Preface/Monologue2009年 9月


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朝の富士ノ折立と内蔵助カール
ここまでのCover Photo:朝の富士ノ折立と内蔵助カール
1 Sep 2009
さて9月。
この夏は短かった気がします。
晴れ間が続く期間が。

長雨はもう目の前?
5 Sep 2009
ほとんど使わないまま青春18きっぷの使用期限が目前に来たため、
連れとともに山梨県の白州を日帰り訪問。
今回、山はナシ。

ひさしぶりの台ヶ原宿はほんの少し観光地度が高めに。
とは言っても酒造七賢の利き酒コーナーが新しくなり、
その七賢とリンクするレストランができて、
かつまた喫茶店ができていたことくらい。

利き酒は15mlが品により30円から90円でした。
今回は車を運転しないで済む身なので気兼ねなく、
昼前から好きなだけ酒を。
旧街道を歩く顔が赤いのは、
日に焼けたせいばかりではないということで。

権現岳に雲かかる八ヶ岳を眺めながらサントリー白州蒸留所まで足を延ばし、
そこから小淵沢にタクシーで乗り付けて電車で帰りました。
白州はやはりよいところ。
また行きたいものです。
6 Sep 2009
昨日土曜日の山梨県北壮市日帰りの疲労が取れず、本日は一日家に。
空は晴れていたので、山に遊べればよかったのだけれど、
まぁしかたない。

9月の連休はいまから高速道路の渋滞が懸念されているようだけど、
個人的になにより心配なのは天気かな。車は使わないので。
泊まり場所については、テントを担いでいけばよいわけだし。
電車は比較的空いていそうなので。

計画する愉しみ。
10 Sep 2009
見上げれば秋空。雲は高く湿度は低い。

土曜はともかく日曜は天気が良さそうなものの、
仕事で出かけられず。仕方なし。
しかし山に行きたい。
先日のように里歩きでもいい。

地元の散歩に落ち着きそう。
13 Sep 2009
土曜日に観劇やら食事会やらと遊び呆けたので、
日曜日は朝から晩まで勉強だった。
仕事の都合。

空に秋雲が高いというのに、
山は遠い。

やはり連休にかけるしかないか。
秋雨よ、しばらく待て。
20 Sep 2009
この連休は好天続きのようで何より。
しかし雑事多く、全てを山に使うわけにはいかず。
とりあえず甲州の低山にでも。

クレヨンしんちゃんの作者のかたが、
荒船山の艫岩から滑落されたらしく。
ご冥福をお祈りいたします。

艫岩、あらためて報道写真を見てみると、
怖い岩壁だと。
22 Sep 2009
甲府に一泊二日で低山歩き。
連休後半は予想外の曇り空。盆地は湿度も高し。
9月下旬はまだ蒸し暑い。

夕方の甲府駅は上り特急を待つ人で溢れ、
指定席券は3時間待たないといけない状態でしたが、
17時台の自由席で座って帰れました。

高速道路は渋滞していたようですが、
列車は楽。座れれば。
24 Sep 2009
先日の甲府近辺山行で、初めてボイスレコーダーを使用。
仕事用に購入したものを、きっと便利だと思って持参してみたら、
やはりこれがまたたいへんに便利。

ぜいぜい言いながらでもメモできるし
(当然ながらぜいぜい言っているのがそのまま残る)、
なにより歩くペースを崩さずにメモが取れるのが利点。
鳥や蝉の声など周囲の音も入っていて、臨場感十分。

もっとも周囲に人がいなかったからよかったわけで、
大勢いるところでは使用に二の足を踏むかも。

それにしても自分の声がこんな声だとは。
頭蓋骨越しに聞いているのとは大違い。
27 Sep 2009
最近、山雑誌以外にも山関連の特集なり記事なりが目立つような気がします。
ターゲットはやはり中高年が多いみたいで、
たまたま手にした「女性自身」だったかなにかの雑誌にも、
田部井さんの山登り心得みたいなことが書いてあったようで、
そうかこういう雑誌を読む人も山に行くのか、
などと変に感心しもしたのでした。
いや「女性自身」を馬鹿にしているわけではありません。
別な号にあった鳩山政権についての特集など、
閣僚の紹介など簡潔にまとまっていて、
勉強になりました。
じつは美容院で読んだわけで。

話題は変わって本日の秋場所千秋楽。
優勝決定戦の横綱同士の勝負は見応えがありました。
朝青龍、土俵上でガッツポーズさえしなければねぇ。
気持ちはよくわかるんだけど。
しかしまだまだ強い横綱でいてほしいと思ってもいたり。
嫌いではないんですよー。
28 Sep 2009

いまの時期は、
例年なら秋の長雨真っ最中のはずですが、
ここのところなかなか降らない。

よしよし、と思っていたら、
週間天気予報ではこの火曜あたりからぐずつき出すようで。

・・・なんてことを夜に書いていたら、雨音が。
あれまぁ。


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