習志野の山羊

この近所は、ちょっと昔は海だった所を埋め立てて、今みたいな住宅地になってる訳ですが、そのせいか、生えてる草も、何か塩っぱいような、何か海草の香りがするような、そのせいか、草を食みながらも、私の耳は貝の殻、海の香りを懐かしむ、のでありました。(これって、コクトー? 「月下の一群」?)

習志野の山羊

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