2010年の意見
弱腰菅政権で、ついにロシアが北方領土を自国の領土に確定すべく動き出した。つい先般、鳩山前首相がロシアのメドベージェフ大統領と会談し北方領土についても話をしてきたとの記憶があるが、一体何を話してきたのか。尖閣のこともあるが、北方領土がロシアのものであるようなことを言ったのではないか。
今はとにかく強くロシアに抗議するとともに、世界に対して日本領土の根拠、ロシア(ソ連)の不正を訴えること。
(2010/12/25)
菅政権、仮免許はないだろう
政権を取りたくて取ったのだから、仮免許ということはないだろう。こんなことを言っていたら、外国から攻められることになる。外から見れば、日本を攻める絶好のチャンスと映る。というか、既にその兆候が出ている。中国の尖閣の領有主張や、ロシアの北方領土領有主張など、戦国時代の攻略のパターンを見れば読めるはず。政権が交代したとき、いかに弱みを見せないようにするのか他国は皆腐心しているのに、日本は全く能天気でどうしようもない。軍事・外交戦略について良く研究して対応すべき。それができないなら、政権担当能力なし。早く、政権を能力のあるものに譲るべき。
(2010/12/25)
丹羽大使、中国へのODAを増やすは逆だ
なぜ中国に甘い顔をするのか。日本は殴られたらすぐカネを出す。日本は「チョロイ」。金を取りたいときは殴ればよい。すぐカネを持ってくる。というメッセージを与えている。民間企業からの大使に不安を持っていたが、いよいよ心配が現実になってきた。
中国に対しては、反日教育を止めるように、また報道の自由や民主主義への移行、ノーベル平和賞受賞の劉氏の解放など言うべきことがたくさんある。そちらが先である。
ODAの件だが、もう中国は途上国ではない。軍事大国、経済大国として傲慢になり、自国の考えを強行に周囲に押し付けようとしている。そのようなところにもうODAではないだろう。
(2010/12/25)
強硬な中国を懸念する会話があちこちで
以下参照
http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20101122-01.html
(2010/12/15)
民主党政権:国民と官に対しては厳しく、中国と自党(民主党)に甘い
国民よ、特に民主党に投票して人たちよ。彼らがやっていることは国を滅ぼすことばかりだ。実態をよく見よ。何が「生活が第一」だ。(国はどうなってもよい?) 選挙で勝ったら、王様(絶対君主)のつもりか?(民主党は天皇より偉い) 今、多くの国民が怒っていることが分からないのか。例えば、秘書がやったことに議員は責任を取るべきとか、野党時代に言ってきたことを自ら受けて進退を考えよ。官僚が起こした問題はすぐ処罰を言うが、自分達が起こした問題については、責任逃ればかり。「政治職(政治家)と執行職(官僚)は責任のあり方が違う」は正しい言葉であると思うが、ならば、政治職として責任を取れ。どうも、仙谷氏の発言は執行職は間違ったことをやれば処分するが、政治職は間違っても処分はしないという意味に聞こえる。私に言わせれば、政治職の責任は結果責任があると思う。政策を間違えて国民に不利益を出した場合、その責任を取るということではないか。将来に大きな負債を残すというのも不利益であろう。簡単に負債を減らせるようなことを言っておきながら、いざ政権を取ると、どんどん借金を膨らましている。今後、劇的に減らせる見込みもないように思える。
もう、民主党に投票しないで欲しい。民主党政権が続けば、沖縄は中国領となり、日本は中国の属国となり、日本国民は中国共産党の奴隷になる(彼らのために働かされる)ということが、目に見えている。
小沢一郎氏は民主党を抜けて新党を作るという話もあるようだが、小沢氏も、中国の手先ということを行動で証明している。日本を朝貢国にした大代表団の訪中。天皇陛下の政治利用・・・。だから、小沢新党も、民主党以上に危険極まりない。なまじ、人気とリーダーシップがあるだけ、ヒットラーになりかねない。おお、怖!
