2004年

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『衣食足りて、住にかまける』

『BRIO』の連載「住まいが人を変える」が
単行本化されました。

光文社1680円 
2004年11月26日発売予定

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334974678/
qid=1101280152/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-7487533-9154719

(情報提供:百回転さん)


●『anan No.1443』「溺れる市民」が紹介されています。島田雅彦氏の顔写真とインタビュー付!http://anan.magazine.co.jp/issue/index.jsp?gosu=1443 (情報提供:百回転さん)

●「クロワッサン」の表紙にお顔を発見。(情報提供:つるりんさん)

●「読売新聞・夕刊12/7」「回顧2004文学」の“6氏が選んだベスト3”の6氏に島田雅彦氏も入っていました。
島田雅彦氏の選んだベスト3■古井由吉「野川」■笙野頼子「金比羅」■平野啓一郎「滴り落ちる時計たちの波紋」http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20041207bf01.htm (情報提供:百回転さん)

●『群像 2005年1月号』新年随筆「2004回顧」
http://shop.kodansha.jp/bc/books/bungei/gunzo/ (情報提供投:百回転さん)

●『編集会議46号/2005年1月号』「Whose desk?」というコーナーに島田雅彦氏が登場
http://www.sendenkaigi.com/web_pub/2005/200501.html (情報提供:百回転さん)

●『「SIGHT 別冊」日本一怖い! ブック・オブ・ザ・イヤー2005』にインタヴューが掲載。

●『文學界 2005年1月号』
座談会「文学の破壊神ゴンブローヴィッチ」島田雅彦・中原昌也・西成彦
生誕百年を期に語る、“反逆の狂人”を自称したポーランドの前衛作家の魅力
『退廃姉妹』も連載中。日比野啓氏による『溺れる市民』の書評もあります。
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/ (情報提供:百回転さん)

●『BRAVO BUSINESS 3号』(11月24日発売・講談社刊 500円発)対談・茂木健一郎×島田雅彦「脳内現象と快楽」
http://www.joseishi.net/frau/news/111.html (情報提供:百回転さん)

●『朝日新聞・夕刊 11/25』「民族楽器の旅」に、ちょっとだけ載ってました。(情報提供:キユウさん)

●『日経新聞・広告特集 11/25』”モノを買う心”としてお写真3枚と共に載っておられます。(情報提供:みみみさん)


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『溺れる市民』

2004年10月26日発売
(河出書房新社)
1470円

http://www.kawade.co.jp/bookdata/
bookdata.asp?ISBN=4309016774
(情報提供:百回転さん)

●『文学界12月号』「第99回文學界新人賞発表」選評“島田雅彦奨励賞”『ヒヤシンス』寺坂小迪http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/index.htm (情報提供:百回転さん)

●『季刊Arc7号』島田雅彦への巻頭ロングインタビュー「疾走する時代のなかで」
http://www2.ocn.ne.jp/~leyline(情報提供:Arc編集長さん)

●『文學界11月号』座談会「二枚舌のドストエフスキー」亀山郁夫・島田雅彦・沼野充義http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/index.htm (情報提供:百回転さん)

●『新潮11月号』 エッセイ「アイオワの作家村」
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/(情報提供:百回転さん)

●『TOKIO STYLE〜東京スタイルNo.6』
2004年10-11月号金沢倶楽部刊 
特集「私の行きつけ、ふだんづかい」“著名人に訊く、とっておきの一店”
http://tokiostyle.jp/06/06.html (情報提供:百回転さん)

●『早稲田文学 2004年11月号』対談:古井由吉×島田雅彦。古井由吉が没後はじめて中上健次を語る「神話である『私』」
http://www.waseda-up.co.jp/about.html (情報提供:百回転さん)

●『クロワッサン 646号』
「手みやげをひとつ」というコーナーに島田雅彦氏が登場。
http://croissant.magazine.co.jp/issue/646/index.jsp(情報提供:百回転さん)

●「読売新聞9/19」「HONライン倶楽部」島田雅彦の巻
http://www.yomiuri.co.jp/book/column/pickup/20040919bi01.htm(情報提供:百回転さん)

●「私の時間10月号」(ヒロ・コミュニケーションズ刊)連載Talk&Essay「言葉を巡る旅」(情報提供:百回転さん)

●『世界照明探偵団 光の事件を探せ!』面出薫 編著/鹿島出版会 2004年8月発行(定価2625円 (本体2500円))の目次中、「第3章:世界照明探偵団とは何か○夜景コラム」に島田雅彦氏の名が出ています。http://www.kajima-publishing.co.jp/ (情報提供:百回転さん)

●『家庭画報10月号』「オペラ、華麗なる舞台への招待」という特集の中で島田雅彦氏のインタビューが1ページ載っています。スーツ姿で決めた島田氏がオペラを歌う姿が大きくグラビアで出ていてすてきです。(情報提供:マキさん)

