村の写真館

今年になって、Cannonのコンパクト・デジカメ(G7X)を買い、サイクリング・ジャケットのポケットに入れて、写真を撮ってます。
0)画質がそこそこ良いという条件を除くと、1)ポケットに入る、2)広角が撮れる、3)ファインダーが付いている、というのが私の必要とする3条件で、これを満たすのは、Sony(RX100 mark3)しかありません。が、特に値段の面で妥協して、3)を諦め、Cannonにしました。
しかしこのカメラを買った直後に、新モデル(G7X mark2)の発売がアナウンスされ(これは想定内)、さらにはNikonからも、超広角レンズにファインダー(外付け)のついた高級コンパクト・カメラ(DL18-50)の発売が発表されました。(これは理想に近いカメラです。が、値段が高いし、大きさもちょっと太め。でも、18ミリという魅力に負けて、値段が落ち着いたら、きっと買いそうです。)
写真は、江戸川の下流域、市川の辺り、二月の下旬から河津桜が咲いています。
河津桜は、寒緋桜と大島桜の混合種で、花びらは普通より濃いピンクの色です。
三枚とも、風の強い日の夕方で、雲もなくちょっと黄色い空の様子が、いかにもそんな感じ。一枚目の花は、強風でブレてます。
二枚目はもっと下流の妙典の公園。建物の左端に見える落書きは「FACK SCHOOL」(原文のまま)です。

市川の河津桜1

妙典の河津桜

市川の河津桜2

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