4月23日 (土)
猫ちゃんがみつからず、お別れの挨拶ができないままレッチェを出発です。
オストゥーニ(Ostuni)の街の外観をチラッと見て、『Brico』(ホームセンター)でお買い物。
ここで初めて目にしたコーヒーの自販機。
地元のおじさんが買っているのを見て、それならと真似して買ってみました。
しっかりした、なかなかの味でしたよ。
カフェマッキャートお砂糖入り0.6ユーロ
生ウニを食べさせるお店がTorre canneと Savelletriの間にあるということで、
海沿いを走ります。
屋外で魚介をさばいているお店が2軒ほどありそのうちの1軒へ。
12時前でしたが営業中。
まだお客さんは5〜6組でボチボチといった感じ。
Alba Chiara
メニューはなく食べたい物を相談しながら決めていきます。
まずは念願の生ウニ。3人で50個。
取りやすいようにスプーンを持ってきてくれますが、パンでこそげとって食べてもおいしいです。
日本のウニよりあっさり
ウニのパスタ
熱々フリット
他に白ワイン、水
小屋の中ではウニや魚がバンバンさばかれて、客席に運ばれて行きます。
とっても忙しそうです。
今回は食べませんでしたが、生スカンピもおいしそうでした。
魚介類さばき中
青空の下、潮風に吹かれながらの食事は最高
帰る頃には駐車場はほぼ満杯、それでもひっきりなしに車が入って来ていました。
Fasano(ファサーノ)のスーパーでちょっとお買い物。
お客さんが少なくのどかな雰囲気
また自販機をみつけて買ってみることに。
ここには飲み物やお菓子の自販機もありました。
買い物帰りにちょっとと言った感じで、みんなここで飲み物を買って駐車場まで行くよう。
カプチーノ0.6ユーロ
内陸に入り風景の中にトゥルッリが見えてくると、アルベロベッロ(Alberobello)に到着です。
まずホテルに入り、一休みしてから散策へ。
部屋の入口はこちら
ウェルカムフルーツはメロンとキウイ
おみやげやさんが立ち並ぶ坂道を抜けて、サンタニオ教会へ。
中では賛美歌の練習中でした。
サンタントニオ教会
なぜかワンコに人気のGoo
リオーネ・モンティ地区
歩き疲れたら恒例のジェラート休憩。
こちらのジェラートやさんは、地元の子供と観光客でにぎわっています。
ジェラートには銀色のふたがかぶせてあって中は見えないので、メニューの絵札を見て決めます。
Gooはアマレーナ+いちごミルク、Miはピスタチオ+チュコレートフォンダンにホイップクリーム
夕食はホテル一押しのお店が予約でいっぱいだったため、もう1軒のおすすめ店で。
予約の電話がひっきりなしにかかってきているようでしたが、席数が多いせいか入店はスムーズでした。
が、テーブルには着いたものの、しばらく放置。
まわりのテーブルも同じこと。
サービスはイマイチ・・・。
お料理はまずいわけではないけれど・・・。
相性が合わなかったようです。
オレキエッテ、蚕豆のピュレと青菜炒め、アンガス牛のグリル・ルッコラとグラナパダーノのせ、サラダ
茄子の詰め物、ワイン、水
こちらの奥がフロントと朝食サロンがある建物
部屋に戻ると、お菓子ときれいにラッピングされたイースターの卵チョコが。
がっかり気分が一気に吹き飛ぶ、嬉しいプレゼントでした。
チョコの中にはおもちゃが入ってました
Le Alcove |
カーサ・ダ・モーレの隣にフロントがあるトゥルッリを改装したゲストハウス型の宿。 街のメインストリートであるヴィットリオ・エマヌエーレ大通りやポポロ広場もすぐの便利な場所です。 部屋は清潔感にあふれ、床暖房になっています。 泊まったのは1階に天蓋付のダブルベッド、螺旋階段を上がった所にシングルベッドが二つのIL Segnatore。 部屋ごとに内装が全く違うので、ホームページでお気に入りをみつけるのも楽しいものです。 バスルームは、トイレとジャグジーの間に細い通路があり、薄いカーテンで仕切られていて、 ジャグジーでゆったりとくつろげます。 お湯もたっぷり出ます。 アメニティはロクシタンのヴァーベナシリーズ。 ミニバー(冷蔵庫)はソフトドリンクしか入っていませんが無料。 wi-fi、駐車場も無料。 |