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ラジュ インド料理 RAJU 深草店
@ 2008.11.23 プラネタリウムみたいな満点の星空 @ 2008.11.23 プラネタリウムみたいな満点の星空
平成20年10月19日に開業したばかりの京阪中之島線の大江橋駅から京阪電車に乗って京都方面へお出かけ。駅は出来たばかりでとてもきれいだったけれど、入り口から乗り場まで深く深くエスカレータと階段を下りる道のりがやたら長かったような気がする。 ひらパーの入り口の混雑ぶりに根負けして枚方市立鍵屋資料館の大広間でしばしくつろぐ。ふたたび京阪に乗って藤森駅から西へ400mのところにある京都市青少年科学センターで科学を学ぶ。ここで人生初であろうプラネタリウムも経験した。かなり楽しめる。また行きたいと思う。
●あんこナン \400●ナン \200 ●豆カレー(ライスorナン付き) \600 安い。RAJUはインド料理屋の価格を一般の水準に引き下げたお店だ。価格破壊ともいえるだろう。ほかの店に気を使ってHPで紹介するのもはばかられたが、伊丹に新たに出来たリトルインディアというお店が同じような価格設定だったということもあって、次世代のインド料理スタイルとして奨励していく気持ちが固まった。
アンコナンというのは他のインド料理屋では見かけないがRAJUでは定番となっている。日本人のアンパンの発想をナンに取り入れたという感じ。もともと豆文化のインドだから、案外インド人にも受け入れられるかもしれない。文化の融合がまさに目の前にあり、そしてそれを味わうことができるんだから我々はアンコナンと幸せを噛みしめずにはおれない。アンコナンもサダナン(普通のナン)もぼってりしている。どうだーという声がナンから聞こえてくる。ライスもたっぷり惜しみない。
こういう店が好きだ。家族連れでこれそうなこんなお店が好きだ。実際にこの日わたしたちの隣の席には、子供を3人連れて普通に晩御飯を食べに家族で来てた。もりもり食ってたな。自分もこういうインド料理屋に子供をつれてきて食事を楽しみたいと思う。豆カレーもアンコナンもライスもナンも、とても美味しくて大満足。 RAJUは流行ると思う。流行っていると思う。もう京都にも沢山お店ができている。河原町店・百万遍店・丹波口店などなど。こんどこの正月にRAJU百万遍店に行く予定です。 ![]() top |