続 花見の猫、その他
という訳で、散歩に飽きたのか、危険を感じたのか、ネコさんは、こうして、たまたま近くで電話をしていた知らないおじさんの足元、というか、股の下で一休みして、自分の家に帰っていったのでした。知らない人でも、人の近くが一番落ち着く、というのは、人に面倒を見られている家猫の証拠です。わざわざおじさんの股の間を抜けなくても、と思いますよね。おじさんも無理な姿勢で電話中ですが。 →最初のページに帰る
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