野田の猫

もっと画面を引くと、すぐ向こうが線路なんですね。ところで、東武野田線は、近くに愛宕駅があり、ますむら・ひろし『アタゴオル』の舞台(?)です。ヒデヨシを初めとするネコのキャラクターが活躍する「アタゴオル」の名前は、「愛宕」から取られています。「一日が48時間ある野田市では、スローモーションフィルムのように人が歩き、東京の半額で生きて行ける。このユートピアには、外出時に鍵をかけるという習慣がない。」(『アタゴオル』8の松岡博治による解説)
→最初のページに帰る

運河駅構内の猫

→村の広場に帰る