Preface/Monologue2004年 5月


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英国・湖水地方にて
ここまでのCover Photo:英国・湖水地方にて(Windermere付近)
4 May 2004
雁ヶ腹摺山を金山温泉から登るという計画を立てて出かけたものの、予想より早く天候が崩れ、眺望を期待すべき山がすべてガスのなかなのを見て、登らずに引き返してきてしまいました。

まぁ2年振りにテントを背負ったので一夜明けた二日目開始にしてすでにくたびれていたのかもしれません。
8 May 2004
その日の未明は土砂降り、沢も増水していたとか。
それでも沢に入ったというのは?
詳細を知りたいところです。
9 May 2004
この日曜から月曜は大雨が降るとかで、午前中限定で高尾山へ。
さすが"都民のオアシス"、昼前から雨が降り出す天気でも老若男女が登ってきます。蛇滝まで続く小さな谷あいの道にはシャガが盛りでした。
11 May 2004
この日、休みをとって連れと二人で横浜へ。Tシャツ一枚でも汗ばむ陽気でしたがそれもそのはず、東京都心は真夏日だったとか。雨降りの昨日はコートを着ていたひとさえ見かけたものでしたが。5月の天候は予測がつけがたい。

港の風に吹かれながらみなとみらい地区をそぞろ歩き。暑いせいか連れと一緒だからかビールが美味い。その連れも久しぶりの横浜散策でリフレッシュできたようで、よい一日でした。
15 May 2004
明日は天気が崩れるという土曜日、連れと二人で散歩がてら市境を越え隣の横浜市の”獅子ヶ谷市民の森”へ。そこには藁葺き屋根を乗せた近世の名主宅が残り、博物館扱いで内部見学可能となっていました。

自宅から徒歩一時間のところにこういうものがあるとは知りませんでした。土間、板間、畳敷きの座敷に縁側と久しぶりに日本の家を見られたこともさりながら、観光地ではなく歩いて行ける距離にあるのが嬉しい。連れともども「ここはいいね」と言い交わしながら帰宅したのでした。
16 May 2004
久しぶりに友人と山に行こうと計画していた日曜日、残念ながら雨で中止にすることに。最近出た山の雑誌には雨でも山へと謳われていますが、やはり家を出るときから雨では引いてしまうというもの。山中で降られれば多少は諦めはつきますが…

というわけで、日を変えて出直しとしたのでした。次こそ晴れるとよいのですが。
19 May 2004
”桜沢峠”、誤字が多い…

「住人」を「十人」はないだろうと自分でも思います。
23 May 2004
天気図を見ると、日本の南海には前線が延々と延びています。
”梅雨近し”を感じます。
町中のアジサイも色づきだして。
30 May 2004
本日は扇山へ。
じつは隣の不老山に行こうと考えていたのでしたが、四方津駅でタクシーの運転手にそれと気づかず扇山登山口を告げてしまい、車を降りてから間違いがわかったのでした。で、しかたなく扇山に登ってきたというわけです。

しかし暑い日でした。
31 May 2004
電車の吊り広告に「海露天」「山露天」とあって、どんな天ぷらだろうと思ったら、風呂のことでした。

空腹だったわけではないのですが。


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