村の写真館

先月、オリンパスのコンパクト・デジカメ(SH-25MR)の話をしましたが、液晶モニターで画像を見てシャッターを押しても、何を撮っているのかよく分かりません。桜の季節になって久しぶりに一眼レフのカメラを持ち出し、ファインダーを見ながらシャッターを押すと、写るであろう画像の隅々まで見通せるので、写真を撮っているという実感が湧きます。カメラ自体の存在感も違います。とは言っても、どんな風に写っているかは、帰ってパソコンで見てみるまでは分りません。今回の三枚も、帰ってから見たら、特に背景のボケ具合が意外な感じがしました。桜の花は白飛びしやすいので、少し暗めに撮りますから、少し明るくはしましたが、それ以外のレタッチはしていない、撮ったままの画像です。レンズは多分、Nikkor VR70-300。

三月の桜1

三月の桜2

三月の桜3

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