毎年恒例     さゆり
もう、ほんとに呆れてしまいます。
夕べも着替えている途中でそのまま寝てしまったらしいです。
2階に上がってきたので
さゆり 「お帰り。今何時?」
バカオヤジ 「わかんない。けど寒い」
姿を見るとワイシャツにパンツ。
「寝ちゃった」と言うなり、自分の布団にもぐりこんでブルブルふるえているではありませんか。

時計を見ると、午前3時。
確かに夕べは寒かったし、私もバカオヤジが帰っていることに全く気づいていなかった。
にしても、なんにしても先週も同じことをしたばっかり。
確か去年もその前も、暖かくなるとやりだしたような。
くそばか!!
そのうえ朝起きたときは、思考力が85%以上働いていないようなボンヤ〜とした
顔しちゃって、腹が立つこと!!

     なな子
そちらのオヤジの具合はどうですか。
熱を出したりはしなかったの?

うちでも同じようなことがあったのよ。
「凍え死ぬかと思った」って言うけど子供じゃないんだからさあ。
「死んでないじゃん」て誰だって怒るよねぇ。
昨夜の酔っぱらい話によると、どうも浅草橋にゲロポイントがあるらしいです。
新橋からタクシーに乗ると、いつもそのあたりでもよおすんだって。
ああ、情けない。
他にも細かいバカ話は数知れず。
肝臓、弱りきってるのになあ。もう私は知らないよ。

なくし物     なな子

仕事で秋葉原に出かけた時のこと。
用事も済ませ、電車の切符を買おうとしたらカードケースがなかったらしい。
その中には、名刺、ほとんど未使用のバスカードやオレンジカードが。
(総額1万円くらい。でも、タクシー代に比べればなんでもないぞ)
あまりの動揺でわけがわからなくなって、新橋までは¥160なのに、なぜか¥210の切符を買ってしまったんだって。
自分のバカぶりに苦笑しつつも、バカオヤジ通信のネタができたことがちょっと嬉しかったんだってさ。

落としたのかすられたのかはわからないけど、クレジットカードは入れてなかったんだし、1万円ですんでよかったじゃんと寛大な私でした。

      さゆり

いい加減に物を忘れたりなくしたりするのはやめてもらいたいよね。
すられたんだとしても、ボーっとしてるから目をつけられるんだから。
その1万円で何が買えたかを考えると怒り倍増よん。

      なな子
ラッキーな事に秋葉原の電気屋さんから連絡があって、カードケースはそのままの状態で戻ってきました。
どこかのよい子が拾ってくれたらしいです。
名前も告げずに立ち去ったよい子に感謝。
ボケボケして落としたんだねえ。あきれます。

すごすぎる?     さゆり

高校時代の友達にこのHPを紹介したら
「メインの二人のオヤジがすごすぎるよね。
あんなこと書かれて可愛そうな気もしますが、笑わせてもらいました」ですって。
だから、「バカオヤジと付き合っている妻の方がよっぽど可愛そうなのよ」って教えておきました。
どうも他所のお宅は平和らしい・・・・

     なな子

さゆりちゃんのお友達発言「オヤジがすごすぎる」に
あれ〜そうなの?これが普通じゃないの?と心底驚いた私です。
どこのオヤジも似たようなようなものだと思っていましたが、それはまちがいなのか。
そんなすごいオヤジの相手ができる私達って、もしかしてすごーくできた女では?
やっぱりね〜。

     さゆり
私の相手を務めているバカオヤジも、なな子ちゃんの相手を務めているバカオヤジも
かなりできた男なのかも。
が、本質的には『できてないオヤジ』をここまで大切にしてあげてる私達って
本当にいい人よねーーー。

でかいから?   さゆり

今日もバカオヤジは早く帰って来ました。
最近、疲れてるのかな。

ちょうど帰ってきた時、子供が大騒ぎをしているところだったので、玄関の音にも気がつかず、突然立っていたので「ぎゃっ!!」と叫んでしまいました。
ちなみに私はオヤジを見て叫ぶことがよくあります。
やっぱり、でかいからかも。

    なな子
私はバカオヤジのくしゃみにびっくりすることがよくあるよ。
ブッヒョ〜ンて、この世の物とは思えない音がするんだもん。
大きなくしゃみをするようになったら完全にバカオヤジ化した証拠じゃない?
これはオナラにも言える気がします。