(2010/12/4)
露大統領の北方領土視察を外務省が首相・政府首脳に話していなかったとは
露大統領が北方領土を視察したが、外務省は事前に連絡を受けていたにもかかわらず菅首相や幹事長など政府首脳に話していなかったとか。たまたま、菅首相ほか首脳が外国に行っていたとしても、重要なことは伝えなければいけない。外務省は政治主導と云われて、モチベーションが下がっていたのかもしれないが、国益にかかわる重要事項である。国内でもたもたしているうちに、日本の国益が大きく損われようとしている。いや、もうかなり損われつつある。政治家(国会議員)と政府首脳、外務省は国益を守るためどうしたらよいか、もっと真剣に議論を行い、戦略を立てて行動して欲しい。
(2010/12/4)
尖閣ビデオ流出、国交省や海保職員の責任より政治の責任の方が問題
海保職員がビデオ流出したということだが、一部の議員はどんな映像だったか話しており、ビデオ隠すのは国民の知る権利を無視したものである。菅内閣は、なぜ国民に隠さなければいけないのかはっきり説明せよ。どうも、中国と裏取引があって出さないように言われているのではないかと思われてしかたがない。隠すことが利益になるとは思われない。中国には利は大と思われるが。私に言わせれば、海保職員の責任より、「法に従って着々と進める」と言っておきながら「中国との関係を考慮して船長を釈放した」との地検の判断を良しとする政府首脳の責任放棄の姿勢の方がはるかに罪は重い。全く不思議で理解に苦しむ判断だ。法に従って着々と進めるなら、釈放の判断は出ないはず。本来、国が判断すべきことを、海保に責任を押し付けた形である。まったくもって、どうしようもない政府である。どこが政治主導なのだ。肝心なときに逃げている。これでは政府が存在しないのと同じではないか(税金泥棒!)。小さな悪には罰を与えるが、大きな悪(政府首脳)には罰は無しでは困る。政府は、世界の日本に対する評価の失墜の挽回と失われた国益を回復すべく、命を懸けるべし。今後は言葉だけでなく行動で証明して欲しい。
(2010/11/13)
朝鮮学校無償化、国民の声を無視している
他の省庁ではパブリックコメントで国民の意見を求めたり、審議の状況をホームページに掲載するなどしてある程度国民の意見を反映する機会があるのに、文科省にはそれもなく一方的に進められている。誰が審議したのか不明であり、秘密裏に進められている。民主主義の原理に反する。なぜ、日本の税金を外国人のために使うのか。バックにいる北朝鮮は、多くの問題を抱えており、制裁に値する国である。全く、本政策は国民を無視し、一部の勢力に迎合しているとしかいえない問題政策である。
(2010/11/13)
日本は報道の自由がない
今まで、日本は報道の自由は保証されていると思っていたが、どうも間違いらしい。先般の尖閣問題に関して、日本のマスコミは、日本における尖閣侵略抗議デモを報じていないという。また、どうも中国や韓国に批判的な記事は抑制しているらしい。以前にあのNHKさえ、中立といえないという意見を記したが、マスコミ全体にそのような傾向がある。これでは、中国で報道の自由がないと批判するだけでは、不公平である。マスコミが報じない日本の状況は「チャンネル桜」など見て欲しい。
日本のマスコミも中国共産党に支配されている?
ジャーナリスト達は真剣にこのことを議論して欲しい。
参考
日本の報道統制
http://www.youtube.com/watch?v=YmJYZvaXamk
中国尖閣侵略糾弾デモ 完全黙殺した日本マスゴミの言い訳
http://www.youtube.com/watch?v=xia1PtYy6iw&feature=related
(2010/10/24)
尖閣問題、日本大敗北、大きな禍根
中国の圧力に屈して、衝突漁船船長を処分保留で釈放、帰国させたが、「中国は謝罪と賠償求める」だと。とんでもないこと。菅首相の政治主導はどうなったのだ。また、釈放の措置は「地検独自の判断」だと。それなら中央政府はいらないではないか。少なくとも政治判断だと政府の然るべき人が言うべきではないか。「法に則って粛々とやっている」とか「地検の判断を尊重する」とかいうような問題ではない。政府が責任を持って対応すべき事態である。政府は責任放棄である。これでは法に則って処理した海保、地検などたまったものではない。うまくいけば自分がやった、悪かったら下がやった。なんと浅ましい考えなのであろうか。問題の基は中国が一方的に尖閣を自分の領土であると主張し、強奪しにかかっていることにある。そのようなことはありえないだろうと日本人なら思うが、それをやるのが中国である。中国の意図を理解していればここだけ乗り切れば後はうまく収まるなどということはない。