私のお気に入り箱

Vol.20 十字架のアクセサリー

いかにも!のおみやげ品だけど、ついつい買ってしまう十字架物。
キリスト教の国イタリアでは品数も豊富です。
安いし荷物にならないしちゃんと普段使いもできるし、いいとこだらけ?!
一番右は確か3000リラ位だったから、200円しないってことですねぇ。
木の十字架に金属のキリスト型がつけてあります。
修学旅行らしいイタリアの子供が群がって買っていましたっけ。

左2点はヴェネツィアで、右2点はアッシジで購入。

Vol.19 クロディーノ

きれいなオレンジ色をしたノンアルコールカクテル。
お酒好きな人が食事の前にバールで軽く一杯といく時、
アルコールに弱い私はコレにしてました。
カンパリソーダみたいな味で甘苦く、適度に胃を刺激して
しっかり食前酒の役割を果たしてくれるのです。
素敵なグラスにフルーツなんか飾って出されたら、カクテルを飲んでいる大人の女気分に浸れます。

かなり前に明治屋で買ったこのクロディーノ、とっくに賞味期限が過ぎてました。
もう飲めないよね。
色がきれいだから当分の間、このまま冷蔵庫に保管します。

Vol.18 ハーブの種

ゴマ風味のルッコラ、イタリアンパセリ、ビエトラ(小松菜に似てる)とどれも食べられる物ばかり。
スーパーだとほんの少しの量でけっこう高いからケチケチしちゃうけど、自分で作れば思う存分食べられるし、何より新鮮でおいしいのです。

小さな虫(アブラ虫?)がついてしまうのが今のところ悩みの種。
牛乳をスプレーするといいって本にあったからやってみましたが、
あんまり効果はないみたい。誰か良い方法を教えてください。

Vol.17 ヌテラ

チョコレート&ヘーゼルナッツのクリームです。
薄切りのバタートーストにこのヌテラをたっぷり塗ると
朝から幸せな気分になれます。
カロリーを気にして、ちょっとしか塗らないとおいしさ半減。

イタリアの朝食で食べたのが懐かしくて買ったのですが、
二人してはまってしまい、最近は1週間に1瓶のペースで消費中。
このまま食べ続けたら、二人とも大変なことに?

300円(日本で売られているのはオーストラリア製)

Vol.16 ウベダのお皿

外の陽ざしが強かったせいか、店内は薄暗い印象が強いです。
床が土だった気がするんですが、思い違いかなあ。
小さなお店は深みどり一色で、どのお皿にも雄鶏の絵が描いてありました。
縁がフリルのようにヒラヒラしたところが気に入ったんですが
薄くて欠けやすいので実用的ではなかったみたい。
(すでに1カ所欠けてます)

タラベラ焼きとは正反対の落ち着いたお皿は、とてもウベダらしいと思っています。
700ペセタ

Vol.15 ホタテ貝のネックレストップ

サンチャゴ・デ・コンポステーラのカテドラル周辺には
小さなアクセサリーやさんがたくさんあります。
クロスやホタテ貝等サンチャゴらしい物をおみやげに買う人が、
多いようでした。
本当はもっとちゃんとしたと言うか、もう少し高級感がある物が欲しくて何軒もまわってみましたが、みつかりませんでした。

小さいけれどちゃんとホタテ貝の形をしています。アサリじゃないよ。
真ん中にかわいいパールがついています。
3200ペセタ(チェーン別)

Vol.14 テディベア

第1号はまだ西ドイツだった頃のフランクフルトで買った
黄色いシュタイフ(右奥)で、抱き上げると「んが〜」と鳴くんです。
このかわいさにはまり、ロサンジェルスやカーメルでも
テディベアショップをみつけてはお気に入りの子を捜すようになりました。
本当はもっとたくさん欲しいんですが、集めだしたらキリがないと
わかっているので、ここで踏みとどまっています。
お金もないしね・・・
同じ理由でバービーちゃんには手を出さないと誓います。
トイザラスや博品館に行っても見るだけ!

小さな3ベアは、恥ずかしながら私が作りました。

Vol.13 タラベラ焼き

素朴で暖かいタラベラ焼きが欲しくて、出かけたタラベラの町。
その種類の多さと安さに驚いたり嬉しくなったり。
よく見るとお皿はちょっといびつで、テーブルに置くとカタカタするけれど、そこがまた味わい深くて好き。
わざわざ行った割には、持ち帰る気苦労を考えて
この2種類しか買わなかったことが今思うと残念。
右のボウルは2個あったのに、今ではたったひとつに・・・
形ある物は当然壊れるんですな。

左:750ペセタ 右:250ペセタ

Vol.12 ニャース

好きなポケモンと言ったら、もうニャースしかないでしょう。
悪者なんですがオマヌケでキュート。
血のにじむような努力をして2本の足で歩けるようになり、
その上ポケモンで唯一、人間の言葉がしゃべれるようになったがんばりやさん。
(なんでそんなこと知ってる?変だぞ私)
自分にない物をニャースに託してるのかなあ。
声がマキバオーと同じ犬山犬子さんてとこもポイント高し。