忘れ物   なな子

バカオヤジったらまたお財布を忘れてくれました。
お財布と一緒にチェーンにつけていた車の鍵ははずして持って行ったのに、なぜお財布をおいていくかなあ。
お財布の中には免許証も入っているし、ないといろいろ困る物が多いと言うので私が電車に乗って会社までお届けさせていただきました。
まったくねー。
いったい何回忘れれば気が済むんだあ。
駅までお財布を届けに行ったことだって、1回や2回じゃないんだからさ〜。

学習能力   さゆり

うちだけじゃなくバカオヤジ全般について常々感じることですが、学習能力ってもんが完全に欠如しているね。
同じ失敗を繰り返さないなんて事は、これっぽっちも考えちゃいないようで。
それがまわりに迷惑をかけていることについて、どう思っているのかいつかきっちり話し合わなければね。

スッパダカ  さゆり

夕べのバカオヤジはまたもいい調子の酔っぱらいでした。
今朝、起きてみると、スッパダカ!でトイレに入って読書中。
酔っぱらいって、熱さ寒さも感じられないのかしら。
動物の機能という機能が不都合状態になるのねぇ。
思い起こせば、我家の風邪の元凶はいつもあの男じゃんと、メチャメチャ腹がたってしまった私でした。

見たくない   なな子

こんな寒い時期にスッパダカだなんて、考えただけでも寒〜い。
よく読書なんかできるよね。
さゆりちゃんには申し訳ないけれど、バカオヤジの裸なんて見たくないよ〜。
げぼげぼ。

     さゆり
今日は風邪で会社を休んだバカオヤジ。
絶対にあのスッパダカトイレが原因だと思われます。ケッ!!
とり急ぎご報告まで。

フジンナイトウエアー  さゆり

バカオヤジったら、またも素敵なことをしでかしてくれました。
スーツをクリーニングに出そうとポケットを確認していたら、一枚のレシートが!
いつもなら別に気にも留めないのですが、ふと何気なく見ると
GINNZA MATSUYA フジンナイトウエアー ¥7500
なんでー?
私はもらってないよ、ナイトウエアー。じゃあ一体誰に???

バカオヤジを心から愛している私はすぐに携帯に。
「なによこれは!」
当然バカオヤジの答えは
「知らないよ。どこからか紛れたんだろ」てなこと。

予想通りの答えですが、なんだか、笑ってしまいました。
本当に買ったのであっても、レシートをポケットに入れておくなんておまぬけな話です。
そして、その日付は・・・
そう!カバンをなくした日の前日。(え?それはなんの事?って方は カバン紛失事件 をご参照下さい)
やっぱりバチがあたったんだよ。ネ。

    なな子

謎のフジンナイトウエアー事件の発覚だね。
またまた、読みながら笑っちゃった。
私は¥7500もするナイトウエアーを買ったこともなければ、
もらったこともないよ。
「今度、是非私にも」とバカオヤジにお伝え下さい。

この話、本当に笑っちゃっていいの?

成長し続ける男   なな子

うちのバカオヤジはどんどん大きくなっているみたいで、
半年前に買ったジーパンは、すでにはけなくなっています。
もちろん2、3年前に買ったスーツは着られるはずもありません。
普通、大人の服は流行さえ気にしなければ長く着られる物だよねぇ。
飲み代にタクシー代に洋服代、
余計なお金ばかりがバカバカ出ていっているみたいで、イライラする〜。

   さゆり

やっぱり夜中まで飲んだり食べたりしてるのが、原因だよ。
うちも同じだあ。どんどん大きくなってるよ。
どうせ成長するのなら、頭の中もお願いしたいものですな。

いつかきっと・・・ なな子 

うちのオオバカオヤジ、金曜の夜は帰ってこなかったの。
帰ってきたのは、土曜の朝9時頃。それも、お詫びの品は何一つなしで。
タクシーを使いすぎだから、マンガ喫茶にいたんだって。
まともな人間なら、タクシーを使いすぎだから早く帰ろうと思うはずだよね。
「4時間は寝たからすっごく元気。どこにだって遊びに行ける」
とか言いながら、夕方までグウグウ寝こいてました。
翌日がお休みだといい気になるみたいで、最近このパターンが多い。
いつかブヨブヨおなかを刺しそうな自分が、ちょっと怖い。

