2018年度第1学期英語I-06

連絡事項

2018-04-27: 東大TVの「英語の発音と発音記号」(http://todai.tv/contents-list/2010-2012FY/english-practice/practice01)をご覧ください。


2018-04-16: オンラインの英英辞典としてOxford Advanced Learner's Dictionary (https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/)を授業中に使います。


シラバス

科目名:

英語I

責任教員(所属):

土永孝(大学院メディア・コミュニケーション研究院)

担当教員名(所属):

土永孝(大学院メディア・コミュニケーション研究院)

開講年度:

2018

開講学期:

1学期

単位数:

1

対象年次:

1〜

対象学科・クラス:

英語I 06組

補足事項

I-06

キーワード:

発音、paragraph writing、essay writing、oral presentation

授業の目標

英語によるライティングおよびオーラル・プレゼンテーションの基礎的な力を身につけ、2学期以降に行われる、より高度な発信型授業に対する準備の機会を提供する。

到達目標

この授業を履修することにより、次のことができるようになることを目標とする。

1)英語発音の特徴を理解して、より英語らしく発音できるようになる。

2)英文パラグラフの基本となるパターンを知り、その構造にそったパラグラフおよびエッセイを書けるようになる。

3)英語で内容と意図を明確に伝える短いプレゼンテーションができるようになる。

授業計画

授業内容は、(1) 基本的な発音、リズム、イントネーション、(2) パラグラフ・ライティング、(3)オーラル・プレゼンテーションなどの口頭発表を含む。

第1週は授業の説明を行う。

第2週以降は以下の内容で授業を進める。

(1) 英語発音の基礎

(2) テキスト構造とパラグラフライティングの基礎

(3) 口頭発表の基礎

随時平常試験を実施し、ELMS portalからの課題提出も求める。

学期末には口頭発表と最終筆記試験を実施する。

準備学習(予習・復習)等の内容と分量

積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。

成績評価の基準と方法

提出課題、平常筆記試験、学期末の⼝頭発表によって平常点をつける。平常点50%、最終筆記試験50% という割合で評価する。ただし、全授業回数の2/3以上出席しない者は不合格とする。より詳しい説明は初回授業で⾏う<。/p>

テキスト・教科書

発信型英語の基礎ビデオ教材How to Make Yourself Understood(「参照ホームページ」、「備考欄」を参照)を教科書として活用する。筆記試験もこの教材のPDFから出題する。

参照ホームページ

https://ocw.hokudai.ac.jp/lecture/liberalarts-faculty12lish1-2015

https://ocw.hokudai.ac.jp/lecture/faculty12lish1-faculty12lish-captioned-2015

http://www.ne.jp/asahi/tuti/tuti/jugyo/2018_1/e1_06.html

研究室のホームページ

http://www.ne.jp/asahi/tuti/tuti/

ELMS portalの授業グループを活用する。

備考

「参照ホームページ」欄のhttps://ocw.hokudai.ac.jpで始まるURLは、英語I用ビデオ教材「北大発信型英語基礎教材 How to Make Yourself Understood」(英語字幕なしとありの2種類)へのリンクである。


初回授業連絡事項

連絡や質問のメールはtuti@imc.hokudai.ac.jpへ(半角英字に直して使ってください)

英英辞典として、オンラインのOxford Advanced Learner's Dictionary (https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/)の利用を勧めます。

テキストはオンライン文書を使用。印刷したものも配付します。

私から受講者への連絡は、教室で口頭で行う他に、このウェブページ、またはELMS portalのMoodleや一斉メール送信機能を使って行います。

成績評価の詳細

ただし、上記の点数配分は、試験等の出来を見て、変更する可能性があります。

出席日数が全授業回数の2/3に満たない場合は不合格が決定します。総合点が合格ライン(未定)に達しないと判断された受講生には掲示で呼び出しをかけて、再試験を課す予定です。(必ず実施できるとは断言できませんが。)

やむを得ない事情による欠席と認めた場合は、欠席回数に含めません。

出席管理システムを使うので、授業前に必ず学生証をswipeしてください。忘れた人、エラーが出た人は授業中に土永に伝えてください。

欠席は事前、あるいは事後にメール、欠席届、口頭いずれかの手段で連絡してください。

How to Make Yourself Understoodの上記URLのページではFlash動画が再生されるので、ダウンロードはできませんし、Flashをサポートしていない携帯端末などでは再生すらできません。mp4の動画を再生・ダウンロードするするには、同じページ上にあるiTunes UへのリンクをたどってiTunesから行ってください。ios端末ではiTunesUのアプリからダウンロードができるはずです。