6月8日土曜日 晴れ時々雨

Roze Festival

9:00  雨が降ってきた。今日は一番大きな舞台でやるはずなのに…。
9:30  Pic Up に来るはずの車が来ない。APP に電話を入れるも、今日は土曜日だ。
10:00  ひたすら待つ。雨激しい。今日はGraham のはずなのだが…。パレードがあるためホテルの前も交通規制で道が随分塞がれている。それが理由だろう。
10:30  やっとGraham 来る。ここまで1時間半も掛かったと言っている。仕方無い。雨止む。
11:00  会場到着。しかし客は全くいない。11時開演のはずだが、舞台監督は12時からだと言っている。しかし1時からは市場でやるはずだ。混乱の極み。Graham あちこちへ。
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会場内で最も大きな舞台 太鼓をセッティングするも

 とにかくセッテイング。僕らのパフォーマンスを見に来たと言う客が何人か、何時からやるのかと聞きに来る。答えようが無い。
 今日はパレードがあるので皆そっちへいっているのだろう。
 最初にテントでやった時に、一番大きな会場へと誘ってくれた人が現れる。彼は「最初からこの時間に客がいないのは判っていた、だから時間を変更しようと言ったんだ。それを変更しないと言ったのに、キャンセルするのか!」なんてことを言っている。もう無茶苦茶だ。まあ単純にはA.P.P.と会場の仕切りの悪さ、と言うことに集約できるのだが、こんな時、私の英語力がもっとあったらと思ってしまう。とにかく、チンドンから一通りやり、慌てて市場へ向かう。天気はすっかり晴れ上がった。

Saturday Market

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Saturday Market 小さなメイン舞台で 握手の人が列を
13:00  前のバンドが終わるのを待って、セッテイング。太鼓を3曲だけやることにする。
 太鼓を始めると、凄い盛り上がり、人垣で全く通路が通行出来ない状態。当然だが、舞台の大きさよりも、お客が問題。皆喜んでくれて、握手と質問責め。今日でアメリカを去ると言うと、また来いと皆言ってくれる。勿論その人達には実際に我々を呼べる術はないだろうが、それでも嬉しい。これも私の求めていた「国際交流」の一つだ。
市場での積みこみ 美術館から大箱搬送 アメリカ最後の夜
14:30  美術館前でWorkshop どうせ客は少ないと思っていたのだが、1曲終わると100人程は集まっていた。いつもの馬鹿囃子で、リズムを教えるとあっと言う間に時間は過ぎる。ところが、小雨が…。
15:00  きっかりに終了。とたんに大雨。あわてて美術館の搬入口に避難。ここで大箱を荷造りし、業者のトラックを待つ。Diane さんがしきりに僕らを気遣ってくださる。
 A.P.P.が最後の晩飯を招待してくれた。「武士」と言う日本料理屋。見るからに高そうだ。しかし接待してくれる相手は、日本語を少し話せると言う若い姉妹。John はバカンスだし、Chris は出張、Graham は後から参加することになったが、うーん、仕方無い…。とにかく腹は一杯だ。

9日日曜日 

6:30  Graham とJudy が迎えに来てくれる。Graham は宮太鼓のために、何処からか荷台の大きなバンを調達してきた。日本対ロシア、1点勝って後半戦に突入、残念見れない。
7::00  空港でお別れ。箱を心配する私にJudy が英国のIan とコンタクトをとっているから大丈夫、ただし火曜日になるだろう、と。火曜日?火曜日はSchool workshop がある…、まあIan が連絡をとっているなら大丈夫だろう…。Judy はアイスホッケーが好きらしい。
8:00  荷物それほど煩く無い。来る時は駄目だったバックが手荷物として許される。何よりも日本人の係りがいるのが心強い。アオイがスピーカーに電池を入れっぱなしにしてあり、危うく没収の危機もあったが、親日的な担当官が現れ、事無きを得る。
Portland - Atlanta DELTA 1676 Boeing 767 飛行時間 4:38
16:10  アメリカ国内なのに時差が3時間もあるので面食らう。預けた荷物の受け取り空港表記が夫々バラバラになっており、来るときも表記に関わらず Cincinati では受け取り必須だった、Atlanta 受け取り表記は一人もいないのだが、とりあえず心配なので荷物引取り場に向かう。Atlanta は想像以上に大きな空港だ。引取り場まで空港内の電車を利用する…。セキュリーティーチェック何箇所か。乗り換えや荷物を巡って悩みながら先を急ぐ間に、断りも無くトイレに出かけたりする奴が続出、私を困らせる。しかもそれを注意をすると、逆に「そんなに急がないで下さい。」だと…。ああ、情けない…。
Atlanta - Gatwick DELTA 12 MD-11 飛行時間 8:20