対処療法でその場しのぎをしたツケは大きい。今までどれだけだまされて続けてきているのか。日本は学習能力がないのか。「責任は日本にある」と中国が言うが、それは違うというのが日本政府の役割であろう。日本は、尖閣が日本の領土であることを世界に発信しなければいけない。根拠、米国から沖縄返還時に沖縄と一緒に日本に返還されたもの。日米同盟の安全保障条約の対象に入っている(前鳩山首相はその意識が欠けていたようだが、そのようなところが中国に付け入られる)。また、発信のタイミングが大変重要である。中国の発言タイミングは計算し尽くされている。即、国連で、日本が悪いと発表。また、尖閣が中国領と主張。日本はそれ以前に発表すべき、遅くとも、中国の発表後、時を置かず、中国が悪い、尖閣は日本領であることを発表すべきであった。(その後の、日本の発言は全く弱いもので、日本が悪いと思われる。世の中には、声が大きい方が通る。とか、嘘でも100回つけば本当になる。ということがある)。日本の発言が遅れたことで、大きなダメージと今後、尖閣だけでなく沖縄なども侵略される可能性が高まった。中国が多くの報復措置をとったことも世界に発信すべきである。また、この問題は、中国に隣接するASEAN諸国など興味を持っている多くの国があり、そのような国は日本の対応をみて、日本を侮るであろう。“日本はなんとだらしのない国、頼りない国なのだろう”と思ったであろう。本当に、民主党や政府中枢部は国益を守ろうという気概がない。なんと情けない国か。一部経済人などは当面の中国との関係悪化を懸念して、関係悪化を避けろというが、自分の利益しか目にない。これでは日本の将来はない。
こうなったからには、日本の正当性と中国の不当性を世界に訴え続けること。尖閣周辺の防衛を固めること。そのためにはアメリカと共同歩調をとること。また、ASEANなどとの連携を強めること。また、国民に尖閣は日本の固有の領土であること(それ以外の紛争地域を含めて、またその根拠も示して)きちんと教えること。さもないと、相手国から自国の領土と言われたとき反論できないのみならず、相手の言うことが正しいと思ってしまう(反日に同調する教師には退場願う)。
本当にはらわたの煮えくり返る思いである。2010年9月24日は日本の屈辱の日である。
(2010/9/26)
中国が漁業監視船を尖閣諸島付近に送るで、政府が「中国の意図分からぬ」とは
中国は明らかに尖閣諸島を奪い取り、日本の領土を侵略しようとしていることは明白である。こんな子供でも分かることが政府はなぜ分からない。政府は、何を見ているのか。日本の危機である。中国の不法を世界に向けて発信し、日本に正義があることを示せ。また、尖閣諸島付近の警備を強化しないといけない。民主党は政権を担うなら、防衛問題や安全保障問題について真剣に考えないといけない。また、早急に対応を取らないと取り返しのつかないことになる。海保はよくやった。問題を起こしてけしからんなど言うメディアは退場してほしい。
(2010/9/23)
民主代表選 菅も小沢もどちらも問題
菅氏も小沢氏も日本をどうするという気概が見られない。リーダーシップなら小沢氏かも知れないが方向を間違えている。
生活が第一というが、裏には国はどうでもよい。本当は政権が一番、というのが行動から表れている。小沢氏は政治とカネの問題で引き下がったのでしょう。証拠不十分は潔白とは違う。
私としては、両方問題ながら、菅氏の方がましという考え。
(2010/9/23)
平成22年版ICT国際競争力指標の総務省公表について
7月20日に総務省が発表したが、その表現を見てびっくり。
意図的に日本と他国の比較を避け、日本以外は地域で表示して、日本の地位をはっきり示していない。このことは、担当官庁のエゴではないか。実態を明らかにすることがまずいのであろうか。変なところで見栄をはっている。はっきりいって日本の競争力は大幅低下している。その原因追求と対策が求められているのにそこから逃げようとしているのではないか。
(2010/8/4)
鳩山氏が首相を辞任したが、菅氏もひどい。
鳩山政権、不思議なことばかり。民主党より、社民党や国民新党のほうが堂々としている。なぜ、民主党が弱小政党におもねるのか。意見が違ったら、民主党の意向を優先すべき。それができないということは、リーダー失格である
(2010/6/17)
連立政権とはいえ民主党より、社民党や国民新党が偉い
鳩山政権、不思議なことばかり。民主党より、社民党や国民新党のほうが堂々としている。なぜ、民主党が弱小政党におもねるのか。意見が違ったら、民主党の意向を優先すべき。それができないということは、リーダー失格である。
