2019年度第1学期英語再履修

連絡事項

次に読むテキストは、"The secrets of learning a new language"です。


シラバス

科目名:

英語再履修

責任教員(所属):

土永孝(大学院メディア・コミュニケーション研究院)

担当教員名(所属):

土永孝(大学院メディア・コミュニケーション研究院)

開講年度:

2019

開講学期:

1学期

単位数:

1

対象年次:

1〜

対象学科・クラス:

基礎1-52組

補足事項

英語再履修03

キーワード:

英文読解 基礎英語

授業の目標

やさしめの英文を理解するための基礎作りを行う。

到達目標

やさしめのテクストを読めるようになる。

授業計画

初回授業ではsyllabusに書いたことをもとにさらに詳しい説明をし、2 回目授業から学習を始める。

授業は、やさしめのテクストの読解練習を中心として、必要に応じて英語の読み方についての解説や、英語の基礎の復習を行いながら進める。必要に応じてどこまでも基礎にさかのぼって学習する。基礎の復習には、発音に関する学習も含まれる。

受講生の積極的な質問を軸として授業を進めるので、必ず予習をして、質問事項を用意した上で授業に臨んでほしい。

読解学習が始まったら、毎回授業冒頭で、前回学習した内容についての小テストを行う。

第15週は最終試験を実施する。

準備学習(予習・復習)等の内容と分量

積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。

成績評価の基準と方法

ほぼ毎回行う小テストによって平常点をつける。平常点50%、最終試験50% という割合で評価する。ただし、全授業回数の2/3以上出席しない者は不合格とする。

テキスト・教科書

インターネット上の文書を使用する。

参照ホームページ

http://www.ne.jp/asahi/tuti/tuti/jugyo/2019_1/repeaters.html

研究室のホームページ

http://www.ne.jp/asahi/tuti/tuti/

備考

この授業は英語必修科目(主として英語III・英語IV)の再履修授業である。再履修については、別途学期初めに掲示される指示に従い、第1回目の授業に必ず出席すること。


初回授業連絡事項

連絡や質問のメールはtuti@imc.hokudai.ac.jpへ(半角英字に直して使ってください)

欠席は事前、あるいは事後にメール、欠席届、口頭いずれかの手段で連絡してください。

オンラインの英英辞典としてOxford Advanced Learner's Dictionary (https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/)を授業中に使います。

最初に読むテキストは"Emma Watson: Gender equality is your issue too " (http://www.unwomen.org/en/news/stories/2014/9/emma-watson-gender-equality-is-your-issue-too)です。これの和訳はいろいろ公開されていますが、たとえば、http://yuma-matsumoto.tumblr.com/post/98217598964/emma-watson-speech-un-women-heforsheを参照してください。動画もここから見られます。