10日月曜日

7:00  Gatwick に着いた時は10日になっている。何だか短い一日だ。英国再入国審査が心配だったが、何とインド系のやさしいオジサンが、我々のために担当デスクを一つ作っってくれた。お陰ですんなり入国。入管でこんな親切な扱いを受けるとは…。一体なんだ?
7:30  London 受け取りの荷物は無事回収。Plymouth 行きのチェックインをする時に思わずパスポートを見せると「ここはもう英国内よ。」なんて微笑まれてしまう。あれ、優しいぞ…。宮太鼓を預ける時には「この太鼓で World Cup の応援に行くのか?」だって…。
8:00  再入国を無事すませた開放感もあり、Pub で一杯。TV ではアメリカ対韓国をやっている。カウンターのお姉さんに話し掛けると「私は山形の天童にいたことがある。だから今とってもHappy だ」と。おいおい、じゃあ勝ったんだ?点差を尋ねると1:0 あのまま逃げ切ったんだ!セキュリティーチェックのオジサンが「Japan 1:0 」ときた、ここはフットボール発祥の国、England だ。
Gatwick - Plymouth DHC 8 飛行時間 1:10
10:20  行きと同じプロペラ機の、”快適な”空の旅を楽しんだ。飛行機内でもアオイの手荷物の衣装用帽子を預かってくれたり、ツンとしたイメージだったイギリスが優しく感じるのは、私の思い過ごしだろうか…?World Cup の恩恵かな…?
puropera. airport 10:30  心配していた預け荷物、アオイのバックが出てこない。直ぐにクレームを。まだGatwick にあるらしい。次の便で運び、Ian の家まで宅配してくれると…。担当の女性が双子で驚かされる。
双発プロペラ機 小さな荷物受け取り
10:50  駐車していた車も無事だ。料金支払機はカード専用のみで、現金で払いたいと言うと、管理事務室へ通される。領収書をくれ、出口のマイクに名前を言えばOKだと.。おとぎ話のように「開けごま」 開いた!
Frank 迎えに来てくれている。Ian の家の鍵と11:00 に箱が来るはずだからと…。
14:00  Ian と再会。箱はまだか、誰がアレンジしているのかと聞かれる。アメリカのA.P.P.で彼らは貴方が全て知っている、書類も持っていると言っていたと言うと、彼は一切知らないし、書類も無いと・・・。な、何!!と言うことは連絡先も判らない…。
14:30  Ian Gatwick 空港に連絡し運送会社を調べるも、名前も判らないのでは…。彼は仕事に戻らなければならない。Frank の言った11:00は私の送ったEメールだった。
17:00  8時間の時差を考え、アメリカが9時を過ぎるのを待って電話を入れる。しかしJudy はいない。携帯電話番号を教えてくれるも、留守電。例え、今連絡がついたとして、果たしてこの時間で運送会社が運んでくれるのか…?London からは6時間はかかる。
17:30  Ian 一旦戻ってくる。どう連絡をつけたのか箱はこっちへ来ると言っている、ただし運送会社が金を要求していると。な、何!?
18:00  隣のDebbie が僕らのためにBig Party を開くとノリノリだ。何と、ついに家の境の壁を壊し出した!そこへテントを張ってバベキューをやると…。雨が降っても大丈夫だからと。僕らもお手伝い。クスとタツヤは寝ている。
kabetekkyo. tento. syuuri.
壁を壊し、そこへテント ガーデンの修理
19:00  Ian はまた出かけなければならないが、箱が着いて問題があったらと連絡先のメモを残して出かけた。
19:30  しつこくアメリカへ電話をかけ続ける。A.P.P.の交換手には誰でもいいから私のことを知っている人にコールバックをと頼んでいるのだが、誰からも連絡は無い。
20:00  Ian から箱は着いたかと電話。庭の腐りかけた椅子と机を修理。
21:30  切羽詰ってPortland 美術館のDiane さんに電話。しかし留守電だ。最後の手段、日本人の金さんに電話、事情を説明すると彼がA.P.P.と連絡をとってくれることに…。
22:30  Ian 帰ってくる。箱は18:30 に Gadowick を出たと言っている。直後に電話。どうもA.P.P.らしい。Ian は大丈夫だ、箱は間もなく着くなんて言っている。
25:00  大箱到着。急ぎ搬入。何と運んできた運転手はIan の家に泊まることに…!?
26:30  太鼓足、チンドン等をくみ、太鼓を絞めて終了。長ーい一日だった。
深夜の搬入 箱はとりあえず車庫に 太鼓足の組み立て
11日火曜日へ