電気軌道 軌道 東山本 岡山駅前~東山・おかでんミュージアム駅 -- -- 終点停留場改称(東山→東山・おかでんミュージアム駅)。『2017要覧』は「駅」を含めていないが、同社ニュースリリースや現地写真(ネットで閲覧)に拠った
05/31 廃止 西武鉄道 1種 安比奈 南大塚~安比奈 △3.2 -- 長らく休止中。2016/02/10、安比奈駅周辺に予定していた車両基地計画を中止し、特別損失を計上すると発表、正式廃止に
07/05 運休 九州旅客鉄道 1種 久大本 光岡~日田 -- △2.4 九州北部豪雨で、久大本線・光岡~日田の花月川橋梁が流失するとともに、日田彦山線でも多数の被害
日田彦山 添田~夜明 -- △29.2
08/03 開業
(期間限定)
東日本旅客鉄道 2種 奥羽 土崎~秋田港 (+1.8) (+1.8) 第1種は日本貨物鉄道。乗車はクルーズ船乗船客に限る。寄港したクルーズ船の2次交通対策として、竿灯まつりにあわせて8/3~5は各1往復、8/6は2往復を秋田~秋田港のノンストップ列車を試験運行した
08/07 廃止
(期間限定)
(△1.8) (△1.8)
09/30 廃止 神奈川臨海鉄道 1種 水江 川崎貨物~水江町 △2.6 -- 貨物線。川崎貨物起点1.040km以遠は2016/12/15から休止中。引き込み線が既に撤去された棒線状態で、線路保守目的の機関車が単機運転されるのみ、水江町駅は単線の脇に駅名看板のみとなっていた
10/21 再開 東日本旅客鉄道 1種 常磐 竜田~富岡 -- +6.9 2011/03/11から運休(2年後から休止扱いに)
10/22 改キロ 西日本旅客鉄道 1種 阪和 下松~東岸和田 △0.1 △0.1 高架化による東岸和田駅舎移転に伴い営業キロ変更(1.5km+1.5km→1.4km+1.6km。トータルでは増減なし)
東岸和田~東貝塚 +0.1 +0.1
11/05 再開 東日本旅客鉄道 1種 山田 上米内~川内 -- +51.6 2015/12/11から運休
合計 △3.8 +48.0

(2020年04月22日最終更新)

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