カラオケではニャースになり切って「ニャースの歌」を歌ってるのにゃ〜

Vol.11 ポストペット

パソコンを使い始めて3年、メールソフトはずっとポスペ。
機能的に不便なところもありますが、ペットのかわいさにはまると
やめられないんです。
私のペットはテディベアのミントちゃん☆
特に集めるつもりもないのに、気がついたらこれだけ
持ってました。
この色がたまらなかったりして。
(ポスペ物じゃないけど同色のパジャマも持ってるよん)
そう言えばパルコのポスペ博覧会にも行ったっけ。

ポスペ友達になってくださる方、まずはポストマンで
vacanza100@hotmail.comまでご連絡下さいね。

Vol.10 コンソメキューブ

イタリアのスーパーに行ったら必ず買う物のひとつ。
ただのスープもこれを使えばイタリア風になる・・気がする。
味や値段はどこのメーカーもそう変わらないと思う。
が、パッケージは断然マダム印のStarが好き。
レトロっぽくていい味出してるでしょ。

最近はバジルや地中海のハーブの香り付なんて物もある。
そのままだと強烈な臭いなんだけれど、お料理に使うと
自然で嫌みのない香りになるので、けっこう使えます。
お土産にもオススメ。

Vol.9 灰皿

オルヴィエートのホテルでおみやげにもらった物。
「かわいいね、これ」って話してたのがわかったんでしょうね。
(もちろん日本語で喋ってました)
「ちょっと待ってて」と奥の部屋でガサゴソして、持ってきてくれました。直径10センチほどの大きさ。
思いがけない所で何かもらったりすると、うれしさ倍増。
部屋の感じなどはもう憶えてないけれど、この事はきっと、
ずっと忘れないだろうな。

オルヴィエートに行く機会があったら、またここに泊まるつもりでいます。

Vol.8 猫の置物

オルヴィエートの木工工房[Michelangeli]には
動物をモチーフにした置物がたくさんありました。
中でも猫は様々なポーズの物が数多くあるのでネコ好きさんには
たまらないはず。
顔つきがトントに似ているように思えて選びましたが、どうでしょ?

トントもよくこのポーズをするので、2匹並んで同じポーズ!の
シャッターチャンスを狙ってはみたものの、みごとに失敗。
やっぱり猫は思い通りに動いてはくれないのね。
70000リラ

Vol.7 エスプレッソマシーン

以前から欲しかったけれど高くてなかなか買えなかったんですが、
これは割と手頃な値段だったので思い切って。
けっこう音が大きいのにびっくり。
温度とかタイミングとかいろんな要素が関係あるみたいで
おいしく煎れるのはけっこう難しい気がします。(それはMiが大ざっぱだから?)

でも、ちょっとしたおままごと気分も味わえて楽しいですよ。
スチームミルクも作れるしね。

エスプレッソカップはヴィエトリ・スル・マーレで買った物。

Vol.6 ヴィエトリ・スル・マーレの食器

同じシリーズでローズピンク、濃紺などの色違いもあったので、かなり迷いました。
小鳥が羊や魚になってるバージョンもあったし。
各色並んでると全部かわいく見えるんですよね。

厚みが5ミリほどあるので、重量感があります。
ちょっとの事では割れそうにないので、Miにはぴったり。

黄色のパスタ皿 水色のスープボウルとも11000リラ。

Vol.5 バリ島のアロママッサージオイル

足ツボの本なんかを見ながら自分でマッサージするのは
ちょっと悲しいものがあるけれど、それはそれでいい気持ち。
でも、誰かにマッサージしてもらった方が100倍気持ちいいですよね。
好きな香りのオイルでマッサージされたら極楽気分。
気持ちよくてグウグウ寝てしまったことアリ。

右はLaguna Spaで購入。5種類から好きな香りを選びました。確か10ドル。
左はJalanJalan Spaのおみやげ。

Vol.4 かごバッグ

ウブドで買ったかごバッグ。
今年の夏はこればっかり使っていたっけ。
持つだけでちょっとエスニックな雰囲気になるので便利。

左のバッグはローズピンクと紫色のビーズ模様入り。
ビーズ模様入りは他のお店では見かけませんでした。160000ルピア。
右のバッグは紐が長いので肩からかけられる。190000ルピア。

各々別のお店で買いましたが、同じお店でまとめて買うと
値段交渉がしやすいようです。

Vol.3 みどりのマキバオー

数年前にやっていたアニメがきっかけです。
小さくてかわいいところが好き。
犬山犬子さんの声がまた、いいのよねぇ(マキバオー風に)

あまり泣かないMiですが、マキバオーは別。
寝る前に読んだコミックス8巻のラストでは
子供だったらトラウマになるくらいショックで号泣。
なかなか眠れませんでした。

Vol.2  カルタジローネのお皿

お店を何軒も見て気に入ったのがこれ。
本来のカルタジローネの陶器は白地に青を基本とした細かい柄が特徴だと思うので
本筋からは、はずれているのかも。
細かい柄はどーも苦手なもので。

ベージュはカルタジローネの大地の色ってことで、これもありかな。
楕円形のお皿は思ったより使いやすいです。

Vol.1 トント

10歳になるオンナのコ(おなべ?) 体重4キロ

臆病で甘えん坊。お客さんは苦手。

旅行中はママ、お兄ちゃんとお留守番しているよいコ。

やっぱりうちのコが一番かわいい!と思っている親ばかMi。寝るときはいつも一緒です。