(2010/6/17)
鳩山首相が「ルーピー」と書かれたとのことだが、日本は恥ずかしい
本人は「愚か」を「愚直」と勝手に解釈しているようだが、恥を感じないのか。まったく哀れである。
しかし、鳩山首相の民主党を選んだ人たちも「ルーピー」ではないか。そのような日本を恥ずかしく思う。鳩山首相よ、良識があるなら早く辞めてくれ。辞めさせられない民主党もルーピーですよ。
(2010/5/20)
国際間の取り決めは政権が変わっても引き継ぐべき
普天間問題がこじれて約束の5月中の解決は不可能となってきたが、そもそも政権が変わったからといって、今までの約束を反故にしていいものか。そのようなことを行うのは途上国と思っていたが、日本も途上国になってしまった。逆にされたらどう思うでしょうか。苦労してまとめた結論がひっくり返されることは、逆の立場だったら怒り爆発というところではないだろうか。「日米同盟の深化」というのがこのようなことなのか。私には理解できない。国際間の取り決めは政権が変わっても引き継ぐというのが常識なのではないか。変えるなら、協議の上、納得してもらってから変えるべきと考えます。
(2010/5/20)
電子政府の準備度ランキング、韓国1位、日本は17位ということ。
これから(超高齢社会)の電子政府・電子自治体を考えるシンポジウムが5月19日開催されました。この中で電子政府の準備度ランキング、韓国1位、日本は17位ということ。韓国の状況ということでポリッコゲ情報化村、ソウル市江南区役所(電子投票等)、デジタル図書館、政府・企業が支援するPC教室他の紹介があった。韓国ではワンストップサービスが実現している。例えば、住民票の移動手続きをやると関連する手続きもチェックを入れるだけでやってくれる。ネットでほとんどの証明書が取れる。(日本にいながら韓国の大学の証明書取得体験談あり)高齢者こそこのようなサービスが必要とされている。
(以下は私の私見)
なぜ日本は遅れたのか。ヒントは
電子政府法 (1)国民に証明書を提出させてはならない
(2)他の行政機関と共同使用しなければならない
(3)政府のコンピュータセンターを1ヶ所に統合
日本の役所はBPR(Business Process Reengineering)の意識が薄い。
個人情報保護に過敏といった辺りにありそう。
(2010/5/20)
最近のPCとPCソフトに不満
最近のPCについてハードウェアは使えるのに、Windowsがサポート終了とかで使えなくなるというか、使うのを止めさせ、新しいものに買い換えさせるのは、何とかならないのか。Windowsも新しいのになるとハードウェアの要求使用が高くなり、結局今までのものは廃棄せざるを得ない。エコに逆らっている。Windows Vistaで処理が遅くなってしまったのはイライラさせられる。
表示画面について、使いやすさを考えれば縦方向に多く表示してもらいたいのだが、何故か最近のPCの画面は横長で縦方向は増えていない。テレビを見るのがメインなら横長でもいいが、作業をするには不便。アプリケーションソフトの方は、オフィスソフトなどメニューで多くの行数を取るようになっている。メニューに多くの行数を取られると肝心の作業エリアの行数が減って上下にスクロールさせないと分からないということになり使いづらくなってしまった。マイクロソフトのオフィスソフトも2003辺りで十分実用的であり不満はないのになぜ変えるのか。新しいのを買わせて儲けようということが見え見えで嫌な感じ。それに操作方法・インターフェースを変える必要性がないのに大きく変える。バージョンアップしたとき、いちいち調べてみないと操作方法が分からなくなってしまう。本当に、イライラさせられる。不思議なのは雑誌関係はすべて新しいのが良いという調子で書かれている。利用者の不満は無視。PCメーカー、ソフトメーカーの応援団に成り下がっている。公正な評価をしてくれない。
(2010/5/8)
SMS早く共通化して
ケータイの利用が普及しているがキャリアごとにショートメッセージサービス(SMS)が閉じているのは何とも不便。早く共通化して欲しい。共通化により利用が大幅に増えると思う。各キャリアは囲い込みを狙っているのだろうが、今や逆効果ではないでしょうか。不満ばかり高まる。
(2010/4/15)
子ども手当に見る鳩山内閣の姿勢、日本人に厳しく・外国人に甘く
日本人と外国人への子ども手当支給の可否をみてわかること。
(日本人)
●親と一緒に海外で生活する子供 ・・・・・・・・・・・・×
●親が日本国内にいる海外留学中の子供 ・・・・・・・・・・○
●親が海外赴任中で日本国内の全寮制の学校で生活する子供・・×
