続・王子の猫
この猫さんは正面から見ると、けっこう間の抜けたとぼけた顔をしているのですが、この写真を見る限り、世俗的な生活を捨てた哲学者ディオゲネスや道教の隠者を連想させます。―形ある者は皆滅びる。今を生きることが大事じゃ。 「勝手に写真撮って、勝手に好きなこと書くんじゃニャイ」
→村の広場に帰る