2018年度第1学期英語再履修

連絡事項

2018-07-23: 明日(2018-07-24)の授業ではこれまで教室で読んだすべてのテキストを出題範囲とする最終試験を行います。前回の授業で"Airbnb will be OK"の第1パラグラフの終わりまで読みましたので、最終試験の出題範囲はそこまでということになります。

また、ELMS portalの授業グループのMoodle上に、第4回平常試験の正答例を掲載しました。答え合わせは前回の授業で行いましたが、あらためて確認することができます。


2018-07-16: 明日(2018-07-17)の授業では、"The power of one"を出題範囲とする平常試験を行います。これで平常試験は4回行うことになりますが、最低2回は受験していなければ成績評価ができません。やむを得ない事情により平常試験を1回しか受験していない場合は、第16回授業日(予備日)に平常試験の追加試験を受けなくてはなりません(要申込)。さらにその場合は、総合点が合格点に達しない場合の再試験を受けることはできません。


2018-07-09: "The power of one"を読み終えて時間があれば、"Airbnb will be OK"(https://alpha.japantimes.co.jp/article/essay/201806/978/を読みます。なお、授業で使ってきたessaysを置いてあったサイトが一新され、トップページからはそれらのessaysにたどり着けなくなっているので注意してください。また、この下にあるessaysのURLも、いつリンク切れになってもおかしくないと考えてください。


2018-06-26: 本日の授業では、"The problem with trouble"を出題範囲とする平常試験を行います。その後、"The power of one"を読み始めます。


2018-06-11: 4番目のテキストは、"The power of one" (http://st.japantimes.co.jp/essay/?p=ey20180216です。


2018-05-24: 次回授業(注意:2018-06-05です)では、"Shared bikes are a mess"を出題範囲とする平常試験を行います。その後、"The problem with trouble"を読み始めます。


2018-05-14: 3番目のテキストは、"The problem with trouble"(http://st.japantimes.co.jp/essay/?p=ey20180511)です。


2018-05-05: 2018-05-08の授業で1回目の平常試験を行います。出題範囲は"My first fast"です。平常試験の後、"Shared bikes are a mess"を読みます。


2018-04-16: オンラインの英英辞典としてOxford Advanced Learner's Dictionary (https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/)を授業中に使います。

2番目のテキストは、"Shared bikes are a mess" (http://st.japantimes.co.jp/essay/?p=ey20180309)です。


シラバス

科目名:

英語再履修

責任教員(所属):

土永孝(大学院メディア・コミュニケーション研究院)

担当教員名(所属):

土永孝(大学院メディア・コミュニケーション研究院)

開講年度:

2018

開講学期:

1学期

単位数:

1

対象年次:

1〜

対象学科・クラス:

基礎1-52組

補足事項

英語再履修03

キーワード:

英文読解 基礎英語

授業の目標

やさしめの英文を理解するための基礎作りを行う。

到達目標

やさしめのテクストを読めるようになる。

授業計画

初回授業ではsyllabusに書いたことをもとにさらに詳しい説明をし、2回目授業から学習を始める。

授業は、やさしめのテクストの読解練習を中心として、必要に応じて英語の読み方についての解説や、英語の基礎の復習を行いながら進める。必要に応じてどこまでも基礎にさかのぼって学習する。基礎の復習には、発音に関する学習も含まれる。

受講生の積極的な質問を軸として授業を進めるので、必ず予習をして、質問事項を用意した上で授業に臨んでほしい。

学期中に数回の平常試験を行う。

第15週は最終試験を実施する。

準備学習(予習・復習)等の内容と分量

積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。

成績評価の基準と方法

平常試験によって平常点をつける。平常点50%、最終試験50% という割合で評価する。ただし、全授業回数の2/3以上出席しない者は不合格とする。

テキスト・教科書

インターネット上の文書を使用する。

参照ホームページ

http://www.ne.jp/asahi/tuti/tuti/jugyo/2018_1/repeaters.html

研究室のホームページ

http://www.ne.jp/asahi/tuti/tuti/

備考

この授業は英語必修科目(主として英語III・英語IV)の再履修授業である。再履修については、別途学期初めに掲示される指示に従い、第1回目の授業に必ず出席すること。


初回授業連絡事項

連絡や質問のメールはtuti@imc.hokudai.ac.jpへ(半角英字に直して使ってください)

欠席は事前、あるいは事後にメール、欠席届、口頭いずれかの手段で連絡してください。

最初に読むテキストは"My first fast" (http://st.japantimes.co.jp/essay/?p=ey20180330) です。