●親が海外赴任中で日本国内の親類と生活する子供 ・・・・・○
(外国人)
●親と一緒に日本国内で生活する子供 ・・・・・・・・・・・○
●日本国内で生活する親が母国に残してきた子供・・・・・・・○
これをみると、「日本人には厳しく、外国人には甘く」ということ。
日本人からは税金は取るが配分は外国人に重くという姿勢が見えます。
外国人地方参政権付与も日本人軽視、外国人重視です。根拠となった強制的に日本に連れて来られて帰国できないという人はほんの245人(61万人中)というデータもあるのに。
国境に近い島ではこの参政権付与は本当に危険です。対馬などあっという間に韓国領になりかねません。
このような政府・政権でいいのでしょうか。どうも鳩山政権は日本を外国人のものにしたいという意向のようです。さすが、宇宙人。
でも、普通に日本に住んでいる日本人としてこれはとんでもないこと≠ナ、絶対許せません!
(2010/4/4)
中国政府、グーグル問題で自国のメディア各社に報道規制を通達か
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20411059,00.htm
■「中央政府の主要メディア(ウェブサイト)が提供するコンテンツのみを使用する。これ以外の情報源から得たコンテンツを使用してはならない」
■「関連する話題についてページを設けてはならない。討論のページを設けてはならない。関連する調査報道を行ってはならない」
■「この問題に関して専門家や学者を招いて行うオンライン企画は、事前に許可を申請しなければならない。この種の自主的な企画制作は固く禁じる」
■「すべてのウェブサイトから、Googleを支持したり、称えたり、中国にとどまるよう求めたり、応援したりするような、政府の方針と異なるトーンのテキストや画像、音声、動画を一掃してください」
■「各地域の責任者は、Google関連の情報を監視するための要員を別に割り当ててください。集団行動の事件に関する情報を見つけた場合は、直ちに報告してください」
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集
(2010/3/27)
その後、中国政府は中国内では中国の法律を守るように、それを守らないグーグルが悪いという広報活動を通じて、国民の意識操作に成功したようである。いよいよ、偏った国になりつつある。例として天安門事件は存在しないことになっている。
(2010/4/4)
まやかしの政治主導
政治主導という言葉を何度も聞くが、「悪いのは官僚」といっていれば国民に受けると思っているのか。そりゃ悪事を働く官僚もいるかもしれないがそういうのは極少数であると思う。私に言わせれば、優秀な官僚を使いこなせるようになりなさいということ。不勉強な政治家が多すぎる。政治家はいろいろなことをよく勉強して、官僚を指導できるようになりなさいということ。先回の事業仕分けは政治主導というが実態は大蔵主導ではないのか。子どもが遊びでやっているような錯覚を覚える。「悪いのは官僚」という認識はマスコミにも大いに責任ありと思う。マスコミが報道姿勢として「悪いのは官僚」という認識を作り出していると感じる。
鳩山首相のリーダーシップのなさは憤懣モノ。日本国民として恥ずかしい。なぜ首相になったのか。日本をどうしようというのか。日本をつぶしたいという目標にしか見えない。今「友愛」で他国と渡り合えるのか。中国の軍事強化戦略など、きちんと世界の状況を認識しているのか。
トップは孤独なものというが、強い姿勢が見えない。これでは、日本はつぶれます。
(2010/3/27)
民主党は負担先送り政権、今は景気対策に絞って最優先で実施すべき
「消費税はあげません」は借金を増やし将来の世代の負担を増やす政策である。若者たちよ、子ども手当でだまされてはいけません。高速道路無料化も、税金で負担をすることになるのだろうから、結局そのツケは国民に戻ってくるということ。ということで、子どもたち世代には、借金まみれで国の破綻になりかねない。将来を見据えず、当面の選挙に勝てばよいという人気取り政策をしているからである。いまは、社会保障を増やすより、経済の活性化が最優先すべきだが、全く見当外れの政策をやっている。これでは、先行き、暗い。日本の国内企業は重税や各種規制に押しつぶされ、結果的に賃金は減り、働く場がなくなり、経済はいよいよデフレスパイラルに深くはまることになっている。早く、経済活性化策、景気浮揚策を大々的にやるべきなのに、やることといったら、選挙対策的な事業ばかり。不要事業を削って財源を確保するといいながら、事業仕分けでみみっちい節約をしているが、当初いっていた財源捻出は幻であることが明確になっている。事業仕分けは、全く無意味とは言わないが、明るい将来という意味では期待はできない。逆に景気後退などの影響のほうが大きいのではないか。