まったく  さゆり

うちも木、金と連ちゃん。
もう土日は私が切れまくったよ。
なな子ちゃんのバカオヤジみたいにずっと寝ていたら、家中、私がメチャクチャに破壊してしまうかも。

それにしても、ただ腹を立てているわけではないんだよね。
心配して、それが怒りに変わっているのに、バカおやじにはわからないのかねえ。
いささか、疲れますね。

かばん紛失事件 その3  さゆり

バカオヤジにおかれましては、誠にお気の毒なこととご同情申しあげます。
カバンがみつからない上に昨日はおなかの調子も悪そうで、「午前中休む」と寝ていましたが、あまりにもつらそうなので一日休ませてしまいました。
本人は、やはり、休んでもなんだか落ち着かないらしく
(手帳がないので、今日の自分の予定がわからない…とか言っていましたが)
家の中をウロウロしながら、携帯で「はい!はい!品番4669と6532ですよね!!!」
なんて、それはそれはでっかい声で仕事の話をしていました。

「ウロウロしないで、じっとして話してよ。足音も声もうるさい」
と言ったら
「向こうも携帯で、こっちも携帯だから聞こえずらいんだよ。向こうも移動しながらだと思うし。」
と、なんだかちっともわからない言いわけ。
とにかく、体はのんびり、心はわさわさっていう風なのでした。

お気の毒に   なな子

カバンは出てくるものだと思ってたのにね〜。
だから笑っちゃったのになあ。
下痢はカバンをなくした神経性のものでは?と、なんだか心配です。
げっそりしちゃったらかわいそうだけど、カバンはもうあきらめるしかないのかもね・・・

かばん紛失事件 その2  さゆり

酔いがさめたバカオヤジ、かばんの中には家の鍵、手帳、会社関係のアドレス帳、フロッピーと、なくしては困るものばかりが入っていたことに気がつき、焦っています。
昨日から何度もいろいろな駅に電話をしてはいるけれど、みつからないのでした。

「今まで、みつからなかったことはなかったのに…」

そう言えば確かに
「かばんがありました」という駅からの電話を私も幾度か受けたことがあったっけ。
そんなことがあって、お気楽にしていたのでしょうが、
世の中甘いことばかりではありませんね。

二人して落ちこんでいても仕方ないので、美容院に行って来た私。
あ〜さっぱりした!

  なな子

かばんはまだ行方不明?

なくし物と言えば、うちのバカオヤジの場合。
安いサングラスはいつまでもあるのに、高い物に限ってすぐになくすのよ。
去年買ったのも、とっくになくしてるしね。
いったい、いくつのサングラスをなくしたんだか。
高い物が身に付かない性分なのでしょうか。
どうせなくすんだから買わなきゃいいのに、つい買って、すぐなくすんだよね。
もう買うな!って言ってやったけど、きっとまた買うよ。
だってバカオヤジなんだもん。

かばん紛失事件 その1  さゆり

午前2時になっても帰ってきそうにないので、そろそろ寝ようかなと思ったら
ピーンポーンとチャイムが。

「鍵はどうしたの?」 まだ怒っていないさゆり
「かばん、なくしちゃって鍵はその中」 のんきな顔のバカオヤジ
「また酔っぱらって寝てたの?」 いらだつさゆり 
「慌てて降りたのが失敗だった。でも、今度はパソコンも入ってないし、たいした物は入ってないよ」 相変わらずのんきなバカオヤジ
「でも手帳とかが、やばいんじゃないの?」 怒るよりもあきれているさゆり
「そうなの。家でも仕事しようと思ったから、フロッピーが入ってるんだよ」 泣きが入るバカオヤジ
「またかよ・・・」  さゆり

というわけで、今回はかばんをなくしたそうです。
電車内での忘れ物は慣れているらしく、あれだけ酔っているのに、手続きはきちんとしてきたらしい。
そういうところが、酔っ払いをあなどれないところですね。

ワハハ  なな子

笑っちゃったよ、のんきなバカオヤジ。
前にパソコン入りのかばんを忘れたこともあったよね。
もうかばんは出てきたかなあ。
では、その2を楽しみにしてます。

聞いちゃいないよ  なな子

どうでもいいことですが、我が家の昨夜の会話をお届け。

なな子「さゆりちゃん家の電話番号ここに書いておくから、何かあったらかけて」
オヤジ「わかった」
なな子「さゆりちゃん家にかけたら、なな子ちゃんは来てませんて言われたりしてね」
オヤジ「もしそうだとしても、さゆりちゃんの電話番号知らないからかけられないよ」
なな子「・・・・・(怒)」