●『季刊InterCommunication No.50 2004 Autumn』 
東京オペラシティタワーにあるNTTインターコミュニケーション・センター(略称:ICC)の機関誌『季刊InterCommunication No.50 2004 Autumn』に島田雅彦氏が登場。
東大教授の岩井克人氏との対談『「ブッシュ」以降にこそすべては始まる』
http://www.ntticc.or.jp/Publication/Icm/index_j.html (投稿者:百回転さん)

●『カンタータ「天涯」TENGAI(自由人の祈り)』SONYの創業者・故盛田昭夫氏を偲んで作られた、島田雅彦作詞・三枝成彰作曲『カンタータ「天涯」TENGAI(自由人の祈り)』のCDが9月23日に発売されるとのこと。
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=SICC000000195(情報提供:百回転さん)

●『Monthly Newspaper 80』対談掲載「平和的対談 島田雅彦×候孝賢」am/pm全店舗、大型CDショップ、LIBROなどなどで手に入れることができると思います。
http://www.tfm.co.jp/ (情報提供:団地の踊り場さん)

“すべての住職・寺族の新しい実用実務情報誌”月刊『寺門興隆8/1号』
寺院・住職に提言直言「恋する天皇」 下記URLから購入可。定価1255円(送料税込み)
http://www.kohzansha.com/ (情報提供:百回転さん)

●雑誌『新潮 9月号』対談 浅田彰+島田雅彦「天使が通る、ふたたび」
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/index.html(情報提供:百回転さん)

●『ユリイカ8月号』(7月28日発売)大森望氏、豊崎由美氏と島田雅彦氏の鼎談掲載。Z文学賞なるものの選考会だそうです。(情報提供:百回転さん)

●『バイトの達人』(角川文庫・7月24日発売)島田雅彦氏のエッセイも収録されたアンソロジー本。人気作家のアルバイト話を集めた本で島田雅彦のタイトルは「ぼくは肉体労働をする」。おそらくは『語らず、歌え』(1987年・福武書店刊)に収録されているものと同じと思われます。ちなみに、この本自体が93年に福武文庫から出版された『バイトの達人』の復刻版のようです。
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200312000183 (情報提供:百回転さん)


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子どもを救え!』

2004年8月20日発売
(集英社文庫)
600円

読売新聞
日曜付朝刊・読書面「HONライン倶楽部」で
島田雅彦氏の作品感想を募集!

●応募方法(名前と住所、電話番号を必ず明記)
     電子メール:honline@yomiuri.com
     ファックス:03-3279-6482
     郵便:100-8055 読売新聞東京本社文化部「よみうり堂」係

●採用分には図書カード(1000円分)進呈。(情報提供:pinosukeさん)



日曜付朝刊・読書面に月1回「HONライン倶楽部」というコーナーがあります。古今東西の作家の好きな作品について読者からはがきを募集し、紙面で紹介するという趣旨です。

このほど島田雅彦さんの作品感想を募集し、それを元に「HONライン倶楽部 島田雅彦の巻」を8月下旬以降に紙面に掲載することが決まりました。

「彼岸百貨店」は多くの島田ファンが集う場所ですから、そこでの告知効果によってぜひ紙面を盛り上げたいと思います。島田さんにも来月、直接取材する予定です。よろしくお願いします。
(『彼岸百貨店』隠居管理人さんに届いた「読売新聞同欄担当者からのお知らせ」だそうです)

 ●『Time Book Club』電子書籍サービスの“文芸up-to-date”「今月のパートナー」に島田雅彦氏が登場。読むには“Time Book Town”に入会する必要があります。
http://www.timebooktown.jp/Service/clubs/CLUB0003/literature.asp(情報提供:百回転さん)

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『ネコのヒゲは脳である』

2004年7月7日発売
(朝日出版社刊)
1680円(税込み)
(情報提供:モリエフスキー(×)さん+百回転さん)

 ●『FRaU6/22号』「島田雅彦流『食い物の恨み』の晴らし方」というタイトルで女優の街田しおんさんとキッチン対談(レシピ付き)。(情報提供:tanzさん)

 ●『新潮7月号』第17回三島由紀夫賞の島田雅彦氏の選評が掲載。2ページでいちおう写真付き(極小)。http://www.shinchosha.co.jp/shincho/index.html (情報提供:百回転さん)

 ●『婦人公論6/22号』「贈り物とは、さしあげる相手との密やかなメッセージのやりとりです」の見出しで『島田流贈り物の心得』についてインタビュー(写真あり)掲載

 ●『文學界 6月号』「文學界新人賞の選評」掲載(情報提供:百回転さん)

 ●『新潮 6月号(創刊100年記念特大号)』(5月7日発売 \1300)
  
鼎談「罰あたりな文士の懺悔」(古井由吉×高橋源一郎×島田雅彦)掲載
(情報提供:孫 悟空さん)

 ●『Tarzan No.418』2004年04月28日発売「『食いものの恨み』島田雅彦インタビュー」
 
http://www.magazine.co.jp/regulars/magamix/contents.jsp?shiCd=TA (情報提供:百回転さん)

 ●『4/27朝日新聞 夕刊』「文芸時評」(情報提供:キユウさん)