(2010/3/27)
民主党は「自分(身内)に甘く、他人に厳しく」
民主党は野党時代自民党には厳しいことを言いながら自分達が政権与党になったら、以前言っていたことと全く違う行動パターンであることが分かった。ダブルスタンダードというか、「自分(身内)に甘く、他人に厳しく」ということ。まさに見事な変身。「自民党がカネに汚い」といいながら民主党が同じような献金疑惑が出たら、秘書の責任で当人にはお咎めなし。確か、以前は秘書がやったことは議員も責任ありと言っていたとはずだが。身内に厳しいのは、上層部・民主党幹部の批判、特に小沢批判は厳禁らしい。これって、民主党は発言の自由がないってこと。
(2010/3/27)
日本放送協会に対する平成22年度国際放送等の実施要請
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu11_000009.html
総務省から発表があったが、使用言語について、対象地域に合わせた言語の使用を望みます。例えば、中南米地域など、英語よりスペイン語が適切と考えます。
(2010/3/21)
民主党は密約調査で何をしようというのか
「日米で核密約があった。」は想定の範囲内である。密約があったとして、だから政府が悪いというのか、いまさらそれを言ったところで何もならない。今後、アメリカに約束違反だから守れというのか。それはできないであろう。日本側が「通過持ち込みは認める」と言うのでしょうか。
私としては、それより「竹島密約」について調査願いたいと思っている。それにより、韓国の不当占拠が明らかになると思うのだが、やってもらえないでしょうか。調査するには目的、それも日本にとってプラスとなる目的を持って行うことが大事です。自分の政府を批判するためなら不要です。不用どころか害になるだけです。
(2010/3/21)
民主党は党益あって国益なし
中央官庁のことを「省益あって国益なし」というが民主党は「党益あって国益なし」ではないか。民主党の応援団には甘く、批判的なところには厳しく。これでは官僚批判などできる状況ではない。まず、自ら改めることが必要。
(2010/2/28)
政権への提言
私が政権に望むこと。希望の持てる将来を示すこと。
経済活性化と国際関係、特に日米関係の修復、それにカネにクリーンにして欲しい。
また、日本人としての誇りをもてる教育をすること。
外交問題では、日米関係を強固にすること。とにかく普天間問題を早急に決着すること。私は既定路線で決着を図ることがベストと思っている。基地の目的は何なのか、それを達成するにはどうするのが一番いいのか。ベストの案が達成できない場合は、どこかで妥協しなければいけないが、譲れるところ、譲れないところというものがある。米国の意図などよく研究すれば受け入れられる案、受け入れられない案というものが分かると思うのだが。
中国との関係は慎重にすべき。ギョーザ問題にしても、油田問題にしても全く日本の意向を無視している他、南京大虐殺とか靖国参拝などで反日的態度を取っている。また中国国内のチベットやウイグル地区における人権無視、報道の制限など日本とは価値観が全く異なる。小沢氏の中国訪中団にはあきれる。日本を中国の朝貢国にするものである。日本も中国共産党と一緒になろうというほどの友愛精神があるなら別だが、すべての日本人は望まないのでは。鳩山首相と小沢氏には中国に移住を勧めます。その場合、日本国籍は抜いてくださいね。日本で中国の広報宣伝活動されたら困ります。
テロとの戦いで、インド洋における給油活動を再開すること。日本の存在意義を認められ、アフガン援助で日本が評価されることより遥かに大きな評価を受けると思う。また、貴重な情報も得られるはずです。
国際的な関係についていうと、多くの国と親交を結び仲間を増やすこと。それと国際機関にできるだけ多くの人を送り込むこと。中国や韓国はそのようにして地位を向上させている。韓国は日本海を東海に改めさせようということを平気でやっている。
自衛隊は軍扱いにすべきです。隣に軍事力を着々と強化している国があることに思いを致せば、相当な強化を図ることが必要です。また、非常識な国の幹部や政策を批判したからといって処分するようでは日本の将来は危うい。真に日本のための言葉であれば、処分は控えるべきである。日本を守るという考え方はあなたたち以上なのだから。彼らが日本を守っているのですよ。「何でこんなヤツ守らなきゃいけないの」と思わせないように。彼らに誇りを持たせることが大切です。
