Preface/Monologue2009年 11月


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ハナミズキ、自宅近く
ここまでのCover Photo:ハナミズキ、自宅近く
1 Nov 2009
土日の一泊二日で山梨へ。
初日は韮崎散策。武田八幡宮は一見の価値あり。
二日目は曲ヶ岳から太刀岡山へ。
展望は言うことなし。久しぶりに金峰山を間近に見ました。

期待した紅葉は、稜線はほとんど落葉でした。カラマツは黄色かったです。
やや低い太刀岡山近辺は色あせ始め、山麓は盛りというところ。
すぐ近くの昇仙峡はピークだったとか。
初日を観光にあてた方がよかったかな。
2 Nov 2009
韓国岳で行方不明になっていた小学校五年生の男の子、
残念な結果で発見される。
無事に見つかればと思っていたのですが・・・
3 Nov 2009
土日に山に行くと、
後かたづけの時間がとれなくてたいへん。
今日が休日なので、
家事と併せていろいろできてよかった。

で、準備万端整えてテレビでナビスコ決勝を見たワケなのだが・・・
我が川崎、またタイトルに手が届かず。
芸がなかったというべきか、
これが芸というべきか・・・

まぁ、何度でもタブサンピングを歌うさ。
4 Nov 2009
今週末も天気が良さそうなので、
山行の計画を立ててみたり。
(甲府の空がわたしを呼んでいる・・・かなw)
仕事の都合次第ではありますが。

ナビスコカップ決勝、
表彰台での川崎は非常に態度がよくなかったとか。
負けてなお潔しとするのが本来であるべき。
悔しさは次からの試合で正々堂々と晴らすべき。
6 Nov 2009
週末は、山へ。
行く気力(およびその他)があるうちが幸いというもの。

わが川崎、日曜の千葉戦が正念場。
打ち克つべき相手はジェフというよりおのれの心か。
8 Nov 2009

先週に引き続き、甲府に泊まって山歩き。

日曜日は羅漢寺山。ロープウェイ山頂駅周辺はまったくの観光地。
弥三郎岳に行き着くのが一苦労。なぜというに、
ハイヒールとサンダルの世界。(皆が皆ではありませんが)

山中はまだ紅葉の最中。天気も佳くて何よりでした。


川崎勝って首位キープ。それは喜ばしいのだが、
帰宅後録画を見てみると、ちょっとねぇ。
守備は、もう少し人に付くべきではないかなぁ。
終盤は千葉の気迫に気圧されていたような気がする。
そんな中でも勝てたのは、レナトのおかげ。とくに3点目。
ともあれ残り3試合、慢心せずに頑張ろう。

千葉は早く帰ってきてね。
好きなチームなので。
9 Nov 2009
二週連続で一泊山行に行くと、さすがに記録を書く時間が取れない。
平日の帰りは遅いし・・・

過去にも文章を書かずに終わったものがあり、
時が経つにつれて細部どころか相当の部分を忘れていってしまう。

次の週末は家事と文章書き・・・出勤しなくてよければ。
10 Nov 2009
山から帰ってきた日の晩はわりと夜更かし可能。しかも翌日に響かない。
きっと帰りの電車の中で寝ているのが奏功しているのだろう。

しかしその次の日も夜更かしするとなると、
さすがにその次の次の日の夜はちょっと体力が・・・
早く寝ろ>自分
11 Nov 2009
京都の清水寺は紅葉がそろそろ見頃だとか。
もうそこまで下ってきましたか。11月中旬ですしねぇ。
鎌倉はもう少し後なのかな。海に近いし。

高い山はもう冬ですねぇ。
15 Nov 2009

好天の日曜日。
今回は山には使わず、洗濯と布団干しに使用。
そして過去の山行記録の整理。


天皇杯4回戦。横浜Fマリノスvs川崎フロンターレ。
3分の2以上は横浜が押していた印象。シュート数の比率もそんなもの。
でも勝ったのは川崎。耐えに耐えて、ここぞで決めたという感じか。
しかし敵ながら山瀬のドリブルとゴールは凄いの一言。
納得の一撃を食らっちゃいました。
ともあれ、延長戦にならずに済んだのが最大の収穫。
リーグ戦に影響するので。
16 Nov 2009
ここ最近奥多摩にご無沙汰だなぁと、
奥多摩観光協会のサイトなど見てみると、
倉戸山あたりでは熊が見られたとか。
里まで出てきて柿の実を食べたりするそうなので、用心用心。

