5月22日 (日)  その2  



今日のお宿があるOtrantoの旧市街も一般車は入れません。
新市街と旧市街の境の通りまで行ってから、連絡します。
緊張しながら電話すると
「日本語で大丈夫ですよ」と!
日本に留学経験のあるRobertoさんがカートで迎えに来てくれました。



新市街から移動中
カートに乗りながら撮ってます



旧市街が見えてきました


5分ほどで到着です。
良く冷えたプロセッコとスナックでお昼代わり。



ウェルカムドリンクのプロセッコ



極楽をイメージするような天井のフレスコ画




クラシックな雰囲気の部屋



バルコニーから海が見えます


夕方から町の散策。
まずはホテルのすぐ隣に建つカテドラルへ、モザイクを見に行きます。



大聖堂



床全体を覆う12世紀のモザイク

ユニークなモザイク画は、いくら見ていても飽きません。
いつの間にか笑顔になってしまいます。



ガオ〜


片側だけ靴はいてるのかな

入り組んだ小道には、こじゃれたお店が並び、
お買い物も楽しめます。



おしゃれなワインバーやアクセサリーやさん



黒猫ちゃんの飾りつき



普通のおみやげ屋さんもあります


昨日と今日はSan Francesco di Paolaのお祭り。
夕方になると、どんどん人が増えてきました。


お祭りのプログラム

どんどこ太鼓の音が聞こえて、パレード開始です。




サンフランチェスコディパオラさまの後ろ姿
もたもたしてたら通り過ぎちゃったのね〜



制服も素敵な楽隊の皆さん



アラゴン家のお城



旧市街から海を眺めて





パレードが終わり、帰る人達


夕食はRosticceria Bibboで買って、部屋へお持ち帰り。



Rosticceria Bibbo
ローストチキンや煮込み料理、いろいろあります

サラダは作り置きではなく注文してから作るので、時間はかかりますがおいしかったです。



辛いサラミ入りのピアディーナとサラダ




夜の旧市街


 Hotel Palazzo Papaleo
大聖堂の隣に位置する最高の立地です。
滞在したPapaleo roomはPapaleo家の主寝室だったお部屋。
高い天井に描かれたフレスコ画が素敵で、ゆったりくつろげました。
ウェルカムドリンクのプロセッコ、滞在中はミニバー無料も嬉しいサービスです。
ルーフテラスでの朝食も充実の内容でした。
(特にモッツァレッラやストラッチャテッラがおいしかったです)

wi-fi無料。
チェックイン時にパスワードをもらいます。

車は旧市街に入れません。
アクセス方法は予約時のメールに詳しい案内がありました。
駐車は係りの方におまかせ。Papaleo roomは駐車料金も無料。

日本語の話せるRobertoさんが応対してくれ、とても心強かったです。