カネの問題だが、自民党がカネに汚いということから民主党に投票した人も多いと思う。しかし、ふたをあけたら自民党と同じ、いやそれ以下であったと分かってしまった。秘書のやったことは議員の責任・罪ということを実行すること。問題の議員は議員を辞めること。信頼回復にはこれしかないと思う。不可能なら政権を返上すること。
教育問題だが、教育は日本の将来を担う大事な人たちを育成するものです。戦後アメリカから押し付けられた自虐史観に基づく教育を反省し、日本人として誇りを持てるような教育をすべきである。また、中国や韓国などがいう「日本は侵略者」という考えについて、そのような考え方もできるが多様な考えがあり、何故戦争になったのか、戦後どうしたのか、正しい知識をきちんと教えて中国や韓国の学生の考え方だけが正しいと誤解させないようにすること。それに外国は中国と韓国だけではない、他の国の中には日本を評価している国も多い。
若者に積極的な心を持たせること。やればできる。外国にもどんどん行かせる。ネットだけでは世界は動かない。日本の学生は覇気がない。日本の子供たちの目は輝いていないということを聞くし、実際当たっている。貧しい国でも子供たちの目は輝いている。
自由と平等について、自由は自分勝手と違い責任を伴うこと、平等は結果平等ではない、参加することに差別しないということなのだが意味を履き違えている教師が多数いるのには驚き。これは教師に対する指導の問題である。
左翼的思想の日教組は排除すべき。日本の大きなガンである。国旗、国歌に反対などとんでもない話である。国を破壊しようというのか。学力テストはすべて対象とすべき。指標は正しく把握すべきであり、テストはその元である。企業からは学生の質の低下を指摘する声が多いが、教育の質の低下を避けること。卒業できない学生の増加、大学の淘汰は止むを得ない。学生のレベル維持・向上を図ること。
外国人参政権付与と夫婦別姓法はボツにして。もし通ったら将来の日本に禍根を残すこと疑いなしだから。
(2010/2/28)
追記:ギョーザ問題では中国の国内に犯人がいたことを中国政府が公表したが、当時の中国の報道は何だったのか。“大嘘つき”
(2010/4/4)
民主党の人材に失望
民主党には日本をどのような方向に持っていこうとするのかを示す人がいない。鳩山首相はリーダー不適任である。幹事長に使われ、社民党の駄々子を抑えられずではないか。持論はあるが、全体を分かっておらず日本の国益無視ばかりになっている。特に民主党がひどいのは世界の情勢に疎いということである。適切な人をブレーンにしていない。中国が何を狙っているのか良く見極めていかないと取り返しのつかないことになる。既に私の見るところ民主党政権になってから日本はどんどん国益を失っている。例えば「トラスト・ミー」で米国の信頼を失った。日米関係で普天間問題にしても、既定路線以外のよりよい解決策があると思っているのだろうか。あるなら自ら示すべきである。いくら検討してもあれ以上のものは出ないと見ているのだが。日米中正三角関係というのはまやかしである。それができるのは、武力と経済力・政治力で彼らと対等にならないと不可能である。日米安保深化させるというが、やっていることは全く逆であり、言葉が信用できない。
民主党は意見を言う前によく勉強し、研究するべきである。何となく小学生か中学生ぐらいの頭しかないと思われて仕方がない。全体を見ていないような気がしてならない。例えば高速道路無料化ではCO2削減と矛盾すると思うのだが。
小沢氏も問題。中国べったりというのも大問題。政策より選挙重視で若手には政治に参加させない。民主党は自由な発言ができない雰囲気では将来がない。これから、外国人参政権付与や夫婦別姓でいよいよ日本の弱体化を図ろうとしている。経済については、どうもバラマキといわれるように弱者対策を優先、企業の競争力向上は劣後、例えばCO2削減で国内企業の競争力を削ごうとしている。世界における日本の地位低下を望んでいるとしか思えない。経済活性化なしに日本の再生は不可能と思うのだが。
(2010/2/28)
確定申告の時期が来たが、鳩山政権に怒りを感じる
国のトップの首相が脱税しているのに何故、国民が払わなければいけないんだ
正直、怒りを感じる。小沢幹事長にしてもちゃんと税金払っているのだろうか。不起訴になったから白だというが、どうみても黒にしか見えない。こんな人たちのために税金払っていられないという気持ちを分かってほしい。こちらは、源泉徴収で否応なく取られているのに、一方では知らなかったで済ませてしまう。なんとも割り切れない。お詫びでもあれば、まだ救われるのだが、それもなし。
(2010/2/28)
面白いので引用 永田町舞う「謎の鳥」?