私の話をまともに聞いてないことを改めて思い知らされた次第でございます。

うちもだよ  さゆり

人の話をちゃんと聞いてないのはうちも同じ。
酔ってない時くらい、ちゃんと聞いてろって言うのよね。
まともに相手をするこっちが疲れるだけで、バカみたい。

いびき  さゆり

午前1時24分。
バカオヤジは超超 泥酔状態で帰ってきました。
でろんでろんの、ぐでんぐでんで、玄関の鍵も自分では開けられない程。
スーツは脱いでいましたが、Yシャツは着たままで
ふらふらと2階へ上がって行ったよ。

すっげーくさいし、また今夜もいびきがすごいよ。絶対に!
死にそうな、いびきなんだよ。
心配してもきりがないけど、なにもそんなになるまで飲まなくてもいいのにね。

寝言  なな子

バカオヤジのいびきはどうだった?
仕事で大変な毎日だから、いびきは仕方ないけどさ〜。
でも、あまりにうるさくて眠れない時はむかつくね。
うちのバカオヤジは時々寝言を言うのよ。
それもけっこう大きい声で。
びっくりして私が起きちゃったこともあるくらいだから。
最近の寝言は
「今世紀最大のチャーンス!」
なんのチャンスかは知らないけど、楽しそうで何よりです。

酔っぱらいの正義漢    さゆり

いつものように酔っぱらって帰ってきたバカオヤジが
「今日は久っさしぶりに頭に来た!」と、語り始めたのでありました。
どうせまた上司の悪口かいと、思っていると、場所は電車の中と言うではありませんか。

以下オヤジの話。
「30、40代の酔っぱらいが(お前もじゃ!)
ちょっとぶつかったぐらいのオバサンにからんでいるわけよ。
俺も最初は黙って聞いていたけど、あんまりしつこいから頭に来て、
『もう、いいかげんにしたらどうですか』って言ったんだよ。
それなのにまだぐちゃぐちゃ言ってるから、思わずそいつの胸ぐらをつかんだね。」

さゆり「ばっかじゃない。やめなよそういうこと」

オヤジ「周りの人も止めるから離してやったのに、そいつが今度は俺の足を蹴っ飛ばしたんだよ。
もうすっげー頭に来て、また胸ぐらつかんだけど、いかんと思って離したら、ニヤリと笑いやがった。
そのニヤリでキレたね。俺は!そいつを又つかみながら、椅子にぶつけたよ」

こう書くとなんとかわかるけれど、ここまでオヤジの話を整理するには、20分はかかったね。
結局、椅子にぶつけたのは、その人の顔なのか、肩なのか、
はたまたオヤジ自身のコブシなのか、解らずじまいなのです。
私の愛するバカオヤジは決して酒乱ではないと、思っているのですが。

それにしても、酔っぱらいに助けられても、ちっとも嬉しくないんだよね。
かえってその場にいた人全員が、イヤーな空気になるってことが
どーしてわかんないんだろう。あ〜酔っぱらいはヤダヤダ!

    なな子
酔っぱらいって本当に困りものだよね。
バカオヤジがオバサンにからんだ変な酔っぱらいじゃなかっただけでも
ヨシとしましょう。
でも、もし自分がその場にいたらと思うとこんな落ち着いたことはいってられないね。
ひたすら他人のフリをするしかないか・・・

13時間   なな子

最近、帰りが遅くなる連絡メールをちっとも送ってこなくなったのでちゃんと送る約束したの。
よ〜く言い聞かせたはずなのに、1時になってもメールなし。
むかつきながら「帰ってくるの?」メールを入れたら
「あと13時間で帰る」だって。
なんだってえ〜!13時間だとお〜!

結局それは1時間の打ち間違いだったんだけどね。ホントか?
普通、いろいろ言われたら2、3日はちゃんと約束守るよね。
「1日も約束守れないなんてばかだよ」って怒ってるのに
「もうさゆりちゃんにはこのこと知らせたの?」
なんて嬉しそうにしていた酔っぱらいでした。

うふ   さゆり

バカオヤジに
「どうせなら13時間後に帰って来てみろ!
なな子ちゃんの怖さはわかっているんだろうね!」と、言ってみたい私。

タクシー代  さゆり

やってくれましたよー。
昨晩の帰宅は、午前1時30分過ぎ。
2階で車の音を聞いたのでやっと帰ってきた。又タクシーか。
なんて、うつらうつらしていたのですが、一向に入ってくる気配がない。

