Preface/Monologue2005年 9月


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夏雲湧く岩手山の大地獄谷
ここまでのCover Photo:夏雲湧く岩手山の大地獄谷
4 Sep 2005
家での仕事が多くてなかなか山に行けない。
ストレスが溜まる…

今月の二度もある三連休、
天気次第とはいえ、そこでなんとか。
7 Sep 2005
ひさびさに2時間ドラマのTV番組を観てみたり。
白馬大雪渓や立山あたりを舞台にしたミステリドラマ。
最初の犠牲者、ロープにすがって腕力登り。
通常ルートではない急傾斜の雪渓を。

滑落を誘う殺人者のワナなのですが、その前に、
「貴方それどうやって下るつもり?」と不思議不思議。
アイゼンもつけてないしピッケルも持ってないし、
普通なら登りませんよ、そんな斜度。

たとえベンガラが撒かれていても…
10 Sep 2005
台風連続。残暑も厳し。

ここ数年、恒例のように夏の前後から仕事にはまり、
精神的余裕が失われて山に行けなくなる。

今年こそこの悪循環を食い止めたいものなのだが…


追記:
本日の浦和レッズ−大分トリニータ戦。
11戦連続勝利なし、J2降格の順位にあり、
経営危機も表面化した大分が、優勝争い渦中の浦和に勝利。

決勝点を決めたマグノアウベスの試合後の言葉。
「大分は死んではいない、大分はこれからだ!」

私は大分のサポーターではないが、
勇気づけられたし嬉しかった。
感謝するよマグノ。
11 Sep 2005
祝川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ撃破。
ああ観戦に行けていれば…

大相撲秋場所、普天王金星。朝青龍不覚。

いずれも優勝争いが興味深いものになるというもの。
12 Sep 2005
朝の慌ただしさは変わらずとも、
昼、蝉の声がめっきり減った。
夕べ、水道の水が冷たくなった。
食卓には秋刀魚がよく上る。

母は紅葉の山の絵を描く。
(写真を見てだけれど)
15 Sep 2005

目前の三連休は好天の見込み。よしよし。

あとは計画を立てるだけ…
19 Sep 2005
連休はテントを背負って好天の浅間連峰へ。

みな軽装で、ザックを背負っていない人さえいるなか、
大荷物はかなり目立ったかも。

日差しは強かったものの、風は涼しく、
秋を感じた山行でした。
21 Sep 2005

秋の長雨。

切れ切れに聞こえていた蝉の声もさすがに絶えて。
24 Sep 2005
雨の休日、家事も片づき、外出する用事もなし。
これからの山行計画を立てて愉しむ。
25 Sep 2005
いまは季節の変わり目。もう夏ではない。

体調には気をつけよう…
28 Sep 2005

唐突ですが。

近所迷惑なのでやかましい音は極力立てないようにいたしましょう。
とくにアパートでは。
29 Sep 2005

沢木耕太郎『凍』、読むべきものらしく。

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