日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え
身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
実際は単なる鵜飼いの「ウ」。
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。
(2010/2/20)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100204/plc1002041125004-n1.htm
民主党の目標は政権獲得・維持
民主党は政権獲得が目的であって、他のことはどうでもよいのだ。国際的なことは真剣に考えているとは思えない。日米安保にしても真剣に考えているとは思えない。インド洋給油活動も世界に認められていたのに、社民党のようなところに慮って、中止してしまったが、日本の地位低下には思い至らない。日本のことより民主党が政権の座に居座ることの方がはるかに重要なのだ。いつまでたっても日本をどうしようかというようなものが出てこないのも、なるほどと頷ける。国民はそういうところをきちんと見るべきである。国民のためといいながら、実は国益を損ねて、いずれ日本はどうしようもない国に成り下がると言うか、日本がなくなるかもしれない。次の選挙ではそのことをしっかり認識して投票せよ。民主党は権力とカネの亡者の集まりである。
しかし、自民党もだらしない。いまがチャンスなのに、受け皿になれない。国のあるべき姿を描いて堂々と民主党に対峙せよ。
(2010/2/1)
時代劇小鳩劇場 悪代官小沢とそれを利用する殿様鳩山というイメージがぴったり
時代劇で悪代官と商人が結託して不当な利益を得るというストーリーが頻繁に出るが、小沢氏はこのイメージにぴったり。また、殿様の鳩山もそれを承知で利用している。本当に困ったものだ。水戸黄門のような人が出て裁いてくれないか。検察は、最後まで追いつめて欲しい。今回、小沢は証拠不十分ということで、起訴されなかったが、潔白と言うことではない。むしろ、疑惑が広がった。関係者が事前に証拠書類を処分していた。金権政治の復活というか、自民党と同じではないか。いや、自民党より悪い。自民党は内部でも悪に対して批判が出されたが、民主党では小沢批判はほとんど出ない。これでは自浄作用など期待できない。大政翼賛会と同じである。
(2010/2/1)
次代への名言の伊藤博文の言葉を鳩山政権は重く受け止めよ
「もしや我が国が利己主義を政策とするに至らば、我が帝国の有せる声望は一朝にして失墜するのである」
「国の安危存亡に関係する外交を軽々しく論じ去つて、何でも意の如(ごと)く出来るが如くに思ふのは、多くは実験のない人の空論である」
これらの言葉は今の鳩山政権に対する警告であろう。早く目を覚ませ。既に、日本の地位は急激に低下しつつある。
(2010/2/1)
外国人参政権法案に反対
外国人参政権付与は国益に反する。法案を出そうとしている人たちは何故そのことが分からないのか。憲法違反の恐れが大。日本国籍取れば良いではないか。国籍取るのは難しくない。取りたくない人のために参政権を付与しようとする不思議。それと中国人が急激に増えており、中国は世界に覇を取りたいという願望を持っている国である。参政権を与えたら彼らに日本を乗っ取られることになる。自由と民主主義は終わり、共産党の独裁になるのですよ。蛇足であるが、日本国籍を取る時の条件に日本を大事にする、大切にする気持ちを持つことを条件付けるように。アメリカは国を守ることが条件だとか。
(2010/2/1)