-20度
知床ゴジラ岩
知床キャンプ場 毛蟹
氷の木琴・・氷琴といふ
ゴマちゃん
流氷観測船の前です。
紋別の流氷タワー・・でも夏では・・・
今日も遅い出発。必ず8時をすぎますね。今日は、昨日の残り
のパンを朝食にしたので、朝食時間含みですが。
あいも変わらず道の駅の度によってうだうだしております。
紋別の道の駅全体をよく見たことが無く、タワーなど寄りまして
寄るだけで入らないものですから、遥のストレスは溜まる一方
です。だって高いし時間が掛かりそうなんだもの。だいたいここ
は流氷を観測する設備ですから流氷がないとつまんないでしょ
といいながら、流氷博物館にはしっかり入って-20℃の体験を
する。これは結構楽しそうだった。鼻毛が凍る体験が・・・・。
さあ行くぞと出発したのが、昼近かったですよ。次の道の駅で
昼食。またもやざるそばとラーメン。そば湯無し。なんなんだー
遥の楽しみは今のところ道の駅だけ・・・。
これは完全につまんないらしい。思わず、知床羅臼側の相泊
まり温泉を思い出し、海の温泉に入れてやると言ったのだ。
でもまだ距離がそーとーあるんだなこれが。
知床半島をパスすれば、本日根室の蟹にぎりぎり間に合う
かなーと思ったけれども、まあ無理っぽいし知床へまわる。
遥も飽きたらしく、もう普通の温泉で良いと言い出したので
ウトロの温泉に泊まることに決めた。
蟹があきらめきれなかったので、ウトロの土産屋街を走り
毛蟹の売れ残り1パイ500円を3バイゲット。
3度目のウトロ国設キャンプ場へ。テントを張って夕日の見
える温泉へ。昔はこんなのが無くて一流のホテルに入れた。
せこい温泉だが一応露天風呂などもあり、ランドリーもある。
ここで洗濯をしてしまえば後はやること無し。時間が掛かる
がたまたまアドバンスがリュックに入っていたのでやってまつ。
テントに戻って毛蟹3バイを2人で食う。
手で割って食べたの手が血だらけになってしまった。
うまかったけれどもなんといっても安い蟹。
身が入ってなかったのですねこれが・・・。
遥と二人でお腹空いたねと、カップラーメンを食べたら
うまかった。こういう感じが旅の良さなんだよね。
しかし蟹はこれで終わりなのかなー・・・・・