その後の水道橋の猫
「よく寝たにゃあ」とやっと起きた猫さんは、ずーっと左脇を下にして寝ていたせいで、左眼がまだ開かないのでした。この日、ちょうど眼病で左眼が開かなかった私としては、何か、親近感を感じざるを得ないのでした。 「同病、相憐れむ、だねえ、旦那さん。」 →最初のページに戻る
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