Preface/Monologue2009年 7月


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在りし日の六国見山山頂
ここまでのCover Photo:在りし日の六国見山山頂
1 Jul 2009

景気が回復傾向?
2 Jul 2009
近ごろ山は故郷に似たり。
「遠くにありて思うもの。」

梅雨上がらないかな
6 Jul 2009
『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観た。
いくら要塞都市といえども、あれだけ使徒との戦闘を繰り返せば、
第3新東京市はとうの昔に無人の廃墟と化しているだろうに・・・
という冷めた感想はおいといて;

『序』はかつてのTV版から物語がほとんど変わっていなかったが、
『破』は、似たような舞台ながら、まるで異なる物語になっている。

シンジもアスカも成長していく。とくにシンジ。
ゲンドウが、おのれの目的はどんな犠牲を払ってでも、
達成するものだ、などと言っていたが、そのとおりの行動を・・・
しかし、アスカ、予告編の最後のカットは気休めか?

カヲル君の言動は、全てが謎だらけ。
もちろんレイは、よいですよ。<なにが
9 Jul 2009
予報では、
来週の火曜あたりから首都圏は晴れの日が続くようですが、
梅雨明け?

山行こうかな、
しかし体力筋力ともに低下中・・・
11 Jul 2009
日ごとに変わる天気予報に、
都度計画見直しをするここ最近。

本日はひさしぶりに坐禅会に。
寝不足かつ運動不足で行ったものだから、
脚は痛いわ何度も寝そうになるわ。

それでも茶話会は面白いものだった。
ネパールの僧侶が二人参加されていて、
話を聞くに、中印二大国に挟まれた国の苦労が
偲ばれもするのだった。
12 Jul 2009
映画『剱岳 点の記』を観た。
あらためて、道なき時代の山登りは熾烈なものだったのだろうな、と。
主人公の丁寧な仕事ぶりにまずは感銘。
競争を煽り立てられていた二つのチームが、
最後には相互に敬意を払い合うところにまた感銘。

細かいところでは、
小島烏水率いる日本山岳会が使っているストーブが、
まるでオプティマスのスベアみたいで驚いた。
調べてみるとさらに驚いたことに、
スベアは100年以上にわたって生産されていると。
これは不勉強。本当に使っていたのかも。


しかし仲村トオルの小島烏水はカッコよい。
カッコよすぎるのではw
14 Jul 2009
関東甲信越は本日14日に梅雨明け宣言。
平年より6日早いとか。

昨夕の天気予報では、予報士の人が、
この晴れ間は前線の切れ目でもたらされているだけで、
梅雨明けとはいえないとか言っていた。立場なし?

ともあれこれで3連休は"梅雨明け十日"に入ることになり、
安定した天気が望めそうに。
連休に行くかどうかはともかく、
そろそろ高そうなところを目指したいもの。
17 Jul 2009
北海道のトムラウシと美瑛岳で遭難相次ぐ。

トムラウシのガイドツアーは東京の旅行会社主催。
客15名にガイド4名とそれなりの体制だったようですが、
自力下山したかた以外の8名が死亡されたとか。
亡くなられたかたの冥福を祈ります。

報道によれば、トムラウシでは、
強風が吹き荒れる悪天候のなか、
前夜泊した避難小屋からの出発が決定され、
次々と倒れるメンバーとガイドを残し、体力の続くメンバーが先に進んだとのこと。

出発は妥当だったのでしょうか。
それとも装備ミス?
19 Jul 2009
そろそろ報道も沈静化してきたトムラウシ(および美瑛岳)の遭難。

しかし、通話圏内なのに、
身動きできなくなったメンバーの発生を連絡しなかったガイドや、
観光気分の軽装で参加した客もいたなどの事実が明らかに。

学ぶのは事実から・・・
20 Jul 2009
3連休はどこにも出ず。
なので混雑知らず。


トムラウシ遭難事故、強風雨のなか、
一時間半も吹きさらしに立たされていたとは・・・・。
そりゃ体力も低下するでしょう。
救助要請は遅すぎ。

防寒具の持参は自己責任と思います。
(初心者レベルなら別)
21 Jul 2009
梅雨に戻ってしまったような空模様。
中国南部から東シナ海、本州を横切り、
十勝沖まで前線が長々と延びる。

いったい太平洋高気圧はどこにいるのか・・・
26 Jul 2009
せっかくの晴れなので山へ。
箱根の金時山。

西からの風が上空で強く、稜線は雲のなか。
山頂はガスで眺望なし。
しかしそこは人気の山、わりと人出あり。
「(Tシャツでは)寒い」という声も聞こえてくる。
トムラウシが脳裏を。
28 Jul 2009
関東南部の夜が比較的涼しいのはよいのですが、
この空模様、早いところ何とかならないものでしょうかね・・・
7月なのに7月の気がしない。

西日本の梅雨明けは記録的な遅さになるのだとか。
29 Jul 2009
晴れるんだか降るんだかはっきりしない天気が続く南関東の平地部。
日中に見上げれば雲が上空を流れていく。
いかにも重たそうな雲が。

本日はナビスコカップ準々決勝。
わが川崎は鹿島に土壇場で追いつき、
延長戦で突き放して大逆転。

・・・と言いながら現場にいなかったのが残念無念。
この試合を見られたフロンターレサポーターは
それこそサポーター冥利に尽きたことと・・・


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