紅葉は山腹をかけくだりつつあるみたいですね。
谷筋などではこれからかな。
19 Nov 2009
今月号の『岳人』にあった言葉。「不便を楽しむ」。
それは最大の贅沢。
そこで思いつく言葉。「効率貧乏」。
もう誰か言っているかも。


「韮崎の武田の里」の記事に、
白山温泉の隣の美術館名を白山美術館とか書きましたが、
韮崎大村美術館”の間違いです。すみません。

しかしここの展望カフェには惹かれます。
それも含め、韮崎、再訪したいなぁ。
春になったら。
21 Nov 2009
連れとともに鎌倉へ。
今回は珍しく、海近くばかりを散策。

昼過ぎの江ノ電は通勤ラッシュ並み。
三連休のせいか。長谷駅で大勢降りて、駅のホームがまた大渋滞。

長谷駅から由比ヶ浜に出て、
材木座海岸まで引き潮の波打ち際。
サーファーたちが波に乗ってました。
寒中水泳よろしく水着一枚で海に入る高校生(?)3人組も。

材木座からは光明寺。浄土宗のお寺。
自由に拝観できる本堂内にはホットカーペットがひいてあって、
その上に正座してしばし黙想。
本堂右手の石庭は寺に居着く猫も見入っていて(?)。

寺を出て歩いていると、
地元のひとが駅前の人出がすごいことになっていたと会話している。
どうやらバス停の行列がかなりのものになっていたらしい。
連休に紅葉を目当てに来たひとが大勢いたということかも。

日暮れも押し迫る頃、甘味処に入ってわらび餅。連れは豆かん。
鎌倉駅に着いたのは5時過ぎですでに暗かったのに、
ホーム上には珍しく人が多いのでした。
23 Nov 2009
三連休最終日、初日と同じく連れと鎌倉へ。
今回は北鎌倉から円覚寺、亀ヶ八坂切り通しを経て源氏山を周回し、
北鎌倉駅に戻るというもの。

円覚寺の紅葉は始まったばかりというところか。
駅出てすぐのところは色づいているものの、
妙高池のカエデはまだほとんど青いまま。
それでも参拝客の多いこと多いこと。
鐘楼への階段道もひっきりなし。

亀ヶ八坂切り通しへと向かう。
坂の登り口にある長寿寺が公開されていたので参拝。
表の庭園は簡素ながら美しく、建物内は清潔で木の香りが嬉しい。
茶室から眺める裏の庭園は色づいた木々の枝振りが見ていて飽きない。

切り通しを越えて今小路。
何年ぶりかなので、新しい店も2,3出来ているようで。
鎌倉はちみつ園も以前は通りに面した窓で販売していた場所に、
玄関ができていて中に入れるようになっていた。
昨年の造作とのこと。

佐助隧道を抜け、人通りの多い銭洗弁天への道筋。
ガレージセールも出ていて、連れはランチョンマットを購入。
登り着いた源氏山では、モミジがまっ赤。

山道をたどって北鎌倉駅へ。
5時過ぎに来た電車は、
先頭車両までそこそこ座席が埋まってました。
26 Nov 2009
ふと気づけば来週には12月。
年内、あと二回くらい山に行ければ。
28 Nov 2009
連れとともに坐禅会。
静かな禅堂は、寺の鐘や鳥の声ばかりが聞こえて、
里近い山に似た雰囲気。

別室で行われた坐禅後の談話会では、
老師が話をしているというのに、
こそこそ仲間うちで喋り続ける婦人連。
飲み会の席じゃないというの。

甘やかされて育ったんでしょうね。
ワタシより年上でしたが。
あまりにうるさいので、
ご依頼申し上げて黙って頂きました。
29 Nov 2009
先週に続いて鎌倉へ。今回は友人たちと。
円覚寺、長谷寺、高徳院とまわりました。
みなよい感じに紅葉しておりました。
長谷寺のテラスからは、
材木座海岸の上に延びる丘陵地帯の紅葉が見渡せました。
それにしても話題のほとんどはカメラ談義だったような。
自分もだんだん一眼レフがほしくなってくるほどに。


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