<<新聞>>

どの新聞を読むかにより、考え方や精神的に大きな影響を受ける。

参考に私の私見を述べさせてもらいます。

また、ネット上にある報道機関に対する批判も見ておく必要があると考えます。

「日本の報道は、公平ではない。意図的に民意を誘導している」というものが多い。

私もそう感じています。

 

産経新聞

日本で一番まともな新聞は産経新聞という気がする。

VOCは産経新聞を購読しています。是非、皆さんにも購読をお勧めします。

月2,950円 安い

別に右翼という気はしません。ものすごく常識的。自国の良さをピーアールするのは外国では当たり前。

かつて、教科書問題で扶桑社の教科書に批判が多数あったが、批判している人たちは

> 対象の教科書をきちんと読んでいるのだろうか

> 予断・推測で言っているとしか思えないような意見が多数あった。

 

朝日新聞

この新聞を読む人は是非、産経新聞も合わせて読むことを強くお勧めする。

如何に偏った見方をしている新聞か良く分かる。

自虐史観を植えつけるには最適な新聞

日本を潰したい人たちが推薦する新聞。(北朝鮮、中国、韓国推薦)

中国や韓国に対して、日本を攻撃する材料を提供する、彼らのポチ。

ご注進、ご注進、『日本はこんなこと言ってますよ。黙っていていいんですか』(早とちりも)

私からみれば朝日新聞は「売国奴」、国家転覆罪を適用しても良いくらい。

■ザ・レイプ・オブ・南京の研究 中国における「情報戦」の手口と戦略(藤岡信勝、東中野修道)/祥伝社

■「安倍首相(2006年〜2007年当時)を潰すのは社是」 安倍氏はいろいろ良いことを言っていたが朝日新聞に潰されたんだと納得

 ⇒ 一時、民主党政権となったのち、安倍首相が再度政権を握ったが、朝日新聞の安倍政権に対する姿勢は変わらず。

■従軍慰安婦は朝日の捏造 誤りだったと認めたにもかかわらず、修正の努力は全くしていない。

■安全保障に関して、平和ボケを露呈

 

読売新聞

VOCは産経の次にまともな新聞と思っている。

これにはがっかり 世紀の大誤報

以下、引用

●iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用

【ニューヨーク=柳沢亨之】あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)から作製した心筋細胞を使い、世界で初めて臨床応用した米ハーバード大学の森口尚史客員講師(48)は10日、この画期的な治療法を学会発表するため訪れたニューヨーク市内で本紙のインタビューに応じた。・・・

引用終わり

■反ポピュリズム論 (渡邉 恒雄) /新潮社 

 

毎日新聞

産経新聞の社説検証(主要各紙の社説の比較)から、

毎日新聞が朝日新聞寄りか、産経新聞寄りかと問われれば、朝日新聞寄りでしょう。

 

日経新聞

経済面が充実。

2006年7月20日付の富田メモ、元宮内庁長官が昭和天皇のお言葉として書き残したメモ、A級戦犯靖国合祀に不快感というが矛盾だらけ、本心か疑わしい。公にすべきことではない、公にするなら全体を公開すべき、一部の勝手な政治利用は控えるべき。

読者に対するサービス精神がない。高くても企業が購入するから一般読者は無視しても良いという姿勢。欲しくないものを只でくれるといわれても全然有難くないというかはっきり言って迷惑。

 

東京新聞

中日新聞東京本社が発行。

20171月MXテレビの「ニュース女子」の放送に関して、そこに出演した東京新聞の副主幹のことで東京新聞が謝罪。報道の自由を自ら否定している。報道内容が偏向していることを自ら言っているようなもの、とVOCは見ている

2017年の意見「ニュース女子」問題に対する東京新聞などの不可解な対応 参照

 

琉球新報、沖縄タイムズ

かなり反日的新聞のようだ。かつてこの2紙を批判した議員がいたが、どうやら批判は当たってるようだ。

偏向報道が目立つ。沖縄の人たちは、このような新聞しか読めないとしたら、恐ろしいと感じる。

沖縄では、この2紙しか読めないとしたら、問題。

八重山日報の沖縄本島版が出たとのこと、期待したい。

 

聖教新聞社

創価学会の新聞。公明党とのつながりも深い。

 

赤旗

共産党の新聞

 

その他

余談だがNHKも自虐史観に相当毒されているという気がする。

(付けなくてよい中国や韓国のコメントを良く付ける、

他の多くの国が賛成意見であることは述べないで反対意見の中国と韓国だけ紹介など)

NHKが政府の報道機関で無いという証明にはなっているが、日本の将来を考えると気になる。

『羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く』という感じがする。

−過去、政府の批判を抑えたために戦争に突入した、だから今度は政府の批判を積極的にする。−

「シルクロード」とか中国に行くと、洗脳されてくるのでしょうか。

2008年8月の北京五輪では、中国の宣伝機関に成り下がった。公平や国民の知る権利を蔑ろにした。

「JAPANデビュー アジアの一等国」で台湾の人たちを貶めた。裁判で敗訴

参考文献 “別冊正論 Extra.20 NHKよ、そんなに日本が憎いのか (NIKKO MOOK) [ムック] / 産経新聞出版” 是非ご覧を

 

米ニューヨーク・タイムズ

リベラルな論調で、いわゆる「反日的」文脈で日本を取り上げるという印象

 

ワシントン・ポスト

韓国の代弁者?

 

FOXニュース

親トランプのFOXニュース

 

CNN

反トランプのCNN

トランプ政権が敵視

 

VOCの考え

主要新聞の位置(VOCの独断、上記で判断材料なしとしているものはネットの記事や産経・社説検証などを参考にしている)

左寄りから並べると

朝日 − 毎日 − 読売 − 産経 − 

日本の中では産経が右寄りと言われるが世界の中では真中くらいではないだろうか。

本当の右寄りは軍歌を大音量で流しながら街宣車を繰り出す右翼ぐらい。

逆に朝日の左寄りは異常としか思えない。地方紙も左寄りが多いように思える。

入学試験で偏った記事を多く掲載する朝日新聞からの引用が多いというのは、大きな問題である。

(VOCは右寄り、左寄りの意味が良く分かりませんが、右というのはナショナリズムの意識が強く、国の防衛を重要視する、右寄りはそれを進めて覇権主義へ、ということとすると、中国は日本よりはるかに右寄り。韓国も日本より右寄りでしょう。左寄りはナショナリズムを批判し、個人の権利尊重を上位に置く。ならば共産主義は左寄り。しかし、中国の共産主義は?であり、実態は覇権主義)

(日本の国益を大きく損なっている)

他国のメディアは自国の利益を損なうことに敏感に反応するが、日本のメディアは国益を損なう方向に動いているような気がしてならない。

 

公平性

放送番組は公平を求められているが、新聞は公平を求めらていない。

放送番組でも、報道番組は公平を求められるが、バラエティは公平を求められていない。

現実、バラエティ番組だが報道を扱っているものあり。当然、公平性は無視されている。要注意。

 

 

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