 ●『マリオ・A 日本美術家』2001年の『ma poupee japonaise』で島田さんが文を寄せた(島田さんの旧友でもある)日本美術家マリオ・Aの新しい写真集『マリオ・A 日本美術家』(論創社・5000円)発行。その中の「055番」に登場。
 
http://mizuma-art.co.jp/_archive/200404_mario_j.htm

 ●『留学生文学賞』外国人留学生のための日本語文学新人賞の選考委員になっていらっしゃるようです。http://www.ryu-bun.org/index.html

 ●『日経エンタテインメント!5月号増刊 モノクル2004春号』インタビュー“ハイビジョンに期待、しますか?”
 http://bpstore.nikkeibp.co.jp/item/main/094011588700.html (情報提供:百回転さん)

 ●『an・an 2004.4.21 No.1410』「男の選び方118の法則」大人の男性だからこそわかる、オトコを見る目を養う方法。(情報提供:百回転さん)

 ●『日経新聞・夕刊 4/12』 コラム「Jr.バタフライ」について(情報提供:ミチルさん)

 ●『新潮・5月号』対談:島田雅彦×福田和也「天皇、恋愛、歴史そして文学」

 ●『すばる・5月号』日印作家キャラバン シンポジウム「禁欲と快楽」
 ムリドゥラー・ガルグ/マヘーシュ・ダッターニ/島田雅彦/松浦理英子/星野智幸/以上、2003年11月13日法政大学スカイホールで開催。*津島佑子氏のレポート内に、2003年11月9日山形開催時の写真あり。

 ●『photographers'gallery press no.3 』
  
2004.4.1発行1.680円(税込)(発行:photographers'gallery )
  「対談  メメントモリ しりあがり寿 ×島田雅彦」
http://www.pg-web.net/pg/katudou/press03/pr_pg/press03contents.html(情報提供:百回転さん)

 ●『私の時間 4月創刊号』「退屈という名の贅沢な時間」というタイトルでのTalk Essayと写真が載っています。21cmx15cm \550の小さめの雑誌です。大きな書店のほうが見つかりやすいでしょう。(情報提供:孫悟空さん)

 ●『読売新聞・朝刊3/9』掌編小説『求愛の神話』掲載。「よみうり読書サロン」(3/26(金)・芦屋)のための作品なので大阪本社版のみかもしれません。

 ●弦楽器ムック『サラサーテ 第3号』「三枝成彰、島田雅彦Special Talk 〜Jr.バタフライを語る」http://www.artuniongroup.co.jp/sarasate/index2.html (情報提供:百回転さん)

 ●『クロワッサン 3月10日号』「格好いい女と格好悪い女の違いは、ここだ」というテーマのもと、中井美穂さんと対談されています。怒る女はイイとか、格好つけたからって格好よくなれるわけではないとか、女についてのみならず語っておられます。3ページ、白黒写真数点。http://croissant.magazine.co.jp/issue/ (情報提供:みやさん)

 ●『MOSTLY CLASSIC 3月号』「Jr.バタフライ」に関する三枝成彰さんとの対談掲載。(情報提供:ミチルさん)

 ●『すばる 3月号』 対談『精霊の恋』島田雅彦氏×中沢新一氏
 
究極の禁断の恋を描き、論争を巻き起こしている島田氏の「無限カノン」三部作。恋愛の本質とはなにか、タブーとはなにか、中沢氏の切れ味の冴えた分析を交えつつ、二人が語りつくす。
http://www.shueisha.co.jp/CGI/magazine/rack.cgi/magazine/subaru.html?key=detail&zashimei=subaru&janru=lite (情報提供:百回転さん)


『食いものの恨み』

3月25日発売
(講談社)
1500円

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/
search_view.jsp?b=2121557&x=B

(情報提供:百回転さん)

 ●『COSMOPOLITAN 4月号』「春の恋愛集中講座」秋吉久美子、山田邦子、さくらももこ、島田雅彦、恋愛四賢人があなたにズバリ、お教えします!
 
http://cosmo.shueisha.co.jp/next/ (情報提供:百回転さん)

 ●『Love stories』2004年2月発売 著者:山田詠美・鷺沢萠・佐藤正午・島田雅彦・谷村志穂・川西蘭・川島誠・角田光代 ヤマダエイミ(水曜社)1,575円(税込)

 ●『アサヒカメラ 1月増大号』北島敬三氏の写真集の評を執筆していらっしゃいます。(1ページ)北島氏は「内乱の予感」の単行本・文庫本の装丁写真を撮影した写真家です。(情報提供:ジプシーローズさん)

 ●JAカード会員情報誌『GREEN PAL(ぐりーんぱる) 2004年1・2月合併号』インタビュー掲載 http://www.jacard.co.jp/service/service09.html (情報提供:百回転さん)

 ●『an・an  No.1396 1月5日(月) 発売号』エッセイ“恋愛レボリューション”掲載 http://anan.magazine.co.jp/ (情報提供:百回転さん)

 ●『男を上げる!正しい酒の飲み方』(宝島社\630)p76でワインについて語っています。写真付き(情報提供:孫 悟空さん)

(発行日や掲載日の記載が若干前後することがあります。)

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