降りていくと、そこには、泥酔した夫。そして一言「一万円貸して」
私はバカオヤジを家に残しタクシーへ。
運転手さんに「どこからですか」と訪ねれば「東京からです」ときたもんだ。
要するに寝過ごして、千葉か津田沼で折り返して、又東京へ。
降りるはずの船橋を2回通過されたようです。
さすがあ。やることが、男らしい。

タクシー代その2  なな子

うちもちょっと前に帰ってきたところです。
ちょうど3時頃。
全くどこの家にもバカオヤジはいるものなのね。
お酒&おそば&ニンニクの混じった臭いは強烈で、全くイヤになります。
オマケに「新橋からでも¥7000位かかるのに、渋谷からで¥9000は安い!」
なんてふざけたことを抜かしているんだから。

ちなみに、今はご機嫌でシャワーを浴びております。大バカ!

肉だんご甘酢あんかけ  なな子

数日前にオヤジは茶髪と金髪の中間のような髪に変身しました!
顔が丸いのでなんだか『肉だんご甘酢あんかけ』みたいです。
今になってぐれなくてもと思うのは、私だけじゃないはず。

質問  さゆり

ごめん!
いくら私の好きなあんかけ肉だんごでも、バカオヤジ風味はちょいと・・・
そして、その形容は
1.似合っている
2.無理がある
3.まあまあ
4.どうぞ御勝手に!
5.その他
のうち、どれになるのでしょうか。

答え  なな子

肉だんごですが、似合ってる度は
4.どうぞ御勝手に!
ってところでしょうか。
でも今日になって、肉だんごはあんまりだと抗議があったので
「みたらし団子」に変更しました。
どうぞ、みたらし君と呼んでやってください。

はした金って?!   なな子

天皇賞の日(競馬ね)、オヤジは友達と府中競馬場に行きました。
その前日、土曜日の会話。

オヤジ「明日の資金、降ろさなきゃ。ATMって何時まで無料だっけ?」
なな子「6万くらいなら、あるから貸そうか」
オヤジ「そんなはした金、持っていってどうするんだよ。競馬場に行く時は
   最低10(!)は持っていかないとな。まあ、全部使うかどうかは別として」
なな子「私の大事な6万をはした金だなんて、どの口が言ってるんだあ
(怒)

競馬場から帰ってきたオヤジとの会話。

オヤジ「今日、新記録を作りました。さてなんでしょう?」
なな子「わかりませ〜ん」
オヤジ「1日中、競馬場にいて1レースもとれませんでした!」
なな子「・・・・・
(怒)

結局いくら使ったかは、聞いてもむかつくだけなので聞かなかった賢い私。

ぬわんだってえ〜!  さゆり

6万円がはした金だという男の顔を見てみたいもんだわさ。
(もう何十回も見てるけど)
確かに腹 は立ちますが、
うちのオヤジにも、そんな言葉を言わせてあげたいものよのぉ と、
ちょっぴり羨ましいさゆりちゃんでした。ウフフ。

ダイヤルQ2  さゆり

ここ何日かずっとメールが送受信できなかったのよ。
ネットには繋がるの。
これはきっとマイライン設定の関連でこっちまでとばっちりなのねと思いつつ、幾度かプロバイダーのHPを開いたりして、研究を重ねていたわけ。
でも、どうしても【認証できません】というメッセージになってしまうので、サービスセンターに電話して色々と調べたの。
サービスセンターってなかなか繋がらないから結構大変なんだよね。

で、判明した事。
ダイヤルアップ先が090 すなわちダイヤルQ2になっていたのよ。
私はとっても不思議で
「今までQ2から請求なんかなかったのですけど」なんて
真面目に聞いたら、あちらの方曰く
「週末にですね、御家族のどなたかが…」
ららららら。
そういうことかぁ。

別にアダルトサイトを見てはいけないわけじゃないよ。
大人だからね。
でもさぁ、なんで、金のかかるようなサイトに行くのかねぇ。ったくバカ。
こんなに綺麗で、優しい妻のどこが不満なんだか。
ダイヤル迄変えられちゃうとは恐ろしいよね。なな子様もお気をつけ下さいませ。

うげげ  なな子

巷ではよく聞く話だけど、こんなに身近で!って感じ。
やってくれちゃったわけですねぇ、さゆりちゃんのバカオヤジ。
まあねー、見たい気持ちもわからんではないが、気をつけて欲しいものですな。
なんて他人事で言ってるけど、うちもQ2につながってたりして。