[はしもと園芸のいちご]




[いちご豆知識]



はしもと園芸で生産しているのは
「紅ほっぺ」。

果皮や果肉が美しい紅色をしていること、そしてほっぺが落ちるような食味のよさが名前の由来。 特徴は、大きめのサイズと、強い甘みとほどよい酸味です。

ミツバチは大切な仲間。
いちごで重要な、めしべの受粉。いちご栽培では、ミツバチが花粉を集めるときに、いちごの花にとまり、めしべとおしべかある部分をくるくると回りながら花粉を集める習性を利用しめしべをきれいに受粉させています。

いちごからいちごが増える!?
いちごはバラ科の植物で多年草。種子をまいて育てるのではなく、ランナーと呼ばれるツルを育てて植え付け苗とし、実をつけさせます。

害虫だけでなく、いちごを守る虫も。
いちごの品質を落としてしまう、ハダニなどの害虫。はしもと園芸では、これらの害虫を倒してくれる天敵となる昆虫を導入し、ハウス内を害虫から守っています。

軸付き収穫をはじめ、おいしいいちごをお届けするための工夫

わたしたちは、いちごの実に触れないよう軸付きで収穫をしています。また、パック詰めの際も、実を傷つけないよう細心の注意をはらい、いちごを扱っています。これにより、よりいちごを長持ちさせ、衛生的でおいしく、安全にいちごをお召し上がりいただくことができます。