村の写真館
海の夕暮れというのは、どこでも同じようなものかもしれませんが、房総半島の外側（つまり外房）の真中辺り、勝浦です。
勝浦から突き出た岬の先端（八幡岬）は、三方が海に囲まれ、水平線の果てまで太平洋が見渡せます。
この日は夕焼け空が暗くなって帰途についていたら、夕焼けが再燃し（いわゆる照り返しです）、走って引き返して写真を撮りました。
八月の下旬から雨ばかりでしたので、久しぶりに綺麗な夕焼けを見た気がしました。
デジカメだから明るく写っていますが、周囲は結構暗くなっています。帰りは真っ暗でした。
